F1放送の有料化

2017年12月22日
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F1ツアー


イタリアでのF1放送が2018年から有料化へ移行するとの報道がありました。ドイツでも有料化への動きがありましたが、2020年までは無料放送が継続されることになりました。フランスは既に無料放送はなく、有料化へ移行していますが、アラン・プロストが先日のインタビューで、「無料放送の時代は視聴者が800万人、有料放送になってから75万人」 と答えていました。 2016年から日本でも完全有料化へ移行してしまいましたが、CVCキャピタルズ支配下の契約によるものです。 日本でF1が地上波放送されていた時代は日曜の深夜枠でしたが、3~5%程度の視聴率、つまり400万人~600万人が視聴していたことになります。 いまはスカパー309でしか視聴出来ませんが、309の契約者数が50万人ほどらしいです。 つまり10分の1に低下したということです。 リバティメディアのチェイス氏は、無料放送と有料放送の並立を望んでいるようです。 有料放送は生中継、無料放送は録画中継といった具合にしたいらしいです。 有料放送だけにしてしまうと、F1にスポンサー企業を呼び込めなくなるからです。 視聴者が少ないスポーツにスポンサー企業になろうとしないからです。

いまだに、フジテレビから2018年のF1中継について、正式発表がありません。
2017年と同様にスカパーでの放送は決定していますが、正式発表がないのです。無料放送(BSもしくは地上波)の放送枠について、リバティメディア(FOXアジア)と交渉中なのでしょう。