
↑ ↑ ↑
ダウンフォースを稼ぐのではなく、リヤウィングにエアロを誘導するためのデバイスですよね。
なるべく多くのエアロをリヤウィングに導くようにする為なんでしょうけど、これぐらいのデバイスならばすぐに他チームも追随するでしょうね。ただし効果があるとみなされた場合ですが。
テストが始まり相変わらずメルセデスは最も多い周回数をこなし、着々とテストプログラムをこなしています。
マクラーレンはまたもやトラブルが発生し、わずか29周にとどまり、今年の船出も暗雲が漂っています。
アロンソは29周では評価が下せないとコメントしていますが、おそらく29周の中で純粋にラップを刻むような走りをした1周はなかったのだろうと推測されます。
メルセデスは昨年と同じ体制でテストプログラムを消化しています。
同じ日にドライバー2人をドライブさせて多くの周回数を消化する、といった作戦です。
さすがに150周を1人のドライバーで消化するにはあまりにも酷で、今年はさらに体力的にヘビーなマシン性能なので余計にそういう傾向があります。
まだテスト初日が過ぎただけですが、チーム間に大きな序列の変化は見てとれませんでした。
相変わらずトップチームはメルセデス・フェラーリです。
レッドブルは?が付いています。
マクラーレンは昨年と全く同じスタートを切りました。
今年もまだ中断の一角なのでしょうか?