サッカー プレミアリーグツアーを現地で観戦するには何日掛かる?
観戦日程のイメージ
ロンドン市内を本拠地にするクラブの試合を観戦した場合
1日目 日本の空港を直行便または乗継便で出発。
2日目 現地のロンドン(ヒースロー、ガトウィック)空港に到着しロンドン市内のホテルに宿泊。
2日目~5日目 試合の振替予備日(2,3日)、試合観戦日(1日間)。
6日目 現地のロンドン(ヒースロー、ガトウィック)空港を直行便または乗継便で出発。
7日目 日本の空港に到着。
地方都市での試合観戦
ロンドンから鉄道で片道3時間程度までの地方都市(マンチェスター、リヴァプール、バーミンガム、ブライトン、ウルヴァーハンプトン、ノッティンガム、ボーンマス、レスター、サウサンプトン、イプスウィッチ)が本拠地の試合を観戦する場合は試合開始時刻が夕方17時ぐらいまでの場合ならばロンドン市内のホテルで宿泊をして、鉄道でロンドン~地方都市間を移動すると良いです。試合開始時刻が18時以降の場合は試合開催日は、クラブの本拠地の市内のホテルで宿泊すると良いでしょう。
試合の日程変更について
プレミアリーグの試合観戦には0~3日の予備日数が必要
チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、4年に1回開催のEURO、イングランド国内の主要大会などにも出場するクラブチームのスケジュールに柔軟に対応する為、振替予備日がほぼ全ての各1試合に2,3日程度の日程が割り当てられています。実力のあるクラブチームほどシーズンスケジュールの合間を縫って他の大会にも出場しなければならなくなるので、また対戦相手のチームも同じく他の大会に出場する事も有りえるので、試合開催予定日の直前数日前になって試合開催日が急遽変更になる事もあります。試合開催予定日には必ず振替予備日もセットで発表されますので、試合開催予定日+振替予備日をカバーするスケジュールでプレミアリーグ観戦ツアーを楽しみましょう。
振替予備日
振替予備日は0日から3日間です。シーズン開幕試合とシーズン最終試合は振替予備日が0日の場合が多いです。
到着日に観戦する事も可能
現地空港に到着する時刻が早い便の飛行機に乗れば到着日に観戦する事も可能です。現地で滞在する日数も1日短くなり、休暇を取って現地観戦し易くなりなります。
ついでに観光も楽しみたい
現地での試合観戦の後に観光もしたい
ついでに観光もしたい場合は観光日数をプラスすれば大体のスケジュールが作れます。
日本を出発する時刻が早朝の場合は同日中に現地に到着しますので日数が1日短くなる場合があります。
パスポートの有効期間の確認、観光目的で6ヶ月未満までの滞在ならばVisaは不要です。
航空券の座席指定と搭乗手続きについて
オンライン搭乗手続きを活用すれば航空券代が節約出来る。
コロナ禍(2020年)の頃から座席指定の有料化が序々に広まってきておりますが、出発48時間前~出発24時間前から始まるオンライン搭乗手続きでは1区間で数千円から数万円する座席指定が無料で出来る場合があります。
空港での搭乗手続きは出発3時間前に始まり、出発1時間前に締め切りされます。
空港での搭乗手続きは出発3時間前から始まり、1時間前に締め切りされます。締め切り時間を経過してしまった場合は飛行機には乗れませんので注意して下さい。
乗継空港または現地空港での入国審査は繁忙期なども含めて非常に時間が掛かる場合がございます。
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