
2019年のアロンソ獲得をクリスチャン・ホーナーが否定したようです。理由はアロンソの協調性の欠如、つまりチーム批判をする性格を危惧しているのでしょう。昨年のホンダバッシング。2014年のフェラーリ離脱の際のチーム批判。アロンソは自らの行儀の悪さで自らの将来の可能性を失くしてしまっているのかもしれない。批判バッシングをしなければ移籍先には困らなかったのかもしれない。
レッドブル移籍が実現すればフェルスタッペンとのチームメイト対決が見れるものと期待したのですが。
残るはフェラーリ。
2014年のフェラーリ離脱の際の行状の悪さについて禍根を持っていたマルキオンネ会長は他界しており、フェラーリ復帰の障害は小さくなっていると思うのですが、このままアロンソがマクラーレン残留もしくはF1引退になってしまうと非常に勿体ない。
でもそうなった場合は、これまでのアロンソのしてきたことが、「しっぺ返し」として跳ね返ってきたということなのでしょう。