ハミルトン「注目が高いのはフェラーリ。メルセデスじゃない」

2017年3月8日
WEB014


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いよいよ2回目の合同テストが始まりました。
メルセデス圧倒的優位の雰囲気の中、ハミルトンはフェラーリを警戒する発言をしています。レッドブルはなかなか上位にタイムを伸ばしてこないですね。周回数も少なめですし、信頼性にも疑問があります。そこへフェラーリが速さを備えているのでは?と思えるような好調ぶりです。久々にフェラーリが復権すると盛り上がりますね。もし大本命フェラーリで2番目のチームがメルセデス。といった構図で開幕戦を終了すると、にわかに騒がしくなります。この3シーズンはメルセデスの1強時代が続きましたし、優勝争いは複数のチーム(マシン)で展開していってほしい、と誰もが思っているはずですから。ハミルトンのファンの人でもメルセデス内対決より、他のチームと争っているほうが楽しいと思います。

メルセデス内対決ですと、ストラテジーが同じで、ドライバーに戦略の自由度を与えないですから。先頭を走るドライバーにピットインの優先権があると、どうしても単調なレース展開になりがちです。チーム運営をする上でリスクを最小限にするマネージメントの観点です。あまりにも自由にドライバーを争わせると、接触事故で2台ともリタイヤでノーポイントに終わってします。

年間チャンピオンを取り損ねてしまう、という考えからあのような厳格なチーム運営をしています。
究極の正攻法です。しかし別のチームとの対決になると、コントロール下ではなくなるので、必至に知恵を絞らせて、必至に走って、リスキーなピットイン戦略で攪乱してみたり、といったレース展開になります。

見ている側からすれば、比べるもなく遥かにこちらのレース展開のほうが面白い。フェラーリ復権に期待したい。笑