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はたしてこのままのV6パワーユニットで良いのか?多くのF1ファンは思っているに違いない。
2014年からの現行エンジン。。。初めてこのエンジンサウンドを自分の耳で聞いたのがレッドブルリンク。つまり2014年のF1オーストリアグランプリにて。
幻滅。
サポートレースでGP2が走ったが、GP2のほうが野性的でレーシングサウンドではF1を遥かに凌駕していた。未来の市販車技術の実験場としての役割を側面に持ちながら、F1は今日まで技術開発をしてきた。F1界の様々な人から現行パワーユニットについての不満の記事を目にする機会が多い。私もその1人。
鈴鹿サーキットのイベントでレジェンドF1の走行をグランドスタンドから見た時、あまりにもそのエンジンサウンドの素晴らしさに心が躍る反面、あまりにも現行パワーユニットを2020年まで使い続けなければならない現状に歯がゆさがあり残念でならない。
ロスブラウンやベルガ―などが、F1はスポーツとしてやっていくのか、未来の技術開発もしていくのか、を真剣に議論する時期に差し掛かっている。
僕はスポーツとしてのF1の姿に回帰してほしい1人。あの最高にしびれるエンジンサウンド。あれがF1だと思う。