

2018年のドライバー市場で一番影響力があるのが、ダニエル・リカルドでしょう。
彼を発火点にして数珠つなぎで椅子取りゲームが展開されます。
各チームの首脳からの評価が高く、とりわけ人柄が受けています。チームに溶け込み、チームにマイナスな不和を起こさない人物と見なされています。いくらドライビングが優れていてもチーム批判や内部に不和を起こすドライバーはとかく敬遠されがちになります。
リカルドのプランAはメルセデス。プランBはフェラーリ。プランCはレッドブル残留なのではないでしょうか。
でもそれは2018年シーズンの相対的戦力図でABCは変わりますが。笑