フェルスタッペンの正念場

2018年4月20日
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F1ツアー


フェルスタッペンは他車とたびたび接触しますが、速さと若さゆえの副産物で、そろそろ言い訳が出来ない頃合いになってきているように思われます。

F1の歴史上、偉大なチャンピオン達はデビュー間もない頃は、先輩ドライバーに遠慮することなどせずに、フェルスタッペンと同様によく接触をし、忠告(薫陶)を受けながら成長していき、チャンピオンに上り詰めていきました。

フェルスタッペンはまだチャンピオンにはなっておらず、現在の現役ドライバー勢力図で云うと、若手ドライバーの中ではチャンピオンに最短距離にいることは間違いのないところですが、チャンピオンになれる保証などはありません。

接触をおこしているということは、そのレースをフイにしていることであり、ポイントを失っているということであります。フェルスタッペンがチャンピオンになる最低条件として、この接触を少なくすることが必須であります。そろそろ成長・進化をするために、他車との距離の取り方、駆け引きを学んでいかなければならない時期に差し掛かっているように思えます。

これまでライコネンやベッテルなどにたびたび絡んでも、反省することなく、臆することなく立ち振る舞ってきたフェルスタッペンですが、それは彼の個性であり魅力なのですが、この接触をいつまでもしていると、レッドブル首脳陣からも三行半が突き付けられてしまいます。

フェルスタッペンに残された学習時間はあと1年か、せいぜい2年ぐらいかもしれないです。
この学習時間に成長、進化すればチャンピオンドライバーになる可能性が高い。