2018ベルギー勝者

2018年8月27日
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F1ツアー

2018年のベルギーはベッテルが勝利しました。危なげなくレースペースをコントロールし、後続のハミルトンとのギャップを一定以上に保ちながら安定したドライビングで44周の決勝レースを走り切りました。今回のベルギーはベッテルに隙はなく、ハミルトンは被害を最小限に留めるレースでありました。両者のポイント差は17。

次はイタリアですが、ここでもフェラーリが優位に戦うのではないでしょうか。
3連戦あたりからフェラーリPUの戦闘力がメルセデス対比で格段に向上したように見受けられ、ストレートスピードでは凌駕しています。今回のベルギーもスタート直後のケメルストレートであっさりとハミルトンを抜き去っていきました。ポイントでは17ポイントのリードをキープしていますが、残り8戦を考えるとまさに互角でミスをするか、メカニカルトラブルでリタイヤするなどの不運に見舞われたほうがチャンピオンになれないような気がします。

シーズン開幕前に、今シーズンの終盤には1000馬力をオーバーするのではないかと云われていましたが、現状のフェラーリPUとメルセデスPUのパワーはどれぐらいの出力なのでしょう。

どちらも豪語(見栄)するようなことはなく、出力に関してのコメントは一切リリースしていません。また、ホンダPUの向上もそれなりに実感するレベルになりつつあるように感じられます。このベルギーのケメルストレートでハース・ザウバー(フェラーリPU)と遜色のないレベルでありました。

もしパワーが相当劣っているのなら、このストレートでいとも簡単に抜かれていったであろうと思われるからです。昨シーズンまでのホンダPUならばこのストレートで抜かれていました。確かに昨シーズンはドラッグの大きいマシン(マクラーレン)でありましたから、ストレートスピードが伸びない、という側面はありました。

ホンダPUはルノーPUに対しても同等以上の戦闘力になってきた感があります。