
アランプロスト同席でしたね。
ザウバーに続き、ルノーもボディがドルフィンでしたね。
ドルフィン無しのほうが絞られた感があると思うんですけどね。
もちろんカッコ良く見えますし。
しかし、空力の観点からドルフィンを装着したほうがリヤウイングを効率よく使えるんだろうということは想像がつきます。笑
私個人的にはもっと見た目ががらりと一新されると思っていたんですけど、予想を下回っています。笑
タイヤは1ストップで走り切れるとのことなので、ハードプッシュ出来るんでしょうけど、105キログラムの燃量規制があるし、エンジン4基のルールもあるので、どこまでをハードプッシュして良いのかを考えながら走るんでしょうか?
予選は2周、3周の連続アタックが見られると予想しています。
昨シーズンまでのタイヤだと2周連続の予選アタックに耐えられなかったですけどね。
今年はピットを出たら、4周とか5周を走行すると睨んでいます。
1周目ーアウトラップ、2・3・4周目ーアタックラップ、5周目ーインラップみたいな予選アタック。
昔は普通にそんな感じの予選アタックをしていましたよね。
おそらく今年はそうなるはずです。
しかし、決勝レースはタイヤは連続ハードプッシュに耐えられても、燃量が足りなくなってしまう!はず!。
決勝レースのどのあたりでハードプッシュを展開するのか?
エンジニアとドライバーのコミュニケーションが戦略に影響しますね。
決勝60周のレースを、どこでハードプッシュ仕掛けるのか?
何周までだったらガス欠しないのか?
そんなレース展開だと思います。
105キログラムがもっと緩いルールだと、もっと決勝レースでハードプッシュ出来るんでしょうけど。
あとはエンジンの音!
NAエンジンの復活!
2020年までのルールを改正して、2018年からの復活!
しかし、ジャントッドがターボ推進派なんですよね。