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F1オーストラリアGP 過去の予選結果とレース結果

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F1オーストラリアGP観戦ツアー_0102

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オーストラリアは元々イギリスからの移住者が多い土地柄もあり、フォーミュラカーのローカルレースが様々なサーキットで開催されていた。1928年にはフィリップ・アイランドで最初のオーストラリアGPが開催された。1957年には国内選手権 が創設され、1964年には国内トップフォーミュラ が制定された。

オーストラリアGPがF1世界選手権の一部になったのは1985年で、シーズン最終戦として開催された。アデレード市街地コースはモナコのモンテカルロ市街地コースほどではないにしろ、ドライバーやギヤボックスにとって厳しく、ドライバー・チーム双方からは不評であったが、市街地コースとしてはパッシングエリアが多く、観客には最も人気のあった市街地サーキットのひとつであった。アデレード市街地コースになってから、盛大にチェッカーフラッグを振る名物オフィシャルがいた。

1996年以降、アルバートパークでシーズン開幕戦として開催されている。新シーズンの始まりを盛り上げるイベントも充実している。ただし2006年はコモンウェルスゲームズ(英連邦大会)開催の関係で、また2010年もバーレーンGPに開幕戦を譲ることとなった。

近年、赤字幅が年々拡大しており、ビクトリア州の財政支援が議会で批判されている。赤字幅拡大の理由は、市街地(公園)サーキットであるために毎年ガードレールなどの設置をする必要があること、観戦者の消費が減少していること、開催権費用が年々高騰していることなどである。

赤字経営という現実問題がある中で、観光資源としてメルボルンの名前を世界に発信することに価値があるとの見解から、2015年9月には2023年までの延長契約が決まった。その後、ビクトリア州政府の支援を受けて2035年までのF1オーストラリアGPはメルボルン市のアルバートパークサーキットで開催される事が決定した。

ヨーロッパとの時差の関係上、ヨーロッパでのテレビ観戦が未明(早朝5時)になってしまうことから、ナイト・レース開催が検討されている。TV放映権の収入で視聴率を稼ぎたいFOM側のリクエストでレース開始時間が変更されようとしている問題はオリンピックやワールドカップと同様の質の問題をF1も抱えているようである。

2026 F1オーストラリアGPの予選結果と決勝レース結果

F1オーストラリアGP観戦ツアー_2026

メルセデスのラッセルがポール・トゥ・ウィンで通算6勝目を挙げ、チームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリが2位でフィニッシュし、予選に続きメルセデスが1-2フィニッシュを決めた。フェラーリはシャルル・ルクレールがスタートでトップに立ち、その後もラッセルと激しいバトルを繰り返したが、VSC導入時の戦略ミスによりメルセデス勢に先行を許した後は万策が尽き、ルクレールは3位、ルイス・ハミルトンは4位とメルセデス勢に完敗した。前年度コンストラクターズチャンピオンのマクラーレンは、地元出身のオスカー・ピアストリがレコノサンスラップで3コーナー先でアクセルを踏み過ぎてクラッシュして決勝に出場できないハプニングがあったものの、チームメイトで前年度ドライバーズチャンピオンのランド・ノリスがマックス・フェルスタッペンを抑えて5位でフィニッシュした。ラッセルと同一周回だったのはフェルスタッペンまでのわずか6台だった。

2026 F1オーストラリアGP 予選結果

2026 F1オーストラリアGP 予選結果
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
163ジョージ・ラッセルメルセデス1:19.5071:18.9341:18.5181
212アンドレア・キミ・アントネッリメルセデス1:20.1201:19.4351:18.8112
36アイザック・ハジャーレッドブル・レーシング-レッドブル・フォード1:20.0231:19.6531:19.3033
416シャルル・ルクレールフェラーリ1:20.2261:19.3571:19.3274
581オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス1:19.6641:19.5251:19.3805
61ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:20.0101:19.8821:19.4756
744ルイス・ハミルトンフェラーリ1:19.8111:19.9211:19.4787
830リアム・ローソンレーシングブルズ-レッドブル・フォード1:20.4911:20.1441:19.9948
941アービッド・リンドブラッドレーシングブルズ-レッドブル・フォード1:20.4091:19.9711:21.2479
105ガブリエル・ボルトレトアウディ1:20.4951:20.221No Time10
1127ニコ・ヒュルケンベルグアウディ1:21.0241:20.30311
1287オリバー・ベアマンハース-フェラーリ1:21.2471:20.31112
1331エステバン・オコンハース-フェラーリ1:20.7591:20.49113
1410ピエール・ガスリーアルピーヌ-メルセデス1:21.1381:20.50114
1523アレクサンダー・アルボンアトラシアン・ウィリアムズ-メルセデス1:21.0511:20.94115
1643フランコ・コラピントアルピーヌ-メルセデス1:21.2001:21.27016
1714フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-ホンダ1:21.96917
1811セルジオ・ペレスキャデラック-フェラーリ1:22.60518
1977バルテリ・ボッタスキャデラック-フェラーリ1:23.24419
NC3マックス・フェルスタッペンレッドブル・レーシング-レッドブル・フォードNo Time20
NC55カルロス・サインツアトラシアン・ウィリアムズ-メルセデスDNS21
NC18ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-ホンダDNS22

2026 F1オーストラリアGP 決勝レース結果

2026 F1オーストラリアGP 決勝レース結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
163ジョージ・ラッセルメルセデス581:23:06.801125
212アンドレア・キミ・アントネッリメルセデス58+2.974218
316シャルル・ルクレールフェラーリ58+15.519415
444ルイス・ハミルトンフェラーリ58+16.144712
51ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス58+51.741610
63マックス・フェルスタッペンレッドブル・レーシング-レッドブル・フォード58+54.617208
787オリバー・ベアマンハース-フェラーリ57+1 Lap126
841アービッド・リンドブラッドレーシングブルズ-レッドブル・フォード57+1 Lap94
95ガブリエル・ボルトレトアウディ57+1 Lap102
1010ピエール・ガスリーアルピーヌ-メルセデス57+1 Lap141
1131エステバン・オコンハース-フェラーリ57+1 Lap13 
1223アレクサンダー・アルボンアトラシアン・ウィリアムズ-メルセデス57+1 Lap15 
1330リアム・ローソンレーシングブルズ-レッドブル・フォード57+1 Lap13 
1443フランコ・コラピントアルピーヌ-メルセデス56+2 Laps16 
1555カルロス・サインツアトラシアン・ウィリアムズ-メルセデス56+2 Laps21 
1611セルジオ・ペレスキャデラック-フェラーリ55+3 Laps18 
NC18ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-ホンダ43規定周回数不足22 
Ret14フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-ホンダ21メカニカル17 
Ret77バルテリ・ボッタスキャデラック-フェラーリ15燃料システム19 
Ret6アイザック・ハジャーレッドブル・レーシング-レッドブル・フォード10エンジン3 
DNS81オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス アクシデント5 
DNS27ニコ・ヒュルケンベルグアウディ メカニカル11 

2025 F1オーストラリアGPの予選結果と決勝レース結果

F1オーストラリアGP観戦ツアー_2025

雨が断続的に降る中、マクラーレンのランド・ノリスがポール・トゥ・ウィンで開幕レースを制した。前年度チャンピオンのレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンが最後にマクラーレンのランド・ノリスに迫るも及ばず2位、メルセデスのジョージ・ラッセルはマクラーレン勢とレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンの速さに及ばなかったが、サバイバルレースを勝ち残り3位表彰台を獲得した。母国グランプリであったマクラーレンのピアストリは44周目にコースアウトを喫し、コース復帰に時間を要したため大きくポジションを落としたが、9位まで戻してポイントを獲得した。5位スタートのレーシングブルズ・ホンダRBPTの角田裕毅は天候の読み違えにより入賞圏外の12位でレースを終えた。

断続的に降る雨は特にルーキー(今季が初のフル参レースとなるドライバーも含む)にとっては試練となり、まずレーシングブルズ・ホンダRBPTのアイザック・ハジャーがフォーメーションラップでクラッシュし、デビューレースをスタートできなかった。このクラッシュによりフォーメーションラップはやり直しとなり、1周減算された57周でレースは行われた。スタート直後の1周目にはアルピーヌのジャック・ドゥーハンとウィリアムズのカルロス・サインツがそれぞれクラッシュを喫し、1回目のセーフティカーが導入された。34周目にはアストンマーティンのフェルナンド・アロンソがクラッシュし、2度目のセーフティカーが導入された。この頃には路面が乾きだしたため各車ドライ用のタイヤに交換していくが、再び大粒の雨が降り出してマクラーレンのピアストリがコースアウトを喫したことから各車インターミディエイトタイヤに再び交換した。これに対しフェラーリ勢やレーシングブルズ・ホンダRBPTの角田裕毅はステイを選択するも、雨が強くなっていく。直後にガブリエル・ボルトレトとレッドブルホンダRBPTのリアム・ローソンがそれぞれクラッシュを喫して3度目のセーフティカーが導入され、フェラーリ勢やレーシングブルズ・ホンダRBPTの角田裕毅もインターミディエイトタイヤに交換するがポジションを下げ、レーシングブルズ・ホンダRBPTの角田裕毅は入賞圏外まで後退してしまった。メルセデスのキミ・アントネッリはウィリアムズのアレックス・アルボンを抜いて4位までポジションを上げ、ルーキーの中では最上位の結果を残した。レース終盤にレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンがマクラーレンのランド・ノリスを猛追するも、わずかに及ばなかった。

2025 F1オーストラリアGP 予選結果

2025 F1オーストラリアGP 予選結果
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
14ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:15.9121:15.4151:15.0961
281オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス1:16.0621:15.4681:15.1802
31マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT1:16.0181:15.5651:15.4813
463ジョージ・ラッセルメルセデス1:15.9711:15.7981:15.5464
522角田裕毅レーシングブルズ-ホンダ・RBPT1:16.2251:16.0091:15.6705
623アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス1:16.2451:16.0171:15.7376
716シャルル・ルクレールフェラーリ1:16.0291:15.8271:15.7557
844ルイス・ハミルトンフェラーリ1:16.2131:15.9191:15.9738
910ピエール・ガスリーアルピーヌ-ルノー1:16.3281:16.1121:15.9809
1055カルロス・サインツウィリアムズ-メルセデス1:16.3601:15.9311:16.06210
116アイザック・ハジャーレーシングブルズ-ホンダ・RBPT1:16.3541:16.175 11
1214フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:16.2881:16.453 12
1318ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:16.3691:16.483 13
147ジャック・ドゥーハンアルピーヌ-ルノー1:16.3151:16.863 14
155ボルトレトキック・ザウバー-フェラーリ1:16.5161:17.520 15
1612キミ・アントネッリメルセデス1:16.525  16
1727ヒュルケンベルグキック・ザウバー-フェラーリ1:16.579  17
1830リアム・ローソンレッドブル-ホンダ・RBPT1:17.094  PL
1931エステバン・オコンハース-フェラーリ1:17.147  19
NC87オリバー・ベアマンハース-フェラーリDNS  PL

2025 F1オーストラリアGP 決勝レース結果

2025 F1オーストラリアGP 決勝レース結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
14ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス571:42:06.304125
21マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT57+0.895318
363ジョージ・ラッセルメルセデス57+8.481415
412キミ・アントネッリメルセデス57+10.1351612
523アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス57+12.773610
618ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス57+17.413138
727ヒュルケンベルグキック・ザウバー-フェラーリ57+18.423176
816シャルル・ルクレールフェラーリ57+19.82674
981オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス57+20.44822
1044ルイス・ハミルトンフェラーリ57+22.47381
1110ピエール・ガスリーアルピーヌ-ルノー57+26.5029
1222角田裕毅レーシングブルズ-ホンダ・RBPT57+29.8845
1331エステバン・オコンハース-フェラーリ57+33.16119
1487オリバー・ベアマンハース-フェラーリ57+40.351PL
Ret30リアム・ローソンレッドブル-ホンダ・RBPT46アクシデントPL
Ret5ボルトレトキック・ザウバー-フェラーリ45アクシデント15
Ret14フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-メルセデス32アクシデント12
Ret55カルロス・サインツウィリアムズ-メルセデス0アクシデント10
Ret7ジャック・ドゥーハンアルピーヌ-ルノー0アクシデント14
DNS6アイザック・ハジャーレーシングブルズ-ホンダ・RBPT0アクシデント11

2024 F1オーストラリアGPの予選結果と決勝レース結果

F1オーストラリアGP観戦ツアー_00010

2024年第3戦の決勝が3月24日(日)にアルバート・パーク・サーキットで行われ、予選2番グリッドのフェラーリのカルロス・サインツがキャリア通算3勝目を上げた。VCARBの角田裕殻は8位でフィニッシュ。今季初入賞を飾った。2人のF1チャンピオンを含む3台がリタイヤを余儀なくされ、2度に渡ってバーチャル・SC(バーチャルセーフティーカー)が導入される波乱のレースとなった。ポールシッターのレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンは右リアブレーキにトラブルを抱えて1周目にフェラーリのカルロス・サインツにオーバーテイクを許すと、白煙と炎を上げて4周目にクルマをガレージに入れた。
メルセデスのルイス・ハミルトンはパワーユニットのトラブルに見舞われ17周目にコース脇にクルマを停めた。僚友メルセデスのジョージ・ラッセルはアストンマーティンのフェルナンド・アロンソを追撃する最中、ダウンフォースを失い、最終周を2周目後に控えてクラッシュを喫した。2.3秒遅れの2位にフェラーリのシャルル・ルクレールが続いた事で、スクーデリア・フェラーリは通算86回目の1-2フィニッシュを果たした。
フェラーリのカルロス・サインツは2週間前の前戦サウジアラビアGPを虫垂炎のために欠場。手術と療養を余儀なくされた事で、トレーニングを含めた準備が殆どできないままにメルボルン入りした。
ウィナーインタビューに応えたフェラーリのカルロス・サインツは「特に身体的には楽じゃなかった」と認めつつも、全てをコントロールできたと話し、他のドライバーに対して「虫垂炎の手術を受けるよう勧めるよ!」と冗談を飛ばした。
フェラーリ勢に続いたのはマクラーレンの2台だった。マクラーレンのランド・ノリスは3位表彰台に上がり、母国レースのマクラーレンのピアストリはチームメイトから36秒遅れの4位フィニッシュを果たした。
予選3位のレッドブルホンダのセルジオ・ペレスは、ニコ・ヒュルケンベルグに対する走行妨害のペナルティとして3グリッド降格の6位からスタート。レッドブルの期待を一手に背負い、28周目にアストンマーティンのフェルナンド・アロンソを交わして5位に浮上したが、これ以上の前進は叶わなかった。アストンマーティンのフェルナンド・アロンソが6位、チームメイトのアストンマーティンのランス・ストロールが7位に続いた。
前日の予選で8位を獲得して偶数列に並んだVCARBの角田裕殻は、蹴り出しで遅れてアストンマーティンのランス・ストロールにポジションを奪われ、9位に後退する形でレースをスタートさせた。ただ、その後はまずまずのレースペースを刻み、ライバル3台の不運にも後押しされ8位でフィニッシュ。今季初のポイントをRBに持ち帰った。最後尾18番グリッドに着いたチームメイトのダニエル・リカルドは、一発逆転のソフトタイヤスタートを選択するも直接的に成果を上げる事はできず、後半の2スティントで難しいタイヤマネジメントを強いられ12位で母国レースを終えた。
小松礼雄体制下のハースは中団チームとしては唯一、ダブルポイントを持ち帰った。ニコ・ヒュルケンベルグは9位、ケビン・マグヌッセンはアレックス・アルボンを0.9秒差で振り切り10位に滑り込んだ。

2024 F1オーストラリアGP 予選結果

2024 F1オーストラリアGP 予選結果
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT1:16.8191:16.3871:15.9151
255カルロス・サインツフェラーリ1:16.7311:16.1891:16.1852
311セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ・RBPT1:16.8051:16.6311:16.2746
44ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:17.4301:16.7501:16.3153
516シャルル・ルクレールフェラーリ1:16.9841:16.3041:16.4354
681オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス1:17.3691:16.6011:16.5725
763ジョージ・ラッセルメルセデス1:17.0621:16.9011:16.7247
822角田裕毅RB-ホンダ・RBPT1:17.3561:16.7911:16.7888
918ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:17.3761:16.7801:17.0729
1014フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:16.9911:16.7101:17.55210
1144ルイス・ハミルトンメルセデス1:17.4991:16.960 11
1223アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス1:17.1301:17.167 12
1377バルテリ・ボッタスキック・ザウバー-フェラーリ1:17.5431:17.340 13
1420ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:17.7091:17.427 14
1531エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:17.6171:17.697 15
1627ヒュルケンベルグハース-フェラーリ1:17.976  16
1710ピエール・ガスリーアルピーヌ-ルノー1:17.982  17
183ダニエル・リカルドRB-ホンダ・RBPT1:18.085  18
1924周冠宇キック・ザウバー-フェラーリ1:18.188  PL

2024 F1オーストラリアGP 決勝レース結果

2024 F1オーストラリアGP 決勝レース結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
155カルロス・サインツフェラーリ581:20:26.843225
216シャルル・ルクレールフェラーリ58+2.366419FL
34ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス58+5.904315
481オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス58+35.770512
511セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ・RBPT58+56.309610
618ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス58+1:33.22298
722角田裕毅RB-ホンダ・RBPT58+1:35.60186
814フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-メルセデス58+1:40.992 104
927ニコ・ヒュルケンベルグハース-フェラーリ58+1:44.553162
1020ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ57+1 Lap141
1123アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス57+1 Lap12 
123ダニエル・リカルドRB-ホンダ・RBPT57+1 Lap18 
1310ピエール・ガスリーアルピーヌ-ルノー57+1 Lap 17 
1477バルテリ・ボッタスキック・ザウバー-フェラーリ57+1 Lap13 
1524周冠宇キック・ザウバー-フェラーリ57+1 LapPL 
1631エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー57+1 Lap15 
17†63ジョージ・ラッセルメルセデス56アクシデント7 
Ret44ルイス・ハミルトンメルセデス15パワーユニット11 
Ret1マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT3ブレーキ1 
WD2ローガン・サージェントウィリアムズ-メルセデス 出走せず  

2023 F1オーストラリアGPの予選結果と決勝レース結果

F1オーストラリアGP観戦ツアー_0220

スタートタイヤはアルピーヌ勢とアルファロメオ勢はソフトタイヤ、ニック・デ・フリース、ローガン・サージェントとピットレーンスタートのレッドブルホンダRBPTのセルジオ・ペレスがハードタイヤ、その他はミディアムタイヤを選択した。スタートの蹴り出しの良かったメルセデスのジョージ・ラッセルがトップに立ち、メルセデスのルイス・ハミルトンもレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンをターン3でかわし、メルセデス勢が1-2となった。7位のスタートのフェラーリのシャルル・ルクレールはアストンマーティンのランス・ストロールと接触、ターン3のグラベル上で止まったことにより、セーフティカー(以下SC)が導入された。4Lap目に再スタートしたが7Lap目のターン7でアレックス・アルボンがクラッシュし、2度目のSCが導入された。トップのメルセデスのジョージ・ラッセルなどがピットインしたが、その直後にマシンの回収とウォールの修復のために赤旗が掲示され、9Lap目で中断となる。12Lap目のターン8の立ち上がりからDRSを使用したレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンがメルセデスのルイス・ハミルトンをかわしトップに立った。ピットインでポジションを落としたメルセデスのジョージ・ラッセルは4位まで浮上したが、パワーユニットから出火し、ピットレーンの出口でマシンを止めた。これによりバーチャルセーフティーカーが導入されたが19Lap目に解除され、レースは再スタート。その後、レース展開は落ち着き2位のメルセデスのルイス・ハミルトンから6位のアストンマーティンのランス・ストロールまでがそれぞれ1秒弱という差でタイヤマネジメントをしながらもポジション争いを繰り広げた。53Lap目に12位を走っていケビン・マグヌッセンはターン2のウォールに接触、3度目のSCが導入されたのち、赤旗が掲示されレースは56Lap目で2度目の中断。残り2Lapで再スタートとなることから全車がソフトタイヤタイヤへ交換した。スタンディングスタートでレースは再スタートしたが、ターン1でフェラーリのカルロス・サインツとアストンマーティンのフェルナンド・アロンソが接触、後方ではローガン・サージェントとニック・デ・フリースが接触、ターン2の立ち上がりではアルピーヌ勢同士が接触、ターン3ではアストンマーティンのランス・ストロールがコースアウトするなどアクシデントが多発しリタイア。3度目の赤旗が掲示されレースは中断した。この時点で残り12台となり、SC先導からローリングスタートで3度目のレース再スタートされたが、コース上でのポジション変動はなくレースは終了した。ただし、フェラーリのカルロス・サインツはアストンマーティンのフェルナンド・アロンソとの接触により5秒のタイムペナルティが課されたことから、4位から12位へ後退した。これによりアルファタウリホンダRBPTの角田裕殻は10位へ浮上、2023シーズン初ポイントを獲得した。

2023 F1オーストラリアGP 予選結果

2023 F1オーストラリアGP 予選結果
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT1:17.3841:17.0561:16.7321
263ジョージ・ラッセルメルセデス1:17.6541:17.5131:16.9682
344ルイス・ハミルトンメルセデス1:17.6891:17.5511:17.1043
414フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:17.8321:17.2831:17.1394
555カルロス・サインツフェラーリ1:17.9281:17.3491:17.2705
618ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:17.8731:17.6161:17.3086
716シャルル・ルクレールフェラーリ1:18.2181:17.3901:17.3697
823アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス1:17.9621:17.7611:17.6098
910ピエール・ガスリーアルピーヌ-ルノー1:18.3121:17.5741:17.6759
1027ニコ・ヒュルケンベルグハース-フェラーリ1:18.0291:17.4121:17.73510
1131エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:17.7701:17.76811
1222角田裕毅アルファタウリ-ホンダ・RBPT1:18.4711:18.09912
134ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:18.2431:18.11913
1420ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:18.1591:18.12914
1521デ・フリースアルファタウリ-ホンダ・RBPT1:18.4501:18.33515
1681オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス1:18.51716
1724周冠宇アルファロメオ-フェラーリ1:18.54017
182ローガン・サージェントウィリアムズ-メルセデス1:18.55718
1977バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ1:18.714PL
NC11セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ・RBPTDNFPL

2023 F1オーストラリアGP 決勝レース結果

2023 F1オーストラリアGP 決勝レース結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT582:32:38.371125
244ルイス・ハミルトンメルセデス58+0.179318
314フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-メルセデス58+0.769415
418ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス58+3.082612
511セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ・RBPT58+3.320PL11FL
64ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス58+3.701138
727ニコ・ヒュルケンベルグハース-フェラーリ58+4.939106
881オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス58+5.382164
924周冠宇アルファロメオ-フェラーリ58+5.713172
1022角田裕毅アルファタウリ-ホンダ・RBPT58+6.052121
1177バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ58+6.513PL
1255カルロス・サインツフェラーリ58+6.59415
13210ピエール・ガスリーアルピーヌ-ルノー56DNF9
14231エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー56DNF11
15221ニック・デ・フリースアルファタウリ-ホンダ・RBPT56DNF15
1622ローガン・サージェントウィリアムズ-メルセデス56DNF18
17220ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ52DNF14
Ret63ジョージ・ラッセルメルセデス17DNF2
Ret23アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス6DNF8
Ret16シャルル・ルクレールフェラーリ0DNF7

2022 F1オーストラリアGPの予選結果と決勝レース結果

F1オーストラリアGP観戦ツアー_0220

優勝はフェラーリのシャルル・ルクレール。2位にレッドブルホンダRBPTのセルジオ・ペレス、3位にジョージ・メルセデスのジョージ・ラッセルとなった。

オープニングラップは接触も無くスムーズなスタートとなった。9位スタートのフェラーリのカルロス・サインツはハードタイヤでのスタートだったが蹴り出しが悪く、ポジションを5つも落としたうえ、2周目にはターン9で姿勢を乱しターン10のアウト側のグラベルに捕まりリタイア。フェラーリのカルロス・サインツのマシン回収の為にSCが導入され、7周目にレースは再スタートした。20周目前後からフェラーリのシャルル・ルクレールなど上位勢がピットインをした直後にセバスチャン・ベッテルがターン4の立ち上がりで姿勢を乱しクラッシュ。再びSCが導入された。ジョージ・メルセデスのジョージ・ラッセルはこのタイミングでピット作業を行い、3位までポジションを上げた。39周目には2位を走行していたレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンがコース脇にマシンを停めてリタイア。マシンの処理の間はバーチャルセーフティーカーが導入され、ハードタイヤでスタートしたアルピーヌのフェルナンド・アロンソなどはピット作業を行ったが、アレクサンダー・ウィリアムズのアレックス・アルボンはステイアウトを選択した。ウィリアムズのアレックス・アルボンは57周目までハードタイヤで走り続け、ラストラップのみソフトタイヤで走り10位で完走し1ポイントを獲得した。なお、優勝したフェラーリのシャルル・ルクレールはファステストラップと全周回ラップリーダーも記録し、自身初のグランドスラムを達成した。

2022 F1オーストラリアGP 予選結果

2022 F1オーストラリアGP 予選結果
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
116シャルル・ルクレールフェラーリ1:18.8811:18.6061:17.8681
21マックス・フェルスタッペンレッドブル-RBPT1:18.5801:18.6111:18.1542
311セルジオ・ペレスレッドブル-RBPT1:18.8341:18.3401:18.2403
44ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:19.2801:19.0661:18.7034
544ルイス・ハミルトンメルセデス1:19.4011:19.1061:18.8255
663ジョージ・ラッセルメルセデス1:19.4051:19.0761:18.9336
73ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス1:19.6651:19.1301:19.0327
831エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:19.6051:19.1361:19.0618
955カルロス・サインツフェラーリ1:18.9831:18.4691:19.4089
1014フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー1:19.1921:18.815No Time10
1110ピエール・ガスリーアルファタウリ-RBPT1:19.5801:19.226 11
1277バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ1:19.2511:19.410 12
1322角田裕毅アルファタウリ-RBPT1:19.7421:19.424 13
1424周冠宇アルファロメオ-フェラーリ1:19.9101:20.155 14
1547ミック・シューマッハハース-フェラーリ1:20.1041:20.465 15
1620ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:20.254  16
175セバスチャン・セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:21.149  17
186ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス1:21.372  18
DSQ23アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス1:20.135  20
NC18ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデスNo Time  19

2022 F1オーストラリアGP 決勝レース結果

2022 F1オーストラリアGP 決勝レース結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
116シャルル・ルクレールフェラーリ711:24:24.312225
21マックス・フェルスタッペンレッドブル-RBPT71+1.532119FL
344ルイス・ハミルトンメルセデス71+41.217815
463ジョージ・ラッセルメルセデス71+58.972412
531エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー71+68.436610
647ミック・シューマッハハース-フェラーリ70+1 Lap98
74ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス70+1 Lap106
820ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ70+1 Lap74
93ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス70+1 Lap112
1014フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー70+1 Lap191
1177バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ70+1 LapPL 
1223アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス70+1 Lap15 
1318ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス70+1 Lap12 
1424周冠宇アルファロメオ-フェラーリ70+1 Lap13 
1510ピエール・ガスリーアルファタウリ-RBPT70+1 Lap14 
1622角田裕毅アルファタウリ-RBPT70+1 Lap16 
175セバスチャン・セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス70+1 Lap18 
Ret55カルロス・サインツフェラーリ56DNF3 
Ret6ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス48DNF17 
Ret11セルジオ・ペレスレッドブル-RBPT24DNF5 

2021 F1オーストラリアGPは新型コロナウィルス感染症(COVIT-19)の影響により開催されませんでした。

 

2020 F1オーストラリアGPは新型コロナウィルス感染症(COVIT-19)の影響により開催されませんでした。

 

2019 F1オーストラリアGPの予選結果と決勝レース結果

レースがスタートし、抜群の蹴り出しを見せたメルセデスのバルテリ・ボッタスがメルセデスのルイス・ハミルトンをかわして首位に浮上。12位スタートのルノーのダニエル・リカルドは芝生に乗ったうえでペレスを避けようとした際、その段差に乗ってしまい、フロントウイングを破損。ウィリアムズのロバート・クビサもターン1でレッドブルのピエール・ガスリーと接触し、フロントウイングを破損。両者ピットインしてノーズを交換すると共にルノーのダニエル・リカルドはハードタイヤ、ウィリアムズのロバート・クビサはミディアムタイヤへ換えることでタイヤ交換義務を果たした。コース復帰後の無線により、ルノーのダニエル・リカルドはバージボードにもダメージを負ったことも判明。これによるルノーのダニエル・リカルドのパーツの散乱は思わぬ影響を与える。同時に混乱を切り抜けたルノーのニコ・ヒュルケンベルグが8位、トロ・ロッソのアレクサンダー・アルボンは11位にジャンプアップした。トップに立ったメルセデスのバルテリ・ボッタスは10周目の時点でメルセデスのルイス・ハミルトンに3秒のマージンを築く。その後ろはメルセデスのルイス・ハミルトン-フェラーリのセバスチャン・ベッテル-レッドブルホンダのマックス・フェルスタッペン-フェラーリのシャルル・ルクレールと続いていた。11周目、マクラーレンのサインツのエンジンがブロー。ピット入口付近でマシンを止めリタイアとなった。ここから、各々のピット戦略が展開される。最初のピットストップはアルファロメオのキミ・ライコネン(アルファロメオ)。12周目にソフトタイヤからミディアムタイヤに交換した。これが呼び水となり、翌周にはルノーのニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスがこれをカバーしてピットイン。こちらはいずれもハードタイヤに交換する。上位陣では15周目にフェラーリのセバスチャン・ベッテルがミディアムタイヤへ交換。続く16周目にメルセデスのルイス・ハミルトンもミディアムタイヤに交換し、フェラーリのセバスチャン・ベッテルの前でピットアウト。フェラーリのセバスチャン・ベッテルのアンダーカットの阻止には成功した。ハースのロマン・グロージャンはタイヤ交換に手間取り、マクラーレンのランド・ノリスに前を行かれた。この間、メルセデスのバルテリ・ボッタスはタイヤが劣化し始めてもファステストラップを連発し独走態勢を確立させる。中団グループはアルファロメオのジョヴィナッツィが後ろのマシンらを抑える展開となる。十分なリードを築いたメルセデスのバルテリ・ボッタスは24周目にミディアムタイヤに交換し、タイヤ交換を行っていないレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンとフェラーリのシャルル・ルクレールの間2位でコース復帰を果たす。一方でレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンは26周目にピットインしミディアムタイヤへ、フェラーリのシャルル・ルクレールは29周目にピットインしハードタイヤへ交換した。 そして、ミディアムタイヤでペースの上がらないフェラーリのセバスチャン・ベッテルをレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンが31周目のターン3でオーバーテイクし、表彰台圏内に入った。

母国GPのルノーのダニエル・リカルドは32周目、マシンのダメージの拡大を抑えるべくピットに戻り、マシンを降りた。時を同じくしてハースのロマン・グロージャンもリタイアした。無線でフロントサスペンションの破損を訴えていたが、タイヤ交換時に左フロントタイヤが交換に手間取った際、ホイールナットを損傷させる形でタイヤを装着しており、前年の悪夢の再来となってしまった。レッドブルのピエール・ガスリーはミディアムタイヤで粘りに粘った末、38周目にソフトタイヤに交換。ダニール・トロ・ロッソのダニール・クビアトの前に立ったが、トロ・ロッソのクビアトはすかさずレッドブルのピエール・ガスリーをターン3でオーバーテイク。レッドブルのピエール・ガスリーは11位での走行を強いられることとなる。残り15周を切った段階で、メルセデスのバルテリ・ボッタス-メルセデスのルイス・ハミルトン-レッドブルホンダのマックス・フェルスタッペン-フェラーリのセバスチャン・ベッテル-フェラーリのシャルル・ルクレールの順だが、早めのピットインとなったメルセデスのルイス・ハミルトンとフェラーリのセバスチャン・ベッテルのペースが安定せず、逆にハードタイヤのフェラーリのシャルル・ルクレールと遅めに交換したレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンがペースを上げてくる。その後方、10位トロ・ロッソのダニール・クビアトのペースが良好で、11位レッドブルのピエール・ガスリーはトロ・ロッソのダニール・クビアトに付き合う形でアルファロメオのキミ・ライコネンやストロールに迫っていく。残り10周でこの4台はそれぞれ1秒以内にまで接近した。レースはメルセデスのバルテリ・ボッタスがそのままトップでチェッカーを受けた。メルセデスのバルテリ・ボッタスに大差を付けられたメルセデスのルイス・ハミルトンが4年連続で2位となり、開幕戦としてはメルセデスが3年ぶりとなる1-2フィニッシュを決めた。3位にはレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンが入り、レッドブル・ホンダとしての初レースで表彰台を獲得した。これはホンダにとって2015年の復帰以来最高成績であると同時に、2008年イギリスGP(ルーベンス・バリチェロ)以来11年ぶりの表彰台となった。前評判で有力視されていたフェラーリはマシンバランスの問題で両者ともメルセデスのバルテリ・ボッタスに1分近い大差をつけられ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが4位、フェラーリに移籍して初レースとなったフェラーリのシャルル・ルクレールは5位でレースを終えた。レース中、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは無線で「僕たちは、なんでこんなに遅いの?」と弱気になるほどの状況であり、タイヤ戦略のミスによるレースペースの悪化があったとはいえ、2014年以来の開幕戦の表彰台を逃してのスタートとなった。「ベスト・オブ・ザ・レスト」はハースのハースのケビン・マグヌッセンで6位。激戦となった7位以下はポジションに変動はなく、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグ、アルファロメオのキミ・ライコネン、ランス・ストロール、今年度から復帰のトロ・ロッソのダニール・クビアトの順でフィニッシュ。トロロッソ・ホンダも開幕戦から入賞と幸先の良いスタートを切った。レッドブルのピエール・ガスリーは最後までトロ・ロッソのダニール・クビアトを攻略することはできず、11位で終わった。

そして、レース終了後の点検やインタビューにより、複数のマシンでトラブルが発生していたことが判明した。 ウィリアムズのロバート・クビサが3週目にミラーの1つが脱落する事態が発生[18]。アルファロメオのジョヴィナッツィはレース中不自然な挙動を見せたが、その原因は14位スタートであったため、ルノーのダニエル・リカルドのパーツをもろに踏んだうえ、同周回でのマクラーレンのサインツと接触も加わって、フロアとフロントウイングを破損[19]。それによりマシンバランスに異常をきたしたためであった。アルファロメオのキミ・ライコネンの12周目のピットインは戦略の一種かと思われたが、実は捨てバイザーがブレーキダクトに入りピットのタイミングを急きょ変更したためであったことが判明した[20]。メルセデスのルイス・ハミルトンは4週目あたりからペースダウンし始めたことに困惑しており、当初はルノーのダニエル・リカルドのデブリを踏んだことのスローダウンと思い、ピット戦略の影響で自身がメルセデスのバルテリ・ボッタスと勝負するチャンスを失ったことに対する不満も強かったが、レース直後のチームによる点検でフロアにダメージが発生していたことが判明。その後、詳細に調査した結果、デブリによる損傷ではなく、4週目までの間に縁石が原因で損傷した可能性が高いと結論づけた。そのため、メルセデスのルイス・ハミルトンはスタートでのミスとフロアの損傷が原因と割り切って気持ちに折り合いをつけた。一方で、ロス・ブラウンは今季の空力規則の効果に満足しており、ブラウンのデータによると去年のオーストラリアGPに比べると、オーバーテイク回数が、2.3倍も増加したという。また、2021年にアルバート・パークのコースレイアウトのリニューアルが行われることから、現行レイアウトのアルバート・パークにおける開催はこの年のオーストラリアGPをもって終了した。

2019 F1オーストラリアGP 予選結果

2019 F1オーストラリアGP 予選結果
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
144ルイス・ハミルトンメルセデス1:22.0431:21.0141:20.4861
277バルテリ・ボッタスメルセデス1:22.3671:21.1931:20.5982
35セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:22.8851:21.9121:21.1903
433マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ1:22.8761:21.6781:21.3204
516シャルル・ルクレールフェラーリ1:22.0171:21.7391:21.4425
68ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:22.9591:21.8701:21.8266
720ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:22.5191:22.2211:22.0997
84ランド・ノリスマクラーレン-ルノー1:22.7021:22.4231:22.3048
97キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ1:22.9661:22.3491:22.3149
1011セルジオ・ペレスレーシング・ポイント-BWTメルセデス1:22.9081:22.5321:22.78110
1127ニコ・ヒュルケンベルグルノー1:22.5401:22.562 11
123ダニエル・リカルドルノー1:22.9211:22.570 12
1323アレクサンダー・アルボントロ・ロッソ-ホンダ1:22.7571:22.636 13
1499アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ1:22.4311:22.714 14
1526ダニール・クビアトトロ・ロッソ-ホンダ1:22.5111:22.774 15
1618ランス・ストロールレーシング・ポイント-BWTメルセデス1:23.017  16
1710ピエール・ガスリーレッドブル-ホンダ1:23.020  17
1855カルロス・サインツマクラーレン-ルノー1:23.084  18
1963ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス1:24.360  19
2088ロバート・クビサウィリアムズ-メルセデス1:26.067  20

2019 F1オーストラリアGP 決勝レース結果

2019 F1オーストラリアGP 決勝レース結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
177バルテリ・ボッタスメルセデス581:25:27.325226 
244ルイス・ハミルトンメルセデス58+20.886118
333マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ58+22.552415
45セバスチャン・ベッテルフェラーリ58+57.109312
516シャルル・ルクレールフェラーリ58+58.230510
620ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ58+1:27.15678
727ニコ・ヒュルケンベルグルノー57+1 Lap116
87キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ57+1 Lap94
918ランス・ストロールレーシング・ポイント-BWTメルセデス57+1 Lap162
1026ダニール・クビアトトロ・ロッソ-ホンダ57+1 Lap151
1110ピエール・ガスリーレッドブル-ホンダ57+1 Lap17 
124ランド・ノリスマクラーレン-ルノー57+1 Lap8 
1311セルジオ・ペレスレーシング・ポイント-BWTメルセデス57+1 Lap10 
1423アレクサンダー・アルボントロ・ロッソ-ホンダ57+1 Lap13 
1599アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ57+1 Lap14 
1663ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス56+2 Lap19 
1788ロバート・クビサウィリアムズ-メルセデス55+3 Lap20 
Ret8ロマン・グロージャンハース-フェラーリ29ホイール6 
Ret3ダニエル・リカルドルノー28ダメージ12 
Ret55カルロス・サインツマクラーレン-ルノー9パワーユニット18 

2018 F1オーストラリアGPの予選結果と決勝レース結果

首位メルセデスのルイス・ハミルトンはファステストラップを連発し、2位フェラーリのキミ・ライコネンとの差を少しずつ広げていく。ハースのケビン・マグヌッセンを抜きあぐねていたレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンは、10周目のターン1でスピンを喫して8位まで後退した。フェラーリのキミ・ライコネンもファステストラップを出していくが、メルセデスのルイス・ハミルトンもファステストラップを出して応戦する。

15周目にトロ・ロッソのピエール・ガスリーのマシン後方から白煙が噴き出してスローダウン、ピットに戻ってリタイアした。原因はMGU-Hのトラブルで、本年より年間3基に減らされたMGU-Hのうち1基を初戦で失ってしまった。

18周目にフェラーリのキミ・ライコネンがソフトタイヤに交換したが、次の周にメルセデスのルイス・ハミルトンもソフトタイヤに交換してフェラーリのキミ・ライコネンの前に出てポジションは変わらず。各車タイヤ交換のタイミングとなった時、ハース勢とメルセデスのルイス・ハミルトンを悪夢が襲う。5位を走行していたハースのケビン・マグヌッセンが22周目にピットインしたが、左リアタイヤの交換が終わる前にピットアウトさせてしまい、マシンを止めた。その次の周にハースのロマン・グロージャンもピットインしたが、今度は左フロントタイヤの交換が終わる前にピットアウトさせてしまう。ハースのロマン・グロージャンはターン2出口でマシンを止めざるを得なかった。ここまで上位を走り好調だったハースは痛恨のミスを連続で犯してしまい、これが後にハース勢がチームに罰金ペナルティの対象となる。ハースのロマン・グロージャンのストップによりバーチャルSCが導入され、このタイミングでフェラーリのセバスチャン・ベッテルがピットイン、ソフトタイヤに交換してメルセデスのルイス・ハミルトンを逆転することに成功した。ハースのロマン・グロージャンのマシンを撤去するためバーチャルSCからセーフティカーに切り替わる。隊列が整理されていく際に、メルセデスのルイス・ハミルトンはなぜフェラーリのセバスチャン・ベッテルに逆転されたのかわからず無線でチームに問い詰めたが、チーム側も即答できなかった。この間にレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンが5位のマクラーレンのフェルナンド・アロンソを抜いてしまったが、セーフティカー導入中にポジションを戻した。

32周目にレースは再スタートされ、メルセデスのルイス・ハミルトンはファステストラップを連発してフェラーリのセバスチャン・ベッテルを懸命に追うがパワーユニットの温度管理に苦しみ、残り6周でアタックを諦めて2位確保に切り替えて勝負は決した。フェラーリのセバスチャン・ベッテルは2年連続でオーストラリアGPを制して通算48勝目、通算100度目の表彰台獲得となった。フェラーリのキミ・ライコネンはフェラーリのセバスチャン・ベッテルとメルセデスのルイス・ハミルトンについていけずレッドブルのダニエル・リカルドとの3位争いに巻き込まれていくがなんとか3位を守りきり、フェラーリはダブル表彰台を獲得した。マクラーレンのフェルナンド・アロンソはレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンを抑えきり5位、ストフェル・マクラーレンのバンドーンも9位に入賞し、マクラーレン・ルノーはダブル入賞と上々のスタートを切った。メルセデスのバルテリ・ボッタスはオーバーテイクに苦しみ8位が精一杯だった。ルノーのカルロス・サインツJr.はレース終盤に無線で腹痛を訴えたが、セルジオ・ペレスを抑えきり10位でポイントを獲得した。

2018 F1オーストラリアGP 予選結果

2018 F1オーストラリアGP 予選結果
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
144ルイス・ハミルトンメルセデス1:22.8241:22.0511:21.1641
27キミ・ライコネンフェラーリ1:23.0961:22.5071:21.8282
35セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:23.3481:21.9441:21.8383
433マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー1:23.4831:22.4161:21.8794
53ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー1:23.4941:22.8971:22.1528
620ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:23.9091:23.3001:23.1875
78ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:23.6711:23.4681:23.3396
827ニコ・ヒュルケンベルグルノー1:23.7821:23.5441:23.5327
955カルロス・サインツルノー1:23.5291:23.0611:23.5779
1077バルテリ・ボッタスメルセデス1:23.6861:22.089No Time15
1114フェルナンド・アロンソマクラーレン-ルノー1:23.5971:23.692 10
122ストフェル・バンドーンマクラーレン-ルノー1:24.0731:23.853 11
1311セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス1:24.3441:24.005 12
1418ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス1:24.4641:24.230 13
1531エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス1:24.5031:24.786 14
1628ブレンドン・ハートレイトロ・ロッソ-ホンダ1:24.532  16
179マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ1:24.556  17
1816シャルル・ルクレールザウバー-フェラーリ1:24.636  18
1935セルゲイ・シロトキンウィリアムズ-メルセデス1:24.922  19
2010ピエール・ガスリートロ・ロッソ-ホンダ1:25.295  20

2018 F1オーストラリアGP 決勝レース結果

2018 F1オーストラリアGP 決勝レース結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
15セバスチャン・ベッテルフェラーリ581:29:33.283325
244ルイス・ハミルトンメルセデス58+5.036118
37キミ・ライコネンフェラーリ58+6.309215
43ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー58+7.069812
514フェルナンド・アロンソマクラーレン-ルノー58+27.8861010
633マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー58+28.94548
727ニコ・ヒュルケンベルグルノー58+32.67176
877バルテリ・ボッタスメルセデス58+34.339154
92ストフェル・バンドーンマクラーレン-ルノー58+34.921112
1055カルロス・サインツルノー58+45.72291
1111セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス58+46.81712 
1231エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス58+1:00.27814 
1316シャルル・ルクレールザウバー-フェラーリ58+1:15.75918 
1418ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス58+1:18.28813 
1528ブレンドン・ハートレイトロ・ロッソ-ホンダ57+1 Lap16 
Ret8ロマン・グロージャンハース-フェラーリ24ホイール6 
Ret20ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ22ホイール5 
Ret10ピエール・ガスリートロ・ロッソ-ホンダ13パワーユニット20 
Ret9マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ5ハイドロリクス17 
Ret35セルゲイ・シロトキンウィリアムズ-メルセデス4ブレーキ19