
予選=1周が速いメルセデスF1
決勝=ロングランペースに優れているフェラーリ
という状況が鮮明になってきましたね。
メルセデスは早期にロングランペースを改善しないと、フェラーリにどんどん逃げられてしまいますね。
ライコネンが完全復調すると優勝争いに絡んでくる可能性があります。
現在はベッテルの好調ぶりだけが目立っていますが、昨シーズンのように互角の戦いをし始めると、ライコネン優勝、ベッテル2位、ハミルトン3位、、」、というレースリザルトが見られるかもしれませんね。
今シーズンはベッテル対ハミルトンという論調で書かれている記事をよく目にしますが、ライコネンが伏兵的な存在なのかもしれません。早い段階でどこかのレースで優勝すると一気にメディアはライコネンのチャンピオン獲得可能性の記事を書き出す可能性が大きいと睨んでいるのですが、いかがでしょうか?
メルセデスF1のロングランペースが若干ですがフェラーリに遅れをとっているのは、タイヤを上手く使いこなせていないのはファンの人なら誰しもそのように感じますよね。
予選Q3のアドバンテージはどこに消えたのか?と、、、決勝ではフェラーリを引き離せないハミルトン。
接戦を展開している2017シーズンですが、レッドブルの復調はあるのか?笑
そしてホンダですが、、、
見ている側ですが、本当に痛々しいです。
バーレーンテストでもトラブル続きで。。。