

2018年のドイツGP・ホッケンハイムはチケットが全てSOLD OUTで大観衆でありました。
今年を最後にしばらくドイツGPは開催されない公算が高いのですが、SOLD OUTになった理由はそれもあるでしょうし、ベッテル・フェラーリの好調ぶりも要因なのではないでしょうか?
TVに映し出されるスタンドの大観衆は往年のシューマッハー全盛時代を彷彿させるものでありました。
チケットの販売価格もかなり値下げして販売していたと聞いています。
高すぎるチケット価格が販売不振を招いたのでしょう。
適切価格で販売すれば、スタンドも埋め尽くされるのではないでしょうか。
今年の鈴鹿のチケット売れ行きも前年の120%~130%らしいです。
これはトロロッソ・ホンダの好調も要因でしょうし、チケット価格の見直しも要因なのだと思います。
レッドブル・ホンダになる2019年はホンダの更なる活躍が見込まれるでしょうから、もっとチケットの売れ行きが好調になる公算が大きいですね。