ペレス残留の可能性

2018年9月13日
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2019年のレーシングポイント・フォースインディアはペレスを残留させる方向のようで、メルセデスの支援を受けているオコンを放出せざるをえない状況のようになっています。メルセデスのトト・ウォルフはオコンの移籍先に頭を悩ませているようですが、メーカーの支援を受けているドライバーよりも、持参金付きドライバーのほうがチームに受け入れて貰える傾向にあるようです。もし、持参金付きドライバーを押しのけて、メーカー支援のドライバーがチームと契約しようとすれば、20~30億円ほどを準備しなければならない現実があるようです。デビューして1,2年のドライバーに20~30億円も投資しようとするにはあまりにもリスクが大きい。エンジン代金の値引きや、ニューエンジンの供給に関する契約条項をチーム側に有利な内容を提示することで何とか若手ドライバーをチームに送り込んでいましたが、フォースインディアもウィリアムズも持参金ドライバーを優先して受け入れる方針のようで行き場がありません。

レッドブル系とルノー系も他系列のドライバー受け入れることに排他的です。

オコンが生き残るにはメルセデスのプログラム契約を解除するというリスクを取らなければならない。
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