フェラーリPUの優位性

2018年7月25日
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フランスGPあたりからフェラーリPU勢の勢いが感じられるのですが、その根拠はザウバーの躍進であります。Q1敗退の常連であったザウバーがQ2進出どころかQ3進出を果たすようになりました。ルクレールも速いし、エリクソンも速い。そして、ハースの予選タイムがレッドブルにコンマ5秒遅れぐらいにまで迫ってきました。フランスGP以前では予選で1秒かから1.5秒くらい離されていたのが、現状はここまで迫ってきました。フェラーリPUの躍進の理由はICE(エンジン本体)より、むしろMGU-Hの回生性能が向上したのではないでしょうか?1周あたりのMGU-K(MGU-H)の作動時間がライバルよりも長い時間ブーストが掛けられている!とみるべきでしょう。メルセデスPUを完全に逆転しているものと思われるのですが、問題はエンジンだけでなく、コンポーネント(部品)の共通化もプラスに作用しているのかもしれません。サスペンションを共通パーツとしてザウバーに供給している。サスペンション以外のコンポーネント、つまりギヤボックスも。そうするとザウバーが飛躍的に躍進した理由が説明出来ますね。

本来、チームが独自に開発するべきなのでしょうが、ハースの成功事例をザウバーは真似ているフシがあります。半分フェラーリみたいなマシンなのでしょう。

フェラーリPUのMGU-Hの先進性については今シーズンにメルセデスPUが追いつくのは難しいのかもしれないですが、来シーズンにその最適解を盛り込んだPUを投入してくるのかもしれない。それはルノーPUもホンダPUも同じではありますが。