
写真は昨年のイギリスGPの予選終了後に、レンタカーを飛ばして、闘牛のファクトリーに行った時のものです。笑
闘牛?ってあのチームです。笑
あのチームが2021年以降のF1から撤退する可能性有りとヘルムート・マルコは発言をしました。その理由はよく理解できるものなんですが、要するにチームがエンジンメーカーと契約をし易いようにしてほしい、というものなんです。
F1をよく見られている皆さんなら、一昨年のエンジン供給先がなかなか決まらなかった経緯を。あれは確かにルノーを怒らせた闘牛チームに非があるのは事実ですが、危うくエンジンがどこにも決まらない危機に晒されましたね。
今回の2021年からのエンジンレギュレーション変更に相乗りをして、そのあたりのルール改正までをしてもらえるように政治的圧力を仕掛けてきた、ということです。
半分は正しくて、半分は利益保全の為。現実ってそんなもんかもしれませんが、他のチームがこれからどんなことを言い出すのか。笑
そしてエンジンメーカーは、、、特にメルセデスが何を言い出すか、に注目ですよ。笑