

木曜日のフリー走行から絶好調だったレッドブルのリカルド。予選で最大のライバルだったチームメイトのフェルスタッペンが出走出来ず、PPを獲得したわけですが、抜きにくいモナコのコースレイアウトを考えると、リカルドが優勝する可能性が高いと思っていたわけですが、、、まさか、表彰式でシューイを披露するのだろうか???と興味はそこにありました。笑
そしてやっぱりリカルドはやってくれました。FIAやリバティメディアから事前の注意もなかったということですね。これが日本だったら、多分ですが事前注意をされていると思うのです。笑
これをユーモアで受け止めてくれる寛容さに、なんだか嬉しい気持ちが込み上げてきました。
リカルドもシューイをする直前に挨拶をしましたが、アルベール大公やロイヤルファミリーは笑顔でしたね。
本来ならば2年前に見れていたモナコでのシューイが、ついに今年、現実のものとなりました。