
今年のマシンのパフォーマンス不足でアロンソは離脱を視野に入れている。
そしてその可能性は非常に大きい。
チームはアロンソのワガママを聞いてあげる代わりに取引をしたのではと勘ぐってしまいます。
レース日程であるにも関わらず、なぜ許可をしたのか?
しかもモナコGP。
スポンサーにどう説明するのか?
などなど通常ではありえないこのインディ500参戦。
やはりアロンソの怒りを和らげる代わりに彼のワガママを聞いてあげた。と私は推測してしまいます。
オーバー400キロのインディでクラッシュでもしたら、カナダからのレース参戦に影響を及ぼしてしまいますからね。
シーズンオフにスキーをしてはいけないだとか、そういう契約条項で縛られているドライバーがたくさんいる、とよく記事に書かれていますし、これはやはりマクラーレン、そしてホンダは取引をアロンソとしたのだと推測します。
インディ参戦が大きく取り上げられていますが、水面下では3者(アロンソ、マクラーレン、ホンダ)にそういう思惑・事情・打算があったのだと思います。
そしてなぜマクラーレンは代役ドライバーをすぐに発表しないのでしょうか。通常ならばJBのはずですが。
まさかとは思うのですが、マクラーレンとホンダとの間でも水面下の交渉・駆け引き?が行われている最中なのではと推測してしまいます。
ホンダのイチオシはそう、日本人ドライバーです。
松下信治選手。
もし松下選手が出走したとして、バンドーンを上回るようなパフォーマンスを発揮したら、にわかに2018年の日本人ドライバーのフル参戦に話しが飛躍しますよね。笑