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今週末のスペインGPでレッドブルとホンダの会合が持たれます。普通は契約に関する接触などは秘密裡にされるものですが、堂々と公にしているところに非常に違和感を感じるのですが。笑

1チーム供給4年目で、なかなか2チーム供給体制が実現しないホンダにとってビッグチャンス到来です。トップ3を形成するフェラーリとメルセデスは自前でエンジンを準備出来るので、残りの1角に食い込める千載一遇のチャンスです。

ホンダは是が非でもタッグを組みたい。
レッドブルはルノー対比でホンダのパフォーマンスがいかほどのものなのかが判断材料。
現時点ではまだ若干、ホンダが劣っているかもしれないが、将来性を考えるとホンダに可能性があるとは思うのですが、レッドブル首脳がどう評価・判断するのかですね。

レッドブル・ホンダが誕生すればメディアの露出度も格段にUPしますね。地上波TV中継も復活するかもしれない。
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2013年のスペインGPで勝利したのを最後にアロンソは勝利から遠ざかっています。通算32勝目が2013年のスペインGPでありました。以来、通算勝利数は32でストップしています。当時、こんなことになるとは誰も予想出来なかったのではないでしょうか。アロンソが勝利から見放された理由は在籍チームに恵まれなかったことでありますが、その原因、つまりフェラーリを飛び出したのはアロンソ自身の決断であったのですが、あのままフェラーリに在籍していたら勝利数をもっと伸ばしていたのは確実ですが、アロンソの激しい性格、つまりチーム批判が要因としてありますね。昨年も散々にホンダを酷評しました。ホンダが苦戦していたのは、マクラーレン側がホンダのリクエストをあまり聞き入れてくれなかったことにあります。無理な寸法やサイズでエンジンやMGU-Hを構成しなければならなかったのですが、それでは信頼性を犠牲にしてしまいかねません。それをホンダが壊れるエンジンだと酷評するのはマクラーレン側の怠慢であると思うのですが、アロンソもこれに便乗してホンダを酷評しましたね。

今日、アロンソのF1における立ち位置ですが、トップチームからお声が掛らないような状況になっています。他のトップチームは過去のアロンソの行状、つまりチーム批判をする姿勢を警戒して、アロンソと距離をおいているように見受けられます。

アロンソがF1で浮上するには、マクラーレンの復活に掛けるしかないのが現状で、他のトップチームに移籍することは非常に厳しい。唯一の選択肢はルノー移籍ですが、ルノーもまだまだ優勝争いに絡めるところにまで復活していません。

アロンソが近い将来、このままF1を去る、ということも現実的になってきています。
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今週末はスペインGP。アロンソの母国。いよいよヨーロッパラウンドに突入します。各チームも例年通り大型アップデートを投入してくるようです。これまでのところ、全てのチームがタイヤマッチングに悩まされています。レース毎に浮き沈みが激しい。比較的にフェラーリはまだ安定していますが、爆発的なマージンを築いているわけでもなさそうです。メルセデスはさらに悩んでいるようで昨シーズンまでのような圧倒的勝利がありません。前戦のアゼルバイジャンも結果的にハミルトンが勝利しただけで、たとえボッタスが勝利していたとしても、その印象は変わらなかったです。扱いにくいタイヤを作ってきたピレリの仕事を称賛するべきなのでしょう。多くのF1ファンが昨シーズンまでのような1強独走に、ため息を覚えていたのは事実です。ピレリがどのようなエッセンスを盛り込んだのかはわかりません。ただ、これを完全に計算で成し遂げた仕事であるのなら、なぜもっと早くにこのようにしなかったのか?と大いに不満を覚えるのですが、いろいろ考えるとピレリもこの状態になることを想定していなかったと思われます。

そしてバルセロナではホンダとレッドブルの会合がされるようです。両者ともに前向きに話し合っている様子が伝わってきます。朗報を待つのみですね。
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整形をしてからは、随分と風貌が変化したブリアトーレですが、現在でもアロンソとの個人的親交が続いているようです。2008年のシンガポールの事件が発端となって、2009年限りでF1の表舞台から身を引きましたが、それまではブリアトーレのマネージメントでF1にデビューしたドライバーが数多くいました。ミスター30%の異名を持つブリアトーレ。マネージメントの手数料は30%です。普通の相場は10%。

複数のチームにコネクションを持つブリアトーレは、それを武器にして30%という高額のマネージメント料でドライバーをチームに売り込んでいきました。F1にデビューしたいドライバーは30%でもいいからブリアトーレにマネージメント契約を申し入れていきましたが、活躍出来そうにないとブリアトーレに判断されると、次のドライバーにすり替えていくという、わかりやすい手法です。

活躍出来ないから、契約金が上がらない。契約金の30%がブリアトーレのマネージメント収入なので、他に可能性がありそうなドライバーをチームに売り込む、といった手法です。

アロンソのマネージメントに食い込むことが出来ないので、現在は友人関係を継続しています。
さすがのブリアトーレも10年前までなら剛腕を発揮出来たのですが、2009年のF1追放でマネージメントも出来なくなりましたが、現在は出入り自由になっていますが、一旦、途切れたコネクションは復活出来ない状況です。

一番入りやすいのがルノーですが、ルノーは過去のブリアトーレの介入に嫌気があってか、なかなか警戒を緩めません。
このあたりもアロンソが他チームへ移籍出来ない理由の一つになっていますね。
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2020年末でコンコルド協定の効力が消え、2021年からはリバティメディアが目指す運営が出来るようになります。年間開催数もそのうちの1つ。リバティメディアは年間25戦開催を目指していることを公言していますが、まず、候補地として、トルコ・タイ・ベトナム・中国の2開催・アメリカ東海岸・ラスベガス・アメリカ西海岸などがあります。

開催数を増やして、開催権料を増やしたいのでしょうが、25戦開催は日程上、非現実的ですが、妥協案としてリバティメディアは従来の1GPでの3日間開催を2日間開催にしてはどうか?と各チームに打診をしましたが、反応は冷ややかでした。

3日間開催のフォーマットは金曜日にFP1・FP2。土曜日にFP3・予選。日曜日に決勝。
2日間開催にした場合のフォーマットをどのようにするのか?フォーマットを明らかにしていないのですが、リバティメディアは2021年以降に照準を合わせて、いろいろと下準備・根回し・交渉をしています。
2021年問題ではエンジンルールや分配金問題ばかりに目がいってしまいがちですが、コンコルド協定の法的効力は2020年末までです。

高額になったTV放映権、開催権料などを大きく変えられるチャンスでもあります。つまり値下げということです。値下げする代わりに開催戦数を増やす、ということなのでしょうか。
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2013年のスペインGPで母国優勝を達成しましたが、それ以来、母国で勝利していないどころか、全く勝利していません。

5年です。勝利から見放されて。
例えば、現在、勝ちまくっているハミルトンやベッテルが5年間も勝てなくなるようなことを想像出来るでしょうか。それほどアロンソはジェットコースターのような現役生活を続けています。今年のマクラーレンのマシンも中団グループに埋もれている状況で、劇的に状況が変化・改善するとは思えません。変わるとするのならば、2019年のマシンだと思うのですが、それもルノーエンジン搭載のマシンでは非現実的にならざるをえないです。移籍する話もなく、トップ3の各チームはアロンソを敬遠しています。それはアロンソが2、3度、チームをズタズタに破壊した過去があるからです。

2007年のマクラーレン、2014年のフェラーリ、2017年のマクラーレン(ホンダ)。

才能・速さは認められても、一旦、チームが停滞・低迷すると過去のような行動をおこすことを各チームが恐れているからでしょう。アロンソを雇い入れることは、ハイリスク・ハイリターンだということなのでしょう。
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ベッテルは落ち着いています。その根拠(理由)は最大のライバルと目されていたメルセデス(ハミルトン)のマシンが最強・最速ではなさそうであるからです。むしろ、フェラーリのマシンのほうが総合力に秀でている感があるのですが、ライバルはメルセデスだけではなく、チームメイトのライコネンが虎視眈々とその座を狙っています。

フェラーリの契約条項、つまりライコネンの処遇が完全なナンバー2待遇と位置づけられているのか。。。
中国GPでのあからさまなピットインを遅らせるチーム戦略。あれはベッテルを活かせるために、ライコネンを犠牲にした、という見方をする関係者(ジャーナリスト)が多い中、あれほどの冷遇をされながらも、いまのところライコネンからは不平・不満・愚痴といった類の言葉は出てきません。

本来、ライコネンは政治には全く無関心の男です。彼のキャリアを振り返っても、過去に政治的行動や発言などはほとんどしていません。マクラーレンのスペイン人は批判家で政治的行動・発言が大好きですが。笑

ベッテルは少し楽観的に状況を見ているのかもしれませんが、レッドブルもライバルになりえる存在です。
今年は複数のドライバーがタイトル争いに影響を及ぼしそうな気配です。
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アゼルバイジャンで何度もオーバーテイクされたトロロッソ・ホンダですが、MGU-Hのコントロールが最適化されていないのでは?と云われていますね。与えられた電気エネルギーを1ラップのどの箇所でいかに使う(放出する)のか。。。

今回のアゼルバイジャンでガスリーが何度もオーバーテイクされていくシーンがありました。デプロイが切れる、といった症状ではなく、MGU-Hの2MJ(160PS)を適所で放出できていない、という現状です。

MGU-Hの放出プログラミング、つまり電気に関するセットアップが間違っていた、ということです。ガスリーはレース序盤に7番手まで順位を上げましたが、いとも簡単にオーバーテイクされていき、ポイント圏外を走行する羽目になりました。抜かれるポイントも2500mのロングストレートではなく、本来なら抜かれる可能性の低い箇所で順位を下げていきました。どうやら、抜かれるはずのない箇所ではMGU-Hからのエネルギーを全く放出していなかったのではないでしょうか。2500mストレートに比重をおいたセットアップにしていたであろうことは容易に想像出来るのですが、どうやらそのあたりが裏目に出てしまった感がありますね。
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これまでベッテルやライコネンとやりあってきました。その都度、一歩の引かないドライビング、発言を繰り返してきたフェルスタッペンですが、さすがに今回は辛いようです。自身にとって一番味方になって貰わなければならない人、つまりチーム首脳からお叱りを受けたからです。接触直後、ピットコンソールが映し出されましたが、ニューウェイは怒るどころか、冷たく呆れた反応で、早々と仕事場を後にしました。ニューウェイのあのような行動は滅多に目にした記憶がないのですが、これがきっかけでフェルスタッペンの長所がなりを潜めてしまわないか心配です。自滅でポイントを失う機会が多いのが短所なのですが、それも若さの副産物なのかもしれません。

バトルは大いに結構。
チャンピオン相手にしても遠慮しないドライビングにシビれているファンの人も多いはず。
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今回のフェルスタッペンの接触は、チームメイトとの同士討ちだったのですが、さすがに精神的ダメージが大きいのかもしれません。。。ホーナー、ニューウェイは冷たい反応をしているからです。いわばイエローカードが今回は出たと思います。これもチャンピオンへの厳しいの道なのかもしれません。相手がまだフェラーリやメルセデスならまだしも、今回はチームメイトだった訳で、ノーポイントに終わってしまうという最悪の結末だった。さすがのフェルスタッペンも今回はチームに謝罪をすると思います。これでリカルドに対して気遅れしてしまわないか、委縮してしまわないかが心配です。
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