2021年以降に備えてパワーユニット開発凍結を訴える

2018年6月27日
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F1ツアー


2021年からのパワーユニット改訂に伴って、現行パワーユニットの開発を2019年と2020年は凍結するべき!とトトウルフが持論を展開しています。現行のパワーユニットサプライヤーが2021年からのパワーユニット開発も同時並行で進行するのは新規参入メーカーに対してリソース面で不利だというのが理由ですが、上り坂で上昇しているホンダにとっては迷惑な話しだと思います。メルセデスは有利なパワーユニットで2019年と2020年も戦えるということになってしまい、もっともらしい理由を挙げながら、有利を保とうとしているのは明らかであります。現行パワーユニットに移行したのが2014年からでしたが、確かあの頃は前年(2013年)の夏でV8エンジンの開発凍結であったと記憶しています。

が、実質的にエンジンホモロゲーション下であった為、どこのエンジンサプライヤーもさほど開発領域に自由度があった訳ではなかったので、あの頃は影響は小さかったと思います。

しかし、トトウルフも2019年と2020年の2年提示は建前であって、先に極端なことを提案・提示しておいて、落としどころは2020年開発凍結を狙っていると思われます。

そうなったとしたら、ホンダが電光パワーユニットで開発出来るのはあと1年半しかありません。それまでの間にメルセデスやフェラーリにどこまで肉薄出来るか、、、そこがポイントになってきますね。