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2019年に向けて椅子取りゲームの主役級の一人であるリカルド。出来うる限り、ギリギリまで状況を見極めて最前の選択をすることは明白ですね。 しかし、誰も未来はわからないのです。 いままで皆、トップドライバーはそうやって移籍・残留をしてきましたが、結局は運が一番大きな要素だと思います。ハミルトンにしてもここまでメルセデスが大成功を収めるとは思っていなかったと思います。リカルドが未来のチャンピオン候補だと思いますが、時として地殻大変動級の天変地異があったことも歴史の事実です。 最近の出来事では2014年のメルセデス大躍進、2009年のブラウンGPなどがそうです。 誰が2009年にブラウンGPが大躍進することを予想できたでしょうか?実態は2008年末で撤退したホンダですが、2008年のホンダ大不振から翌年にチャンピオン獲得するなど予想出来なかったでしょう。 2018年初頭の常識的見解は3強ですよね。 これ以外のチームがチャンピオンを獲得するなどほとんどの人は予想していないでしょう。まさに2009年初頭ではホンダ撤退に伴い、チーム消滅の危険的状況から当時のロス・ブラウン監督がチームの権利をたった1ドルでホンダから売却されチーム監督兼オーナーになり、2009年開幕から猛ダッシュをしてダブルタイトルを獲得しました。
リカルドも3強以外で可能性のあるチームならば移籍を考えているはずです。