F1モナコGP(過去の予選とレース結果)

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概要

1929年に第1回大会を開催し、第二次世界大戦前後の中断(1938年 - 1947年、1949年)と、1950年代前半[1]を除き毎年開催されてきた。1950年のF1世界選手権発足時よりイギリスGP、イタリアGP、ベルギーGPと並んで同シリーズに組み込まれている。この内、同じコースで開催され続けているのはモナコGPのみである。

グランプリ期間中、普段は人口3万人の小国に、およそ20万人の観客が訪れる。モナコ王室を始めとして、政財界の協力によって行われる国家的な観光イベントでもある。多くの観客を招き入れるため、キリスト昇天祭の祝日となる5月の2週目か3週目の木曜日に日程を合わせるのが慣わしである。近年はF1カレンダーの過密化により、キリスト教の復活祭と一致しないこともあるが、木曜日からスケジュールが始まるという伝統は続いており、他のグランプリでは初日となる金曜日が、モナコGPでは休息日となる。

レースの舞台となるのは、モナコのモンテカルロ区とラ・コンダミーヌ区の公道を閉鎖して造られた1周3,340mのモンテカルロ市街地コースである。現在のF1レースでは「305kmを超える最低の周回数」がレースの規定周回数・総走行距離として定められているが、このコースでは例外として、総走行距離が1968年から約260km(約78周。それまでは約318km(約100周))に減らされている。この約260kmという距離は、このコースをF1マシンで走行し続けるとこれぐらいの距離で2時間以内に収まるから、という理由で決められている。コースの設営準備には6週間、レース後の撤去作業には2週間を要する。

コース幅が非常に狭いためレース中の追い抜きは困難であり、他のコースに増して予選結果が重要視される。レース中はペースの遅いマシンの後方に数台が数珠繋ぎとなり、無理な追い抜きで接触する場面がよく見られる。ポールポジションを獲得したドライバーがそのまま優勝することが多く、2018年現在で28回ポール・トゥ・ウィンが達成されている。本グランプリ開始数年後の1933年にグリッドの決め方がくじ引きから現在の方式である予選タイムの早い順に変更されているが、これもこのコースが追い抜き困難で不公平であるからという理由による。

伝統と華やかさに加え、高い技量と集中力を要する難コースであることから、「モナコGPの優勝は3勝分の価値がある」といわれる。ここで際立って強いドライバーは「モナコ・マイスター」と賞賛されることがある。過去3勝以上を挙げたドライバーには、スターリング・モス(3勝)、グラハム・ヒル(5勝)、ジャッキー・スチュワート(3勝)、アラン・プロスト(4勝)、アイルトン・セナ(6勝)、ミハエル・シューマッハ(5勝)、ニコ・ロズベルグ(3勝)といった名手が名を連ねている。

ファン・マヌエル・ファンジオは出走4戦中2勝をあげ、4戦全てでポールポジションとファステストラップを記録している。一方、ジム・クラークは出走6戦中4回ポールポジションを獲得しながら、4位が最高で1勝もできなかった。

事故の起きやすい環境や、マシンにも過酷でメカニカルトラブルが発生しやすいことから、優勝候補がリタイアするなど波乱の展開が繰り広げられることもあり、意外なチームやドライバーが優勝することもある。過去9名のドライバーがこのコースでF1初優勝を遂げており、初優勝が出やすいコースでもある。



2017年シーズン

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2017年シーズン
スタートは各車とも無難に決めて、上位陣は順位の変更はなかった。ハミルトンはバンドーンを1コーナーで抜き12位に上がる。バトンとウェーレインは1周でタイヤ交換してタイヤ交換義務を終えるが、ウェーレインはアンセーフリリースと判断され5秒加算ペナルティが科された。

16周目、ニコ・ヒュルケンベルグがギアボックストラブルで白煙を上げリタイア。セルジオ・ペレスはスタート直後にダメージを負ったノーズをタイヤとともに交換した。

32周目にフェルスタッペンが、33周目にボッタスがタイヤを交換する。両者とも中団グループに引っかかってしまい、ステイアウトしていたリカルドが38周目にタイヤ交換を行い2人を逆転して3位に浮上した。先頭を走るフェラーリ勢もライコネンが34周目にタイヤ交換を行い、リカルド同様ステイアウトしていたベッテルがファステストラップを連発し39周目にピットイン。ライコネンの前に出てオーバーカットに成功した。ハミルトンは46周目までステイアウトし続け、タイヤ交換を終えて6位まで浮上した。サンデボーテ出口の路面が剥がれ始めた影響で、既にタイヤ交換を終えていたオコンとケビン・マグヌッセンの左リアタイヤがパンクしてしまい、さらなるピットインを余儀なくされた。

50周目を過ぎるとフェラーリ勢のペースが落ち始め、リカルドがライコネンに接近してくる。60周目にポルティエでバトンがウェーレインと接触、ウェーレインのマシンは横倒しになりクラッシュ。バトンもリタイアした。この事故処理のためセーフティカーが導入された。フェルスタッペンはここでウルトラソフトに交換する。セーフティカー走行中の64周目、エリクソンがサンデボーテのバリアにまっすぐ突っ込みリタイア。ザウバーは2台ともリタイアに終わった。

67周目にレースは再開され、上位勢の順位は変わらなかった。入賞圏内の10位を走行していたバンドーンだったが、ターン1でペレスにインを刺され曲がりきれずにクラッシュ。マクラーレンも2台リタイアに終わった。71周目、ペレスがラスカスでやや強引にクビアトのインに飛び込み接触、クビアトはそのままリタイア、ペレスは入賞圏外の13位まで順位を落とし、76周目にファステストラップを記録するも順位は変わらず、連続入賞は15でストップした。

首位のベッテルはライコネンに3秒の差をつけて優勝し、今シーズン3勝目を飾った。ドライバーズチャンピオンを争うハミルトンは7位に終わり、ベッテルとハミルトンのポイント差は25に広がった。コンストラクターズランキングはフェラーリがメルセデスを再び逆転した。ハースはチーム初のダブル入賞。開幕から続いていたフォース・インディアのダブル入賞は途切れ、今季初のノーポイントに終わった。シーズンを通じチームとして入賞できなかったのはモナコのみである。
2017年 モナコGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:13.117 1:12.231 1:12.178 1
2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:13.090 1:12.449 1:12.221 2
3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:13.325 1:12.901 1:12.223 3
4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:13.078 1:12.697 1:12.496 4
5 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:13.219 1:13.011 1:12.998 5
6 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1:13.526 1:13.397 1:13.162 6
7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:13.530 1:13.430 1:13.329 7
8 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:13.786 1:13.203 1:13.349 8
9 22 ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 1:13.723 1:13.453 1:13.613 PL
10 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ホンダ 1:13.476 1:13.249 no time 12
11 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1:13.899 1:13.516   9
12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:13.787 1:13.628   10
13 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:13.531 1:13.959   11
14 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:13.640 1:14.106   13
15 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 1:13.796 1:20.529   14
16 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 1:14.101     15
17 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1:14.696     16
18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 1:14.893     17
19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー-フェラーリ 1:15.159     18
20 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:15.276     19
2017年モナコGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 78 1:44:44 2 25
2 7  キミ・ライコネン フェラーリ 78 3.145 1 18
3 3  ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 78 3.745 5 15
4 77  バルテリ・ボッタス メルセデス 78 5.517 3 12
5 33  マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 78 6.199 4 10
6 55  カルロス・サインツ トロ・ロッソ 78 12.038 6 8
7 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 78 15.801 13 6
8 8  ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 78 18.15 8 4
9 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 78 19.445 14 2
10 20  ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 78 21.443 11 1
11 30  ジョリオン・パーマー ルノー 78 22.737 16  
12 31  エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 78 23.725 15  
13 11  セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 78 49.089 7  
14 26  ダニール・クビアト トロ・ロッソ 71 接触ダメージ 9  
15 18  ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 71 ブレーキ 17  
Ret 2  ストフェル・バンドーン マクラーレン-ホンダ 66 アクシデント 12  
Ret 9  マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 63 アクシデント 19  
Ret 22  ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 57 接触ダメージ PL  
Ret 94  パスカル・ウェーレイン ザウバー-フェラーリ 57 接触 18  
Ret 27  ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 15 ギアボックス 10  

2016年シーズン

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2016年シーズン
雨のため、セーフティカー先導によるスタートとなった。セーフティカーは7周目に去り、ポールポジションのダニエル・リカルドは2位ニコ・ロズベルグがブレーキの温度管理に苦しみペースが上がらなかったこともあり差を広げていく。メルセデスは16周目にルイス・ハミルトンを前に出すようにロズベルグへ指示し、ハミルトンが2位に浮上した。路面が乾き始めた23周目にリカルドはタイヤをインターミディエイトに交換、これでハミルトンがトップに立った。ハミルトンは31周目にウエットからインターミディエイトを挟まずウルトラソフトに交換、翌周にはリカルドもスーパーソフトに交換したが、レッドブルのピットクルーがソフトタイヤと勘違いしたためタイヤ交換に時間を要することになった。リカルドはハミルトンの後ろでコースに復帰し、以後はリカルドがハミルトンを追走する状況のままフィニッシュ、ハミルトンが今シーズン初勝利を挙げた。ハミルトンにとって8年ぶりのモナコGP優勝であり、メルセデス移籍後は初めてとなる。メルセデスはF1通算50勝目。ロズベルグは最後までペースが上がらないまま7位で終わり、アイルトン・セナ以来となるモナコGP4連覇を逃した。セルジオ・ペレスはタイヤ交換の戦略が功を奏し3位表彰台を獲得した。マクラーレンはフェルナンド・アロンソが5位(ホンダ復帰後最高位タイ)、ジェンソン・バトンが9位に入り今シーズン2度目のダブル入賞。

ピットミスで優勝を逃したリカルドに笑顔は一切なかった。前年もトップを走っていたハミルトンが誤ったタイミングでピットに呼び出されたことで優勝を逃しており、この年もピットによって明暗を分ける結果となった。
2016年 モナコGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:14.912 1:14.357 1:13.622 1
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:14.873 1:14.043 1:13.791 2
3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:14.826 1:14.056 1:13.942 3
4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:14.610 1:14.318 1:14.552 4
5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 1:15.333 1:14.989 1:14.726 5
6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:15.499 1:14.789 1:14.732 11
7 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ-フェラーリ 1:15.467 1:14.805 1:14.749 6
8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:15.328 1:14.937 1:14.902 7
9 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ-フェラーリ 1:15.384 1:14.794 1:15.273 8
10 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 1:15.504 1:15.107 1:15.363 9
11 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-メルセデス 1:15.521 1:15.273   10
12 21 エステバン・グティエレス ハース-フェラーリ 1:15.592 1:15.293   12
13 22 ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 1:15.554 1:15.352   13
14 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 1:15.710 1:15.385   14
15 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:15.465 1:15.571   15
16 20 ケビン・マグヌッセン ルノー 1:16.253 1:16.058   16
17 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:16.299     17
18 30 ジョリオン・パーマー ルノー 1:16.586     18
19 88 リオ・ハリアント MRT-メルセデス 1:17.295     19
20 94 パスカル・ウェーレイン MRT-メルセデス 1:17.452     20
NC 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:22.467     PL
NC 12 フェリペ・ナッセ ザウバー-フェラーリ no time      PL
2016年モナコGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 78 1:59:29 2 25
2 3  ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 78 7.252 1 18
3 11  セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 78 13.825 7 15
4 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 78 15.846 4 12
5 14  フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 78 1:25.076 9 10
6 27  ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 78 1:32.999 5 8
7 6  ニコ・ロズベルグ メルセデス 78 1:33.290 2 6
8 55  カルロス・サインツ トロ・ロッソ-フェラーリ 77 +1 Lap 6 4
9 22  ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 77 +1 Lap 13 2
10 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 77 +1 Lap 14 1
11 21  エステバン・グティエレス ハース-フェラーリ 77 +1 Lap 12  
12 77  バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-メルセデス 77 +1 Lap 10  
13 8  ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 76 +2 Laps 15  
14 94  パスカル・ウェーレイン MRT-メルセデス 76 +2 Laps 20  
15 88  リオ・ハリアント MRT-メルセデス 74 +4 Laps 19  
Ret 9  マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 56 接触 17  
Ret 12  フェリペ・ナッセ ザウバー-フェラーリ 54 接触 PL  
Ret 33  マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 38 アクシデント PL  
Ret 20  ケビン・マグヌッセン ルノー 36 アクシデント 16  
Ret 26  ダニール・クビアト トロ・ロッソ-フェラーリ 24 接触 8  
Ret 7  キミ・ライコネン フェラーリ 15 アクシデント 11  
Ret 30  ジョリオン・パーマー ルノー 12 アクシデント 18  

2015年シーズン

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2015年シーズン
4種類あるドライタイヤのうち、このモナコでは最も軟らかいスーパーソフトとその次に軟らかいソフトが使用された。午前中に行われたフリー走行3回目では、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを刻み、予選直前のフリー走行でメルセデスAMG以外のドライバーがトップに立ったのは今季初めて。天候は晴れ、気温18℃、路面温度37℃の中レースはスタートした。

序盤はヒュルケンベルグのクラッシュとマルドナドのリタイア以外は波乱なく進み、ギャンブルに出たサインツは失敗に終わった。42周目にアロンソがトラブルでリタイア。64周目にはグロージャンとフェルスタッペンがクラッシュ。フェルスタッペンのクラッシュをフェリペ・マッサは「経験のなさ」と一喝。

WP英語版ではこの件に詳細なレポートがあるが、バーチャル・セーフティ・カーが導入された後に、ハミルトンがピットイン。この間ザウバーの車が前につかえていたため、まさかの陥落。これでトップはロズベルグに変わった。盤石と思われていたハミルトンの勝利の方程式が崩れた。

このままロズベルグがチェッカーを受け、ベッテル2位、ハミルトン3位。ライコネンを押し出してまで順位にこだわったリカルドはクビアトにチームオーダーによって順位を譲り、4位クビアト、5位リカルド、7位ペレス、8位にバトンが入ってマクラーレン・ホンダとして初ポイントを獲得した。

レース後ハミルトンはクルマを3位のプレートにぶつけた。怒りを露わにすることはなかったが、無線によるメルセデスチームの謝罪にハミルトンの答えはなかった。
2015年 モナコGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:16.588 1:15.864 1:15.098 1
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:16.528 1:15.471 1:15.440 2
3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:17.502 1:16.181 1:15.849 3
4 3 ダニエル・リカルド レッドブル・ルノー 1:17.254 1:16.706 1:16.041 4
5 26 ダニール・クビアト レッドブル・ルノー 1:16.845 1:16.453 1:16.182 5
6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:17.660 1:16.440 1:16.427 6
7 11 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 1:17.376 1:16.999 1:16:808 7
8 55 カルロス・サインツ トロロッソ・ルノー 1:17.246 1:16.762 1:16.931 PL
9 13 パストール・マルドナド ロータス・メルセデス 1:17.630 1:16.775 1:16:946 8
10 33 マックス・フェルスタッペン トロロッソ・ルノー 1:16.750 1:16.546 1:16.957 9
11 8 ロマン・グロージャン ロータス・メルセデス 1:17.767 1:17.007   15
12 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ 1:17.492 1:17.093   10
13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 1:17.552 1:17.193   11
14 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 1:17.679 1:17:278   12
15 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1:17.778 1:26.632   13
16 12 フェリペ・ナッセ ザウバー・フェラーリ 1:18.101     14
17 77 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 1:18.434     16
18 9 マーカス・エリクソン ザウバー・フェラーリ 1:18.513     17
19 28 ウィル・スティーブンス マルシャ・フェラーリ 1:20.655     18
20 98 ロベルト・メリ マルシャ・フェラーリ 1:20.904     19
2015年モナコGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 6  ニコ・ロズベルグ メルセデス 78 1:49:18 2 25
2 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 78 4.486 3 18
3 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 78 6.053 1 15
4 26  ダニール・クビアト レッドブル・ルノー 78 11.965 5 12
5 3  ダニエル・リカルド レッドブル・ルノー 78 13.608 4 10
6 7  キミ・ライコネン フェラーリ 78 14.345 6 8
7 11  セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 78 15.013 7 6
8 22  ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ 78 16.063 10 4
9 12  フェリペ・ナッセ ザウバー・フェラーリ 78 23.626 14 2
10 55  カルロス・サインツ トロロッソ・ルノー 78 25.056 PL 1
11 27  ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 78 26.232 11  
12 8  ロマン・グロージャン ロータス・メルセデス 78 28.415 15  
13 9  マーカス・エリクソン ザウバー・フェラーリ 78 31.159 17  
14 77  バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 78 45.789 16  
15 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 77 +1 Lap 12  
16 9'8  ロベルト・メリ マルシャ・フェラーリ 76 +2 Laps 19  
17 28  ウィル・スティーブンス マルシャ・フェラーリ 76 +2 Laps 18  
Ret 33  マックス・フェルスタッペン トロロッソ・ルノー 64 接触 9  
Ret 14  フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 41 ギアボックス 13  
Ret 13  パストール・マルドナド ロータス・メルセデス 7 ブレーキ 8  

2014年シーズン

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2014年シーズン
マルドナードがフォーメーションラップ中にマシントラブルを抱え、そのままスタートできずにリタイヤとなった。スタートでは逆転を期したハミルトンを抑え、ロズベルグがトップを守った。その後ろでは右側グリッドのリカルド・アロンソが遅れたのに対して、左側のベッテル・ライコネンが好スタートを決めて3、4番手に浮上した。スタートで後退したリカルド・アロンソに、マグヌッセン、ベルニュが続く。しかし、後方ではバトンとペレスが接触し、ペレスのマシンはバリアに接触してリタイヤ。早くもセーフティカーが導入された。グロージャンがこの間に1回目のピットイン。4周目にセーフティカーが退去し、レース再開。その直後の5周目にベッテルがパワーユニットのトラブルでリタイヤした。24周目にスーティルがターン10でクラッシュし、再びセーフティカーが導入された。ライコネンはベッテルのリタイヤで3番手に上がっていたが、マルシャのチルトンと接触し、大きく後退した。このタイミングで上位陣のマシンがピットイン。31周目にレースが再開されると、翌周ヒュルケンベルグがマグヌッセンをターン8でオーバーテイク。37周目にベルニュがドライブスルーペナルティを消化。その後、パワーユニットのトラブルにより、51周目にリタイヤした。さらに56周目にはボッタスもパワーユニットのトラブルによりリタイヤ。72周目にバトンがマグヌッセンを交わして6番手に浮上した。翌周ライコネンがマグヌッセンにロウズヘアピンで仕掛けるが、接触してマグヌッセンは10番手に後退。ライコネンはノーズ交換により入賞圏外に沈んだ。一方、トップを争うメルセデスの1秒程度の差で拮抗していたが、ロズベルグは燃費が厳しく、ハミルトンも目に異物が入ったことにより大きくペースダウン。この後ろからリカルドが1周2秒近く速いペースで追い上げ、ハミルトンに追いつくが懸命のブロックでしのぎ切る。結局ロズベルグが78周のレースで1度もトップを譲らずにポールトゥーウィンを飾り、モナコ2連覇を果たし、ポイントリーダーの座をすぐに奪い返すことに成功した。2位はハミルトン。不運もあったがなんとか最少失点に食い止めた。3位にはリカルドで2戦連続の表彰台となった。4位はアロンソ。ERSやブレーキに問題を抱えながらベテランらしい安定した走りを見せ、ここまで6戦全てで入賞。5位はヒュルケンベルグ、6位はバトン、7位はマッサこの3人は予選では後方からのスタートになったものの、じわじわと順位をあげて入賞をはたした。8位はグロージャン。9位にはなんとチーム創設5年目にして初のポイント獲得となるマルシャのジュール・ビアンキ。レース後に、5秒加算のペナルティを受けたものの順位の変動はなかった。これでケータハムとのコンストラクタータイトル争いで一気に有利な展開になった。10位はマグヌッセンだった。
2014年 モナコGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:17.678 1:16.465 1:15.989 1
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:17.823 1:16.354 1:16.048 2
3 3 ダニエル・リチャルド レッドブル・ルノー 1:17.900 1:17.233 1:16.384 3
4 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 1:18.383 1:17.074 1:16.547 4
5 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:17.853 1:17.200 1:16.686 5
6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:17.902 1:17.398 1:17.389 6
7 25 ジャン=エリック・ベルニュ トロロッソ・ルノー 1:17.557 1:17.657 1:17.540 7
8 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン・メルセデス 1:17.978 1:17.609 1:17.555 8
9 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ルノー 1:18.616 1:17.594 1:18.090 9
10 11 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 1:18.108 1:17.755 1:18.327 10
11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 1:18.432 1:17.846   11
12 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 1:17.890 1:17.988   12
13 77 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 1:18.407 1:18.082   13
14 8 ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 1:18.335 1:18.196   14
15 13 パストール・マルドナド ロータス・ルノー 1:18.585 1:18.356   15
16 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 1:18.209 no time2   16
17 21 エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 1:18.741     17
18 99 エイドリアン・スーティル ザウバー・フェラーリ 1:18.745     18
19 17 ジュール・ビアンキ マルシャ・フェラーリ 1:19.332     21
20 4 マックス・チルトン マルシャ・フェラーリ 1:19.928     19
21 10 小林可夢偉 ケータハム・ルノー 1:20.133     20
22 9 マーカス・エリクソン ケータハム・ルノー 1:21.732     PL
2014年モナコGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 6  ニコ・ロズベルグ メルセデス 78 1:49:27 1 25
2 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 78 9.21 2 18
3 3  ダニエル・リチャルド レッドブル・ルノー 78 9.614 3 15
4 14  フェルナンド・アロンソ フェラーリ 78 32.452 5 12
5 27  ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 77 +1 Lap 11 10
6 22  ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 77 +1 Lap 12 8
7 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 77 +1 Lap 16 6
8 8  ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 77 +1 Lap 14 4
9 17  ジュール・ビアンキ マルシャ・フェラーリ 77 +1 Lap 21 2
10 20  ケビン・マグヌッセン マクラーレン・メルセデス 77 +1 Lap 8 1
11 9  マーカス・エリクソン ケータハム・ルノー 77 +1 Lap PL  
12 7  キミ・ライコネン フェラーリ 77 +1 Lap 6  
13 10  小林可夢偉 ケータハム・ルノー 76 +2 Laps 20  
14 4  マックス・チルトン マルシャ・フェラーリ 75 +3 Laps 19  
Ret 21  エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 59 スピン 17  
Ret 77  バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 55 エンジン 13  
Ret 25  ジャン=エリック・ベルニュ トロロッソ・ルノー 50 エキゾースト 7  
Ret 9'9  エイドリアン・スーティル ザウバー・フェラーリ 23 クラッシュ 18  
Ret 26  ダニール・クビアト トロロッソ・ルノー 10 エキゾースト 9  
Ret 1  セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 5 ターボ 4  
Ret 11  セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 0 接触 10  
DNS 13  パストール・マルドナド ロータス・ルノー 0 燃料ポンプ 15  

2013年シーズン

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2013年シーズン
ビアンキとマッサはタイムを記録できなかったが、スチュワードの判断により決勝出走が許可された。
2013年 モナコGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 9 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:24.620 1:16.135 1:13.876 1
2 10 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:23.779 1:16.265 1:13.967 2
3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル-ルノー 1:24.243 1:15.988 1:13.980 3
4 2 マーク・ウェバー レッドブルl-ルノー 1:25.352 1:17.322 1:14.181 4
5 7 キミ・ライコネン ロータス-ルノー 1:25.835 1:16.040 1:14.822 5
6 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:23.712 1:16.510 1:14.824 6
7 6 セルジオ・ペレス マクラーレン-メルセデス 1:24.682 1:17.748 1:15.138 7
8 15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア-メルセデス 1:25.108 1:17.261 1:15.383 8
9 5 ジェンソン・バトン マクラーレン-メルセデス 1:23.744 1:17.420 1:15.647 9
10 18 ジャン=エリック・ベルニュ トロ・ロッソ-フェラーリ 1:23.699 1:17.623 1:15.703 10
11 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー-フェラーリ 1:25.547 1:18.331   11
12 19 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ-フェラーリ 1:24.852 1:18.344   12
13 8 ロマン・グロージャン ロータス-ルノー 1:23.738 1:18.603   13
14 17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-ルノー 1:24.681 1:19.077   14
15 21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム-ルノー 1:26.095 1:19.408   15
16 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ-ルノー 1:23.452 1:21.688   16
17 14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア-メルセデス 1:26.322     17
18 20 シャルル・ピック ケータハム-ルノー 1:26.633     18
19 12 エステバン・グティエレス ザウバー-フェラーリ 1:26.917     19
20 23 マックス・チルトン マルシャ-コスワース 1:27.303     22
NC 22 ジュール・ビアンキ マルシャ-コスワース no time     20
NC 4 フェリペ・マッサ フェラーリ no time     21
2013年モナコGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 9  ニコ・ロズベルグ メルセデス 78 2:17:52 1 25
2 1  セバスチャン・ベッテル レッドブル-ルノー 78 3.889 3 18
3 2  マーク・ウェバー レッドブル-ルノー 78 6.314 4 15
4 10  ルイス・ハミルトン メルセデス 78 13.895 2 12
5 15  エイドリアン・スーティル フォース・インディア-メルセデス 78 21.478 8 10
6 5  ジェンソン・バトン マクラーレン-メルセデス 78 23.104 9 8
7 3  フェルナンド・アロンソ フェラーリ 78 26.734 6 6
8 18  ジャン=エリック・ベルニュ トロ・ロッソ-フェラーリ 78 27.224 10 4
9 14  ポール・ディ・レスタ フォース・インディア-メルセデス 78 27.608 17 2
10 7  キミ・ライコネン ロータス-ルノー 78 36.582 5 1
11 11  ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー-フェラーリ 78 42.572 11  
12 17  バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-ルノー 78 42.691 14  
13 12  エステバン・グティエレス ザウバー-フェラーリ 78 43.212 19  
14 23  マックス・チルトン マルシャ-コスワース 78 49.886 22  
15 21  ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム-ルノー 78 1:02.591 15  
16 6  セルジオ・ペレス マクラーレン-メルセデス 72 接触ダメージ 7  
Ret 8  ロマン・グロージャン ロータス-ルノー 63 接触 13  
Ret 19  ダニエル・リカルド トロ・ロッソ-フェラーリ 61 接触 12  
Ret 22  ジュール・ビアンキ マルシャ-コスワース 58 アクシデント 20  
Ret 16  パストール・マルドナド ウィリアムズ-ルノー 44 接触 16  
Ret 4  フェリペ・マッサ フェラーリ 28 アクシデント 21  
Ret 20  シャルル・ピック ケータハム-ルノー 7 エンジン 18  
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