ジャントッドは次のエンジンのサウンドについて黙認の姿勢

2017年8月6日
F1イギリス海外観戦ツアー


F1ツアー


次のエンジン仕様について議論が続いていますが、表向きはエンジンのNA回帰について反対の姿勢を示しているジャントッド。彼はターボ、ハイブリッド推進派です。サウンドについても現行で良いではないか!ということをしばしば口にしています。

ロスブラウンはサウンドについて、迫力のある音量、音質を目指したいと口にしています。

現行パワーユニットはV6のシングルターボです。
これをツインターボにすれば確かに音量はUPします。
しかし音質はNAに比べるまでもありません。

音量はブースト圧にも関係してきます。
高密度なブースト圧にしてしまうと、高効率エンジンになるので音量は下がります。

現在はV6の1.6リッター・ツインターターボ+KERS
という案がでていますが、それならば推定で800~850馬力と思われます。

F1エンジンが+KERSで800~850馬力というのは物足りないと思います。

私ならば、2.8リッターNAエンジン+KERS。
気筒数は8~12にします。

おそらく1000馬力は超えると思います。
回転数は22000ぐらいに到達するでしょう。

音量、音質ともに凄いものになると思います。

F1にハイブリッドの技術を残したいのであれば、KERSでエクストラ100ー150馬力ぐらいの代物にすれば良いのだと思うのです。

燃料も化石燃料の割合(比率)を下げる方向にするのも時代に沿っていくものと思います。
バイオ燃料です。
バイオと石油の割合を10年ぐらいの時間をかけて段階的に変更していくのも、環境に優しいと思います。

フランス、イギリスで2040年以降、ガソリン車の販売禁止というニュースが先日に流れましたが、バイオ燃料車に関しては言及されていませんでした。

未来の乗用車は、電気自動車、バイオ燃料車、ハイブリッド車、水素自動車といくつかのパターンがありますが、2040年に地球上からガソリン車が消えるわけでもなく、しばらくは残り続けるでしょう。

仮に33年後の2050年は、
電気自動車
水素自動車
ガソリン車
バイオ燃料車
が混在していると思われます。

まず淘汰されるのはガソリン車。
その次に淘汰されるのはバイオ燃料車。
バイオ燃料は食糧(とうもろこし)などを燃料にしているだけなので、食糧問題の観点からも好ましくない。

このような数十年先のことを想像すると、2050年時点でF1は存在していることが予想されます。
途中、何度か転換点などはあるでしょうが。

ジャントッドがF1エンジンについて、V6ツインターボが好ましいと考えているようですが、ロスブラウンらのテクニカルグループが策定しているエンジン仕様について許認可できる立場ではないので、出来上がってきた案については黙認するような姿勢のようです。