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2017シーズンのアジアラウンドから急に戦闘力がUPしてきたレッドブル。フェラーリも不運がなければいまだにチャンピオン争いはベッテルとハミルトンの大接戦だったはず。来シーズンはメルセデス&フェラーリ&レッドブルの3つ巴の争いが展開されるのでしょうか。ハミルトン&ベッテル&リカルド&フェルスタッペンの4者がチャンピオン候補?忘れてはならないのがライコネンです。あともう1つ歯車がかみ合わないままシーズンもここまできてしまいましたが、きっかけがあれば往年の輝きを取り戻すかもしれません。フェルスタッペンがチャンピオンを獲得すれば史上最年少チャンピオンの誕生です。最近、安定性を取り戻しつつありますが、2018年のチャンピオン争いに名乗りを上げてくる可能性が大ですね。
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歴代3位タイの4度目の戴冠に輝きました。上には5度のファンジオ、7度のシューマッハーの2人になりました。現行パワーユニットは2020年までですが、メルセデスの優位は来シーズンも続くのでしょうか?現在、F1はトップ3チームが抜きんでた存在で、この3チームのいずれかに所属しないとタイトルの獲得は非常に厳しいのが現実です。戦力大変革が起きるとそのドライバー戦力図は一変するのですが、なかなかトップ3チームの図式は変わりません。2021年のレギュレーション変更まで待たなければならないのでしょうか?
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ベッテル、執念のPP獲得ですが、ハミルトンが決勝5位以上を獲得すると4度目のチャンピオンに輝きます。意外にもメルセデスは速さを発揮しませんでした。そしてシーズン終盤に急上昇で戦闘力UPしてきているのがレッドブルです。あともう少しでフェルスタッペンが史上最年少のPPを獲得するところでした。ニューウェイがフルタイムでF1プログラムに復帰してからレッドブルの戦闘力が急に改善してきています。エンジンを除くパッケージングではレッドブルがベストマシンのように見えます。レッドブルのマシンにメルセデスのパワーユニットが搭載されていたら、、、笑

そうならないのがF1の政治なのですね。わかってはいるのですが。笑


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FP1,FP2まずまずの滑り出しで予選は何番手を獲得するのか。4回目の戴冠で歴代3位タイの記録に並びますね。歴代1位は7度のシューマッハー、歴代2位は5度のファンジオ、歴代3位は4度のプロスト、ベッテルです。

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66ポイント差でメキシコGPが開幕します。今シーズンも残り3戦です。このメキシコでベッテルはハミルトンに対して17ポイント以上多く獲得しないとハミルトンの2017年チャンピオンが決定します。つまりベッテルは2位以上になる必要があるわけです。ハミルトンがリタイヤもしくはノーポイントの場合ぐらいがチャンピオンが決まらないケース。「たられば」ですが、シンガポール・マレーシア・日本のアジアラウンド3戦のトラブルがなければ大接戦を演じていたはずです。しかしトップ3チームの実力差が拮抗している状況なので来シーズンは大混戦のシーズンになる可能性が大きいです。メキシコは標高が2000mを超える高地です。私もメキシコシティに行った時、空気の薄さを実感しました。メキシコシティはまだ普通に呼吸出来ますし、多少動いても息切れするとかはなかったですが、車でメキシコシティ郊外の山間部を移動している時は若干ですが、空気が薄いな、と感じました。頭が重いというか少し頭痛がするというか、スッキリしない感じでした。サーキットも2000mなので空気の密度が低いのでモンツァを超える最高速がマークされます。ウィングを立てているにも関わらずです。エンジンの燃焼効率なども変わりますし、MAXパワーも当然ながら落ちます。ドライバーはドライビング中、アクセルワークでのパワーロスを実感出来るほどのレベルのはずなのですが、空気密度が低いので、加速率は向上しますから、反比例しますね。

さて、長々と話はそれましたが、メキシコでチャンピオンが決まるのか?
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とうとうクビアトがチームを離脱させられました。レッドブルプログラムは非情冷徹なイメージがあるのですが、好調を維持し続けないとすぐに交代させられる。他のF1チームならば不調で済まされるところがレッドブル(トロロッソ)だと交代(実質解雇)になってしまう。生き残るのはほんの一握り。ベッテル・リカルド・フェルスタッペンの3人ぐらいではないでしょうか。F1デビューしても1年か2年でF1からいなくなります。F1で生き残るのは非情に難しいのですが、5年以上でF1でシートを確保するドライバーのほうが少数派ですが、それでもレッドブルプログラムはもっと厳しいですが、フェラーリアカデミーのドライバーのドライバーも1,2年でF1からいなくなるケースがほとんどです。フェラーリアカデミー出身のドライバーでF1で大成したドライバーは現時点ではまだいません。

来年のトロロッソ・ホンダのドライバー人事に関してホンダには日本人ドライバーを推挙してくれるのでしょうか?

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夏休み明けのベルギーでシェイクダウンが噂されたスペック4。あれから2か月が経過しようとしていますが、いまだにシェイクダウンしません。今シーズンも残り3戦です。夏休みの頃はスペック5まで投入予定とのことでしたがどうなってしまったのでしょうか。信頼性が確立されていない?グリッドダウンのリスクを避ける為にマクラーレンから拒絶されている?等々、いろいろ想像をしてしまいますが、シンガポールでの正式発表後、さらにマクラーレンとホンダの距離は広がっていってるように見受けられます。もうどうせ他人だしね、といった雰囲気が感じられてなりません。日本GPでもマクラーレンホンダに対する応援はあまりありませんでした。大勢のファンの関心は既に2018年のトロロッソ・ホンダ、そして2019年のレッドブル・ホンダ誕生に向いているように感じられます。私としては今シーズン中にスペック4、そしてスペック5の進化の度合いを見たい気持ちが凄くあるのですが、このままだとスペック3.7のままでシーズン終了になりそうです。
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66ポイントリードでメキシコGPですが、数字上、ベッテルがハミルトンより17ポイント多く獲得しないと、メキシコでドライバーズタイトルは決定します。ベッテルが2位の場合、ハミルトンが10位以下。 ベッテルが優勝の場合、ハミルトンが7位以下。 つまりハミルトンがリタイヤもしくは大きなトラブルに見舞われない限り、メキシコでタイトルが決定するという状況です。 この逆境でベッテルはどこまで頑張れるのか。 なくすものは何もない、というスタンスで挑んでくるように思います。
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ボルト登場しました。当初はスターターの職務(任務)とのことでしたが、インタビュアーもしてくれました。笑 表彰式で登場した時に、絶対にこのポーズをやる!と直感で確信しました。そうです、優勝者がハミルトンですから、絶対にボルトを誘って、このポーズをする!と私は直感ですぐに思いました。笑 そうしたら、やっぱり!やってくれました。 2017年の名シーンの1つになると思います。 インタビュー時、ボルトはイヤホンをしていましたが、あまりもの流暢なインタビューぶりに気になっていたのですが、おそらく、イヤホンマイクに、指示が出ているのでは?笑 と睨んでいます。 でもそんなことどうでもいいんです。笑 彼が来てくれた、そこにいるだけで、パッと明るい雰囲気になりますから。笑
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時差の関係上、日本時間の日曜の早朝に予選は終了しました。「たられば」ですが、シンガポール、マレーシア、日本の不運がなければ白熱したタイトル争いをしていたはずです。それが59ポイント差。それが現実です。チャンピオンは数字上は明日に決まる可能性がありますが、ベッテルにトラブルが出ない限りはメキシコに持越しでしょう。
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