F1の分配金

2017年5月9日
FIA


F1ツアー


ずっと昔から云われ続けている分配金の公平性について。

前最高権威バーニーの負の遺産ですね。
イタリアの赤いチームがずっと強い状態でいてほしい。
その為には資金的援助をすればよいのだ、と。

資金が潤沢であれば相対的にチームは活性化する。つまり、戦闘力のあるチームでいられると。

イタリアの赤いチームがそれだけでは今日の地位と歴史を築いてきたわけではないけど、それなりに助けにはなったはずです。私はドイツの皇帝が大好きだったので、イタリアの赤いチームが全盛期を謳歌した頃は周囲のF1好きの友人らからは、皇帝が引退したら誰を応援するの?その時、まだF1を見続けるの?と半分冗談交じりに言われました。

たしかにイタリアの赤いチームはF1誕生期の頃から参戦し続けている伝統のあるチームです。最近参入してきたチームとは別枠でボーナス支給があるのも一理あると思いますが、その額はとてつもなく大きいのも事実ですね。

記事を読んでいたら収入の68%が分配金に回っているようですが、お金の問題を一律にフラットにしたら地殻変動が発生するのは間違いなしですね。

分配金も10チームではなく、12チームぐらいまで枠を広げるのも良いと思っているのですが、そうしたらグリッドに24台のマシンが並ぶようになるわけで、仮に1チームが破たんしたとしても22台、2チームが破たんしたとしても20台のマシンがグリッドに並ぶわけですよね。参戦チーム数の維持という観点からも12チームぐらいあれば良いと思うんですよね。

一昔前の下位チームが相次いで破たんした時、参戦チームが8とか9になりそうになりましたよね。その時、バーニーは1チーム3台エントリー案を出してきて下位チームを切り捨てる行動に出てきました。

やはり参戦チームは10チームよりもあと少しあったほうが良いと思うので、この際、分配金システムの見直しをするのであれば、参戦チーム数についても考慮してほしいもんです。

現コンコルド協定が有効なのは2020年までです。
そしてパワーユニットも2020年までです。

前倒しで改革してほしいもんです。
分配金システムもパワーユニットレギュレーションも。

そして出来れば、開催権料の見直し、放映権料の見直しも。

そして地上波放送が復活してほしい。
そうするといくらかの日本企業もスパンサーとしてまたF1に参入してくるはずですから。