F1日本GP(グランプリ)過去の予選とレース結果

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概要

1976年に日本で初めてF1が富士スピードウェイサーキットで開催された。F1開催決定時に既に全日本F2000選手権の最終戦で日本グランプリの名称で組み込まれていた為、「F1世界選手権イン・ジャパン」の冠名称とされた。翌1977年には『F1日本グランプリ』として開催されたが、レース中にヴィルヌーヴのマシンが宙を舞い、観客席に飛び込んでしまい、死亡事故が発生した。この事故でF1を開催することが非常に困難な情勢になり、1978年からF1選手権日本GPの開催は中断することになる。以後、「F1日本GP」は10年間開催されなかった。

1982年からホンダが第2期F1活動を開始し、1985年あたりからF1最強エンジンへ成長し、エンジン供給先のウィリアムズがコンストラクターズチャンピオンを獲得。また、日本人ドライバーの中嶋悟のF1フル参戦決定などの好要因も相まって、1987年から鈴鹿サーキットで「フジテレビジョン 日本グランプリ」と題して再び開催されるようになった。1987年からはフジTVによる全戦中継が始まり、日本GPは日程的にシリーズ終盤に開催されていたことから、チャンピオン争いが繰り広げられることが多かったことでドラマチックなレースが展開された。

2005年に大幅なコース及び施設改修を行い近代的なサーキットに生まれ変わった富士スピードウェイが招致に名乗りを上げたことで、2007年からは富士スピードウェイで開催されたが、2008年のリーマンショックで経済環境の悪化から富士スピードウェイの実質的オーナー企業のトヨタの赤字転落の要因も絡み、富士スピードウェイでの開催は2007年と2008年の2回のみであえなく終わってしまう。当時、F1日本GPの存続が危ぶまれたが、鈴鹿サーキットが開催に名乗りを上げ、2009年から再び鈴鹿サーキットでF1日本GPは開催されるようになった。

2011年3月に鈴鹿との開催契約は2018年まで継続されたが、2017年にエクレストンからリバティメディアへF1の運営権が代わったことや後述する観客動員の減少傾向もあり、2019年以降の開催が危ぶまれたこともあったが、2018年8月31日に、2021年までの開催継続が決定したと発表された。ただし、正式名称が変更される。
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2018年シーズン

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2018年シーズン
スタートはPPのメルセデスのハミルトンが抜群のスタートでリードし、その後ろではレッドブルのフェルスタッペンがメルセデスのボッタスに並びかけるが、ボッタスは2位を死守した。 そのフェルスタッペンは1周目のシケインで止まりきれずにコースオフし、その隙をついてフェラーリのライコネンに抜かれそうになるが強引にポジションを死守するが、コースに復帰する際、結果的にライコネンに接触してしまった為、安全にコースへ復帰しなかったと判断され、5秒のタイム加算ペナルティが下された。8位スタートのベッテルが攻防を繰り広げた両者に接近し、ライコネンをパスして4番手に浮上。

予選で好パフォーマンスを発揮したトロロッソ・ホンダの2台は、ガスリーは何とか予選と同じ7位で1周目を終えたが、ハートレイは何台かにパスされ、10位に後退しオープニングラップを終えた。

スタート直後の多重接触でデブリがコースに散乱したことで、セーフティカーが出動し、8周目にレースが再開された。ベッテルは1コーナーでレッドブルのフェルスタッペンの追い抜きを試みるも、オーバーテイクには至らなかった。ベッテルはこの後スプーンコーナーでフェルスタッペンの追い抜きを試みたが、ここでベッテルとフェルスタッペンは接触してしまう。ベッテルのマシンからは大きなパーツが飛び、スピンを喫してベッテルは最後尾までポジションを落としてしまった。この後は大きな波乱はなく、レースは周回が重ねられていき、それぞれのマシンが1度目のタイヤ交換を実施する。15位からスタートしたレッドブルのリカルドが4位、フェラーリのベッテルが6位までポジションを上げ、トップ3チームが上位6台を占める展開となる。トロロッソの2台は、タイヤ交換を遅らせる作戦を執ったが、タイヤのタレで大きくタイムをロスし、他のマシンにアンダーカットされる。トロロッソの2台がピットインを終えコースに復帰した時は、ハートレイが17位、ガスリーが15位と後方に大きく沈んでしまっていた。

レース後半、ソフトタイヤで3位を走行するフェルスタッペンのレースペースが良く、終盤残り10周となる頃には、ボッタスの背後1秒以内にまで追いついた。順調に先頭を走行するハミルトンには余裕があり、終盤になってもファステストラップを記録し、2以下を大きく引き離しボッタスとのギャップが10秒近く開いた。 ハミルトンは残り2周になってもファステストラップを記録する速さを示して今シーズン9勝目、ポール・トゥ・ウィンを挙げた。しかしファイナルラップでベッテルに意地のファステストラップを記録され、ハミルトンはグランドスラムとはならなかった。ボッタスがポジションを守りきり2位を確保。フェルスタッペンは3位のままレースを終えた。4位はレッドブルのリカルド、5位にフェラーリのライコネン。ベッテルは6位。ガスリーは10位まで上がったが、終盤タイヤのタレが大きくなり、残り3周の時点でサインツr.に追い抜かれ11位。ハートレイは13位。トロロッソホンダは惜しくも入賞ならず、予選の好結果を決勝に活かせずレースを終えた。2015年にホンダがF1に復帰して4回目の日本GPであったが、またしても入賞を逃してしまうという悔しい結果になってしまった。

2018年 日本GP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:28.702 1:28.017 1:27.760 1
2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:29.297 1:27.987 1:28.059 2
3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:29.480 1:28.849 1:29.057 3
4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:29.631 1:28.595 1:29.521 4
5 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:29.724 1:29.678 1:29.761 5
6 28 ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ-ホンダ 1:30.248 1:29.848 1:30.023 6
7 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 1:30.137 1:29.810 1:30.093 7
8 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 1:29.899 1:29.538 1:30.126 11
9 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:29.049 1:28.279 1:32.192 8
10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:30.247 1:29.567 1:37.229 9
11 16 シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 1:29.706 1:29.864
10
12 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:30.219 1:30.226
12
13 55 カルロス・サインツ ルノー 1:30.236 1:30.490
13
14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 1:30.317 1:30.714
14
15 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:29.806 No Time
15
16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:30.361

16
17 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 1:30.372

17
18 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ルノー 1:30.573

18
19 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 1:31.041

19
20 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:31.213

20
2018年 日本GP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 53 1:27:17.062 1 25
2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 53 +12.919 2 18
3 33 マックス・フェルスタッペン 1 レッドブル-タグ・ホイヤー 53 +14.295 3 15
4 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 53 +19.495 15 12
5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 53 +50.998 4 10
6 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 53 +1:09.873 8 8
7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 53 +1:19.379 9 6
8 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 53 +1:27.198 5 4
9 10 ピーエル・ガスリー トロロッソ-ホンダ 53 +1:28.055 7 2
10 55 カルロス・サインツ ルノー 52 +1 Lap 13 1
11 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 52 +1 Lap 11
12 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 52 +1 Lap 20
13 28 ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ-ホンダ 52 +1 Lap 6
14 14 フェルナンド・アロンソ 2 マクラーレン-ルノー 52 +1 Lap 18
15 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 52 +1 Lap 19
16 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 52 +1 Lap 17
17 18 ランス・ストロール 3 ウィリアムズ-メルセデス 52 +1 Lap 14
Ret 16 シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 38 スピンオフ 10
Ret 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 37 パワーユニット 16
Ret 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 8 接触ダメージ 12
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2017年シーズン

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2017年シーズン
フェラーリのベッテルが決勝前の国家斉唱を含めてレース前のセレモニーを欠席したため今シーズン2度目の戒告処分を受け、10グリッド降格ペナルティの危機が迫った。

ソフトタイヤでスタートするのは、同タイヤでQ2のベストタイムを記録したボッタスとライコネンの他、ルノーとザウバーの各2台とサインツで、その他のドライバーはスーパーソフトでスタートする。

スタートで予選5位のレッドブルのフェルスタッペンがチームメイトのリカルドを抜き、さらにフェラーリのベッテルもパスして一気に2位に順位を上げる。フェラーリのライコネンはルノーのヒュルケンベルグに抜かれた際にマクラーレンのバンドーンと接触してさらに順位を落とす。サインツが逆バンクでスピンオフを喫したため、SCが導入される。

レース再開後、ベッテルに悪夢が襲う。決勝日になってスパークプラグの問題が発生、レーススタートから全くパワーが出ず次々と他車に抜かれていき、リタイアを余儀なくされた。プラグのトラブルで1気筒を失った状態であった。ベッテルは即座にマシンを降りなかった。このリタイヤが2017年シーズンのチャンピオンシップを大きく左右することを理解していたことの感情の表れであることは誰の目にも明らかであった。

21周目にレッドブルのフェルスタッペン、22周目にメルセデスのハミルトン、25周目にレッドブルのリカルドがタイヤ交換を済ませたが、実質的な順位に変動はなかった。しかし、フェルスタッペンがハミルトンに1.5秒差まで接近してきたこともあって、メルセデス首脳は無線で暫定首位を走行していたボッタスに対し、ハミルトンを先に行かせフェルスタッペンを抑える役目に回ることを指示。フェルスタッペンはハミルトンを捉えようと懸命にトライしたが、46周目にウィリアムズのストロールがマシントラブルで停止した際にVSCが導入される事態となり、追い越しが禁止に。これでフェルスタッペンが足止めを食らった形で残り3周でVSCは解除になり、DRSが使用できる1秒以内にまでハミルトンに肉薄したものの、オーバーテイクには至らなかった。ハミルトンも前半戦は1ストップ作戦を尊守していたが、後半にはバイブレーションが発生しており、ラップタイムにマイナスの影響下で走行。決して楽な勝利ではなかった。

ボッタスは4位、フェラーリのライコネンは5位。これでメルセデスは2位フェラーリに145ポイント差を付け、4年連続のコンストラクターズチャンピオン獲得にも王手がかかった。フォース・インディアとハースがダブル入賞を果たし、マッサが10位に入賞した。
2017年 日本GP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:29.047 1:27.819 1:27.319 1
2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:29.332 1:28.543 1:27.651 6
3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:29.352 1:28.225 1:27.791 2
4 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:29.475 1:28.935 1:28.306 3
5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:29.181 1:28.747 1:28.332 4
6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:29.163 1:29.079 1:28.498 10
7 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 1:30.115 1:29.199 1:29.111 5
8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:29.696 1:29.343 1:29.260 7
9 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 1:30.352 1:29.687 1:29.480 8
10 14 スフェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 1:30.525 1:29.749 1:30.687 20
11 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ホンダ 1:30.654 1:29.778
9
12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:30.252 1:29.879
11
13 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:30.774 1:29.972
12
14 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1:30.516 1:30.022
18
15 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1:30.565 1:30.413
19
16 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:30.849

13
17 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1:31.317

14
18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 1:31.409

15
19 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:31.597

16
20 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー-フェラーリ 1:31.885

17
2017年 日本GP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 53 1:27:31.194 1 25
2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 53 +1.211 4 18
3 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 53 +9.679 3 15
4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 53 +10.580 6 12
5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 53 +32.622 10 10
6 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 53 +1:07.788 5 8
7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 53 +1:11.424 7 6
8 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 53 +1:28.953 12 4
9 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 53 +1:29.883 13 2
10 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 52 +1 Lap 8 1
11 14 フェルナンド・アロンソ 1 マクラーレン-ホンダ 52 +1 Lap 20
12 30 ジョリオン・パーマー ルノー 52 +1 Lap 18
13 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 52 +1 Lap 14
14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ホンダ 52 +1 Lap 9
15 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー-フェラーリ 51 +2 Laps 17
Ret 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 45 ホイール 15
Ret 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 40 リアウイング 11
Ret 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 7 アクシデント 16
Ret 5 セバスチャン・ベッテル 2 フェラーリ 4 スパークプラグ 2
Ret 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 0 アクシデント 19
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2016年シーズン

F1日本GP観戦ツアー

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2016年シーズン
予選2位スタートのメルセデスのハミルトンがスタートでミスを犯し、8位まで大きく順位を落としたことで、メルセデスのロズベルグにとって非常に楽な展開でレースは始まった。。大きく出遅れたハミルトンは大きくリスクをとり猛チャージを掛け、徐々に順位を上げていき、33周目に2度目のタイヤ交換。フェラーリのベッテルのアンダーカットに成功して3位まで順位を上げた。レース終盤には2位のレッドブルのフェルスタッペンに迫った。しかし52周目のシケインでフェルスタッペンのブロックでオーバーテイクに失敗し、エスケープロードにマシンを回避させてコースに復帰。その後オーバーテイクのチャンスは訪れず3位のままレースをフィニッシュした。ロズベルグは盤石なレース運びで危なげなくトップを守りきり鈴鹿で初勝利、ハミルトンとの差を33ポイントに広げることに成功。残り4戦で仮にハミルトンが4連勝してもロズベルグは4戦全てで2位フィニッシュすれば最終的には5ポイント差でワールドチャンピオンになることになり、ハミルトンの自力ワールドチャンピオンの可能性は数字上消えた。ロズベルグの勝利により、メルセデスは3年連続のコンストラクターズチャンピオンが決定した。フェラーリのベッテルは4位。フェルスタッペンはドライバーズランキングでベッテルを抜き5位に浮上。マクラーレン・ホンダの2台は決勝でも振るわずアロンソが16位、バトンは18位に終わった。なお優勝したロズベルグはこれがF1での最後の勝利となった。


2016年 日本GP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:31.858 1:30.714 1:30.647 1
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:32.218 1:31.129 1:30.660 2
3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:31.674 1:31.406 1:30.949 8
4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:31.659 1:31.227 1:31.028 6
5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:32.487 1:31.489 1:31.178 3
6 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:32.538 1:31.719 1:31.240 4
7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:32.682 1:32.237 1:31.961 5
8 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:32.458 1:32.176 1:31.961 7
9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 1:32.448 1:32.200 1:32.142 9
10 21 エステバン・グティエレス ハース-フェラーリ 1:32.620 1:32.155 1:32.547 10
11 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-メルセデス 1:32.383 1:32.315
11
12 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 1:32.562 1:32.380
12
13 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ-フェラーリ 1:32.645 1:32.623
13
14 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ-フェラーリ 1:32.789 1:32.685
14
15 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 1:32.819 1:32.689
15
16 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1:32.796 1:32.807
16
17 22 ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 1:32.851

22
18 20 ケビン・マグヌッセン ルノー 1:33.023

17
19 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:33.222

18
20 12 フェリペ・ナッセ ザウバー-フェラーリ 1:33.332

19
21 31 エステバン・オコン MRT-メルセデス 1:33.353

20
22 94 パスカル・ウェーレイン MRT-メルセデス 1:33.561

21
2016年 日本GP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 53 1:26:43.333 1 25
2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 53 +4.978 3 18
3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 53 +5.776 2 15
4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 53 +20.269 6 12
5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 53 +28.370 8 10
6 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 53 +33.941 4 8
7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 53 +57.495 5 6
8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 53 +59.177 9 4
9 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 53 +1:37.763 12 2
10 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-メルセデス 53 +1:38.323 11 1
11 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 53 +1:39.254 7
12 30 ジョリオン・パーマー ルノー 52 +1 Lap 16
13 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ-フェラーリ 52 +1 Lap 13
14 20 ケビン・マグヌッセン ルノー 52 +1 Lap 17
15 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 52 +1 Lap 18
16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 52 +1 Lap 15
17 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ-フェラーリ 52 +1 Lap 14
18 22 ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 52 +1 Lap 22
19 12 フェリペ・ナッセ ザウバー-フェラーリ 52 +1 Lap 19
20 21 エステバン・グティエレス ハース-フェラーリ 52 +1 Lap 10
21 31 エステバン・オコン MRT-メルセデス 52 +1 Lap 20
22 94 パスカル・ウェーレイン MRT-メルセデス 52 +1 Lap 21
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2015年シーズン

F1日本GP観戦ツアー

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2015年シーズン
決勝では2位スタートのメルセデスのハミルトンが好スタート。ポールポジションのロズベルグに1コーナーでイン側に入り込み並びかけると、両者譲らず2コーナーまで並走。アウト側にはらんだ形となったロズベルグは、フェラーリのベッテルとウィリアムズのボッタスにも抜かれて4位まで順位を下げてしまった。後方ではレッドブルのリカルドが予選7位から好スタートを切ったが、ウィリアムズのマッサのリアタイヤに接触しマッサはパンクしてしまう。スロー走行のマッサを避けきれなかったトロロッソのサインツがフォースインディアのペレスに接触し、ペレスはコースアウトする。リカルド、マッサ、ペレスの3台はタイヤ交換後コースへ復帰したが、周回遅れに順位を落とす。

2番手に上がったベッテルだが、トップのハミルトンとの差は歴然で、10周を終えた段階で6秒もの差をつけられてしまう。4位に落ちたロズベルグはシケインでボッタスをかわして3番手に上がり、ベッテル追撃に移る。ボッタスは2回目のピットストップでフェラーリのライコネンにも抜かれ、5位まで順位を下げた。

29周目にメルセデスのロズベルグが2回目のピットイン。30周目にフェラーリのベッテルがロズベルグのアンダーカットを警戒して2回目のピットインを行うが、コースに復帰するベッテルをギリギリでかわしてロズベルグがアンダーカットを成功させる。これでメルセデスがワンツー体制になり、ハミルトンは一度も首位の座を明け渡さずトップでチェッカーを受け、今シーズン8勝目を挙げた。ハミルトンはF1通算41勝で、子供のころからの憧れであったアイルトン・セナに通算勝利数で並ぶことになった。

ロータスの2台は、グロージャンとマルドナドが7・8位にダブル入賞。マクラーレンの2台は完走したものの、エンジンのデプロイ(回生エネルギー配分)不足のためストレートで何度もあっさり抜かれる有り様でアロンソは無線でGP2エンジンと不満を露わにし、一方のバトンも速度差がありすぎてどこで安全に抜かせたらいいのかとレース後にコメント。


2015年 日本GP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:33.015 1:32.632 1:32.584 1
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:32.844 1:32.789 1:32.660 2
3 77 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 1:34.326 1:33.416 1:33.024 3
4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:34.431 1:33.844 1:33.245 4
5 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 1:34.744 1:33.377 1:33.337 5
6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:34.171 1:33.361 1:33.347 6
7 3 ダニエル・リカルド レッドブル・ルノー 1:34.399 1:34.153 1:33.497 7
8 8 ロマン・グロージャン ロータス・メルセデス 1:34.398 1:34.278 1:33.967 8
9 11 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 1:35.001 1:34.174 No time 9
10 26 ダニール・クビアト レッドブル・ルノー 1:34.646 1:34.201 No time PL
11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 1:35.328 1:34.390
13
12 55 カルロス・サインツ トロロッソ・ルノー 1:34.873 1:34.453
10
13 13 パストール・マルドナド ロータス・メルセデス 1:34.796 1:34.497
11
14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1:35.467 1:34.785
12
15 33 マックス・フェルスタッペン トロロッソ・ルノー 1:34.522 No time
17
16 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ 1:35.664

14
17 9 マーカス・エリクソン ザウバー・フェラーリ 1:35.673

15
18 12 フェリペ・ナッセ ザウバー・フェラーリ 1:35.760

16
19 28 ウィル・スティーブンス マルシャ・フェラーリ 1:38.783

18
NC 53 アレクサンダー・ロッシ マルシャ・フェラーリ 1:47.114

19
2015年 日本GP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 53 1:28:06.508 2 25
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 53 +18.964 1 18
3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 53 +20.850 4 15
4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 53 +33.768 6 12
5 77 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 53 +33.768 3 10
6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 53 +55.559 13 8
7 8 ロマン・グロージャン ロータス・メルセデス 53 +1:12.298 8 6
8 13 パストール・マルドナド ロータス・メルセデス 53 +1:13.575 11 4
9 33 マックス・フェルスタッペン トロロッソ・ルノー 53 +1:35.315 17 2
10 55 カルロス・サインツ トロロッソ・ルノー 52 +1 Lap 10 1
11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 52 +1 Lap 12
12 11 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 52 +1 Lap 9
13 26 ダニール・クビアト レッドブル・ルノー 52 +1 Lap PL
14 9 マーカス・エリクソン ザウバー・フェラーリ 52 +1 Lap 17
15 3 ダニエル・リカルド レッドブル・ルノー 52 +1 Lap 7
16 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ 52 +1 Lap 14
17 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 51 +2 Laps 5
18 53 アレクサンダー・ロッシ マルシャ・フェラーリ 51 +2 Laps 19
19 28 ウィル・スティーブンス マルシャ・フェラーリ 50 +3 Laps 18
20 12 フェリペ・ナッセ ザウバー・フェラーリ 49 テクニカル 16
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2014年シーズン

F1日本GP観戦ツアー

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2014年シーズン
決勝当日は台風の接近により天候悪化が予想され、F1日本GPの開催が危ぶまれていた。結局、台風はわずかに進路を変更し、スケジュール通り15時に決勝レーススタートとなった。台風がそれたとはいえ雨が強いため、全車ウェットタイヤを装着し、SC先導によるローリングスタート方式が採られた。しかし、SC走行中の2周目に赤旗が提示され、レースは一時中断。雨が弱まるのを待って、15時25分に再びSC先導でレースは再開された。その直後、予選5位のフェラーリのアロンソが電気系トラブルにより早くもマシンを止めリタイヤした。

9周目終了後にSCが退出すると、本格的なレースが始まった。路面状況の変化をみてマクラーレンのバトンがピットインし、インターミディエイトタイヤに交換。そのラップタイム推移を見て他車も続々とピットインし、タイヤ交換を行った。バトンは判断が奏功し、メルセデス勢に次ぐ3番手に浮上。また、レインセッティングに賭けていたレッドブル勢がペースを上げ、ウィリアムズ勢をかわして4・5位に浮上する。

独走態勢のメルセデス勢は、先頭のロズベルグがオーバーステアに苦しみ、2位のハミルトンからの強烈なプレッシャーを受け、忍耐のレース展開。雨が弱まり、25周目にDRSが解禁されると、29周目のホームストレートでハミルトンがDRSを使ってロズベルグに接近し、1コーナーのアウト側から追い抜いて先頭に立つ。ハミルトンは徐々にロズベルグとの差を広げていき、2度目のタイヤ交換後も優位を保つ。後方ではマクラーレンのバトンとレッドブルのベッテルの3位争いが白熱していたが、バトンはピットインで大きくタイムロスし、レッドブルのリカルドにも抜かれて5位に順位を落とす。40周目を過ぎる頃には雨が再び強まり始め、41周目にDRS使用が禁止され、マクラーレンのバトンは早めの判断で、ウェットタイヤに履き替える。

43周目、ザウバーのスーティルがダンロップコーナー出口でコースオフし、タイヤバリアに接触。マシン撤去作業のためこの区間にイエローフラッグが提示される。その1周後の44周目に、同じダンロップコーナー出口でマルシャのビアンキがコースオフし、スーティルのマシンを吊り上げていた重機の下に潜り込むような形で衝突。この事故でビアンキは頭部を強打して意識不明に陥り、救出車出動のためSCが出動する。他車はピットインしタイヤ交換を行うが、46周目に2度目のレッドフラッグが提示され、44周目終了時点の順位でレースが成立した。53周予定の75%(40周)を走行し終えていたため、入賞者には通常のポイントが付与される。

優勝はメルセデスのハミルトン。鈴鹿初優勝となり、F1で通算30勝を記録し、これでロズベルグとのポイント差を10に広げた。2位はロズベルグ。3位は9位から追い上げたレッドブルのベッテル。しかし、ドライバー・関係者はみなビアンキの容態を気遣い、表彰台のシャンパンファイトも控えられた。
2014年 日本GP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:33.671 1:32.950 1:32.506 1
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:33.611 1:32.982 1:32.703 2
3 77 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 1:34.301 1:33.443 1:33.128 3
4 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 1:34.483 1:33.551 1:33.527 4
5 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:34.497 1:33.675 1:33.740 5
6 3 ダニエル・リチャルド レッドブル・ルノー 1:35.593 1:34.466 1:34.075 6
7 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン・メルセデス 1:34.930 1:34.229 1:34.242 7
8 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 1:35.150 1:34.648 1:34.317 8
9 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 1:35.517 1:34.784 1:34.432 9
10 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:34.984 1:34.771 1:34.548 10
11 25 ジャン=エリック・ベルニュ トロロッソ・ルノー 1:35.155 1:34.984
20
12 11 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 1:35.439 1:35.089
11
13 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ルノー 1:35.210 1:35.092
12
14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 1:35.000 1:35.099
13
15 99 エイドリアン・スーティル ザウバー・フェラーリ 1:35.736 1:35.364
14
16 21 エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 1:35.308 1:35.681
15
17 13 パストール・マルドナド ロータス・ルノー 1:35.917

22
18 8 ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 1:35.984

16
19 9 マーカス・エリクソン ケータハム・ルノー 1:36.813

17
20 17 ジュール・ビアンキ マルシャ・フェラーリ 1:36.943

18
21 10 小林可夢偉 ケータハム・ルノー 1:37.015

19
22 4 マックス・チルトン マルシャ・フェラーリ 1:37.481

21
2014年 日本GP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 44 1:51:43.021 2 25
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 44 +9.180 1 18
3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 44 +29.122 9 15
4 3 ダニエル・リチャルド レッドブル・ルノー 44 +38.818 6 12
5 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 44 +1:07.550 8 10
6 77 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 44 +1:53.773 3 8
7 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 44 +1:55.126 4 6
8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 44 +1:55.948 13 4
9 25 ジャン=エリック・ベルニュ トロロッソ・ルノー 44 +2:07.638 20 2
10 11 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 43 +1 Lap 11 1
11 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ルノー 43 +1 Lap 12
12 7 キミ・ライコネン フェラーリ 43 +1 Lap 10
13 21 エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 43 +1 Lap 15
14 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン・メルセデス 43 +1 Lap 7
15 8 ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 43 +1 Lap 16
16 13 パストール・マルドナド ロータス・ルノー 43 +1 Lap 22
17 9 マーカス・エリクソン ケータハム・ルノー 43 +1 Lap 17
18 4 マックス・チルトン マルシャ・フェラーリ 43 +1 Lap 21
19 10 小林可夢偉 ケータハム・ルノー 43 +1 Lap 19
20 17 ジュール・ビアンキ マルシャ・フェラーリ 41 クラッシュ 18
21 99 エイドリアン・スーティル ザウバー・フェラーリ 40 クラッシュ 14
Ret 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 2 電気系 5
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2013年シーズン

F1日本GP観戦ツアー

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2013年シーズン
スタートで予選2位のベッテル、ポールポジションのウェーバーのレッドブルの2台の加速が鈍く、4位グリッドのロータスのグロージャンがトップに立ち、ウェバーとベッテルが追走。3位グリッドのマクラーレンのハミルトンはスタート時にベッテルと接触、右リアタイヤをパンクしてしまい緊急ピットインし、レースに復帰するが7周でリタイヤした。

中盤までロータスのグロージャンがレッドブルのウェバーとの差を少しずつ開きながら先頭を走行。レッドブルは事前の戦略を変更し、ウェバーを3ストップに変更。ベッテルはグロージャンと同じ2ストップだが、ピットインを遅らせ、レース終盤に新タイヤを投入する作戦に変更した。

ロータスのグロージャンが29周に2回目のピットストップを済ませたのに対し、ベッテルは37周まで引っ張り、タイヤ交換後はフレッシュタイヤのアドバンテージをいかしてグロージャンを猛追。40周目のスプーンで背後を捉え、41周目のメインストレートでグロージャンをオーバーテイクし2位に順位を上げた。42周目にウェバーが3回目のタイヤ交換を行うとベッテルが先頭に立ち、そのまま逃げ切った。

ベッテルの後ろではグロージャンとウェバーのバトルがレース最終盤まで続き、残り1周となる52周目でついにウェバーがグロージャンを捉え2位に浮上。グロージャンはそのまま3位を保ってゴールした。

トップ3の後方ではザウバーのヒュルケンベルグが4位をキープしていたが、終盤にフェラーリのアロンソとロータスのライコネンに追い抜かれて6位に順位を下げた。ヒュルケンベルグのチームメイトであるグティエレスは7位でフィニッシュし、F1初入賞を記録した。
2013年 日本GP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 2 マーク・ウェバー レッドブル・ルノー 1'32.271 1'31.513 1'30.915 1
2 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 1'32.397 1'31.290 1'31.089 2
3 10 ルイス・ハミルトン メルセデス 1'32.340 1'31.636 1'31.253 3
4 8 ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 1'31.824 1'31.565 1'31.365 4
5 4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1'31.994 1'31.668 1'31.378 5
6 9 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1'31.244 1'31.764 1'31.397 6
7 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー・フェラーリ 1'32.465 1'31.848 1'31.644 7
8 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1'32.371 1'31.828 1'31.644 8
9 9 キミ・ライコネン ロータス・ルノー 1'32.377 1'31.662 1'31.684 9
10 5 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 1'32.606 1'31.838 1'31.827 10
11 15 セルジオ・ペレス マクラーレン・メルセデス 1'32.718 1'31.989
11
12 11 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア・メルセデス 1'32.286 1'31.992
12
13 17 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・ルノー 1'32.613 1'32.013
13
14 12 エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 1'32.673 1'32.063
14
15 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ・ルノー 1'32.875 1'32.093
15
16 19 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ・フェラーリ 1'32.804 1'32.485
16
17 15 エイドリアン・スーティル フォースインディア・メルセデス 1:32.890

22
18 18 ジャン=エリック・ベルニュ トロ・ロッソ・フェラーリ 1'33.357

17
19 23 マックス・チルトン マルシャ・コスワース 1'34.320

18
20 20 シャルル・ピック ケータハム・ルノー 1'34.556

20
21 21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム・ルノー 1'34.879

19
22 22 ジュール・ビアンキ マルシャ・コスワース 1'34.958

21
2013年 日本GP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 53 1:26'49.301 2 25
2 2 マーク・ウェバー レッドブル・ルノー 53 +7.129 1 18
3 8 ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 53 +9.910 4 15
4 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 53 +45.605 8 12
5 7 キミ・ライコネン ロータス・ルノー 53 +47.325 9 10
6 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー・フェラーリ 53 +51.615 7 8
7 12 エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 53 +1'11.630 14 6
8 9 ニコ・ロズベルグ メルセデス 53 +1'12.023 6 4
9 5 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 53 +1'20.821 10 2
10 4 フェリペ・マッサ フェラーリ 53 +1'29.263 5 1
11 14 ポール・ディ・レスタ フォースインディア・メルセデス 53 +1'38.572 12
12 18 ジャン=エリック・ベルニュ トロ・ロッソ・フェラーリ 52 1周遅れ 17
13 19 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ・フェラーリ 52 1周遅れ 16
14 15 エイドリアン・スーティル フォースインディア・メルセデス 52 1周遅れ 22
15 6 セルジオ・ペレス マクラーレン・メルセデス 52 1周遅れ 11
16 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ・ルノー 52 1周遅れ 15
17 17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ・ルノー 52 1周遅れ 13
18 20 シャルル・ピック ケータハム・ルノー 52 1周遅れ 20
19 23 マックス・チルトン マルシャ・コスワース 52 1周遅れ 18
Ret 10 ルイス・ハミルトン メルセデス 7 パンク 3
Ret 21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム・ルノー 0 衝突 19
Ret 22 ジュール・ビアンキ マルシャ・コスワース 0 衝突 21
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2012年シーズン

F1日本GP観戦ツアー

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2012年シーズン
ポールポジションのレッドブルのベッテルが好スタートを切るが、2位グリッドのウェバーはスタートでホイールスピンをして出遅れてしまい、小林可夢偉が2位にポジションを上げて1コーナーに進入した。後方ではフェラーリのアロンソがアウトにマシンを寄せた際、行き場を無くしたロータスのライコネンのマシンのフロントウィングと接触してしまい、右リアタイヤがパンク。アロンソは1コーナーでスピンしてリタイアを喫した。2コーナーではザウバーのペレスと順位を争っていたロータスのグロージャンがブレーキングを誤り、レッドブルのウェバーのマシンに追突。ウェバーはスピンを喫して最後尾まで順位を落とし、その混乱に巻き込まれたメルセデスのロズベルグもセナに追突されリタイアした。のちにグロージャンにはペナルティが科され10秒ピットストップ、セナにはドライブスルーのペナルティが科された。1・2コーナー付近のアクシデントの処理のため、直ちにSCが出動した。

3周目にSCが解除されてレースが再開される。その時点で、1位はレッドブルのベッテル、ザウバーの小林可夢偉、マクラーレンのバトン、フェラーリのマッサ、ロータスのライコネン、マクラーレンのハミルトン、ザウバーのペレス、フォースインディアのヒュルケンベルグ、ウィリアムズのマルドナド、トロロッソのリカルドの順となる。

先頭のベッテルはハイペースで後続を引き離し、小林可夢偉とバトンが2秒ほどの差で2位を争う。6周目、ヘアピンでペレスがハミルトンをオーバーテイクして6位に浮上した。

14周目、3位のマクラーレンのバトンがピットインしてニュータイヤに交換すると、アンダーカットを警戒した小林可夢偉もこれに反応して翌周ピットインし、バトンの前でコースに復帰しバトンに対して順位をキープした。小林可夢偉、バトンともピットインを行っていないリカルドの後ろでペースが上がらず、18周目にピットインしたフェラーリのマッサが小林可夢偉とバトンを追い抜いてポジションを2つ上げて2位に浮上した。

ピットストップの間にハミルトンに再び先行されたペレスは、19周目、再びヘアピンでハミルトンを抜こうとしたが、スピンしてグラベルに捕まりリタイアした。トップのベッテルと2位マッサは互いにFLを更新しながら、10秒ほどの間隔で走行する。マッサから3秒差で小林可夢偉が続いたが、4位のバトンは無線でギアボックスの不調を訴えペースが思うように上がらない。

レース中盤にマクラーレン勢のペースが上がり、4位のバトンは3位の小林可夢偉、6位のハミルトンは5位のライコネンとの差を詰めた。30周目にライコネン、32周目に小林可夢偉とハミルトン、37周目にバトンが2回目のピットインを行い、ハミルトンはピットアウト後の1コーナーでライコネンを抑えて5位に順位を上げた。

レース終盤はバトンが小林可夢偉との差を縮め、3位争いが白熱する。バトンより5周早くタイヤ交換した小林可夢偉はタイヤのタレが苦しくなり、DRS圏内の1秒差まで追い詰められるが、忍耐強くミスをしない走りに徹してバトンにオーバーテイクの機会を与えなかった。1990年の鈴木亜久里以来の鈴鹿での日本人表彰台を期待するスタンドの大観衆のボルテージは否が応でも高まり、小林可夢偉とバトンの白熱したレース展開はチェッカーフラッグまで続き、バトンの執拗な追撃を抑えきった小林可夢偉が3位でチェッカーフラッグを受け、表彰台を獲得した。

小林可夢偉はバトンを抑えて3位を守り抜き、地元グランプリで自身初のF1表彰台を獲得した。日本人の表彰台獲得は1990年日本GPの鈴木亜久里、2004年アメリカGPの佐藤琢磨に続く3人目となった。表彰式の前には満員のグランドスタンドから「可夢偉コール」が発生し、小林は英語と日本語でファンの応援に対する感謝を述べた。
2012年 日本GP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル-ルノー 1'32.608 1'31.501 1'30.839 1
2 2 マーク・ウェバー レッドブル-ルノー 1'32.951 1'31.950 1'31.090 2
3 3 ジェンソン・バトン マクラーレン-メルセデス 1'33.077 1'31.772 1'31.290 8
4 14 小林可夢偉 ザウバー-フェラーリ 1'32.042 1'31.886 1'31.700 3
5 10 ロマン・グロージャン ロータス-ルノー 1'32.029 1'31.998 1'31.898 4
6 15 セルジオ・ペレス ザウバー-フェラーリ 1'32.147 1'32.169 1'32.022 5
7 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1'32.459 1'31.833 1'32.114 6
8 9 キミ・ライコネン ロータス-ルノー 1'32.221 1'31.826 1'32.208 7
9 4 ルイス・ハミルトン マクラーレン-メルセデス 1'33.061 1'32.121 1'32.327 9
10 12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 1'32.828 1'32.272 no time 15
11 6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1'32.946 1'32.293
10
12 11 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア-メルセデス 1'32.898 1'32.327
11
13 7 ミハエル・シューマッハ メルセデス 1'33.349 1'32.469
23
14 18 パストール・マルドナド ウィリアムズ-ルノー 1'32.834 1'32.512
12
15 8 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1'33.015 1'32.625
13
16 16 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ-フェラーリ 1'33.059 1'32.954
14
17 17 ジャン=エリック・ベルニュ トロ・ロッソ-フェラーリ 1'33.370 1'33.368
19
18 19 ブルーノ・セナ ウィリアムズ-ルノー 1'33.405

16
19 20 ヘイキ・コバライネン ケータハム-ルノー 1'34.657

17
20 24 ティモ・グロック マルシャ-コスワース 1'35.213

18
21 22 ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT-コスワース 1'35.385

20
22 25 シャルル・ピック マルシャ-コスワース 1'35.429

21
23 21 ビタリー・ペトロフ ケータハム-ルノー 1'35.432

22
24 23 ナレイン・カーティケヤン HRT-コスワース 1'36.734

24
2012年 日本GP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル-ルノー 53 1:28'56.242 1 25
2 6 フェリペ・マッサ フェラーリ 53 +20.639 10 18
3 14 小林可夢偉 ザウバー-フェラーリ 53 +24.538 3 15
4 3 ジェンソン・バトン マクラーレン-メルセデス 53 +25.098 8 12
5 4 ルイス・ハミルトン マクラーレン-メルセデス 53 +46.490 9 10
6 9 キミ・ライコネン ロータス-ルノー 53 +50.424 7 8
7 12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 53 +51.159 15 6
8 18 パストール・マルドナド ウィリアムズ-ルノー 53 +52.364 12 4
9 2 マーク・ウェバー レッドブル-ルノー 53 +54.675 2 2
10 16 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ-フェラーリ 53 +1'06.919 14 1
11 7 ミハエル・シューマッハ メルセデス 53 +1'07.769 23
12 11 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア-メルセデス 53 +1'23.460 11
13 17 ジャン=エリック・ベルニュ トロ・ロッソ-フェラーリ 53 +1'28.645 19
14 19 ブルーノ・セナ ウィリアムズ-ルノー 52 +1'28.709 16
15 20 ヘイキ・コバライネン ケータハム-ルノー 52 +1 Lap 17
16 24 ティモ・グロック マルシャ-コスワース 52 +1 Lap 18
17 21 ビタリー・ペトロフ ケータハム-ルノー 52 +1 Lap 22
18 22 ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT-コスワース 52 +1 Lap 20
19 10 ロマン・グロージャン ロータス-ルノー 51 リタイア 4
Ret 25 シャルル・ピック マルシャ-コスワース 37 エンジン 21
Ret 23 ナレイン・カーティケヤン HRT-コスワース 32 リタイア 24
Ret 15 セルジオ・ペレス ザウバー-フェラーリ 18 スピン 5
Ret 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 0 アクシデント 6
Ret 8 ニコ・ロズベルグ メルセデス 0 アクシデント 13
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2011年シーズン

F1日本GP観戦ツアー

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2011年シーズン
スタートでは予選2位のマクラーレンのバトンが好スタートを切り、PPのレッドブルのベッテルに並びかけたが、ベッテルはイン側のラインをキープして1位を死守したが、アウト側のラインをとったバトンはチームメイトのハミルトンに抜かれて3位に順位を落とした。バトンは無線でベッテルのドライビングを抗議したが、レースディレクターからはベッテルにペナルティは下されなかった。小林可夢偉はスタートでアンチストールモードが作動して加速が鈍り、7位から12位に大きく順位を後退させてしまった。

レッドブルのベッテルは逃げ切り体勢に入り、マクラーレンのハミルトンとの差を徐々に広げ始めた。6周目にはフェラーリのアロンソがDRSを使用してチームメイトのマッサをオーバーテイクし、4位に順位を上げた。

2位のマクラーレンのハミルトンはタイヤがタレはじめ急激にラップタイムが落ち、8周目にチームメイトのバトンに追い抜かれると、すかさずピットインし、最初のタイヤ交換を行う。9周目にはレッドブルのベッテル、10周目にはマクラーレンのバトン、フェラーリのアロンソ、レッドブルのウェバーも相次いでピットインした。上位はレッドブルのベッテル-マクラーレンのバトン-フェラーリのアロンソ-マクラーレンのハミルトン-フェラーリのマッサ-レッドブルのウェバーの順になった。12周目、ピットアウトしたトロロッソのブエミのフロントタイヤが外れ、リタイヤを喫する。

ベッテルはソフトタイヤの保ちが悪く、33周目に3回目のピットインを行うが、フォースインディアの2台の後ろでコース復帰することになり、大きくタイムロスした。マクラーレンのバトンは36周目にタイヤ交換を済ませ、37周目にピットインしたフェラーリのアロンソもベッテルの前2位で戦列に復帰。メルセデスのシューマッハはピットインを41周目まで遅らせ、メルセデスのハミルトンとフェラーリのマッサの間に割り込んで6位に順位を上げることに成功した。

日本GPで初優勝したマクラーレンのバトンは、「予選以外は完璧な週末を過ごした。」と記者のインタビューに答えた。

ミディアムタイヤを履いてのラストスティントはフェラーリのアロンソとレッドブルのベッテルのペースが良く、レース終盤にかけてマクラーレンのバトンとの差が縮まったが、バトンはタイヤを温存しており、52周目にFLを記録して逆にその差を拡げ、トップでチェッカーを受けた。今季3勝目、日本GPでは初優勝となる。ゴール直後、燃費が厳しかったバトンはパレードラップを走行する燃量が残っておらず、ピットレーン出口付近でマシンを止めてマシンから降り、グランドスタンドのファンに手を振った。3位でチャンピオンが確定したベッテルは、1コーナーのエスケープゾーンでドーナッツターンを披露した。

小林可夢偉は2ストップ作戦で入賞を目指していたが、SC導入にピットインを合わせた結果、残り28周を同じタイヤで走らなければならなくなり、レース終盤はタイヤがタレてレースペースが上がらず、次々と後続のマシンに追い抜かれて順位を落とし13位でチェッカーを受けた。チームメイトのペレスは2ストップを成功させて予選17位から8位に入賞。直近のライバルであるトロ・ロッソとのコンストラクターズ6位争いにおいて、貴重な4ポイントをもたらした。

2011年 日本GP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 1'33.051 1'31.424 1'30.466 1
2 4 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 1'32.947 1'31.434 1'30.475 2
3 3 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1'32.843 1'31.139 1'30.617 3
4 6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1'33.235 1'31.909 1'30.804 4
5 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1'32.817 1'31.612 1'30.886 5
6 2 マーク・ウェバー レッドブル・ルノー 1'33.135 1'31.576 1'31.156 6
7 16 小林可夢偉 ザウバー・フェラーリ 1'32.626 1'32.380 no time 7
8 7 ミハエル・シューマッハ メルセデス 1'33.748 1'32.116 no time 8
9 9 ブルーノ・セナ ルノー 1'33.359 1'32.297 no time 9
10 10 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 1'32.877 1'32.245 no time 10
11 14 エイドリアン・スーティル フォースインディア・メルセデス 1'32.761 1'32.463
11
12 15 ポール・ディ・レスタ フォースインディア・メルセデス 1'33.499 1'32.746
12
13 11 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ・コスワース 1'33.921 1'33.079
13
14 12 パストール・マルドナド ウィリアムズ・コスワース 1'33.781 1'33.224
14
15 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ・フェラーリ 1'33.064 1'33.227
15
16 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ・フェラーリ 1'35.111 1'33.427
16
17 17 セルジオ・ペレス ザウバー・フェラーリ 1'34.704 no time
17
18 20 ヘイキ・コバライネン ロータス・ルノー 1'35.454

18
19 21 ヤルノ・トゥルーリ ロータス・ルノー 1'35.514

19
20 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・コスワース 1'36.439

20
21 24 ティモ・グロック ヴァージン・コスワース 1'36.507

21
22 22 ダニエル・リチャルド HRT・コスワース 1'37.846

22
23 8 ニコ・ロズベルグ メルセデス no time

23
24 23 ヴィタントニオ・リウッツィ HRT・コスワース no time

24
2011年 日本GP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 4 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 53 1:30'53.427 2 25
2 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 53 +1.160 5 18
3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 53 +2.006 1 15
4 2 マーク・ウェバー レッドブル・ルノー 53 +8.071 6 12
5 3 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 53 +24.268 3 10
6 7 ミハエル・シューマッハ メルセデス 53 +27.120 8 8
7 6 フェリペ・マッサ フェラーリ 53 +28.240 4 6
8 17 セルジオ・ペレス ザウバー・フェラーリ 53 +39.377 17 4
9 10 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 53 +42.607 10 2
10 8 ニコ・ロズベルグ メルセデス 53 +44.322 23 1
11 14 エイドリアン・スーティル フォースインディア・メルセデス 53 +54.447 11
12 15 ポール・ディ・レスタ フォースインディア・メルセデス 53 +1'02.326 12
13 16 小林可夢偉 ザウバー・フェラーリ 53 +1'03.705 7
14 12 パストール・マルドナド ウィリアムズ・コスワース 53 +1'04.194 14
15 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ・フェラーリ 53 +1'06.623 16
16 9 ブルーノ・セナ ルノー 53 +1'12.628 9
17 11 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ・コスワース 53 +1'14.191 13
18 20 ヘイキ・コバライネン ロータス・ルノー 53 +1'27.824 18
19 21 ヤルノ・トゥルーリ ロータス・ルノー 53 +1'36.140 19
20 24 ティモ・グロック ヴァージン・コスワース 51 +2 Laps 21
21 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・コスワース 51 +2 Laps 20
22 22 ダニエル・リチャルド HRT・コスワース 51 +2 Laps 22
23 23 ヴィタントニオ・リウッツィ HRT・コスワース 50 +3 Laps 24
Ret 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ・フェラーリ 11 ホイール 15
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2010年シーズン

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2010年シーズン
ポールポジションのレッドブルのベッテルが順位を落とさず1コーナーをクリアーするが、ウェバーはルノーのクビサにかわされ3位に順位を落とした。ウィリアムズのヒュルケンベルグがスタートを失敗し、後方から来たルノーのペトロフに接触され、ヒュルケンベルグはマシン後部を大破し、ペトロフもスタンド側のガードレールに激突した。1コーナーではフェラーリのマッサがイン側の芝生に乗り上げてコントロールを失い、フォースインディアのリウッツィのマシンの横に激突した。これらの接触で4台がリタイアし、ただちにSCが出動。さらに、2位クビサもSC走行中に右リアタイヤが脱輪してマシンを止めた。

7周目にSCが解除されてレースが再開。順位は、レッドブルのベッテル-レッドブルのウェバー-フェラーリのアロンソ-マクラーレンのバトン-マクラーレンのハミルトン-ウィリアムズのバリチェロで続く。レッドブルの2台が快調に飛ばし、5秒ほど遅れてアロンソが続く。レースが進むにつれ路面にラバーが乗り、コースコンディションは改善され、ソフトタイヤの耐久性への不安は解消された。

バトンは38周目までタイヤ交換を遅らせたが、ピットインで順位を上げることは出来ず、ハードタイヤでのロングラン戦略は失敗に終わった。ハミルトンはレース前に交換したギアボックスがまた故障して1速、2速、3速を失い、4位のポジションをチームからの無線指示でチームメイトのバトンに譲ることになった。

メルセデスのロズベルグとシューマッハはチームメイト同士で6位を争っていたが、47周目、逆バンク付近でロズベルグの左リアタイヤが脱輪し、クラッシュを喫したがレース距離を90%以上消化していたので、17位完走扱いになった。

レッドブルのベッテルはチームメイトのウェバーのプレッシャーを浴び続けながらも、冷静にレースを支配して53周を走り切り、ポール・トゥ・ウィンを達成した。第9戦ヨーロッパGP以来となる勝利で、チャンピオンシップではフェラーリのアロンソと同点の206ポイントに並んだ。アロンソはレッドブル向きのサーキットで、ウェバーとの点差拡大を最小限に抑えられたことに満足した。

2010年 日本GP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 5 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 1:32.035 1:31.184 1:30.785 1
2 6 マーク・ウェバー レッドブル・ルノー 1:32.476 1:31.241 1:30.853 2
3 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1:32.809 1:31.523 1:31.169 8
4 11 ロバート・クビサ ルノー 1:32.808 1:32.042 1:31.231 3
5 8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:32.555 1:31.819 1:31.352 4
6 1 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 1:32.636 1:31.763 1:31.378 5
7 4 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:32.238 1:31.886 1:31.494 6
8 9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ・コスワース 1:32.361 1:31.874 1:31.535 7
9 10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ・コスワース 1:32.211 1:31.926 1:31.559 9
10 3 ミハエル・シューマッハ メルセデス 1:32.513 1:32.073 1:31.846 10
11 22 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー・フェラーリ 1:33.011 1:32.187
11
12 7 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:32.721 1:32.321
12
13 12 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 1:32.849 1:32.422
13
14 23 小林可夢偉 BMWザウバー・フェラーリ 1:32.783 1:32.427
14
15 14 エイドリアン・スーティル フォースインディア・メルセデス 1:33.186 1:32.659
15
16 17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ・フェラーリ 1:33.471 1:33.071
16
17 15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォースインディア・メルセデス 1:33.216 1:33.154
17
18 16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ・フェラーリ 1:33.568

18
19 18 ヤルノ・トゥルーリ ロータス・コスワース 1:35.346

19
20 19 ヘイキ・コバライネン ロータス・コスワース 1:35.464

20
21 25 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・コスワース 1:36.265

21
22 24 ティモ・グロック ヴァージン・コスワース 1:36.332

22
23 21 ブルーノ・セナ HRT・コスワース 1:37.270

23
24 20 山本左近 HRT・コスワース 1:37.365

24
2010年 日本GP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 5 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 1:32.035 1:31.184 1:30.785 1
2 6 マーク・ウェバー レッドブル・ルノー 1:32.476 1:31.241 1:30.853 2
3 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1:32.809 1:31.523 1:31.169 8
4 11 ロバート・クビサ ルノー 1:32.808 1:32.042 1:31.231 3
5 8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:32.555 1:31.819 1:31.352 4
6 1 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 1:32.636 1:31.763 1:31.378 5
7 4 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:32.238 1:31.886 1:31.494 6
8 9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ・コスワース 1:32.361 1:31.874 1:31.535 7
9 10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ・コスワース 1:32.211 1:31.926 1:31.559 9
10 3 ミハエル・シューマッハ メルセデス 1:32.513 1:32.073 1:31.846 10
11 22 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー・フェラーリ 1:33.011 1:32.187
11
12 7 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:32.721 1:32.321
12
13 12 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 1:32.849 1:32.422
13
14 23 小林可夢偉 BMWザウバー・フェラーリ 1:32.783 1:32.427
14
15 14 エイドリアン・スーティル フォースインディア・メルセデス 1:33.186 1:32.659
15
16 17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ・フェラーリ 1:33.471 1:33.071
16
17 15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォースインディア・メルセデス 1:33.216 1:33.154
17
18 16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ・フェラーリ 1:33.568

18
19 18 ヤルノ・トゥルーリ ロータス・コスワース 1:35.346

19
20 19 ヘイキ・コバライネン ロータス・コスワース 1:35.464

20
21 25 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・コスワース 1:36.265

21
22 24 ティモ・グロック ヴァージン・コスワース 1:36.332

22
23 21 ブルーノ・セナ HRT・コスワース 1:37.270

23
24 20 山本左近 HRT・コスワース 1:37.365

24