F1ドイツGP(グランプリ)過去の予選とレース結果

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概要

1926年にアヴスでドイツGPは初開催された。アヴスは1920年に開設したサーキットで、左ヘアピンカーブと、ゆるい右コーナーの直後に43度左バンクカーブを、それぞれ4km近いロングストレートで結んだだけという極端な超高速レイアウトで、1周の距離も8.300kmと非常に長く、ヨーロッパには珍しい反時計回りのサーキットであった。

1927年からはニュルブルクリンク北コースで開催され、アヴスで開催された59年と、ホッケンハイムで開催された70年以外は全てニュルブルクリンクでドイツGPは開催されていた。「グリーン・ヘル」とニュルブルクリンクの山間部コースでは幾多の名シーンが生まれたが、76年にニキ・ラウダが瀕死の大やけどを負う大事故を起こしたため、翌77年よりホッケンハイムにてF1ドイツGPは開催されるようになった。85年には前年ヨーロッパGPで使用されたニュルブリクリンクの南コースにて開催されたが、これ以降2006年まで毎年ホッケンハイムでF1ドイツGPは開催された。

このホッケンハイムは超高速サーキットとして有名で、4本のロングストレートをシケインで結ぶレイアウトになっており、抜きどころが少なくあまりにも単調なレイアウトでスピードが出すぎるため、クラッシュ時にドライバーの生命に危険を及ぼすのではと一部の関係者からは指摘を受けていた。

ホッケンハイムも90年代後半に入ると、安全性を重視する風潮でコースレイアウトを見直すべきとの考えから、シケインが増設・改修され始め、高速サーキットとしての特色は徐々に失われ始めた。そして2002年からは、現在のコースレイアウトに変更され、往年の超高速サーキットとしてのホッケンハイムは姿を消し、中低速コースに改修された。

F1では長らくドイツ人のトップドライバーが不在であったが、95年にベネトンのミハエル・シューマッハがドイツ人として初勝利をあげている。シューマッハ兄弟やその他のドイツ人ドライバー達の活躍でドイツ国内でのF1への関心度が高まり、観客動員数も増加していった。

2007年からはニュルブルクリンクとホッケンハイムの隔年開催となり、2007年のニュルブルクリンクでの開催は「ドイツGP」の名が冠される予定であったが、「ヨーロッパGP」へと名称が変更された。これはホッケンハイム側が「ドイツGP」の開催権を保有していたためである。よって記録上、2007年は1960年以来47年振りにF1の「ドイツGP」が開催されない年となった。なお、この問題は後に解決し、2009年のニュルブルクリンクではドイツGPの名で開催されるようになった。

2015年は本来ならばニュルブルクリンクで開催される年であったが、ニュルブルクリンク財政破たんのため交渉不成立で、ホッケンハイムも赤字経営の懸念から開催を断念した為、ドイツGP開催は中止となった。これにより、1961年以来継続されていたドイツでのF1開催が消滅した。メルセデスによる緊急財政支援も水面下では行われていたようだが詳細は公表されていない。2016年は契約を順守してホッケンハイムで開催されたが、2017年はホッケンハイムとエクレストンとの交渉が決裂したため、開催カレンダーから外された。理由は高騰する開催権では赤字になるだけ、との理由である。2018年はホッケンハイムで開催される予定である。



2018年シーズン

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2018年シーズン

PPのフェラーリのベッテルはスタートから順調に2位以下を大きく引き離し単独で先頭を走行していたが、レース後半から降り出した雨でインフィールドセクションで減速ミスをしコースオフ、そのままタイヤバリアに追突しリタイアを喫した。メルセデスのハミルトンは14位から追い上げて逆転優勝を果たした。メルセデスは1938年以来80年ぶりでF1では初となる母国ドイツグランプリでのワン・ツー・フィニッシュを達成。チャンピオン争いはドライバーズではハミルトン、コンストラクターズではメルセデスが選手権の首位に返り咲いた。レース後に優勝したハミルトンのピットレーン跨ぎが審議にかけられた。しかしSC走行中であることなどの不可抗力を踏まえ戒告ポイントだけでとどまり、ハミルトンの優勝は確定した。フェラーリのキミ・ライコネンは3位でレースをフィニッシュ。


2018年 ドイツGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:12.538 1:12.505 1:11.212 1
2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:12.962 1:12.152 1:11.416 2
3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:12.505 1:12.336 1:11.547 3
4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:13.127 1:12.188 1:11.822 4
5 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:13.105 1:12.523 1:12.200 5
6 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:12.986 1:12.722 1:12.544 6
7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:13.479 1:12.946 1:12.560 7
8 55 カルロス・サインツ ルノー 1:13.324 1:13.032 1:12.692 8
9 16 シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 1:13.077 1:12.995 1:12.717 9
10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:13.427 1:13.072 1:12.774 10
11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ルノー 1:13.614 1:13.657   11
12 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 1:13.708 1:13.702   12
13 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:13.562 1:13.736   13
14 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:13.012 No Time   14
15 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:13.318 No Time   19
16 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 1:13.720     15
17 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 1:13.749     20
18 28 ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ-ホンダ 1:14.045     16
19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 1:14.206     17
20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 1:14.401     18
2018年 ドイツGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 44 ルイス・ハミルトン 1 メルセデス 67 1:32:29.845 14 25
2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 67 +4.535 2 18
3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 67 +6.732 3 15
4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 67 +7.654 4 12
5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 67 +26.609 7 10
6 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 67 +28.871 6 8
7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 67 +30.556 10 6
8 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 67 +31.750 15 4
9 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 67 +32.362 13 2
10 28 ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ-ホンダ 67 +34.197 16 1
11 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 67 +34.919 5  
12 55 カルロス・サインツ ルノー 67 +43.069 2 8  
13 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 67 +46.617 18  
14 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 66 +1 Lap 20  
15 16 シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 66 +1 Lap 9  
16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ルノー 65 ギアボックス 11  
Ret 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 53 パワーユニット 17  
Ret 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 51 アクシデント 1  
Ret 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 51 パワーユニット 12  
Ret 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 27 パワーユニット 19  

2016年シーズン

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2016年シーズン
メルセデスの2台はスタートで明暗が分かれた。ロズベルグが前戦ハンガリーグランプリ同様スタートをミスし、同僚のハミルトンとレッドブル2台に追い抜かれ4位にポジションを下げる。ロズベルグはさらにフェルスタッペンとのバトルの際にコース外へ押し出した為、5秒停止のタイムペナルティとペナルティポイント2点が科された。そのペナルティ消化とタイヤ交換のためにピットインしたが、ストップウォッチの故障のためタイムロス。5秒以上のタイムロスを生じてしまうことになった。結局4位のままレースをフィニッシュし表彰台にも立てず、母国グランプリで散々な結果となった。スタートで先頭に躍り出たハミルトンは一度もトップを明け渡さず安定した走りで独走し、連勝記録を4に伸ばした。レッドブルはリカルドが2位、フェルスタッペンが3位で2台とも表彰台に上がった。コンストラクターズランキングでフェラーリを抜き2位に順位を上げた。
2016年ドイツGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:15.485 1:14.839 1:14.363 1
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:15.243 1:14.748 1:14.470 2
3 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:15.591 1:15.545 1:14.726 3
4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:15.875 1:15.124 1:14.834 4
5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:15.752 1:15.242 1:15.142 5
6 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:15.927 1:15.630 1:15.315 6
7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 1:15.333 1:14.989 1:15.510 8
8 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-メルセデス 1:15.521 1:15.490 1:15.530 7
9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1.16.169 1:15.500 1:15.537 9
10 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 1:15.710 1:15.699 1:15.615 10
11 21 エステバン・グティエレス ハース-フェラーリ 1:15.987 1:15.883   11
12 22 ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 1:16.172 1:15.909   12
13 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ-フェラーリ 1:16.317 1:15.989   15
14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 1:16.338 1:16.041   13
15 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:16.328 1:16.086   20
16 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1:16.636 1:16.665   14
17 20 ケビン・マグヌッセン ルノー 1:16.716     16
18 94 パスカル・ウェーレイン MRT-メルセデス 1:16.717     17
19 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ-フェラーリ 1:16.876     18
20 88 リオ・ハリアント MRT-メルセデス 1:16.977     19
21 12 フェリペ・ナッセ ザウバー-フェラーリ 1:17.123     21
22 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:17.238     22
2016年ドイツGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 67 1:30:44 2 25
2 3  ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 67 6.996 3 18
3 33  マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 67 13.413 4 15
4 6  ニコ・ロズベルグ メルセデス 67 15.845 1 12
5 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 67 32.57 6 10
6 7  キミ・ライコネン フェラーリ 67 37.023 5 8
7 27  ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 67 1:10.049 8 6
8 22  ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 66 +1 Lap 12 4
9 77  バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-メルセデス 66 +1 Lap 7 2
10 11  セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 66 +1 Lap 9 1
11 21  エステバン・グティエレス ハース-フェラーリ 66 +1 Lap 11  
12 14  フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 66 +1 Lap 13  
13 8  ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 66 +1 Lap 20  
14 55  カルロス・サインツ トロ・ロッソ-フェラーリ 66 +1 Lap 15  
15 26  ダニール・クビアト トロ・ロッソ-フェラーリ 66 +1 Lap 18  
16 20  ケビン・マグヌッセン ルノー 66 +1 Lap 16  
17 94  パスカル・ウェーレイン MRT-メルセデス 65 +2 Laps 17  
18 9  マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 65 +2 Laps 22  
19 30  ジョリオン・パーマー ルノー 65 +2 Laps 14  
20 88  リオ・ハリアント MRT-メルセデス 65 +2 Laps 19  
Ret 12  フェリペ・ナッセ ザウバー-フェラーリ 57 パワーユニット 21  
Ret 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 36 サスペンション 10  

2014年シーズン

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2014年シーズン
日曜の決勝レースはドライコンディションとなった。
スタートでは3位のウィリアムズのマッサと4位のマクラーレンのマグヌッセンが接触、マッサはリタイヤとなった。マグヌッセンも接触の影響でピットインして最後尾に沈み、コースにはSCが導入された。3周目にレースが再開されたが、メルセデスのロズベルグは2位のウィリアムズのボッタスとの差を徐々に広げていく。12周目にフェラーリのアロンソがピットインし、ここから続々と各車1回目のピットイン作業を行う。20位スタートのメルセデスのハミルトンは次々と前車をオーバーテイクし、26周目に1回目のピットイン。戦列に復帰した時点で8位まで順位を上げた。30周目、ハミルトンが、こバトンと接触してフロントウィングにダメージを負ってしまう。48周目にフォースインディアのスーティルがホームストレート上でスピンしてリタイヤ。ハミルトンは終盤3位まで順位を上げて2位のボッタスに追いついたが、接触の影響もあり、ボッタスをオーバーテイクするには至らず3位で終わった。ロズベルグは自身にとっても、チームにとっても初の母国優勝を飾った。2位のウィリアムズのボッタスはオーストリアから3戦連続表彰台を獲得。3位はメルセデスのハミルトン。4位はレッドブルのベッテル。久しぶりに決勝でチームメイトのリカルドを上回った。5位は終盤リカルドを抑えきったアロンソだった。
2014年ドイツGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:17.631 1:17.109 1:16.540 1
2 77 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 1:18.215 1:17.353 1:16.759 2
3 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 1:18.381 1:17.370 1:17.078 3
4 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン・メルセデス 1:18.260 1:17.788 1:17.214 4
5 3 ダニエル・リチャルド レッドブル・ルノー 1:18.117 1:17.855 1:17.273 5
6 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 1:18.194 1:17.646 1:17.577 6
7 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:18.389 1:17.866 1:17.649 7
8 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ルノー 1:18.530 1:18.103 1:17.965 8
9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 1:18.927 1:18.017 1:18.014 9
10 11 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 1:18.916 1:18.161 1:18.035 10
11 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 1:18.425 1:18.193   11
12 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:18.534 1:18.273   12
13 25 ジャン=エリック・ベルニュ トロロッソ・ルノー 1:18.496 1:18.285   13
14 21 エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 1:18.739 1:18.787   17
15 8 ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 1:18.894 1:18.983   14
16 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:18.683 no time   20
17 99 エイドリアン・スーティル ザウバー・フェラーリ 1:19.142     15
18 17 ジュール・ビアンキ マルシャ・フェラーリ 1:19.676     16
19 13 パストール・マルドナド ロータス・ルノー 1:20.195     18
20 10 小林可夢偉 ケータハム・ルノー 1:20.408     19
21 4 マックス・チルトン マルシャ・フェラーリ 1:20.489     21
NC 9 マーカス・エリクソン ケータハム・ルノー no time     PL
2014年ドイツGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 6  ニコ・ロズベルグ メルセデス 67 1:33:42 1 25
2 77  バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 67 20.789 2 18
3 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 67 22.53 20 15
4 1  セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 67 44.014 6 12
5 14  フェルナンド・アロンソ フェラーリ 67 52.467 7 10
6 3  ダニエル・リチャルド レッドブル・ルノー 67 52.549 5 8
7 27  ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 67 1:04.178 9 6
8 22  ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 67 1:24.711 11 4
9 20  ケビン・マグヌッセン マクラーレン・メルセデス 66 +1 Lap 4 2
10 11  セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 66 +1 Lap 10 1
11 7  キミ・ライコネン フェラーリ 66 +1 Lap 12  
12 13  パストール・マルドナド ロータス・ルノー 66 +1 Lap 18  
13 25  ジャン=エリック・ベルニュ フェラーリ・ルノー 66 +1 Lap 13  
14 21  エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 66 +1 Lap 16  
15 17  ジュール・ビアンキ マルシャ・フェラーリ 66 +1 Lap 17  
16 10  小林可夢偉 ケータハム・ルノー 65 +2 Laps 19  
17 4  マックス・チルトン マルシャ・フェラーリ 65 +2 Laps 21  
18 9  マーカス・エリクソン ケータハム・ルノー 65 +2 Laps PL  
Ret 99  エイドリアン・スーティル ザウバー・フェラーリ 47 スピン 15  
Ret 26  ダニール・クビアト トロロッソ・ルノー 44 オイル漏れ 8  
Ret 8  ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 26 水漏れ 14  
Ret 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 0 接触 3  

2012年シーズン

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2012年シーズン
PPのフェラーリ・アロンソが好スタートを切る一方、13位スタートの同僚のマッサは接触でフロントウイングを脱落。グロージャンやブルーノ・セナもコースオフの影響から1周目で緊急ピットインをした。3周目にはマクラーレンのハミルトンも左リアタイヤのパンクでピットへ。ハミルトンは22位まで順位を大きく下げた。

1回目のピットストップを終えての順位は、1位アロンソ、2位ベッテル、3位バトン、4位ライコネン、5位シューマッハ、6位ヒュルケンベルグ、7位ペレス、8位ウェバー、9位マルドナド、10位小林可夢偉と続く。ベッテルはDRSを使ってアロンソをオーバーテイクするチャンスをうかがうが、アロンソもポイントを押さえた走りでトップを譲らない。

パンクにより周回遅れとなっていたものの非常にペースの速いハミルトンが、同一周回を回復する為、ベッテルをオーバーテイクした。レギュレーション的には問題のない行動のはずが、レギュレーションを理解していなかったベッテルは手を挙げて怒りの感情を露わにした。これによって弱冠タイムロスしたベッテルは、最後のピットストップでバトンに逆転を許してしまうことになった。

終盤、フェラーリのアロンソとマクラーレンのバトンが1秒以内の優勝争いをしている中、ベッテルが追い上げてきた。ベッテルとバトンが激しくやりあったことで、アロンソはリードを広げることになり、そのままトップチェッカーを受け今シーズン3勝目を挙げた。

タイヤが激しく摩耗したバトンに対し、ベッテルは残り2周で6コーナーからオーバーテイクを仕掛けたが、アウト側から抜いたベッテルはコーナーの立ち上がりで縁石の外側を走行しており、これがコース外からのオーバーテイクとジャッジされて、レース後に20秒加算ペナルティを受け順位を下げた。

アロンソ、ベッテル、バトンがポディウムに上がったものの、このペナルティによりベッテルは5位に順位を下げ、最終的にアロンソ、バトン、ライコネンのトップ3となり、ザウバーの小林可夢偉は自己最高位の4位を獲得した。
2012年ドイツGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:16.073 1:38.521 1:40.621 1
2 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル-ルノー 1:16.393 1:38.309 1:41.026 2
3 2 マーク・ウェバー レッドブル-ルノー 1:16.500 1:39.382 1:41.496 8
4 7 ミハエル・シューマッハ メルセデス 1:16.686 1:38.010 1:42.459 3
5 12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 1:16.271 1:39.467 1:43.501 4
6 18 パストール・マルドナド ウィリアムズ・ルノー 1:16.181 1:38.731 1:43.950 5
7 3 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 1:16.507 1:38.659 1:44.113 6
8 4 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1:16.221 1:37.365 1:44.186 7
9 11 ポール・ディ・レスタ フォースインディア・メルセデス 1:16.352 1:39.703 1:44.889 9
10 9 キミ・ライコネン ロータス-ルノー 1:15.693 1:39.729 1:45.811 10
11 16 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ・フェラーリ 1:16.516 1:39.789   11
12 15 セルジオ・ペレス ザウバー-フェラーリ 1:15.726 1:39.933   17
13 14 小林可夢偉 ザウバー-フェラーリ 1:16.481 1:39.985   12
14 6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:16.265 1:40.212   13
15 10 ロマン・グロージャン ロータス-ルノー 1:16.685 1:40.574   19
16 19 ブルーノ・セナ ウィリアムズ・ルノー 1:16.426 1:40.752   14
17 8 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:15.988 1:41.551   21
18 17 ジャン=エリック・ベルニュ トロ・ロッソ・フェラーリ 1:16.741     15
19 20 ヘイキ・コバライネン ケータハム・ルノー 1:17.620     16
20 21 ヴィタリー・ペトロフ ケータハム・ルノー 1:18.531     18
21 25 シャルル・ピック マルシャ・コスワース 1:19.220     20
22 24 ティモ・グロック マルシャ・コスワース 1:19.291     22
23 22 ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT・コスワース 1:19.912     23
24 23 ナレイン・カーティケヤン HRT・コスワース 1:20.230     24
2012年ドイツGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 5  フェルナンド・アロンソ フェラーリ 67 1:31:05 1 25
2 3  ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 67 8.731 6 18
3 9  キミ・ライコネン ロータス-ルノー 67 16.409 10 15
4 14  小林可夢偉 ザウバー-フェラーリ 67 21.925 12 12
5 1  セバスチャン・ベッテル レッドブル-ルノー 67 23.7321 2 10
6 15  セルジオ・ペレス ザウバー-フェラーリ 67 27.896 17 8
7 7  ミハエル・シューマッハ メルセデス 67 28.97 3 6
8 2  マーク・ウェバー レッドブル-ルノー 67 46.941 8 4
9 12  ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 67 48.162 4 2
10 8  ニコ・ロズベルグ メルセデス 67 48.889 21 1
11 11  ポール・ディ・レスタ フォースインディア・メルセデス 67 59.227 9  
12 6  フェリペ・マッサ フェラーリ 67 1:11.428 13  
13 16  ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ・フェラーリ 67 1:16.829 11  
14 17  ジャン=エリック・ベルニュ トロ・ロッソ・フェラーリ 67 1:16.965 15  
15 18  パストール・マルドナド ウィリアムズ・ルノー 66 +1 Lap 5  
16 21  ヴィタリー・ペトロフ ケータハム・ルノー 66 +1 Lap 18  
17 19  ブルーノ・セナ ウィリアムズ・ルノー 66 +1 Lap 14  
18 10  ロマン・グロージャン ロータス-ルノー 66 +1 Lap 19  
19 20  ヘイキ・コバライネン ケータハム・ルノー 65 +2 Laps 16  
20 25  シャルル・ピック マルシャ・コスワース 65 +2 Laps 20  
21 22  ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT・コスワース 64 +3 Laps 23  
22 24  ティモ・グロック マルシャ・コスワース 64 +3 Laps 22  
23 23  ナレイン・カーティケヤン HRT・コスワース 64 +3 Laps 24  
Ret 4  ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 56 サスペンション 7  

2011年シーズン

F1ドイツ海外観戦ツアー
F1ドイツ海外観戦ツアー
F1ドイツ海外観戦ツアー
2011年シーズン

2011年ドイツGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 2 マーク・ウェバー レッドブル-ルノー 1:33.096 1:31.311 1:30.079 1
2 3 ルイス・ハミルトン マクラーレン-メルセデス 1:32.934 1:30.998 1:30.134 2
3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル-ルノー 1:32.973 1:31.017 1:30.216 3
4 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:32.916 1:31.150 1:30.442 4
5 6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:31.826 1:31.582 1:30.910 5
6 8 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:32.785 1:31.343 1:31.263 6
7 4 ジェンソン・バトン マクラーレン-メルセデス 1:33.224 1:31.532 1:31.288 7
8 14 エイドリアン・スーティル フォースインディア-メルセデス 1:32.286 1:31.809 1:32.010 8
9 10 ビタリー・ペトロフ ルノー 1:33.187 1:31.985 1:32.187 9
10 7 ミハエル・シューマッハ メルセデス 1:32.603 1:32.180 1:32.482 10
11 9 ニック・ハイドフェルド ルノー 1:32.505 1:32.215   11
12 15 ポール・ディ・レスタ フォースインディア-メルセデス 1:32.651 1:32.560   12
13 12 パストール・マルドナド ウィリアムズ-コスワース 1:33.003 1:32.635   13
14 11 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ-コスワース 1:33.664 1:33.043   14
15 17 セルジオ・ペレス ザウバー-フェラーリ 1:33.295 1:33.176   15
16 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ-フェラーリ 1:33.635 1:33.546   24
17 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ-フェラーリ 1:33.658 1:33.698   16
18 16 小林可夢偉 ザウバー-フェラーリ 1:33.786     17
19 20 ヘイキ・コバライネン ロータス-ルノー 1:35.599     18
20 24 ティモ・グロック ヴァージン-コスワース 1:36.400     19
21 21 カルン・チャンドック ロータス-ルノー 1:36.422     20
22 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン-コスワース 1:36.641     21
23 23 ビタントニオ・リウッツィ HRT-コスワース 1:37.011     23
24 22 ダニエル・リチャルド HRT-コスワース 1:37.036     22
2011年ドイツGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 3  ルイス・ハミルトン マクラーレン-メルセデス 60 1:37:30 2 25
2 5  フェルナンド・アロンソ フェラーリ 60 3.98 4 18
3 2  マーク・ウェバー レッドブル-ルノー 60 9.788 1 15
4 '1  セバスチャン・ベッテル レッドブル-ルノー 60 47.921 3 12
5 6  フェリペ・マッサ フェラーリ 60 52.252 5 10
6 14  エイドリアン・スーティル フォースインディア-メルセデス 60 1:26.208 8 8
7 8  ニコ・ロズベルグ メルセデス 59 +1 Lap 6 6
8 7  ミハエル・シューマッハ メルセデス 59 +1 Lap 10 4
9 16  小林可夢偉 ザウバー-フェラーリ 59 +1 Lap 17 2
10 10  ビタリー・ペトロフ ルノー 59 +1 Lap 9 1
11 17  セルジオ・ペレス ザウバー-フェラーリ 59 +1 Lap 15  
12 19  ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ-フェラーリ 59 +1 Lap 16  
13 15  ポール・ディ・レスタ フォースインディア-メルセデス 59 +1 Lap 12  
14 12  パストール・マルドナド ウィリアムズ-コスワース 59 +1 Lap 13  
15 18  セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ-フェラーリ 59 +1 Lap 24  
16 20  ヘイキ・コバライネン ロータス-ルノー 58 +2 Laps 18  
17 24  ティモ・グロック ヴァージン-コスワース 57 +3 Laps 19  
18 25  ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン-コスワース 57 +3 Laps 21  
19 22  ダニエル・リチャルド HRT-コスワース 57 +3 Laps 22  
20 21  カルン・チャンドック ロータス-ルノー 56 +4 Laps 20  
Ret 23  ビタントニオ・リウッツィ HRT-コスワース 37 電気系統 23  
Ret 4  ジェンソン・バトン マクラーレン-メルセデス 35 ハイドロリック 7  
Ret 11  ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ-コスワース 16 エンジン 14  
Ret 9  ニック・ハイドフェルド ルノー 9 接触 11  

2010年シーズン

F1ドイツ海外観戦ツアー
F1ドイツ海外観戦ツアー
F1ドイツ海外観戦ツアー
2010年シーズン


2010年ドイツGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 5 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 1:15.152 1:14.249 1:13.791 1
2 8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:14.808 1:14.081 1:13.793 2
3 7 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:15.216 1:14.478 1:14.290 3
4 6 マーク・ウェバー レッドブル・ルノー 1:15.334 1:14.340 1:14.347 4
5 1 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 1:15.823 1:14.716 1:14.427 5
6 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1:15.505 1:14.488 1:14.566 6
7 11 ロバート・クビサ ルノー 1:15.736 1:14.835 1:15.079 7
8 9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ・コスワース 1:16.398 1:14.698 1:15.109 8
9 4 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:16.178 1:15.018 1:15.179 9
10 10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ・コスワース 1:16.387 1:14.943 1:15.339 10
11 3 ミハエル・シューマッハ メルセデス 1:16.084 1:15.026   11
12 23 小林可夢偉 BMWザウバー・フェラーリ 1:15.951 1:15.084   12
13 12 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 1:16.521 1:15.307   13
14 14 エイドリアン・スーティル フォースインディア・メルセデス 1:16.220 1:15.467   19
15 22 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー・フェラーリ 1:16.450 1:15.550   14
16 17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ・フェラーリ 1:16.664 1:15.588   15
17 16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ・フェラーリ 1:16.029 1:15.974   16
18 18 ヤルノ・トゥルーリ ロータス・コスワース 1:17.583     17
19 19 ヘイキ・コバライネン ロータス・コスワース 1:18.300     18
20 24 ティモ・グロック ヴァージン・コスワース 1:18.343     24
21 21 ブルーノ・セナ HRT・コスワース 1:18.592     20
22 15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォースインディア・メルセデス 1:18.952     21
23 20 山本左近 HRT・コスワース 1:19.844     22
24 25 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・コスワース no time     23
2010年ドイツGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 8  フェルナンド・アロンソ フェラーリ 67 1:27:38 2 25
2 7  フェリペ・マッサ フェラーリ 67 4.196 3 18
3 5  セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 67 5.121 1 15
4 2  ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 67 26.896 6 12
5 1  ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 67 29.482 5 10
6 6  マーク・ウェバー レッドブル・ルノー 67 43.606 4 8
7 11  ロバート・クビサ ルノー 66 +1 Lap 7 6
8 4  ニコ・ロズベルグ メルセデス 66 +1 Lap 9 4
9 3  ミハエル・シューマッハ メルセデス 66 +1 Lap 11 2
10 12  ヴィタリー・ペトロフ ルノー 66 +1 Lap 13 1
11 23  小林可夢偉 BMWザウバー・フェラーリ 66 +1 Lap 12  
12 9  ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ・コスワース 66 +1 Lap 8  
13 10  ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ・コスワース 66 +1 Lap 10  
14 22  ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー・フェラーリ 66 +1 Lap 14  
15 17  ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ・フェラーリ 66 +1 Lap 15  
16 15  ヴィタントニオ・リウッツィ フォースインディア・メルセデス 65 +2 Laps 21  
17 14  エイドリアン・スーティル フォースインディア・メルセデス 65 +2 Laps 19  
18 24  ティモ・グロック ヴァージン・コスワース 64 +3 Laps 23  
19 21  ブルーノ・セナ HRT・コスワース 63 +4 Laps 20  
Ret 19  ヘイキ・コバライネン ロータス・コスワース 56 接触 18  
Ret 25  ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・コスワース 50 ギアボックス 24  
Ret 20  山本左近 HRT・コスワース 19 エンジン 22  
Ret 18  ヤルノ・トゥルーリ ロータス・ロータス 3 ギアボックス 17  
Ret 16  セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ・フェラーリ 1 接触 16