

開幕から3戦を消化して、予選のペースが課題になっているマクラーレンですが、スペインGPで新車を投入??という噂が上がっています。ルノーユーザーの3チームで予選の速さで一番苦戦しているように見えるのですが、アロンソの発言によると、レッドブルと同等以上のマシンを作る能力がマクラーレンにはあるということです。現在のレッドブルとマクラーレンの速さについて、予選では1.5秒以上、決勝ロングランペースも1.5秒以上あるのですが、相変わらず強気の発言を繰り返すアロンソです。
スペインで噂されているマシンが今年のマクラーレンの実力を測るバロメーターになります。