2018シーズン前半をトップで通過

2018年8月3日
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F1ツアー

2014年に現行PUになって今年で5シーズン目ですが、ようやくメルセデスPU圧倒的優位の状況は崩れ去り、フェラーリPUが若干ではありますがメルセデスPUを追い抜いたように見受けられるようになってきました。ですが、ルノーPUとホンダPUはまだ大きく引き離されているように見受けられるのですが、ホンダPUが上昇し始めてきました。2008年から2017年までの10年間のチャンピオンはハミルトンが4回、ベッテルが4回、ロズベルグ1回、バトン1回です。いささか単調な感が否めず、1強時代が長く続いてきた10年間であるようにも感じられます。2010~2013年はレッドブル、2014年~2017年はメルセデス。もっと混沌とした争いを見たいのですが、今年は3チームが優勝争いをしています。

そんな中、メルセデスのハミルトンが2018年シーズンの前半戦を2位のベッテルに24ポイントのリードを築いてサマーブレイクに突入しました。現在の勢力図はややフェラーリにマシンの戦闘力で分があるように感じられ、この24ポイント差は微妙な差となっている感がします。おそらく今年はハミルトンかベッテルのいずれかがチャンピオンに輝くことになるのでしょうが、このまま2人だけの優勝争いのレースを残り9レース見るよりは、ライコネンやボッタスにも割り込んできてほしいと思います。2018シーズンはトップ3チームの戦闘力が他の7チームより予選で1秒以上速く、この7チームの中から優勝者を見ることはなかなか難しい。ウェットレースになれば可能性は少しだけありますが、もっと波乱のレースが見たいです。

この10年でハミルトンとベッテルが君臨してきたのですが、それももうそんなに続かないと思われるのですが、年齢的に両者は30代半ばになろうとしています。2021年にマシンは大きく変わります。PUも大きく変わります。地殻大変動の年まで、今シーズンを含んであと3年です。