
今シーズン、参戦チームが1つ少なくなりました。グリッドに並ぶマシンが2台少なくなるわけです。フェラーリやレッドブルやメルセデスのようなビッグチームだけでなく、F1にはマノーやザウバーのような小規模チームもあるわけで、これも現在、F1が抱えている諸問題の一つである分配金システムが生み出す側面なのかもしれません。上位10チームまでしか分配金が支給されないからです。
あたらしくオーナーになったリバティーメディアには、そのボーダーラインを上位12チームぐらいまでに見直してもらうとか、具体的に変更しないと、F1には参戦チームが10チームという状況に陥ってしまいかねません。
あたらしくオーナーになったリバティーメディアには、そのボーダーラインを上位12チームぐらいまでに見直してもらうとか、具体的に変更しないと、F1には参戦チームが10チームという状況に陥ってしまいかねません。