F1カナダGP(グランプリ)過去の予選とレース結果

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概要

1961年に国内スポーツカー選手権として開催されたのが始まりである。1967年からF1世界選手権の一戦となった。1970年まではモスポート・パークとモントランブランで交互に開催されていたが、1971年から1977年まではモスポート・パークで開催された。オンタリオ湖近くにあるモスポート・パークは1961年にオープンしてF1でも利用されたが、安全性が低いという判断がされたこともあり、近年では大きなレースではあまり利用されていない。1964年にオープンしたモントランブランはケベック州のモントリオール北方にあるサーキットで、コース幅が狭く曲がりくねっていることから追い抜きは難しい上、コースの狭さとバンピーな路面で、2回限りでF1は開催されなくなった。


1978年以降はモントリオールにあるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催されている。このサーキットはセント・ローレンス川に浮かぶ人工島のノートルダム島に作られたものである。このノートルダム島は1967年にはモントリオール万国博覧会の会場、1976年にはモントリオールオリンピック会場であった。当時カナダの国民的ヒーローであったジル・ヴィルヌーヴが1982年のベルギーGP予選で事故死したことを悼み、同年に「サーキット・イル・ノートルダム」から改称されたもので、コース上には彼を讃えるメッセージが書かれている。コースの基本的なコース特性は変わっておらず、高速サーキットである。ストップアンドゴーの典型的なコースでブレーキに相当なストレスが掛る。現在のコースレイアウトになったのは、1996年からである。


当初はF1レースを行うにはいささか肌寒いシーズン終盤に日程が組まれていたが、1982年からは春から初夏にかけて行われるようになった。2009年は開催されず長いヨーロッパラウンドが続く事になった。2010年のF1世界選手権で2年ぶりに復活した。開催期間中で30万人を超える観客が訪れ、F1屈指の観客動員数を誇っている。


2017年3月、開催契約を2029年まで延長したことを発表した。

2018年シーズン

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2018年シーズン

セバスチャン・ベッテルが1度もトップを譲らず、ポール・トゥ・ウィンで通算50勝目を飾った。ドライバーズランキング首位のルイス・ハミルトンは5位に終わり、ベッテルが1点差でハミルトンを上回りランキング首位に返り咲いた。F1低迷がささやかれる中、このグランプリの本選の観客は満員で盛況であった。

スタートでレッドブルのリカルドがフェラーリのライコネンを抜いて5位に順位を上げた以外は上位陣に変動はなかった。後方ではウィリアムズのストロールがターン5でバランスを崩してトロロッソ・ホンダのハートレイを巻き込む形で接触し、両者ともリタイアとなった。これによりスタート直後の1周目にSCが出動し、5周目にSCが戻りレースが再開された。だが直後にフォースインディアのペレスとルノーサインツが接触し、ペレスは順位を下げてしてしまった。フェラーリのベッテルはFLを連発して周回を重ねていき、2位以下を引き離していった。16周目にレッドブルのフェルスタッペンとメルセデスのハミルトンがピットインした。リカルドはここでオーバーカットを狙ってペースを上げてピットインを行い、ハミルトンを追い抜くことに成功し4位に順位を上げた。2位のメルセデスのボッタスは36周目までピットインを遅らせたが、タイヤがタレはじめてピットインを敢行。これを見てベッテルもピットインのタイミングを合わせて、ボッタスのアンダーカットを防ぎ首位をキープすることに成功。間違って1周早くチェッカーフラッグが振られるハプニングがあったが、ベッテルは完璧なレース展開で優勝した。
2018年 カナダGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:11.710 1:11.524 1:10.764 1
2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:11.950 1:11.514 1:10.857 2
3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:12.008 1:11.472 1:10.937 3
4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:11.835 1:11.740 1:10.996 4
5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:11.725 1:11.620 1:11.095 5
6 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:12.459 1:11.434 1:11.116 6
7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:12.795 1:11.916 1:11.973 7
8 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 1:12.577 1:12.141 1:12.084 8
9 55 カルロス・サインツ ルノー 1:12.689 1:12.097 1:12.168 9
10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:12.702 1:12.395 1:12.671 10
11 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:12.680 1:12.606   11
12 28 ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ-ホンダ 1:12.587 1:12.635   12
13 16 シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 1:12.945 1:12.661   13
14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ルノー 1:12.979 1:12.856   14
15 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 1:12.998 1:12.865   15
16 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 1:13.047     19 
17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 1:13.590     16
18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 1:13.643     17
19 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:14.593     18
NC 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ No Time     20
2018年 カナダGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 68 1:28:31.377 1 25
2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 68 +7.376 2 18
3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 68 +8.360 3 15
4 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 68 +20.892 6 12
5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 68 +21.559 4 10
6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 68 +27.184 5 8
7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 67 +1 Lap 7 6
8 55 カルロス・サインツ ルノー 67 +1 Lap 9 4
9 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 67 +1 Lap 8 2
10 16 シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 67 +1 Lap 13 1
11 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 67 +1 Lap 19  
12 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 67 +1 Lap 20  
13 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 67 +1 Lap 11  
14 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 67 +1 Lap 10  
15 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 66 +2 Laps 18  
16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 66 +2 Laps 15  
17 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 66 +2 Laps 17  
Ret 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ルノー 40 エキゾースト 14  
Ret 28 ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ-ホンダ 0 接触 12  
Ret 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 0 接触 16  

2017年シーズン

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2017年シーズン
ウェーレインは予選後にリアウイングを交換したため、ピットレーンからスタート。ウェーレインとマグヌッセンがスーパーソフト、他は全てウルトラソフトでスタートする。フォーメーションラップでクビアトがクラッチのトラブルでエンジンがストールしスタート出来なかったが、エンジンは息を吹き返して走行することができた。しかし、SCラインまでに元のポジションに戻ることができず、ペナルティが科せられた。

フェラーリ勢がスタートに失敗しベッテルは4位に後退、フェルスタッペンが好スタートを切り2位に浮上した。ベッテルはフェルスタッペンに追い抜かれた際に接触し、フロントウイングにダメージを受ける。後方ではターン3でサインツがグロージャンに接触してコントロールを失い、マッサを巻き添えにして2台ともリタイア。これによりSCが導入され、4周目にSCが解除されると、スタートで6位まで後退していたライコネンがペレスにも抜かれた。ベッテルもスタート時にダメージを負ったフロントウィングの破損が著しく、ピットインを強いられ最下位にまで後退する。

11周目、2位を走行していたフェルスタッペンがマシントラブルでターン2にマシンを止めた。このマシン撤去のためにVSCが導入され、14周目に解除された。

首位を独走するハミルトン同様、タイヤを交換していないオコンが2位に浮上した。ハミルトンは32周目まで引っ張りスーパーソフトに交換、首位のままコースに復帰。オコンもピットインを行い6位でコースに復帰する。上位陣がタイヤ交換を終えると、7位までベッテルは追い上げてきた。

41周目にライコネンが2度目のピットインでウルトラソフトへ交換、43周目にはFLを記録する。49周目にはベッテルも2度目のタイヤ交換を終える。

54周目にクビアトがエンジンからのバイブレーションを訴えてピットイン。タイヤを交換してコースに復帰したがすぐにリタイアとなった。

リカルドとフォース・インディア勢の3位争いが白熱する。リカルドを追い抜きたいフォース・インディアはペレスに対し、タイヤが新しいオコンを前に行かせるチームオーダーを出したがペレスはこれを拒否。結局ペレスはリカルドを抜くことはできず、後方から猛追してきたベッテルに迫られ、66周目にオコンが、68周目にはペレスがベッテルにパスされ、フォース・インディアにとっては後味の悪い内容となってしまった。

ハミルトンは1度も首位の座を明け渡さず優勝し、2位にボッタス、メルセデスは今シーズン初の1-2フィニッシュで、ランキング首位に返り咲いた。ベッテルはリカルドに僅差で届かず4位。母国レースとなったストロールが9位に入賞して、初ポイントを獲得。カナダGPにおけるカナダ人ドライバーの入賞は96年のヴィルヌーヴ以来21年ぶりの快挙。アロンソはレース終盤まで10位を走行していたが、68周目に「エンジン! エンジンがブローした」とマシンを止めポイント獲得とはならなかった。
2017年 カナダGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:12.692 1:12.496 1:11.459 1
2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:13.046 1:12.749 1:11.789 2
3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:12.685 1:12.563 1:12.177 3
4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:13.548 1:12.580 1:12.252 4
5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:13.177 1:12.751 1:12.403 5
6 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:13.543 1:12.810 1:12.557 6
7 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 1:13.435 1:13.012 1:12.858 7
8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:13.470 1:13.262 1:13.018 8
9 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 1:13.520 1:13.320 1:13.135 9
10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:13.804 1:13.406 1:13.271 10
11 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1:13.802 1:13.690   11
12 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 1:13.669 1:13.693   12
13 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1:14.051 1:13.756   13
14 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:13.780 1:13.839   14
15 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1:13.990 1:14.293   15
16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ホンダ 1:14.182     16
17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 1:14.209     17
18 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:14.318     18
19 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:14.495     19
20 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー-フェラーリ 1:14.810     PL
2017年カナダGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 70 1:33:05 1 25
2 77  バルテリ・ボッタス メルセデス 70 19.783 3 18
3 3  ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 70 35.297 6 15
4 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 70 35.907 2 12
5 11  セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 70 40.476 8 10
6 31  エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 70 40.716 9 8
7 7  キミ・ライコネン フェラーリ 70 58.632 4 6
8 27  ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 70 1:00.374 10 4
9 18  ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 69 +1 Lap 17 2
10 8  ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 69 +1 Lap 14 1
11 30  ジョリオン・パーマー ルノー 69 +1 Lap 15  
12 20  ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 69 +1 Lap 18  
13 9  マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 69 +1 Lap 19  
14 2  ストフェル・バンドーン マクラーレン-ホンダ 69 +1 Lap 16  
15 94  パスカル・ウェーレイン ザウバー-フェラーリ 68 +2 Laps PL  
16† 14  フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 66 パワーユニット 12  
Ret 26  ダニール・クビアト トロ・ロッソ 54 パワーユニット 11  
Ret 33  マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 10 電気系統 5  
Ret 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 0 接触 7  
Ret 55  カルロス・サインツ トロ・ロッソ 0 接触 13  

2016年シーズン

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2016年シーズン
ドライコンディションでスタート。PPのハミルトンはスタートが悪く2位に後退する。3位スタートのフェラーリのベッテルが先頭に躍り出る。メルセデスのロズベルグもハミルトンにサイドバイサイドで並びかけたがハミルトンに押し出され大きくポジションを落としてしまった。11周目、マクラーレンのバトンのマシンから白煙が上がりコースアウトしてマシンを停める。これによりVSCが出動となったことでベッテルがウルトラソフトからスーパーソフトにタイヤを交換して4位でレースに復帰する。ベッテルはコース上でレッドブル2台を抜きハミルトンを猛追する。ハミルトンは24周目にピットインしてソフトへタイヤ交換、ベッテルの後ろでコースに復帰、ベッテルにアンダーカットを許してしまうが、このまま最後までレースを走る作戦を選択した。再び首位に立ったベッテルだが、タイヤの使用義務を残してしたおり、37周目にピットインしてソフトへタイヤ交換する。これで難なくハミルトンが首位に浮上する。ベッテルはハミルトンを猛追するも5秒及ばず、ハミルトンが優勝した。ポイントリーダーのロズベルグが5位に終わったことにより、ロズベルグとハミルトンの差は9ポイントまで縮まった。ウィリアムズのボッタスが3位となり、2015年メキシコGP以来の表彰台を獲得している。
2016年 カナダGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:14.121 1:13.076 1:12.812 1
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:13.714 1:13.094 1:12.874 2
3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:13.925 1:13.857 1:12.990 3
4 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:14.030 1:13.540 1:13.166 4
5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:14.601 1:13.793 1:13.414 5
6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:14.477 1:13.849 1:13.579 6
7 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-メルセデス 1:14.389 1:13.791 1:13.670 7
8 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 1:14.815 1:13.864 1:13.769 8
9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 1:14.663 1:14.166 1:13.952 9
10 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 1:15.026 1:14.260 1:14.338 10
11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:14.814 1:14.317   11
12 22 ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 1:14.755 1:14.437   12
13 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ-フェラーリ 1:14.829 1:14.457   15
14 21 エステバン・グティエレス ハース-フェラーリ 1:15.148 1:14.571   13
15 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:15.444 1:14.803   14
16 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ-フェラーリ 1:14.714 1:21.956   20
17 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1:15.459     16
18 94 パスカル・ウェーレイン MRT-メルセデス 1:15.599     17
19 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:15.635     21
20 12 フェリペ・ナッセ ザウバー-フェラーリ 1:16.663     18
21 88 リオ・ハリアント MRT-メルセデス 1:17.052     19
NC 20 ケビン・マグヌッセン ルノー no time     22
2016年カナダGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 70 1:31:05 1 25
2 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 70 5.011 3 18
3 77  バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-メルセデス 70 46.422 7 15
4 33  マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 70 53.02 5 12
5 6  ニコ・ロズベルグ メルセデス 70 1:02.093 2 10
6 7  キミ・ライコネン フェラーリ 70 1:03.017 6 8
7 3  ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 70 1:03.634 4 6
8 27  ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 69 +1 Lap 9 4
9 55  カルロス・サインツ トロ・ロッソ-フェラーリ 69 +1 Lap 20 2
10 11  セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 69 +1 Lap 11 1
11 14  フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 69 +1 Lap 10  
12 26  ダニール・クビアト トロ・ロッソ-フェラーリ 69 +1 Lap 15  
13 21  エステバン・グティエレス ハース-フェラーリ 68 +2 Laps 13  
14 8  ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 68 +2 Laps 14  
15 9  マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 68 +2 Laps 21  
16 20  ケビン・マグヌッセン ルノー 68 +2 Laps 22  
17 94  パスカル・ウェーレイン MRT-メルセデス 68 +2 Laps 17  
18 12  フェリペ・ナッセ ザウバー-フェラーリ 68 +2 Laps 18  
19 88  リオ・ハリアント MRT-メルセデス 68 +2 Laps 19  
Ret 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 35 オーバーヒート 8  
Ret 30  ジョリオン・パーマー ルノー 16 水漏れ 16  
Ret 22  ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 9 ギアボックス 12  

2015年シーズン

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2015年シーズン
ファステストラップ
キミ・ライコネン(フェラーリ) 1:16.987(42周目)
ラップリーダー
ルイス・ハミルトン(1-28、30-70)
ニコ・ロズベルグ(29)

— ロマン・グロージャンは、ウィル・スティーブンスとの接触を引き起こしたとして5秒加算ペナルティが科されたが、順位は10位のまま変わらず。併せてペナルティポイント2点が科された。

2015年 カナダGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:15.895 1:14.661 1:14.393 1
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:15.893 1:14.673 1:14.702 2
3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:16.259 1:15.348 1:15.014 3
4 77 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 1:16.552 1:15.506 1:15.102 4
5 8 ロマン・グロージャン ロータス・メルセデス 1:15.833 1:15.187 1:15.194 5
6 13 パストール・マルドナド ロータス・メルセデス 1:16.098 1:15.622 1:15.329 6
7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 1:16.186 1:15.706 1:15.614 7
8 26 ダニール・クビアト レッドブル・ルノー 1:16.415 1:15.891 1:16.079 8
9 3 ダニエル・リカルド レッドブル・ルノー 1:16.410 1:16.006 1:16.114 9
10 11 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 1:16.827 1:15.974 1:16.336 10
11 55 カルロス・サインツ トロロッソ・ルノー 1:16.611 1:16.042   11
12 33 マックス・フェルスタッペン トロロッソ・ルノー 1:16.361 1:16.245   19
13 9 マーカス・エリクソン ザウバー・フェラーリ 1:16.796 1:16.262   12
14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1:17.012 1:16.276   13
15 12 フェリペ・ナッセ ザウバー・フェラーリ 1:16.968 1:16.620   14
16 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:17.344     18
17 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 1:17.886     15
18 98 ロベルト・メリ マルシャ・フェラーリ 1:19.133     16
19 28 ウィル・スティーブンス マルシャ・フェラーリ 1:19.157     17
- 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ no time     20
2015年カナダGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 70 1:31:53 1 25
2 6  ニコ・ロズベルグ メルセデス 70 2.285 2 18
3 77  バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 70 40.666 4 15
4 7  キミ・ライコネン フェラーリ 70 45.625 3 12
5 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 70 49.903 18 10
6 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 70 56.381 15 8
7 13  パストール・マルドナド ロータス・メルセデス 70 1:06.664 6 6
8 27  ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 69 +1 Lap 7 4
9 26  ダニール・クビアト レッドブル・ルノー 69 +1 Lap 8 2
10 8  ロマン・グロージャン ロータス・メルセデス 69 +1 Lap 5 1
11 11  セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 69 +1 Lap 10  
12 55  カルロス・サインツ トロロッソ・ルノー 69 +1 Lap 11  
13 3  ダニエル・リカルド レッドブル・ルノー 69 +1 Lap 9  
14 9  マーカス・エリクソン ザウバー・フェラーリ 69 +1 Lap 12  
15 33  マックス・フェルスタッペン トロロッソ・ルノー 69 +1 Lap 19  
16 12  フェリペ・ナッセ ザウバー・フェラーリ 68 +2 Laps 14  
17 28  ウィル・スティーブンス マルシャ・フェラーリ 66 +4 Laps 17  
Ret 9'8  ロベルト・メリ マルシャ・フェラーリ 56 ドライブシャフト 16  
Ret 22  ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ 53 排気系 20  
Ret 14  フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 43 排気系 13  

2014年シーズン

F1カナダ海外観戦ツアー
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2014年シーズン
決勝レースのスタート時の気温は27度、路面温度は50度。
スタートでは2位のメルセデスのハミルトンが好スタートを決めてロズベルグのサイドに並んだが、強引に押し出されてしまい、その間にフェラーリのベッテルに抜かれて3位に順位を下げた。直後のターン3でマルシャのチルトンがスピンし、チームメイトのビアンキを巻き込んでしまって両者がリタイヤを喫する。コースにはSCが出動し、8周目にレースが再開された。2周後にDRSの使用が可能になると、ハミルトンはあっさりベッテルをオーバーテイクし、トップのロズベルグを追撃する体制に入った。メルセデスの2台は他を寄せ付けない異次元の圧倒的ペースで周回を重ねていった。37周目にロズベルグのペースが一気に3秒近く落ちると38周目にはハミルトンも同様のペースとなってしまう。この2台はMGU-Hのトラブルを抱えていた。44周目にロズベルグがピットインするが、左フロントタイヤの交換がトラブルで時間がかかってしまった。45周目にピットインしたハミルトンは順調にピット作業を済ませ、ピットアウト後にロズベルグを逆転した。しかし、最終ヘアピンでハミルトンがブレーキっロックでコースオフし、ロズベルグが再び前に出た。。ハミルトンはブレーキにも問題を抱えていたのだ。直後、ハミルトンはリタイヤとなる。この間ピットインをせず、引っ張ってトップを走っていたウィリアムズのマッサが48周目にピットインし、ロズベルグが再びトップに躍り出るが、2位のペレスから続々と後続が迫っていた。しかし、ペレスもブレーキに問題を抱えており、なかなかロズベルグを抜くことができずにいた。レッドブルのリカルドが66周目にペレスをオーバーテイクすると、68周目にはロズベルグをオーバーテイクし、トップに躍り出た。その後ろでも激しいバトルが展開され、3位に下がったペレスを今度はベッテルがオーバーテイク。さらに最終ラップにウィリアムズのマッサがペレスを抜きにかかるが、ペレスはマッサに接触してしまい、両者リタイヤとなる。大波乱のカナダを制したのは、レッドブルのリカルドで、自身キャリア初優勝を果たしたのであった。2位にはロズベルグ。PU(MGU-H)のトラブルで苦しい展開となったものの、18ポイントを獲得して、リタイヤしたハミルトンとの差を大きく広げた。3位はベッテル。今季2回目の表彰台を獲得したが、1度目のピットストップでリカルドに逆転されるなど戦略面で反省が残った。4位はバトン。
2014年 カナダGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:16.471 1:15.289 1:14.874 1
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:15.750 1.15.054 1:14.953 2
3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 1:17.470 1:16.109 1:15.548 3
4 77 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 1:16.772 1:15.806 1:15.550 4
5 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 1:16.666 1:15.773 1:15.578 5
6 3 ダニエル・リチャルド レッドブル・ルノー 1:17.113 1:15.897 1:15.589 6
7 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:17.010 1:16.131 1:15.814 7
8 25 ジャン=エリック・ベルニュ トロロッソ・ルノー 1:17.178 1:16.255 1:16.162 8
9 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 1:16.631 1:16.214 1:16.182 9
10 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:17.013 1:16.245 1:16.214 10
11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 1:16.897 1:16.300   11
12 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン・メルセデス 1:16.446 1:16.310   12
13 11 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 1:18.235 1:16.472   13
14 8 ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 1:17.732 1:16.687   14
15 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ルノー 1:16.938 1:16.713   15
16 99 エイドリアン・スーティル ザウバー・フェラーリ 1:17.519 1:17.314   16
17 13 パストール・マルドナド ロータス・ルノー 1:18.328     17
18 4 マックス・チルトン マルシャ・フェラーリ 1:18.348     18
19 17 ジュール・ビアンキ マルシャ・フェラーリ 1:18.359     19
20 10 小林可夢偉 ケータハム・ルノー 1:19.278     21
21 9 マーカス・エリクソン ケータハム・ルノー 1:19.820     20
NC 21 エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ No time     PL
2014年カナダGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 3  ダニエル・リチャルド レッドブル・ルノー 70 1:39:12 6 25
2 6  ニコ・ロズベルグ メルセデス 70 4.236 1 18
3 1  セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 70 5.247 3 15
4 22  ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 70 11.755 9 12
5 27  ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 70 12.843 11 10
6 14  フェルナンド・アロンソ フェラーリ 70 14.869 7 8
7 77  バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 70 23.578 4 6
8 25  ジャン=エリック・ベルニュ トロロッソ・ルノー 70 28.026 8 4
9 20  ケビン・マグヌッセン マクラーレン・メルセデス 70 29.254 12 2
10 7  キミ・ライコネン フェラーリ 70 53.678 10 1
11 11  セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 69 接触 13  
12 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 69 接触 5  
13 9'9  エイドリアン・スーティル ザウバー・フェラーリ 69 +1 Lap 16  
14 21  エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 64 パワーユニット PL  
Ret 8  ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 59 リアウィング 14  
Ret 26  ダニール・クビアト トロロッソ・ルノー 47 ドライブシャフト 15  
Ret 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 46 ブレーキ 2  
Ret 10  小林可夢偉 ケータハム・ルノー 23 サスペンション 21  
Ret 13  パストール・マルドナド ロータス・ルノー 21 パワーユニット 17  
Ret 9  マーカス・エリクソン ケータハム・ルノー 7 オイル漏れ 20  
Ret 4  マックス・チルトン マルシャ・フェラーリ 0 接触 18  
Ret 17  ジュール・ビアンキ マルシャ・フェラーリ 0 接触 19  

2013年シーズン

F1カナダ海外観戦ツアー
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2013年シーズン
— グティエレスはリタイアしたが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い
2013年 カナダGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル-ルノー 1:22.318 1:28.166 1:25.425 1
2 10 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:23.801 1:27.649 1:25.512 2
3 17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-ルノー 1:23.446 1:28.419 1:25.897 3
4 9 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:23.840 1:28.420 1:26.008 4
5 2 マーク・ウェバー レッドブル-ルノー 1:23.247 1:28.145 1:26.208 5
6 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:23.224 1:28.788 1:26.504 6
7 18 ジャン=エリック・ベルニュ トロ・ロッソ-フェラーリ 1:24.159 1:28.527 1:26.543 7
8 15 エイドリアン・スーティル フォースインディア-Mercedes 1:24.551 1:28.799 1:27.348 8
9 7 キミ・ライコネン ロータス-ルノー 1:24.451 1:28.667 1:27.432 10
10 19 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ-フェラーリ 1:24.770 1:29.359 1:27.946 11
11 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー-フェラーリ 1:23.899 1:29.435   9
12 6 セルジオ・ペレス マクラーレン-Mercedes 1:24.176 1:29.761   12
13 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ-ルノー 1:24.776 1:29.917   13
14 5 ジェンソン・バトン マクラーレン-Mercedes 1:24.021 1:30.068   14
15 12 エステバン・グティエレス ザウバー-フェラーリ 1:24.408 1:30.315   15
16 4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:23.735 1:30.354   16
17 14 ポール・ディ・レスタ フォースインディア-Mercedes 1:24.908     17
18 20 シャルル・ピック ケータハム-ルノー 1:25.626     18
19 8 ロマン・グロージャン ロータス-ルノー 1:25.716     22
20 22 ジュール・ビアンキ マルシャ-コスワース 1:26.508     19
21 23 マックス・チルトン マルシャ-コスワース 1:27.062     20
22 21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム-ルノー 1:27.110     21
2013年カナダGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 1  セバスチャン・ベッテル レッドブル-ルノー 70 1:32:09 1 25
2 3  フェルナンド・アロンソ フェラーリ 70 14.408 6 18
3 10  ルイス・ハミルトン メルセデス 70 15.942 2 15
4 2  マーク・ウェバー レッドブル-ルノー 70 25.731 5 12
5 9  ニコ・ロズベルグ メルセデス 70 +1:09.725 4 10
6 18  ジャン=エリック・ベルニュ トロ・ロッソ-フェラーリ 69 +1 lap 7 8
7 14  ポール・ディ・レスタ フォースインディア-メルセデス 69 +1 lap 17 6
8 4  フェリペ・マッサ フェラーリ 69 +1 lap 16 4
9 7  キミ・ライコネン ロータス-ルノー 69 +1 lap 10 2
10 15  エイドリアン・スーティル フォースインディア-メルセデス 69 +1 lap 8 1
11 6  セルジオ・ペレス マクラーレン-メルセデス 69 +1 lap 12  
12 5  ジェンソン・バトン マクラーレン-メルセデス 69 +1 lap 14  
13 8  ロマン・グロージャン ロータス-ルノー 69 +1 lap 22  
14 17  バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-ルノー 69 +1 lap 3  
15 19  ダニエル・リカルド トロ・ロッソ-フェラーリ 68 +2 laps 11  
16 16  パストール・マルドナド ウィリアムズ-ルノー 68 +2 laps 13  
17 22  ジュール・ビアンキ マルシャ-コスワース 68 +2 laps 19  
18 20  シャルル・ピック ケータハム-ルノー 67 +3 laps 18  
19 23  マックス・チルトン マルシャ-コスワース 67 +3 laps 20  
20 12  エステバン・グティエレス ザウバー-フェラーリ 63 アクシデント 15  
Ret 11  ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー-フェラーリ 45 接触ダメージ 9  
Ret 21  ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム-ルノー 43 接触 21