

ハースが2018年の新車発表をしました。ハロ装着+小さなシャークフィンはレギュレーション上の寸法規定上でギリギリ許される範囲で装着しているのでしょう。もちろん風洞実験でプラス効果があるのを確認した上でのことであろうことは想像に難くはないです。ハロも黒のままでカラーリングもされていません。噂ではハロにデジタルロゴを表示させるとのことです。スポンサーロゴをデジタルスライドで表示をさせる。この部位は非常に露出度が高い箇所であります。チームにとって収入スペースですから、いろいろなチームがこのハロにスポンサーロゴをデジタルスライド表示させてくることでしょう。もちろんカラーリングも施すと思われます。
そして15日は現地時間でありますが、ウィリアムズが新車発表をします。パディ・ロウが設計プロジェクトに携わったマシン。いままでのウィリアムズは空力、とりわけ低中速に弱点があったのですが、その領域をかなり改善してきたマシンらしいのですが果たしてどうなんでしょうか。