マクラーレンの2018年のエンジン問題

2017年7月17日
オーストラリア


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メルセデス
フェラーリ
ルノー

との来季交渉を公言したマクラーレンですが、たしかに今シーズン苦戦しているホンダですが、実質タイトルスポンサーのホンダとの関係を解消することはタイトルスポンサーを失うことになるわけですが、ようやく復調し始めているホンダは2018年以降、上昇する可能性を持っています。

アロンソは2018年のエンジン次第で残留を匂わす発言をしています。

ザウバーもホンダとの2018年を白紙にする発言をしています。

マクラーレンは契約条項の抜け道を顧問弁護士に依頼して、必死で探している最中なのでしょう。
違約金を払わずに契約を打ち切ることが可能なのか、と。

もし、マクラーレンとの解消、ザウバーとの解消、という最悪のシナリオは見たくはないですが、ホンダの2017年のこれまでの戦いぶりを見てきて、ようやく信頼性、性能の問題を解決しつつあるところにまで引き上げてきて、いよいよこれからという時に、このただならぬ不穏な状況。

現行パワーユニットも2019年まで、という話も出てきていますし、なんとかF1に踏みとどまれないか、少し心配になってきました。
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