クビサの復活が遠のく

2018年1月5日
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クビサのF1復活が風前のともし火の状況になってきているようです。シロトキンが28億円、クビサが8億円。その差が20億円です。いずれもペイドライバーなのですが、クビサの腕でコンストラクターズ順位を1つ上げても、差し引きでマイナスになります。昨年、ウィリアムズはコンストラクターズ5位でしたが、クビサの腕で4位になったとして、シロトキンの低調で6位に落ちたとしたら、ようやくプラマイ0になります。 そのあたりでどちらを採用するかを検討していたのでしょうが、クビサがこれ以上のスポンサーマネーを持参する目途がなくなりつつあり、ようやくウィリアムズの2人目のドライバーがシロトキンに決まりそうな状況になってきました。 一時はクビサのF1復活か?という話題で盛り上がりましたが、それも幻に終わりそうです。 やはりチーム経営という観点から資金流入を重視せざるを得ないのでしょう。
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