F1オーストラリアGP(過去の予選とレース結果)

F1オーストラリア海外観戦ツアー

概要

オーストラリアは元々イギリスからの移住者が多い土地柄もあり、フォーミュラカーのローカルレースが様々なサーキットで開催されていた。1928年にはフィリップ・アイランドで最初のオーストラリアGPが開催された。1957年には国内選手権 が創設され、1964年には国内トップフォーミュラ が制定された。


オーストラリアGPがF1世界選手権の一部になったのは1985年で、シーズン最終戦として開催された。アデレード市街地コースはモナコのモンテカルロ市街地コースほどではないにしろ、ドライバーやギヤボックスにとって厳しく、ドライバー・チーム双方からは不評であったが、市街地コースとしてはパッシングエリアが多く、観客には最も人気のあった市街地サーキットのひとつであった。アデレード市街地コースになってから、盛大にチェッカーフラッグを振る名物オフィシャルがいた。


1996年以降、アルバートパークでシーズン開幕戦として開催されている。新シーズンの始まりを盛り上げるイベントも充実している。ただし2006年はコモンウェルスゲームズ(英連邦大会)開催の関係で、また2010年もバーレーンGPに開幕戦を譲ることとなった。


近年、赤字幅が年々拡大しており、ビクトリア州の財政支援が議会で批判されている。赤字幅拡大の理由は、市街地(公園)サーキットであるために毎年ガードレールなどの設置をする必要があること、観戦者の消費が減少していること、開催権費用が年々高騰していることなどである。

赤字経営という現実問題がある中で、観光資源としてメルボルンの名前を世界に発信することに価値があるとの見解から、2015年9月には2023年までの延長契約が決まった。


ヨーロッパとの時差の関係上、ヨーロッパでのテレビ観戦が未明(早朝5時)になってしまうことから、ナイト・レース開催が検討されている。TV放映権の収入で視聴率を稼ぎたいFOM側のリクエストでレース開始時間が変更されようとしている問題はオリンピックやワールドカップと同様の質の問題をF1も抱えているようである。

2018年シーズン

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2018年シーズン

ハミルトン、ライコネン、ベッテルは順調にスタートを切ったが、フェルスタッペンがマグヌッセンに抜かれて5位に順位を落とす。トロロッソ・ホンダのハートレイは1コーナーででタイヤをロックさせ、1周で緊急ピットインしソフトタイヤに交換した。

トップのハミルトンはFLを連発し、2位のライコネンとの差を少しずつ広げていった。マグヌッセンを抜きあぐね手こずっていたフェルスタッペンは、10周目の1コーナーでスピンを喫して8位まで順位を落とした。ライコネンもFLを出していくが、ハミルトンもFLを出して応戦し、緊迫したレース展開で推移する。

15周目にガスリーのマシン後方から白煙が噴き出してスローダウンし、ピットに戻ってその場でリタイアした。原因はMGU-Hのトラブルであった。

18周目にフェラーリのライコネンがソフトタイヤに交換したが、次の周に先頭のメルセデスのハミルトンもソフトタイヤに交換してライコネンの前に出て順位は変わらず。ハミルトンは先頭のポジションをキープした。各車タイヤ交換のタイミングとなった時、ハース勢とハミルトンに悪夢が襲う。5位を走行していたハースのマグヌッセンが22周目にピットインしたが、左リアタイヤのボルト締めが終わる前にピットアウトしてしまい、コース脇にマシンを止めた。さらにその次の周にハースのグロージャンもピットインしたが、今度は左フロントタイヤのボルト締めが終わる前にピットアウトしてしまい、ターン2出口でマシンを止めることになってしまった。グロージャンのストップによりバーチャルセーフティーカーが導入された。すかさずこのタイミングでベッテルがピットインし、ソフトタイヤに交換。ハミルトンもピットインしてタイヤ交換するが、ピットアウトしてコースに復帰すると1秒前にベッテルが先行することになってしまった。グロージャンのマシンを撤去するためバーチャルセーフティーカーからセーフティカーが出動する。ハミルトンはなぜベッテルに逆転されたのかわからず無線でチームに問い詰めたが、チーム側も即答できなかった。速度規制が掛らない区間をベッテルが巧妙に走り抜け、それが順位の逆転をもたらしたのであった。

32周目にレースはリスタートされて、ハミルトンはFLを連発してベッテルを懸命に追うがPUの温度管理に苦しむことになり、残り6周でアタックを諦めて2位確保に切り替えて勝負は決した。ベッテルは2年連続で開幕戦オーストラリアGPを制して通算48勝目、通算100度目のポディアム獲得となった。ライコネンはベッテルとハミルトンのペースについていけず終始、レッドブルのリカルドとの3位争いのレースになったが、フェラーリは優勝・3位のダブル表彰台を獲得した。アロンソはレッドブルのフェルスタッペンを辛うじて抑えきり5位、バンドーンも9位に入賞、マクラーレン・ルノーはダブル入賞と上々のスタートを切った。ハートレイは唯一周回遅れの15位。ガスリーのリタイアと合わせてトロロッソ・ホンダは非常に厳しい滑り出しとなった。



2018年 オーストラリアGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:22.824 1:22.051 1:21.164 1
2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:23.096 1:22.507 1:21.828 2
3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:23.348 1:21.944 1:21.838 3
4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:23.483 1:22.416 1:21.879 4
5 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:23.494 1:22.897 1:22.152 8
6 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:23.909 1:23.300 1:23.187 5
7 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:23.671 1:23.468 1:23.339 6
8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:23.782 1:23.544 1:23.532 7
9 55 カルロス・サインツ ルノー 1:23.529 1:23.061 1:23.577 9
10 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:23.686 1:22.089 No Time 15
11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ルノー 1:23.597 1:23.692   10
12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 1:24.073 1:23.853   11
13 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:24.344 1:24.005   12
14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 1:24.464 1:24.230   13
15 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 1:24.503 1:24.786   14
16 28 ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ-ホンダ 1:24.532     16
17 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:24.556     17
18 16 シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 1:24.636     18
19 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 1:24.922     19
20 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 1:25.295     20
2018年 オーストラリアGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 58 1:29:33 3 25
2 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 58 5.036 1 18
3 7  キミ・ライコネン フェラーリ 58 6.309 2 15
4 3  ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 58 7.069 8 12
5 14  フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ルノー 58 27.886 10 10
6 33  マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 58 28.945 4 8
7 27  ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 58 32.671 7 6
8 77  バルテリ・ボッタス メルセデス 58 34.339 15 4
9 2  ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 58 34.921 11 2
10 55  カルロス・サインツ ルノー 58 45.722 9 1
11 11  セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 58 46.817 12  
12 31  エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 58 1:00.278 14  
13 16  シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 58 1:15.759 18  
14 18  ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 58 1:18.288 13  
15 28  ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ-ホンダ 57 +1 Lap 16  
Ret 8  ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 24 ホイール 6  
Ret 20  ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 22 ホイール 5  
Ret 10  ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 13 パワーユニット 20  
Ret 9  マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 5 ハイドロリクス 17  
Ret 35  セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 4 ブレーキ 19  

2017年シーズン

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2017年シーズン

レッドブルのリカルドを除く19台でフォーメーションラップが行われたが、コース脇のマーシャルがイエローライトを押したため、1周エクストラフォーメーションラップとなり、レースは1周減算の57周で争われることになるという珍事で開幕戦はスタートした。


スタートで大きな波乱はなかったが、ターン3でマグヌッセンがエリクソンに追突してコーフオフ。両者ともマシンにダメージを負いピットインを強いられたがコースに復帰した。3周目にマクラーレンのバンドーンがステアリングのディスプレイが機能しなくなったと訴え、10周目にピットインしてマシンを再起動させコースに復帰するが、バッテリーが充電されないなどのトラブルが続き、我慢のレースを強いられる。トップを走るメルセデスのハミルトンもフェラーリのベッテルとファステストラップを出し合うものの苦しんでおり、他車を引き離して独走するまでには至らなかった。

17周目にハミルトンがピットインしてソフトに交換したが、フェルスタッペンの後ろで戦列に復帰したためオーバーテイクに苦慮することになってしまう。ベッテルは23周目までピットインを遅らせ、ソフトタイヤに交換し、フェルスタッペンとハミルトンの前で戦列に復帰。ベッテルは両者を抑えきる。

リカルドは、25周でエンジントラブルが発生してリタイアとなってしまった。


レース終盤まで10位を死守していたマクラーレンのアロンソだが、50周目から51周目のストレートでオコンとヒュルケンベルグにまとめて抜かれ入賞圏外へ転落。圧倒的にストレートスピードにギャップがあり、2台にまとめてオーバーテイクされた。ポイント獲得の可能性が消滅したところでピットへ戻りリタイアした。


フェラーリのベッテルは53周目にFLを計測する。慎重なタイヤマネージメントが功を奏しメルセデス2台を寄せ付けず、自身2年ぶりの優勝となった。ハミルトン、ボッタスが表彰台に立ち、ライコネンが4位となった。オコンは初ポイントとなる10位、バンドーンは完走した中で最下位の13位でレースをフィニッシュした。

2017年 オーストラリアGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:24.191 1:23.251 1:22.188 1
2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:25.210 1:23.401 1:22.456 2
3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:24.514 1:23.215 1:22.481 3
4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:24.352 1:23.376 1:23.033 4
5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:24.482 1:24.092 1:23.485 5
6 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:25.419 1:24.718 1:24.074 6
7 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 1:25.099 1:24.597 1:24.443 7
8 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1:25.542 1:24.997 1:24.487 8
9 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1:25.970 1:24.864 1:24.512 9
10 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:25.383 1:23.989 no time 15
11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:25.064 1:25.081
10
12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:24.975 1:25.091
11
13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 1:25.872 1:25.425
12
14 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 1:26.009 1:25.568
13
15 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:26.236 1:26.465
14
16 36 アントニオ・ジョヴィナッツィ ザウバー-フェラーリ 1:26.419

16
17 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:26.847

17
18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ホンダ 1:26.858

18
19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 1:27.143

20
20 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1:28.244

19
2017年 オーストラリアGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 57 1:24:11 2 25
2 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 57 9.975 1 18
3 77  バルテリ・ボッタス メルセデス 57 11.25 3 15
4 7  キミ・ライコネン フェラーリ 57 22.393 4 12
5 33  マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 57 28.827 5 10
6 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 57 1:23.386 7 8
7 11  セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 56 +1 Lap 10 6
8 55  カルロス・サインツ トロ・ロッソ 56 +1 Lap 8 4
9 26  ダニール・クビアト トロ・ロッソ 56 +1 Lap 9 2
10 31  エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 56 +1 Lap 13 1
11 27  ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 56 +1 Lap 11
12 36  アントニオ・ジョヴィナッツィ ザウバー-フェラーリ 55 +2 Laps 16
13 2  ストフェル・バンドーン マクラーレン-ホンダ 55 +2 Laps 18
Ret 14  フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 50 フロア破損 12
Ret 20  ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 46 サスペンション 17
Ret 18  ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 40 ブレーキ 20
Ret 3  ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 25 燃料電池 PL1
Ret 9  マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 21 油圧 14
Ret 30  ジョリオン・パーマー ルノー 15 ブレーキ 19
Ret 8  ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 13 水漏れ 6

2016年シーズン

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2016年シーズン

PPのハミルトンがスタートを失敗し6位まで順位を落とすが、ベッテルとライコネンのフェラーリ勢が1-2位に躍り出た。


マクラーレンのアロンソがザウバーのグティエレスに接触、アロンソのマシンは宙を舞い大きくクラッシュ。マシンは大破したもののアロンソは自力でマシンを降り無事だった。この事故により赤旗が出てレースが中断。


レース再開後、22周目にフェラーリのライコネンのマシンが出火してリタイア。フェラーリのベッテルも戦略が裏目に出てメルセデス2台に抜かれた。レースはロズベルグが制し、ハミルトンも2位でチェッカーを受けメルセデスのワン・ツー・フィニッシュで開幕戦を飾った。

2016年 オーストラリアGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:25.351 1:24.605 1:23.837 1
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:26.934 1:24.796 1:24.197 2
3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:26.945 1:25.257 1:24.675 3
4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:26.579 1:25.615 1:25.033 4
5 33 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ-フェラーリ 1:25.934 1:25.615 1:25.434 5
6 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 1:25.918 1:25.644 1:25.458 6
7 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ-フェラーリ 1:27.057 1:25.384 1:25.582 7
8 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:26.945 1:25.599 1:25.589 8
9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:26.607 1:25.753   9
10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 1:26.550 1:25.865   10
11 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-メルセデス 1:27.135 1:25.961   16
12 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 1:26.537 1:26.125   11
13 22 ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 1:26.740 1:26.304   12
14 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1:27.241 1:27.601   13
15 20 ケビン・マグヌッセン ルノー 1:27.297 1:27.742   14
16 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:27.435     15
17 12 フェリペ・ナッセ ザウバー-フェラーリ 1:27.958     18
18 26 ダニール・クビアト レッドブル-タグ・ホイヤー 1:28.006     17
19 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:28.322     20
20 21 エステバン・グティエレス ハース-フェラーリ 1:29.606     19
21 88 リオ・ハリアント MRT-メルセデス 1:29.627     22
22 94 パスカル・ウェーレイン MRT-メルセデス 1:29.642     21
2016年 オーストラリアGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 6  ニコ・ロズベルグ メルセデス 57 1:48:15 2 25
2 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 57 8.06 1 18
3 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 57 9.643 3 15
4 3  ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 57 24.33 8 12
5 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 57 58.979 6 10
6 8  ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 57 1:12.081 19 8
7 27  ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 57 1:14.199 10 6
8 77  バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-メルセデス 57 1:15.153 16 4
9 55  カルロス・サインツ トロ・ロッソ-フェラーリ 57 1:15.680 7 2
10 33  マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ-フェラーリ 57 1:16.833 5 1
11 30  ジョリオン・パーマー ルノー 57 1:23.399 13  
12 20  ケビン・マグヌッセン ルノー 57 1:25.606 14  
13 11  セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 57 1:31.699 9  
14 22  ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 56 +1 Lap 12  
15 12  フェリペ・ナッセ ザウバー-フェラーリ 56 +1 Lap 17  
16 94  パスカル・ウェーレイン MRT-メルセデス 56 +1 Lap 21  
Ret 9  マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 38 ドライブシャフト 15  
Ret 7  キミ・ライコネン フェラーリ 21 パワーユニット 4  
Ret 88  リオ・ハリアント MRT-メルセデス 17 ドライブシャフト 22  
Ret 21  エステバン・グティエレス ハース-フェラーリ 16 アロンソと接触 20  
Ret 14  フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 16 グティエレスと接触 11  
DNS 26  ダニール・クビアト レッドブル-タグ・ホイヤー 0 電気系統 18  

2015年シーズン

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2015年シーズン
  • マノーの2台は出走できず
  • ウィリアムズのバルテッリ・ボッタスは予選時の負傷により決勝レースを欠場
2015年 オーストラリアGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:28.586 1:26.894 1:26.327 1
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:28.906 1:27.097 1:26.921 2
3 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 1:29.246 1:27.895 1:27.718 3
4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:29.307 1:27.742 1:27.757 4
5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:29.754 1:27.807 1:27.790 5
6 77 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 1:29.641 1:27.796 1:28.087 6
7 3 ダニエル・リカルド レッドブル・ルノー 1:29.788 1:28.679 1:28.329 7
8 55 カルロス・サインツ トロロッソ・ルノー 1:29.597 1:28.601 1:28.510 8
9 8 ロマン・グロージャン ロータス・メルセデス 1:29.537 1:28.589 1:28.560 9
10 13 パストール・マルドナド ロータス・メルセデス 1:29.847 1:28.726 1:29.480 10
11 12 フェリペ・ナッセ ザウバー・フェラーリ 1:30.430 1:28.800   11
12 33 マックス・フェルスタッペン トロロッソ・ルノー 1:29.248 1:28.868   12
13 26 ダニール・クビアト レッドブル・ルノー 1:30.402 1:29.070   13
14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 1:29.651 1:29.208   14
15 11 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 1:29.990 1:29.209   15
16 9 マーカス・エリクソン ザウバー・フェラーリ 1:31.376     16
17 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ 1:31.422     17
18 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン・ホンダ 1:32.037     18
2015年 オーストラリアGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 58 1:31:54 1 25
2 6  ニコ・ロズベルグ メルセデス 58 1.36 2 18
3 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 58 34.523 4 15
4 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 58 38.196 3 12
5 12  フェリペ・ナッセ ザウバー・フェラーリ 58 1:35.149 11 10
6 3  ダニエル・リカルド レッドブル・ルノー 57 +1 Lap 7 8
7 27  ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 57 +1 Lap 14 6
8 9  マーカス・エリクソン ザウバー・フェラーリ 57 +1 Lap 16 4
9 55  カルロス・サインツ トロロッソ・ルノー 57 +1 Lap 8 2
10 11  セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 57 +1 Lap 15 1
11 22  ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ 56 +2 Laps 17  
Ret 7  キミ・ライコネン フェラーリ 40 ホイールナット破損 5  
Ret 33  マックス・フェルスタッペン トロロッソ・ルノー 32 エンジン 12  
Ret 8  ロマン・グロージャン ロータス・メルセデス 0 パワー低下 9  
Ret 13  パストール・マルドナド ロータス・メルセデス 0 アクシデント 10  
Ret 26  ダニール・クビアト レッドブル・ルノー - ギヤボックス 13  
Ret 20  ケビン・マグヌッセン マクラーレン・ホンダ - パワーユニット 18  

2014年シーズン

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2014年シーズン
マルシャの2台がスタートが決められず周回数1週減算の上やり直しと言う波乱のスタート。新PU初年度は開幕戦から大きな波乱で始まった。出走するマシンが完走出来るか否かが心配される。再スタートも、1コーナーでケータハムの小林可夢偉がブレーキトラブルで止まり切れずウィリアムズのマッサに接触し共にリタイア、優勝最有力候補と目されたメルセデスのハミルトンと、レッドブルのベッテルがエンジントラブルで早々に離脱と言う大波乱。その後、トラブルが発生しなかったメルセデスのロズベルグはスタートで先頭に踊り出てからは独走。2位以下を20秒以上突き放す圧勝劇でシーズン開幕戦を制した。なお、2位(マグヌッセン)・3位(バトン)は前年大不振に終わったマクラーレンの2台が獲得。ウィリアムズのマッサの早々の離脱や自身のタイヤトラブルと言う苦境はあったものの、ボッタスがウィリアムズに5位をプレゼントすると言う大健闘。前年のチャンピオンチームのレッドブルは、前年王者のセバスチャン・ベッテルがPUトラブルで早々のリタイア、チームメイトのリカルドは2位でフィニッシュしたもののレギュレーション違反で失格と言う散々な結果に終わった。リカルドは母国オーストラリアでの表彰台が剥奪されるというショッキングな出来事に見舞われてしまった。

2014年 オーストラリアGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:31.699 1:42.890 1:44.231 1
2 3 ダニエル・リチャルド レッドブル・ルノー 1:30.775 1:42.295 1:44.548 2
3 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:32.564 1:42.264 1:44.595 3
4 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン・メルセデス 1:30.949 1:43.247 1:45.745 4
5 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:31.388 1:42.805 1:45.819 5
6 25 ジャン=エリック・ベルニュ トロロッソ・ルノー 1:33.488 1:43.849 1:45.864 6
7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 1:33.893 1:43.658 1:46.030 7
8 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ルノー 1:33.777 1:44.331 1:47.368 8
9 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 1:31.228 1:44.242 1:48.079 9
10 77 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 1:31.601 1:43.852 1:48.147 15
11 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 1:31.396 1:44.437   10
12 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:32.439 1:44.494   11
13 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 1:31.931 1:44.688   12
14 99 エイドリアン・スーティル ザウバー・フェラーリ 1:33.673 1:45.655   13
15 10 小林可夢偉 ケータハム・ルノー 1:34.274 1:45.867   14
16 11 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 1:34.141 1:47.293   16
17 4 マックス・チルトン マルシャ・フェラーリ 1:34.293     17
18 17 ジュール・ビアンキ マルシャ・フェラーリ 1:34.794     18
19 21 エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 1:35.117     20
20 9 マーカス・エリクソン ケータハム・ルノー 1:35.157     19
21 8 ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 1:36.993     Pit
22 13 パストール・マルドナド ロータス・ルノー No time     21
2014年 オーストラリアGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 6  ニコ・ロズベルグ メルセデス 57 1:32:58 3 25
2 20  ケビン・マグヌッセン マクラーレン・メルセデス 57 26.777 4 18
3 22  ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 57 30.027 10 15
4 14  フェルナンド・アロンソ フェラーリ 57 35.284 5 12
5 77  バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 57 47.639 15 10
6 27  ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 57 50.718 7 8
7 7  キミ・ライコネン フェラーリ 57 57.675 11 6
8 25  ジャン=エリック・ベルニュ トロロッソ・ルノー 57 1:00.441 6 4
9 26  ダニール・クビアト トロロッソ・ルノー 57 1:03.585 8 2
10 11  セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 57 1:25.916 16 1
11 99  エイドリアン・スーティル ザウバー・フェラーリ 56 +1 Lap 13  
12 21  エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 56 +1 Lap 20  
13 4  マックス・チルトン マルシャ・フェラーリ 55 +2 Laps 17  
NC 17  ジュール・ビアンキ マルシャ・フェラーリ 49 +8 Laps 18  
Ret 8  ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 43 ERS 22  
Ret 13  パストール・マルドナド ロータス・ルノー 29 ERS 21  
Ret 9  マーカス・エリクソン ケータハム・ルノー 27 オイルプレッシャー 19  
Ret 1  セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 3 パワーユニット 12  
Ret 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 2 エンジン 1  
Ret 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 0 接触 9  
Ret 10  小林可夢偉 ケータハム・ルノー 0 接触 14  
DSQ 3  ダニエル・リチャルド レッドブル・ルノー 57 失格 2  

2013年シーズン

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2013年シーズン

決勝はザウバーのヒュルケンベルグのマシンが燃料漏れでグリッドにつくことができず、21台でスタートされた。PPからレッドブルのベッテルが好スタートを切ったが、同僚のウェバーはECUのトラブルにより出遅れた。


先頭のベッテルはスーパーソフトのタレが大きく思うようにペースが上がらず、僅差でフェラーリのマッサ・アロンソが追いかける状況となった。後方ではメルセデスのハミルトンとロズベルグがランデブー走行、やや離れてロータスのライコネンが7位を走行した。


1回目のピットストップで第2スティントも同じ状況となり、2ストップ作戦で挑んだフォース・インディアのスーティルに前を抑えられる羽目となった。この状況を打破するため、フェラーリのアロンソが早めに2回目のタイヤ交換でアンダーカットを狙い、結果的にベッテル・マッサの前に出ることに成功した。


これにより実質のトップがアロンソと思われたが、1回目のタイヤ交換をアロンソと同時に行ったライコネンが2回目のタイヤ交換を遅らせたため、2回のピットストップで完走できる状況となった。


3回目のピットストップ後、ライコネンが実質トップに立ったが、アロンソがニュータイヤで猛追すると、ライコネンがFLで突き放してそのままトップでレースをフィニッシュ。新生ロータスとしては初のオリジナルのチーム・ロータスの開幕戦勝利となった。タイヤを最も上手く使い切ったライコネンは「僕にとって最も楽に獲得できた勝利のひとつだと思う」と語った。


2位アロンソ・3位ベッテルとチャンピオン経験者が表彰台を独占した。フォースインディアの躍進とは反対にマクラーレンはペースが悪く厳しい戦いを強いられ、バトンが何とか9位でポイントを獲得したものの、ペレスはポイント圏内に届かない11位に終わった。

2013年 オーストラリアGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 1:44.657 1:36.745 1:27.407 1
2 2 マーク・ウェバー レッドブル・ルノー 1:44.472 1:36.524 1:27.827 2
3 10 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:45.456 1:36.625 1:28.087 3
4 4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:44.635 1:36.666 1:28.490 4
5 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:43.850 1:36.691 1:28.493 5
6 9 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:43.380 1:36.194 1:28.523 6
7 7 キミ・ライコネン ロータス・ルノー 1:45.545 1:37.517 1:28.738 7
8 8 ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 1:44.284 1:37.641 1:29.013 8
9 14 ポール・ディ・レスタ フォースインディア・メルセデス 1:45.601 1:36.901 1:29.305 9
10 5 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 1:44.688 1:36.644 1:30.357 10
11 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー・フェラーリ 1:45.930 1:38.067   11
12 15 エイドリアン・スーティル フォースインディア・メルセデス 1:47.330 1:38.134   12
13 18 ジャン=エリック・ベルニュ トロ・ロッソ・フェラーリ 1:44.871 1:38.778   13
14 19 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ・フェラーリ 1:46.450 1:39.042   14
15 6 セルジオ・ペレス マクラーレン・メルセデス 1:44.300 1:39.900   15
16 17 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・ルノー 1:47.328 1:40.290   16
17 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ・ルノー 1:47.614     17
18 12 エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 1:47.776     18
19 22 ジュール・ビアンキ マルシャ・コスワース 1:48.147     19
20 23 マックス・チルトン マルシャ・コスワース 1:48.909     20
21 21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム・ルノー 1:49.519     21
22 20 シャルル・ピック ケータハム・ルノー 1:50.626     22
2013年 オーストラリアGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 7  キミ・ライコネン ロータス・ルノー 58 1:30:03 7 25
2 3  フェルナンド・アロンソ フェラーリ 58 12.451 5 18
3 1  セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 58 22.346 1 15
4 4  フェリペ・マッサ フェラーリ 58 33.577 4 12
5 10  ルイス・ハミルトン メルセデス 58 45.561 3 10
6 2  マーク・ウェバー レッドブル・ルノー 58 46.8 2 8
7 15  エイドリアン・スーティル フォースインディア・メルセデス 58 1:05.068 12 6
8 14  ポール・ディ・レスタ フォースインディア・メルセデス 58 1:08.449 9 4
9 5  ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 58 1:21.63 10 2
10 8  ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 58 1:22.759 8 1
11 6  セルジオ・ペレス マクラーレン・メルセデス 58 1:23.367 15  
12 18  ジャン=エリック・ベルニュ トロ・ロッソ・フェラーリ 58 1:23.857 13  
13 12  エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 57 +1 Lap 18  
14 17  バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・ルノー 27 +1 Lap 16
15 22  ジュール・ビアンキ マルシャ・コスワース 57 +1 Lap 19  
16 20  シャルル・ピック ケータハム・ルノー 56 +2 Laps 22  
17 23  マックス・チルトン マルシャ・コスワース 56 +2 Laps 20  
18 21  ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム・ルノー 56 +2 Laps 21  
Ret 19  ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ・フェラーリ 39 エキゾースト 14  
Ret 9  ニコ・ロズベルグ メルセデス 26 電気系 6  
Ret 16  パストール・マルドナド ウィリアムズ・ルノー 24 スピン 17  
Ret 11  ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー・フェラーリ 0 燃料系 11