
チームのドライバーが表彰台を獲得したら、レース後、チーム全員で記念撮影するのがウィリアムズの流儀です。
車椅子の闘将、Fウィリアムズ。
交通事故に遭わなかったら車椅子に乗ることもなかったわけですが、車椅子の操作をする彼を見ていたのですが、かなり弱弱しかったです。みていてちょっと辛かったです。弱弱しい力で車椅子の車輪を回すのですが、見ていて辛かったです。
現在、フランクはどうしているのかな?と思うのですが、寝たきりの生活なのでは?と心配してしまいます。
ロンデニスと二大巨頭の人物だったわけで、一方のロンデニスはF1界から去ろうとしています。
90年代のウィアムズルノーの全盛期の頃、車椅子でモニターを力強い厳しい視線で見つめるフランクがとても印象的で、現在は気の良い好々爺のようになってきて、昨年あたりから現場には来なくなりました。
時は流れる。
ということなのでしょうか。