今日から開幕される2018ロシアGPでホンダスペック3が投入されることが決定しましたね。事前の噂では35馬力UPでルノーのスペックCを上回るとのこと。
ICE単体でホンダ750馬力、ルノー730馬力とのことですが、フェラーリ790馬力、メルセデス780馬力を信じるのならば、トップの背中が少し見えてきた感じです。
35馬力UPがタイムに換算してどれぐらいのゲインがあるのかはコースによって差異はあると思いますが、コンマ3秒~4秒ぐらいはあるのでしょうか?
トロロッソ・ホンダがコンマ3~4秒速くなれば、予選でかなりの順位がUP出来ますね。
今日から開幕される2018ロシアGPのフリー走行、予選、決勝が見物です。