
来年のホンダは今年の仕様を踏襲するので、信頼性はある程度確立されているので、性能向上がどこまでUPするのか?に注目が集まります。来シーズンの夏前あたりの頃でルノーを上回っているようだと、いよいよレッドブル・ホンダの誕生に弾みがつきます。レッドブル・ホンダ対マクラーレン・ルノーの対決が2019年に見られた場合、そこでマクラーレンのホンダ決別の判断が正しかったのか間違っていたのか、白黒がはっきりするのではないでしょうか。
仮に2015年にホンダF1復帰でアロンソを招聘していなかったら、マクラーレン・ホンダは2018年も継続されていたのでしょうか?今シーズンも残り4戦ですが、マクラーレン・ホンダはまだ表彰台に上っていません。このままでこのプロジェクトは終焉するのでしょうか?最後に一花咲かせて欲しい心境です。