ジョーダンの根拠は?

2017年6月27日
F1オーストリア


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エディージョーダンがメルセデス撤退を唱えて物議を醸していますね。

根拠は何か知りたいですね。
たしかに今、撤退したら損ですよね。

これまでに投入してきた時間と労力がそこでThe Endな訳ですから。

エディージョーダンは商売人、上品にいえばビジネスマン。

チーム売却前の数年間は成績が下位に沈んでいても、チームの財政事情は黒字だったみたいです。
シートのセール、そしてテストをしない、いわゆる経費削減です。
1回のテストで億単位のコストがかかりますが、今みたいにテスト制限が決められていた時代ではなかったのに、経費削減でテストをしない、好条件で売却する為にチームの財政バランスを黒字にしていたという見方も出来ます。

たしかに赤字財政にしたくはないのは理解が出来ます。

いま、メルセデスがF1撤退などしたらどうなるのでしょう。
ホンダも大苦戦している状況で、F1のエンジンサプライヤーはフェラーリとルノーになってしまいますね。

2020年で現行パワーユニットが期限切れになりますが、
2020年限りで撤退ともなれば激震が走りますね。
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