F1モナコGP(グランプリ)過去の予選とレース結果

F1モナコ海外観戦ツアー

概要

1929年に第1回大会を開催した。第2次世界大戦前後の中断(1938年~1947年、1949年)と、1950年代前半を除き毎年開催されてきている。1950年のF1世界選手権発足よりシリーズに組み込まれている。

GP期間中、人口3万人の小国に20万人の観客が訪れる。モナコ王室や政財界の協力で行われる国家的な観光イベントでもある。近年はF1スケジュール過密化で、キリスト教の復活祭と一致しないこともあるが、木曜日からスケジュールが始まるという伝統は続いており、他のグランプリでは初日となる金曜日が、モナコGPでは休息日となる。

モナコのモンテカルロ区とラ・コンダミーヌ区の公道を閉鎖してレイアウトされた1周3,340mのモンテカルロ市街地コースである。現在のF1では「305kmを超える最低の周回数」がレースの規定周回数・総走行距離として定められているが、モナコだけは例外として、総走行距離が1968年から約260kmに減らされている。

レース中の追い抜きは困難を極めるため、予選結果が重要視される。モナコでは無理な追い抜きで接触する場面がよく見られる。PPを獲得したドライバーがそのまま優勝することが多い。2018年現在で28回ポール・トゥ・ウィンが達成されている。1933年にグリッドの決め方がくじ引きから、現在の方式である予選タイムの早い順に変更された。

ここで際立って強いドライバーは「モナコ・マイスター」と賞賛される。過去3勝以上を挙げたドライバーには、スターリング・モス(3勝)、グラハム・ヒル(5勝)、ジャッキー・スチュワート(3勝)、アラン・プロスト(4勝)、アイルトン・セナ(6勝)、ミハエル・シューマッハ(5勝)、ニコ・ロズベルグ(3勝)といった名手が名を連ねている。

ファン・マヌエル・ファンジオは出走4戦中2勝をあげ、4戦全てでPPとFLを記録している。一方、ジム・クラークは出走6戦中4回PPを獲得しながら、4位が最高で1勝も出来なかった。



2018年シーズン

F1モナコ海外観戦ツアー
F1モナコ海外観戦ツアー
F1モナコ海外観戦ツアー
2018年シーズン

レッドブルのリカルドがキャリア2度目のPP獲得と自身初のポール・トゥ・ウィンでモナコGP初勝利を挙げ、シーズン2勝目を飾った。表彰式では得意のシューイを披露し、アルベール大公にもシューイを勧め、アルベール大公も周囲もユーモアで応えた。

レース中盤でリカルドがMGU-Kのトラブルに苦しむことになり、リタイヤかと思われたがMGU-Kなしで1位を死守しポール・トゥ・ウィンを飾る。他車に抜かれなかったのはモナコのコース特性に拠るところが大きかった。リカルドのコース要所でのライン取りとブロックは随所で光り、辛うじて先頭を死守し優勝を達成した。先頭争い以外ではモナコのコース特性もあってかほとんどオーバーテイクシーンはなく、平凡で退屈なレースであったと口にするドライバーも何人かいた。そのうち、ピエール・ガスリーは7位争いを制し、初モナコで7位入賞と健闘した。
2018年 モナコGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:12.013 1:11.278 1:10.810 1
2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:12.415 1:11.518 1:11.039 2
3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:12.460 1:11.584 1:11.232 3
4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:12.639 1:11.391 1:11.266 4
5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:12.434 1:12.002 1:11.441 5
6 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 1:13.028 1:12.188 1:12.061 6
7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ルノー 1:12.657 1:12.269 1:12.110 7
8 55 カルロス・サインツ ルノー 1:12.950 1:12.286 1:12.130 8
9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:12.848 1:12.194 1:12.154 9
10 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 1:12.941 1:12.313 1:12.221 10
11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:13.065 1:12.411   11
12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 1:12.463 1:12.440   12
13 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 1:12.706 1:12.521   13
14 16 シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 1:12.829 1:12.714   14
15 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:12.930 1:12.728   18
16 28 ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ-ホンダ 1:13.179     15
17 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:13.265     16
18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 1:13.323     17
19 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:13.393     19
NC 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー No Time     20
2018年 モナコGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 78 1:42:54.807 1 25
2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 78 7.336 2 18
3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 78 17.013 3 15
4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 78 18.127 4 12
5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 78 18.822 5 10
6 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 78 23.667 6 8
7 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 78 24.331 10 6
8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 78 24.839 11 4
9 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 78 25.317 20 2
10 55 カルロス・サインツ ルノー 78 +1:09.013 8 1
11 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 78 +1:09.864 16  
12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 78 +1:10.461 9  
13 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 78 +1:14.823 19  
14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 77 +1 Lap 12  
15 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 77 +1 Lap 18  
16 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 77 +1 Lap 13  
17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 76 +2 Laps 17  
18 16 シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 70 ブレーキ 14  
19 28 ブレンドン・ハートレイ 1 トロ・ロッソ-ホンダ 70 接触ダメージ 15  
Ret 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ルノー 52 ギアボックス 7  

2017年シーズン

F1モナコ海外観戦ツアー
F1モナコ海外観戦ツアー
F1モナコ海外観戦ツアー
2017年シーズン
ハミルトンはバンドーンを1コーナーで抜き12位にポジションを上げる。バトンとウェーレインは1周でタイヤ交換してタイヤ交換義務を終えるが、ウェーレインはアンセーフリリースと判断され5秒加算ペナルティが科された。

16周目、ヒュルケンベルグがギアボックストラブルでリタイア。ペレスはスタート直後にダメージを負ったノーズをタイヤとともに交換した。

レースをリードするフェラーリの2台もライコネンが34周目にタイヤ交換を行い、リカルド同様ステイアウトしていたベッテルがFLを連発し39周目にピットインし、ライコネンの前に出て、オーバーカットに成功。ハミルトンは46周目までピットインせずに走り続け、タイヤ交換で6位まで浮上した。

50周目を過ぎるとフェラーリ勢のペースが落ち始め、リカルドがライコネンに急接近してきた。60周目にポルティエでバトンがウェーレインと接触し、ウェーレインのマシンは横倒しになり大クラッシュし、バトンもリタイアを喫してしまう。この事故処理の為SCが出動。このタイミングでフェルスタッペンはウルトラソフトに交換する。

67周目にレースは再開された。入賞圏内を走行していたバンドーンだったが、1コーナーででペレスにインに飛び込まれ曲がりきれずにクラッシュ。バンドーンもリタイアに終わった。71周目、ペレスがラスカスで強引にクビアトのインに飛び込み接触、クビアトはそのままリタイア、ペレスは入賞圏外まで順位を落としてしまう。76周目にFLを記録するも順位は変わらず、連続入賞は15でストップした。

ベッテルはライコネンに3秒差をつけて優勝し、今シーズン3勝目を挙げた。チャンピオンを争うハミルトンは7位に終わり、ベッテルとハミルトンのポイント差は25ポイントに広がった。コンストラクターズはフェラーリがメルセデスを再び逆転した。ハースはチーム初のダブル入賞。開幕から続いていたフォース・インディアのダブル入賞は途切れ、今季初のノーポイントに終わった。シーズンを通じチームとして入賞できなかったのはモナコのみである。
2017年 モナコGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:13.117 1:12.231 1:12.178 1
2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:13.090 1:12.449 1:12.221 2
3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:13.325 1:12.901 1:12.223 3
4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:13.078 1:12.697 1:12.496 4
5 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:13.219 1:13.011 1:12.998 5
6 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1:13.526 1:13.397 1:13.162 6
7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:13.530 1:13.430 1:13.329 7
8 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:13.786 1:13.203 1:13.349 8
9 22 ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 1:13.723 1:13.453 1:13.613 PL
10 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ホンダ 1:13.476 1:13.249 no time 12
11 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1:13.899 1:13.516   9
12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:13.787 1:13.628   10
13 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:13.531 1:13.959   11
14 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:13.640 1:14.106   13
15 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 1:13.796 1:20.529   14
16 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 1:14.101     15
17 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1:14.696     16
18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 1:14.893     17
19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー-フェラーリ 1:15.159     18
20 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:15.276     19
2017年モナコGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 78 1:44:44 2 25
2 7  キミ・ライコネン フェラーリ 78 3.145 1 18
3 3  ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 78 3.745 5 15
4 77  バルテリ・ボッタス メルセデス 78 5.517 3 12
5 33  マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 78 6.199 4 10
6 55  カルロス・サインツ トロ・ロッソ 78 12.038 6 8
7 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 78 15.801 13 6
8 8  ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 78 18.15 8 4
9 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 78 19.445 14 2
10 20  ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 78 21.443 11 1
11 30  ジョリオン・パーマー ルノー 78 22.737 16  
12 31  エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 78 23.725 15  
13 11  セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 78 49.089 7  
14 26  ダニール・クビアト トロ・ロッソ 71 接触ダメージ 9  
15 18  ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 71 ブレーキ 17  
Ret 2  ストフェル・バンドーン マクラーレン-ホンダ 66 アクシデント 12  
Ret 9  マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 63 アクシデント 19  
Ret 22  ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 57 接触ダメージ PL  
Ret 94  パスカル・ウェーレイン ザウバー-フェラーリ 57 接触 18  
Ret 27  ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 15 ギアボックス 10  

2016年シーズン

F1モナコ海外観戦ツアー
F1モナコ海外観戦ツアー
F1モナコ海外観戦ツアー
2016年シーズン
決勝レースは、雨の為、SC先導でスタートした。SCは7周目に去り、PPのリカルドは2位のロズベルグがブレーキ温度管理に苦しんでいたこともあり、どんどん差を広げていく。メルセデスは16周目にハミルトンを前に出すようにロズベルグへ指示し、ハミルトンが2位に浮上した。路面が乾き始めた23周目にリカルドはピットインし、インターミディエイトに交換、ハミルトンがトップに躍り出る。ハミルトンは31周目にピットインし、ウエットからウルトラソフトに交換するギャンブルに打って出る、翌周にはリカルドもピットインし、スーパーソフトに交換したが、タイヤ交換に時間を要することになった為、リカルドはハミルトンの後ろでコースに復帰し2位に転落。リカルドがハミルトンを追走する状況のままレースをフィニッシュ。ハミルトンが今シーズン初勝利を挙げた。ハミルトンにとって8年ぶりのモナコGP優勝であった。メルセデスはF1通算50勝目。ロズベルグはアイルトン・セナ以来となるモナコGP4連覇を逃した。ペレスはタイヤ交換の戦略が功を奏し3位表彰台を獲得。マクラーレンはアロンソが5位、バトンが9位に入り今シーズン2度目のダブル入賞。

ピットミスで優勝を逃したリカルドに笑顔は一切なかった。
2016年 モナコGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:14.912 1:14.357 1:13.622 1
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:14.873 1:14.043 1:13.791 2
3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:14.826 1:14.056 1:13.942 3
4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:14.610 1:14.318 1:14.552 4
5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 1:15.333 1:14.989 1:14.726 5
6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:15.499 1:14.789 1:14.732 11
7 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ-フェラーリ 1:15.467 1:14.805 1:14.749 6
8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:15.328 1:14.937 1:14.902 7
9 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ-フェラーリ 1:15.384 1:14.794 1:15.273 8
10 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 1:15.504 1:15.107 1:15.363 9
11 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-メルセデス 1:15.521 1:15.273   10
12 21 エステバン・グティエレス ハース-フェラーリ 1:15.592 1:15.293   12
13 22 ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 1:15.554 1:15.352   13
14 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 1:15.710 1:15.385   14
15 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:15.465 1:15.571   15
16 20 ケビン・マグヌッセン ルノー 1:16.253 1:16.058   16
17 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:16.299     17
18 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1:16.586     18
19 88 リオ・ハリアント MRT-メルセデス 1:17.295     19
20 94 パスカル・ウェーレイン MRT-メルセデス 1:17.452     20
NC 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:22.467     PL
NC 12 フェリペ・ナッセ ザウバー-フェラーリ no time      PL
2016年モナコGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 78 1:59:29 2 25
2 3  ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 78 7.252 1 18
3 11  セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 78 13.825 7 15
4 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 78 15.846 4 12
5 14  フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 78 1:25.076 9 10
6 27  ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 78 1:32.999 5 8
7 6  ニコ・ロズベルグ メルセデス 78 1:33.290 2 6
8 55  カルロス・サインツ トロ・ロッソ-フェラーリ 77 +1 Lap 6 4
9 22  ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 77 +1 Lap 13 2
10 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 77 +1 Lap 14 1
11 21  エステバン・グティエレス ハース-フェラーリ 77 +1 Lap 12  
12 77  バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-メルセデス 77 +1 Lap 10  
13 8  ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 76 +2 Laps 15  
14 94  パスカル・ウェーレイン MRT-メルセデス 76 +2 Laps 20  
15 88  リオ・ハリアント MRT-メルセデス 74 +4 Laps 19  
Ret 9  マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 56 接触 17  
Ret 12  フェリペ・ナッセ ザウバー-フェラーリ 54 接触 PL  
Ret 33  マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 38 アクシデント PL  
Ret 20  ケビン・マグヌッセン ルノー 36 アクシデント 16  
Ret 26  ダニール・クビアト トロ・ロッソ-フェラーリ 24 接触 8  
Ret 7  キミ・ライコネン フェラーリ 15 アクシデント 11  
Ret 30  ジョリオン・パーマー ルノー 12 アクシデント 18  

2015年シーズン

F1モナコ海外観戦ツアー
F1モナコ海外観戦ツアー
F1モナコ海外観戦ツアー
2015年シーズン
天候は晴れ、気温18℃、路面温度37℃の中レースはスタートした。

序盤はヒュルケンベルグのクラッシュとマルドナドのリタイア以外は波乱なく進み、ギャンブルに出たサインツは失敗に終わった。42周目にアロンソがトラブルでリタイア。64周目にはグロージャンとフェルスタッペンがクラッシュ。フェルスタッペンのクラッシュをマッサは経験のなさと一喝した。

この件に詳細なレポートがあるが、VSCが導入された後に、ハミルトンがピットイン。この間ザウバーの車が前につかえていたため、まさかの陥落。これでトップはロズベルグに変わった。盤石と思われていたハミルトンの勝利の方程式が崩れた。

このままロズベルグがチェッカーフラッグを受け、ベッテルが2位、ハミルトンが3位。ライコネンを押し出してまで順位にこだわったリカルドはクビアトにチームオーダーによって順位を譲り、4位がクビアト、5位がリカルド、7位ペレス、8位にバトンが入ってマクラーレン・ホンダとして初ポイントを獲得した。

レース後ハミルトンはクルマを3位のプレートにぶつけた。怒りを露わにすることはなかったが、無線によるメルセデスチームの謝罪にハミルトンの答えはなかった。
2015年 モナコGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:16.588 1:15.864 1:15.098 1
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:16.528 1:15.471 1:15.440 2
3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:17.502 1:16.181 1:15.849 3
4 3 ダニエル・リカルド レッドブル・ルノー 1:17.254 1:16.706 1:16.041 4
5 26 ダニール・クビアト レッドブル・ルノー 1:16.845 1:16.453 1:16.182 5
6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:17.660 1:16.440 1:16.427 6
7 11 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 1:17.376 1:16.999 1:16:808 7
8 55 カルロス・サインツ トロロッソ・ルノー 1:17.246 1:16.762 1:16.931 PL
9 13 パストール・マルドナド ロータス・メルセデス 1:17.630 1:16.775 1:16:946 8
10 33 マックス・フェルスタッペン トロロッソ・ルノー 1:16.750 1:16.546 1:16.957 9
11 8 ロマン・グロージャン ロータス・メルセデス 1:17.767 1:17.007   15
12 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ 1:17.492 1:17.093   10
13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 1:17.552 1:17.193   11
14 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 1:17.679 1:17:278   12
15 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1:17.778 1:26.632   13
16 12 フェリペ・ナッセ ザウバー・フェラーリ 1:18.101     14
17 77 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 1:18.434     16
18 9 マーカス・エリクソン ザウバー・フェラーリ 1:18.513     17
19 28 ウィル・スティーブンス マルシャ・フェラーリ 1:20.655     18
20 98 ロベルト・メリ マルシャ・フェラーリ 1:20.904     19
2015年モナコGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 6  ニコ・ロズベルグ メルセデス 78 1:49:18 2 25
2 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 78 4.486 3 18
3 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 78 6.053 1 15
4 26  ダニール・クビアト レッドブル・ルノー 78 11.965 5 12
5 3  ダニエル・リカルド レッドブル・ルノー 78 13.608 4 10
6 7  キミ・ライコネン フェラーリ 78 14.345 6 8
7 11  セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 78 15.013 7 6
8 22  ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ 78 16.063 10 4
9 12  フェリペ・ナッセ ザウバー・フェラーリ 78 23.626 14 2
10 55  カルロス・サインツ トロロッソ・ルノー 78 25.056 PL 1
11 27  ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 78 26.232 11  
12 8  ロマン・グロージャン ロータス・メルセデス 78 28.415 15  
13 9  マーカス・エリクソン ザウバー・フェラーリ 78 31.159 17  
14 77  バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 78 45.789 16  
15 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 77 +1 Lap 12  
16 9'8  ロベルト・メリ マルシャ・フェラーリ 76 +2 Laps 19  
17 28  ウィル・スティーブンス マルシャ・フェラーリ 76 +2 Laps 18  
Ret 33  マックス・フェルスタッペン トロロッソ・ルノー 64 接触 9  
Ret 14  フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 41 ギアボックス 13  
Ret 13  パストール・マルドナド ロータス・メルセデス 7 ブレーキ 8  

2014年シーズン

F1モナコ海外観戦ツアー
F1モナコ海外観戦ツアー
F1モナコ海外観戦ツアー
2014年シーズン
スタートでは逆転を期したハミルトンを抑え、ロズベルグがトップを死守した。その後ろでは右側のオフライングリッドのリカルド、アロンソが遅れたのに対して、左側のレコードラインのベッテル、ライコネンが好スタートを決めて3、4位に浮上した。スタートで後退したリカルド・アロンソに、マグヌッセン、ベルニュが続く。後方でバトンとペレスが接触し、ペレスのマシンはバリアに接触してリタイヤ。早くもSCーが出動した。グロージャンがこの間に1回目のピットイン。4周目にSCが退去し、レースが再開される。その直後の5周目にベッテルがPUのトラブルでリタイヤ。24周目にスーティルが10コーナーでクラッシュし、再びSCが出動した。ライコネンはベッテルのリタイヤで3位に上がっていたが、マルシャのチルトンと接触し、大きく後退した。再びSCが出動して、このタイミングで上位陣のマシンが続々とピットイン。31周目にSCが退去して、レースが再開されると、翌周ヒュルケンベルグがマグヌッセンを8コーナーでオーバーテイク。その後、PUのトラブルにより、51周目にリタイヤした。さらに56周目にはボッタスもPUのトラブルによりリタイヤ。72周目にバトンがマグヌッセンをオーバーテイクして6位に浮上。翌周ライコネンがマグヌッセンにロウズヘアピンで仕掛けるが、接触してマグヌッセンは10位に後退。ライコネンはノーズ交換により入賞圏外に脱落した。トップ争いは1秒程度の差で拮抗していたが、ロズベルグは燃費が厳しく、ハミルトンも目に異物が入ったことにより大きくペースダウンをする。この後ろからリカルドが2秒速いペースで追い上げ、ハミルトンに追いつくが懸命のブロックでしのぎ切る。ロズベルグが78周のレースで1度もトップを譲らずにポールトゥーウィンを飾り、モナコ2連覇を果たし、ポイントリーダーの座を奪い返すことに成功。2位はハミルトン。3位にはリカルドで2戦連続の表彰台。4位はアロンソ。5位はヒュルケンベルグ、6位はバトン、7位はマッサ。8位はグロージャン。9位はなんとチーム創設5年目にして初のポイント獲得となるマルシャのビアンキ。10位はマグヌッセンだった。
2014年 モナコGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:17.678 1:16.465 1:15.989 1
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:17.823 1:16.354 1:16.048 2
3 3 ダニエル・リチャルド レッドブル・ルノー 1:17.900 1:17.233 1:16.384 3
4 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 1:18.383 1:17.074 1:16.547 4
5 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:17.853 1:17.200 1:16.686 5
6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:17.902 1:17.398 1:17.389 6
7 25 ジャン=エリック・ベルニュ トロロッソ・ルノー 1:17.557 1:17.657 1:17.540 7
8 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン・メルセデス 1:17.978 1:17.609 1:17.555 8
9 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ルノー 1:18.616 1:17.594 1:18.090 9
10 11 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 1:18.108 1:17.755 1:18.327 10
11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 1:18.432 1:17.846   11
12 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 1:17.890 1:17.988   12
13 77 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 1:18.407 1:18.082   13
14 8 ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 1:18.335 1:18.196   14
15 13 パストール・マルドナド ロータス・ルノー 1:18.585 1:18.356   15
16 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 1:18.209 no time2   16
17 21 エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 1:18.741     17
18 99 エイドリアン・スーティル ザウバー・フェラーリ 1:18.745     18
19 17 ジュール・ビアンキ マルシャ・フェラーリ 1:19.332     21
20 4 マックス・チルトン マルシャ・フェラーリ 1:19.928     19
21 10 小林可夢偉 ケータハム・ルノー 1:20.133     20
22 9 マーカス・エリクソン ケータハム・ルノー 1:21.732     PL
2014年モナコGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 6  ニコ・ロズベルグ メルセデス 78 1:49:27 1 25
2 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 78 9.21 2 18
3 3  ダニエル・リチャルド レッドブル・ルノー 78 9.614 3 15
4 14  フェルナンド・アロンソ フェラーリ 78 32.452 5 12
5 27  ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 77 +1 Lap 11 10
6 22  ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 77 +1 Lap 12 8
7 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 77 +1 Lap 16 6
8 8  ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 77 +1 Lap 14 4
9 17  ジュール・ビアンキ マルシャ・フェラーリ 77 +1 Lap 21 2
10 20  ケビン・マグヌッセン マクラーレン・メルセデス 77 +1 Lap 8 1
11 9  マーカス・エリクソン ケータハム・ルノー 77 +1 Lap PL  
12 7  キミ・ライコネン フェラーリ 77 +1 Lap 6  
13 10  小林可夢偉 ケータハム・ルノー 76 +2 Laps 20  
14 4  マックス・チルトン マルシャ・フェラーリ 75 +3 Laps 19  
Ret 21  エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 59 スピン 17  
Ret 77  バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 55 エンジン 13  
Ret 25  ジャン=エリック・ベルニュ トロロッソ・ルノー 50 エキゾースト 7  
Ret 9'9  エイドリアン・スーティル ザウバー・フェラーリ 23 クラッシュ 18  
Ret 26  ダニール・クビアト トロロッソ・ルノー 10 エキゾースト 9  
Ret 1  セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 5 ターボ 4  
Ret 11  セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 0 接触 10  
DNS 13  パストール・マルドナド ロータス・ルノー 0 燃料ポンプ 15  

2013年シーズン

F1モナコ海外観戦ツアー
F1モナコ海外観戦ツアー
F1モナコ海外観戦ツアー
2013年シーズン
ビアンキとマッサはタイムを記録できなかったが、スチュワードの判断により決勝出走が許可された。
2013年 モナコGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 9 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:24.620 1:16.135 1:13.876 1
2 10 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:23.779 1:16.265 1:13.967 2
3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル-ルノー 1:24.243 1:15.988 1:13.980 3
4 2 マーク・ウェバー レッドブルl-ルノー 1:25.352 1:17.322 1:14.181 4
5 7 キミ・ライコネン ロータス-ルノー 1:25.835 1:16.040 1:14.822 5
6 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:23.712 1:16.510 1:14.824 6
7 6 セルジオ・ペレス マクラーレン-メルセデス 1:24.682 1:17.748 1:15.138 7
8 15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア-メルセデス 1:25.108 1:17.261 1:15.383 8
9 5 ジェンソン・バトン マクラーレン-メルセデス 1:23.744 1:17.420 1:15.647 9
10 18 ジャン=エリック・ベルニュ トロ・ロッソ-フェラーリ 1:23.699 1:17.623 1:15.703 10
11 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー-フェラーリ 1:25.547 1:18.331   11
12 19 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ-フェラーリ 1:24.852 1:18.344   12
13 8 ロマン・グロージャン ロータス-ルノー 1:23.738 1:18.603   13
14 17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-ルノー 1:24.681 1:19.077   14
15 21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム-ルノー 1:26.095 1:19.408   15
16 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ-ルノー 1:23.452 1:21.688   16
17 14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア-メルセデス 1:26.322     17
18 20 シャルル・ピック ケータハム-ルノー 1:26.633     18
19 12 エステバン・グティエレス ザウバー-フェラーリ 1:26.917     19
20 23 マックス・チルトン マルシャ-コスワース 1:27.303     22
NC 22 ジュール・ビアンキ マルシャ-コスワース no time     20
NC 4 フェリペ・マッサ フェラーリ no time     21
2013年モナコGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 9  ニコ・ロズベルグ メルセデス 78 2:17:52 1 25
2 1  セバスチャン・ベッテル レッドブル-ルノー 78 3.889 3 18
3 2  マーク・ウェバー レッドブル-ルノー 78 6.314 4 15
4 10  ルイス・ハミルトン メルセデス 78 13.895 2 12
5 15  エイドリアン・スーティル フォース・インディア-メルセデス 78 21.478 8 10
6 5  ジェンソン・バトン マクラーレン-メルセデス 78 23.104 9 8
7 3  フェルナンド・アロンソ フェラーリ 78 26.734 6 6
8 18  ジャン=エリック・ベルニュ トロ・ロッソ-フェラーリ 78 27.224 10 4
9 14  ポール・ディ・レスタ フォース・インディア-メルセデス 78 27.608 17 2
10 7  キミ・ライコネン ロータス-ルノー 78 36.582 5 1
11 11  ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー-フェラーリ 78 42.572 11  
12 17  バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-ルノー 78 42.691 14  
13 12  エステバン・グティエレス ザウバー-フェラーリ 78 43.212 19  
14 23  マックス・チルトン マルシャ-コスワース 78 49.886 22  
15 21  ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム-ルノー 78 1:02.591 15  
16 6  セルジオ・ペレス マクラーレン-メルセデス 72 接触ダメージ 7  
Ret 8  ロマン・グロージャン ロータス-ルノー 63 接触 13  
Ret 19  ダニエル・リカルド トロ・ロッソ-フェラーリ 61 接触 12  
Ret 22  ジュール・ビアンキ マルシャ-コスワース 58 アクシデント 20  
Ret 16  パストール・マルドナド ウィリアムズ-ルノー 44 接触 16  
Ret 4  フェリペ・マッサ フェラーリ 28 アクシデント 21  
Ret 20  シャルル・ピック ケータハム-ルノー 7 エンジン 18