F
1
観戦
ツアーのお見積りはこちら
background cloud

F1 ベトナムGP観戦ツアー | F1観戦ツアー専門のWST

INDEX

1.F1観戦ツアーのお見積り

2.F1ベトナムGP開催日程

3.スタンドからコースの景色

4.F1開催国情報

5.F1観戦ツアーを楽しむ方法

9.過去の予選とレース結果は?

F1ベトナムGPチケット

F1ベトナムGP観戦ツアー2
3日通し券(金土日)
Starting Grid Grand Stand
Turn 1 Grand Stand
Turn 2-3-4 Grand Stand
Turn 7-8 Grand Stand
Turn 12 Grand Stand
Turn 10.5 Grand Stand

F1ベトナムGPスタンドからコースの景色

F1ベトナムGP観戦ツアー11

Starting Grid Grand Stand

間近な距離でスターティング・グリッドに整列するマシンが見ることが出来るおススメのビューポイントです。レースフィニッシュ時のチェッカーフラッグのシーンも見れます。各チームのピットも目の前になります。

決勝レース開始30分前に各チームのピットからマシンがコースに出てきてスターティンググリッドにマシンが整列します。各チームの監督やエンジニア、エンジニア達が自分のチームのマシンを取り囲み、お互いに最終確認をする様子が間近な距離で観ることが出来るスタンドです。

スタンドの正面には各チームのピットがありますので、決勝レース中にピットインしてきたマシンのタイヤ交換作業なども観ることが出来ます。

ベトナムGPのサーキット全体の中で一番中心的な場所にあるスタンドになりますので、F1に相応しく華やかな雰囲気が感じられるでしょう。決勝レース終了のチェッカーフラッグもこのスタンド前で振られますし、決勝レースの展開もよく分かるスタンドです。観戦券の価格はTurn1スタンドと、Turn2-3-4スタンドと同じで、ベトナムGPでは一番高い価格ですが、日本GPのグランドスタンドの価格と比較すれば、ベトナムと日本の物価の違いもあるせいか、割安感があります。

スタンドには屋根がないので、日焼け止めクリームをしっかりと塗って観戦して下さい。雨天時のことも想定してポンチョやタオルも準備して観戦して下さい。

F1ベトナムGP観戦ツアー12

Turn 1 Grand Stand

ホームストレートエンドのブレーキング競争が展開されます。オーバーテイクポイントになることが予想されます。

コースレイアウト的にホームストレートエンド部分に設置されたスタンドで1コーナーへ向けてのブレーキング競争でオーバーテイクが数多く繰り広げられる箇所になりそうです。

ピットイン作業を終えたマシンがコースへ戻っていく際、ピットロードを走る様子を見ることが出来ます。

オーバーテイクが繰り広げられる箇所の前に設置されたスタンドであるので、観戦券の価格はベトナムGPの中ではグランドスタンド席と同じ価格で販売されている。

コース幅も広いので、アウト側、イン側、どちらのラインからでもオーバーテイクを仕掛けることは可能。

1コーナーへ向けてのブレーキング競争がオーバーテイクにつながるので、ブレーキディスクの発熱でホイールの外径が赤くなる様子も肉眼で確認出来そうです。

スタンドには屋根がないので、日焼け止めクリームをしっかりと塗って観戦して下さい。雨天時のことも想定してポンチョやタオルも準備して観戦して下さい。

F1ベトナムGP観戦ツアー13

Turn 2-3-4

時計回りでなだらかに大きく180度旋回するコーナーになりますので、長い時間、マシンを見ることが出来るスタンドになります。

大きな円を中速で時計回りに走るコーナーで、ドライバーは長い時間、左側に掛る遠心力に耐えながら、コーナーのイン側のラインをキープしつつ、コーナーの出口から5コーナー、6コーナーへかけて加速していく。その先は7コーナーまで約800mのロングストレートになるので、各ドライバーの2-3-4コーナーのライン取りを確認してみるのがこのスタンドで観戦する場合の見どころ。あとこの2-3-4スタンドで観戦するメリットは長い時間、走っているマシンの姿を観ることが出来る点。マシンをたっぷりと観たい人にはおススメのスタンドです。

スタンドには屋根がないので、日焼け止めクリームをしっかりと塗って観戦して下さい。雨天時のことも想定してポンチョやタオルも準備して観戦して下さい。

F1ベトナムGP観戦ツアー14

Turn 7-8

4コーナーの立ち上がりから実質ストレートである5コーナー+6コーナーを駆け抜けてきたマシンが7コーナーの飛び込みとブレーキング競争でオーバーテイクを繰り広げることが予想されます。8コーナーは反時計回りで中速で360度ターンをするコーナーになると思われます。

ストレートエンドから7コーナーへの飛び込みで前車をオーバーテイクしたマシンと抜かされたが2台並列しながらこの180度複合コーナーを走るシーンが観られるでしょう。コース幅が非常に広いのでコース設計者の演出の意図が感じられます。この7-8コーナーもベトナムGPのいくつかあるオーバーテイクのポイントになり、十分に楽しめるスタンドです。観戦券の価格は指定席の割にはリーズナブルです。時計回りのコーナーが多いF1のサーキットですが、このコーナーは反時計回りで、しかもコーナーを旋回している時間が非常に長く、ドライバー泣かせのコーナーです。このコーナーをクリアーしたら、ベトナムGPで一番のロングストレート区間が続きますので、このコーナー出口で上手く速度に乗せられないと、ストレート区間で後車に追い抜かれるので、ドライバーにとって、このベトナムGPで最も慎重かつ大胆に走らなければならないコーナーでしょう。

スタンドには屋根がないので、日焼け止めクリームをしっかりと塗って観戦して下さい。雨天時のことも想定してポンチョやタオルも準備して観戦して下さい。

F1ベトナムGP観戦ツアー15

Turn 10.5 Turn 11

ハノイ市街地コースで8コーナーの立ち上がりから11コーナーにかけてが最長のストレート区間になります。最もオーバーテイクが頻繁に行われるエリアになることが予想されます。直線スピードはDRSを閉じていれば310~315キロぐらいか?DRSを開けば340キロ近くに達すると予想されます。

約2000m近いロングストレート区間の終わりの部分にあるスタンドでこの箇所では頻繁にサイドバイサイドの抜きつ抜かれつのバトルシーンが数多く観られるでしょう。バトルが多いということは、マシン同士のクラッシュシーンが発生する可能性も大いにあり得ます。このスタンドの観戦券価格はベトナムGPでは最もリーズナブルです。オーバーテイクシーンをたくさん観たい!値段が安いスタンドが良い!という方にはおススメのスタンドです。

スタンドには屋根がないので、日焼け止めクリームをしっかりと塗って観戦して下さい。雨天時のことも想定してポンチョやタオルも準備して観戦して下さい。

F1ベトナムGP観戦ツアー16

Turn 12 Turn 13

コースの向こう側のストレートがハノイ市街地コースで一番のロングストレートになり、オーバーテイクのシーンが見れるポイントになります。11コーナーを立ち上がってきた際の様子も見れるエリアになります。

このスタンドの目の前ではオーバーテイクはないでしょう。コースの向こう側ではストレートエンド区間になるのでオーバーテイクが数多くありますが、ウォールが視認性を悪くしますので、あまりおススメのスタンドではないです。観戦券の価格もTurn10.5やTurn11と比較すると割高です。

スタンドには屋根がないので、日焼け止めクリームをしっかりと塗って観戦して下さい。雨天時のことも想定してポンチョやタオルも準備して観戦して下さい。

F1ベトナムGP・ハノイ

首都:ハノイ。
人口:9270万人。
物価:日本より割安感がある。
通貨:ドン。
時差:+2時間。
気温:F1開催時の平均気温21度~28度。
公用語:ベトナム語。
サーキット:ハノイ市街地コース。
開催期間:2021年4月23日~2021年4月25日。
開始時刻:15時00分(日本時間17時00分)。
観戦時の服装:半袖シャツ。
ハノイの観光名所:旧家保存館、タンロン水上人形劇、ホーチミン廟、ベトナム民俗学博物館、タンロン遺跡、ドンスアン市場、ベトナム軍事歴史博物館、ハンガイ通り、鎮国寺、ホーチミンの家、がおススメです。

2020年からアジアで7番目のF1開催国となる。(マレーシア、インド、韓国は撤退)
前F1最高権威のバーニー・エクレストンによる、「脱ヨーロッパ」戦略を継承した、リバティ・メディア社による契約締結でF1ベトナムGPはハノイ市街地コースで開催される。マレーシアのF1撤退や、F1開催に名乗りを上げていたタイに競り勝ち、ベトナムはF1の開催権を勝ち取った。近年は政情も安定し、順調に経済発展するベトナムにとって世界的スポーツイベントを誘致出来たことはベトナムの近代化を世界に大きくアピール出来る材料の1つになる。

第1回は2020年の4月開催が有力視されている。