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お役立ちコラム

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海外のテニスを現地で観戦するには何日掛かる?

海外で開催されるテニスの大会で最もグレードが高いとされているのがグランドスラム(テニス4大大会)です。全豪オープンテニス、全仏オープンテニス、ウィンブルドンテニス、全米オープンテニスの4大会の優勝者には2000ポイント、準優勝者には1300ポイント、ベスト4進出者には800ポイント、ベスト8進出者には400ポイント、ベスト16(4回戦)進出者には200ポイント、ベスト32(3回戦)には100ポイント、ベスト64(2回戦)には50ポイント、ベスト128(1回戦)には10ポイントが付与されます。ランキングを決めるのが付与されるポイントである事から選手にとっては賞金よりもポイントを非常に意識しています。

観戦日程のイメージ

全豪オープンテニス

全豪オープンテニスの開催地はオーストラリアのメルボルンで日本(羽田)から直行便が就航しています。直行便ですと片道約10時間ほどのフライトになります。時差は2時間なので時差ボケになる事はないでしょう。往復の移動が2日間になりますから、観戦する試合の日数を追加すれば旅行日数が計算出来ます。例えば1回戦を2日間観戦すれば目安として4,5日(直行便で往復した場合)が全豪テニス観戦ツアーの日数になります。

乗継便で行く場合、主な経由空港は香港・シンガポール・シドニーなどです。トランジットの時間に2~5時間程度を加算すれば良いので直行便でいく場合の日程にプラス1日を加算すれば旅行日数が計算出来ます。例えば1回戦を2日間観戦すれば5,6日間が全豪テニス観戦ツアーの日数になります。

往復直行便で全豪オープンテニスを1日観戦をした場合

1日目 日本の空港を直行便または乗継便で出発。
     現地のメルボルン(タラマリン)空港に到着し市内のホテルに宿泊。
2日目 試合観戦。
3日目 現地のメルボルン(タラマリン)空港を直行便または乗継便で出発。
4日目 日本の空港に到着。

全仏オープンテニス

全仏オープンテニスの開催地であるパリへは日本から直行便が就航しており、フライト時間は約11~12時間になります。時差は7時間です。往復の移動が2日間になりますから、観戦する試合の日数を追加すれば旅行日数が計算出来ます。例えば1回戦を2日間観戦すれば目安として4,5日(直行便で往復した場合)が全仏テニス観戦ツアーの日数になります。

乗継便で行く場合、主な経由空港はドバイ・ソウル・アムステルダム・フランクフルトなどです。トランジットの時間に2~5時間程度を加算すれば良いので直行便でいく場合の日程にプラス1日を加算すれば旅行日数が計算出来ます。例えば1回戦を2日間観戦すれば5,6日間が全仏テニス観戦ツアーの日数になります。

往復直行便で全仏オープンテニスを1日観戦をした場合

1日目 日本の空港を直行便または乗継便で出発。
     現地のパリ(シャルル・ド・ゴール)空港に到着し市内のホテルに宿泊。
2日目 試合観戦。
3日目 現地のパリ(シャルル・ド・ゴール)空港を直行便または乗継便で出発。
4日目 日本の空港に到着。

ウィンブルドンテニス

ウィンブルドンテニスの開催地であるロンドンへは日本から直行便が就航しており、フライト時間は約11~12時間になります。時差は8時間です。往復の移動が2日間になりますから、観戦する試合の日数を追加すれば旅行日数が計算出来ます。例えば1回戦を2日間観戦すれば目安として4,5日(直行便で往復した場合)がウィンブルドンテニス観戦ツアーの日数になります。

乗継便で行く場合、主な経由空港はパリ・ドーハ・香港・ヘルシンキなどです。トランジットの時間に2~5時間程度を加算すれば良いので直行便でいく場合の日程にプラス1日を加算すれば旅行日数が計算出来ます。例えば1回戦を2日間観戦すれば5,6日間がウィンブルドンテニス観戦ツアーの日数になります。

往復直行便でウィンブルドンテニスを1日観戦をした場合

1日目 日本の空港を直行便または乗継便で出発。
     現地のロンドン(ヒースロー、ガトウィック)空港に到着し市内のホテルに宿泊。
2日目 試合観戦。
3日目 現地のロンドン(ヒースロー、ガトウィック)空港を直行便または乗継便で出発。
4日目 日本の空港に到着。

全米オープンテニス

全米オープンテニスの開催地であるニューヨークへは日本から直行便が就航しており、フライト時間は約13~14時間になります。時差は13時間です。往復の移動が2日間になりますから、観戦する試合の日数を追加すれば旅行日数が計算出来ます。例えば1回戦を2日間観戦すれば目安として4,5日(直行便で往復した場合)が全米オープンテニス観戦ツアーの日数になります。

乗継便で行く場合、主な経由空港はアメリカ国内のニューヨーク以外の主要10箇所の空港・ホノルル・カナダ国内の主要4箇所の空港、香港・台北・ソウルなどです。トランジットの時間に2~5時間程度を加算すれば良いので直行便でいく場合の日程にプラス1日を加算すれば旅行日数が計算出来ます。例えば1回戦を2日間観戦すれば5,6日間が全米オープンテニス観戦ツアーの日数になります。

往復直行便で全米オープンテニスを1日観戦をした場合

1日目 日本の空港を直行便または乗継便で出発。
     現地のニューヨーク(JFK、ラガーディア、ニューアーク)空港に到着し市内のホテルに宿泊。
2日目 試合観戦。
3日目 現地のニューヨーク(JFK、ラガーディア、ニューアーク)空港を直行便または乗継便で出発。
4日目 日本の空港に到着。

乗継便でニューヨークから日本への帰国は2日掛かる場合があるのでご注意して下さい

乗継便でニューヨークを出発する時刻が夕方以降の場合、時差の関係で日本への到着時刻が1日またいで翌々日(2日後)の早朝になります。必ずしもニューヨーク出発日の翌日に日本に到着する訳ではないので、乗継便をご利用する場合はニューヨークを午前発の便の航空券を購入するようにしましょう。

(2日後になってしまう例)ニューヨーク(10月15日 17:30発)---羽田(10月17日 05:55着)

1日目 日本の空港を乗継便で出発。
     現地のニューヨーク(JFK、ラガーディア、ニューアーク)空港に到着し市内のホテルに宿泊。
2日目 試合観戦。
3日目 現地のニューヨーク(JFK、ラガーディア、ニューアーク)空港を乗継便で17:30に出発。
4日目 機中泊
5日目 日本の空港に05:55に到着。

ついでに観光も楽しみたい

現地での試合観戦の後に観光もしたい

ついでに観光もしたい場合は観光日数をプラスすれば大体のスケジュールが作れます。
日本を出発する時刻が早朝の場合は同日中に現地に到着しますので日数が1日短くなる場合があります。
パスポートの有効期間の確認、観光目的で入国する場合のVisaの必要・不必要の確認をして下さい。

航空券の座席指定と搭乗手続きについて

オンライン搭乗手続きを活用すれば航空券代が節約出来る。

コロナ禍(2020年)の頃から座席指定の有料化が序々に広まってきておりますが、出発48時間前~出発24時間前から始まるオンライン搭乗手続きでは1区間で数千円から数万円する座席指定が無料で出来る場合があります。

空港での搭乗手続きは出発3時間前に始まり、出発1時間前に締め切りされます。

空港での搭乗手続きは出発3時間前から始まり、1時間前に締め切りされます。締め切り時間を経過してしまった場合は飛行機には乗れませんので注意して下さい。
乗継空港または現地空港での入国審査は繁忙期なども含めて非常に時間が掛かる場合がございます。

海外で開催されるテニスの大会で最もグレードが高いとされているのがグランドスラム(テニス4大大会)です。全豪オープンテニス、全仏オープンテニス、ウィンブルドンテニス、全米オープンテニスの4大会の優勝者には2000ポイント、準優勝者には1300ポイント、ベスト4進出者には800ポイント、ベスト8進出者には400ポイント、ベスト16(4回戦)進出者には200ポイント、ベスト32(3回戦)には100ポイント、ベスト64(2回戦)には50ポイント、ベスト128(1回戦)には10ポイントが付与されます。ランキングを決めるのが付与されるポイントである事から選手にとっては賞金よりもポイントを非常に意識しています。

観戦日程のイメージ

全豪オープンテニス

全豪オープンテニスの開催地はオーストラリアのメルボルンで日本(羽田)から直行便が就航しています。直行便ですと片道約10時間ほどのフライトになります。時差は2時間なので時差ボケになる事はないでしょう。往復の移動が2日間になりますから、観戦する試合の日数を追加すれば旅行日数が計算出来ます。例えば1回戦を2日間観戦すれば目安として4,5日(直行便で往復した場合)が全豪テニス観戦ツアーの日数になります。

乗継便で行く場合、主な経由空港は香港・シンガポール・シドニーなどです。トランジットの時間に2~5時間程度を加算すれば良いので直行便でいく場合の日程にプラス1日を加算すれば旅行日数が計算出来ます。例えば1回戦を2日間観戦すれば5,6日間が全豪テニス観戦ツアーの日数になります。

往復直行便で全豪オープンテニスを1日観戦をした場合

1日目 日本の空港を直行便または乗継便で出発。
     現地のメルボルン(タラマリン)空港に到着し市内のホテルに宿泊。
2日目 試合観戦。
3日目 現地のメルボルン(タラマリン)空港を直行便または乗継便で出発。
4日目 日本の空港に到着。

全仏オープンテニス

全仏オープンテニスの開催地であるパリへは日本から直行便が就航しており、フライト時間は約11~12時間になります。時差は7時間です。往復の移動が2日間になりますから、観戦する試合の日数を追加すれば旅行日数が計算出来ます。例えば1回戦を2日間観戦すれば目安として4,5日(直行便で往復した場合)が全仏テニス観戦ツアーの日数になります。

乗継便で行く場合、主な経由空港はドバイ・ソウル・アムステルダム・フランクフルトなどです。トランジットの時間に2~5時間程度を加算すれば良いので直行便でいく場合の日程にプラス1日を加算すれば旅行日数が計算出来ます。例えば1回戦を2日間観戦すれば5,6日間が全仏テニス観戦ツアーの日数になります。

往復直行便で全仏オープンテニスを1日観戦をした場合

1日目 日本の空港を直行便または乗継便で出発。
     現地のパリ(シャルル・ド・ゴール)空港に到着し市内のホテルに宿泊。
2日目 試合観戦。
3日目 現地のパリ(シャルル・ド・ゴール)空港を直行便または乗継便で出発。
4日目 日本の空港に到着。

ウィンブルドンテニス

ウィンブルドンテニスの開催地であるロンドンへは日本から直行便が就航しており、フライト時間は約11~12時間になります。時差は8時間です。往復の移動が2日間になりますから、観戦する試合の日数を追加すれば旅行日数が計算出来ます。例えば1回戦を2日間観戦すれば目安として4,5日(直行便で往復した場合)がウィンブルドンテニス観戦ツアーの日数になります。

乗継便で行く場合、主な経由空港はパリ・ドーハ・香港・ヘルシンキなどです。トランジットの時間に2~5時間程度を加算すれば良いので直行便でいく場合の日程にプラス1日を加算すれば旅行日数が計算出来ます。例えば1回戦を2日間観戦すれば5,6日間がウィンブルドンテニス観戦ツアーの日数になります。

往復直行便でウィンブルドンテニスを1日観戦をした場合

1日目 日本の空港を直行便または乗継便で出発。
     現地のロンドン(ヒースロー、ガトウィック)空港に到着し市内のホテルに宿泊。
2日目 試合観戦。
3日目 現地のロンドン(ヒースロー、ガトウィック)空港を直行便または乗継便で出発。
4日目 日本の空港に到着。

全米オープンテニス

全米オープンテニスの開催地であるニューヨークへは日本から直行便が就航しており、フライト時間は約13~14時間になります。時差は13時間です。往復の移動が2日間になりますから、観戦する試合の日数を追加すれば旅行日数が計算出来ます。例えば1回戦を2日間観戦すれば目安として4,5日(直行便で往復した場合)が全米オープンテニス観戦ツアーの日数になります。

乗継便で行く場合、主な経由空港はアメリカ国内のニューヨーク以外の主要10箇所の空港・ホノルル・カナダ国内の主要4箇所の空港、香港・台北・ソウルなどです。トランジットの時間に2~5時間程度を加算すれば良いので直行便でいく場合の日程にプラス1日を加算すれば旅行日数が計算出来ます。例えば1回戦を2日間観戦すれば5,6日間が全米オープンテニス観戦ツアーの日数になります。

往復直行便で全米オープンテニスを1日観戦をした場合

1日目 日本の空港を直行便または乗継便で出発。
     現地のニューヨーク(JFK、ラガーディア、ニューアーク)空港に到着し市内のホテルに宿泊。
2日目 試合観戦。
3日目 現地のニューヨーク(JFK、ラガーディア、ニューアーク)空港を直行便または乗継便で出発。
4日目 日本の空港に到着。

乗継便でニューヨークから日本への帰国は2日掛かる場合があるのでご注意して下さい

乗継便でニューヨークを出発する時刻が夕方以降の場合、時差の関係で日本への到着時刻が1日またいで翌々日(2日後)の早朝になります。必ずしもニューヨーク出発日の翌日に日本に到着する訳ではないので、乗継便をご利用する場合はニューヨークを午前発の便の航空券を購入するようにしましょう。

(2日後になってしまう例)ニューヨーク(10月15日 17:30発)---羽田(10月17日 05:55着)

1日目 日本の空港を乗継便で出発。
     現地のニューヨーク(JFK、ラガーディア、ニューアーク)空港に到着し市内のホテルに宿泊。
2日目 試合観戦。
3日目 現地のニューヨーク(JFK、ラガーディア、ニューアーク)空港を乗継便で17:30に出発。
4日目 機中泊
5日目 日本の空港に05:55に到着。

ついでに観光も楽しみたい

現地での試合観戦の後に観光もしたい

ついでに観光もしたい場合は観光日数をプラスすれば大体のスケジュールが作れます。
日本を出発する時刻が早朝の場合は同日中に現地に到着しますので日数が1日短くなる場合があります。
パスポートの有効期間の確認、観光目的で入国する場合のVisaの必要・不必要の確認をして下さい。

航空券の座席指定と搭乗手続きについて

オンライン搭乗手続きを活用すれば航空券代が節約出来る。

コロナ禍(2020年)の頃から座席指定の有料化が序々に広まってきておりますが、出発48時間前~出発24時間前から始まるオンライン搭乗手続きでは1区間で数千円から数万円する座席指定が無料で出来る場合があります。

空港での搭乗手続きは出発3時間前に始まり、出発1時間前に締め切りされます。

空港での搭乗手続きは出発3時間前から始まり、1時間前に締め切りされます。締め切り時間を経過してしまった場合は飛行機には乗れませんので注意して下さい。
乗継空港または現地空港での入国審査は繁忙期なども含めて非常に時間が掛かる場合がございます。

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