

今年は佐藤選手のインディ500制覇があり、
F1速報の表紙を飾りました。
見開きのページからモナコGPを差し置いて、
インディ特集が組まれていましたね。
次はカナダGPです。
モントリオールで毎年開催されていますが、モントリオール周辺にはほとんど街(City)がないので、
モントリオールだけになるので、ホテルを確保するのが非常に厳しいGPです。
もちろん、価格にも反映されていて、とんでもなくホテル料金が高いんです。
おそらくF1が開催される世界のサーキット周辺のホテル料金は一番高いです。
二番目はアブダビ。
三番目はニース(モナコGP)。
カナダの夏は短く、且つ、F1が開催されるのが初夏の6月なので、
ダブルで条件が重なるので、とんでもなく高い値段になります。
一般的には、一番高いのはモナコというイメージがあると思います。
もちろんモナコで宿泊したら高いですが、周辺のニースやカンヌのホテルに宿泊すればまだマシですが、それでも高いですかね。意外に高いのはアブダビです。通常期間とF1開催期間を比較するととんでもない差額になります。
ですのでアブダビで宿泊するより、ドバイで宿泊するほうが良いです。
ただし、ドバイからアブダビまでは200kmぐらいありますが。笑
ドバイ~アブダビ間は高速道路が通っているのですが、約2時間ぐらいです。
砂漠の中を車で移動していくのですが、途中、主だった町はほとんどありません。笑
ちょっとした1000人程度の集落がポツリとあるぐらいです。笑
話はカナダに戻します。笑
セントローレンス川の中州(人口島)にサーキットがあるのをご存じの方は多いと思います。
モントリオールの町中にはリスが闊歩しているのですが、誰も気に留めず、普通に自然の動物と人間が調和をしながら生活をしているように私には見えました。TVでF1カナダGPの中継を観ていたら、サーキットのコースを横断するビーバーが時々映りますが、町中には普通にリスがいます。このリスが私たちが見慣れているシマリスのような小柄な体格ではなく、結構大きいんです。1キロぐらいあるように見えます。リスが1キロですよ?でも外見というか柄模様はリスなんですよね。はじめてモントリオールを訪れた時、宿泊する予定のホテルを捜しながらレンタカーで町中を移動していたんですけど、信号待ちしている時に、その大きなリスは目の前を横断していたんです。人間を恐れる様子もなく。笑
さすがは大自然が残されているカナダというところかな?と私なりの感想です。