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F1 フランスGP観戦ツアー | 海外ツアー専門のWST

F1フランスGPチケット

STAND AREA(金土日)
Starting Grid 2,3 屋根あり
Sainte Baume 2 屋根なし
Sainte Baume 3,6 屋根なし
Chicane 3,4,5,6 屋根なし
Le Beausset 屋根なし
Village Du Pont 1,2,3,4 屋根有り
General Admission 屋根なし

F1フランスGP 開催日程

日程開催レース開催地
2022/07/22 (金)F1フランス グランプリ(GP)・フリー走行1
F1フランス グランプリ(GP)・フリー走行2
ポールリカール
2022/07/23 (土)F1フランス グランプリ(GP)フリー走行3、予選
ポールリカール
2022/07/24 (日)F1フランス グランプリ(GP)決勝レースポールリカール

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WORLD SPORTS TRAVEL

06-4303-4364

MAIL:info@f1world.net

土日祝、夏季、年末年始

受付時間:10:00-18:00 定休日:土日祝

F1フランスGPスタンドからコースの景色

Starting Grid 2,3

目の前がピットになります。ピットイン作業の様子を間近で見ることが出来ます。決勝レース前のスターティンググリッドに整列するマシンの姿を見ることが出来ます。決勝レースの開始30分前からスターティンググリッドに各チームのマシンが整列していきます。各マシンにはチーム監督、エンジニア、メカニックなどが周囲を取り囲み、ドライバーとレース戦略について最終確認をします。TVカメラやインタビュアー、報道関係者などもグリッドに集まってきて、一層華やかな雰囲気になります。その華やかな雰囲気の様子を写真に撮りたい人にはおススメのスタンドです。スタンドの正面は各チームのピットになっていますので、タイヤ交換などのピット作業も、近い距離で観ることが出来ます。望遠レンズをデジカメに装着すればピットイン作業の様子の写真を撮ることも出来ます。メイングランドスタンドは屋根があるので、太陽の強い日差しや、雨などからも守ってくれます。

Sainte Baume 2

典型的な低速コーナーですので、撮影向きのポイントになります。ここでのオーバーテイクはあまり見られません。このコーナーは低速コーナーなので、マシンが低速で走るので、撮影がしやすいスタンドになります。コースレイアウト的にはストレートエンドのコーナーでもないので、オーバーテイクはなく、ただコーナーを走っていくだけのポイントになりますので、オーバーテイクを観たい人はバックストレートのシケインの前にあるスタンドで観戦されるのが良いでしょう。

Sainte Baume 3,6

典型的な低速コーナーですので、撮影向きのポイントになります。ここでのオーバーテイクはあまり見られません。このコーナーは低速コーナーなので、マシンが低速で走るので、撮影がしやすいスタンドになります。コースレイアウト的にはストレートエンドのコーナーでもないので、オーバーテイクはなく、ただコーナーを走っていくだけのポイントになりますので、オーバーテイクを観たい人はバックストレートのシケインの前にあるスタンドで観戦されるのが良いでしょう。

Chicane 3,4,5,6

ポール・リカールで最もオーバーテイクが見られるポイントになります。逆にドライバーからは不評で、このシケインを撤去するべきだとの意見が多いのも事実。理由はシケインを撤去してロングストレートにしたほうがスリリングなバトルが繰り広げられるとのことですが、充分に現在シケインが設置されているストレートの長さで十分にオーバーテイクが繰り広げられています。オーバーテイクをたくさん観たい人にはおススメです。

Le Beausset

バックストレートエンドを300kmオーバーでコーナーを旋回して、一気に2速までフルブレーキングするポイント。タイヤとブレーキにヘビーなコーナーです。バックストレート2本目で前車のイン側についたマシンがこのスタンド前でオーバーテイクを仕掛けていくことが出来る箇所になります。ビッグブレーキングで一気に減速してイン側をついてオーバーテイクを仕掛けていくのでスリリングなシーンを観ることが出来るスタンドです。

Virage Du Pont

最終コーナーエリア。最終コーナーを立ち上がればホームストレート。この最終コーナーをクイックにクリアーすればホームストレートの加速でオーバーテイクがしやすくなるので重要なコーナーになります。

F1フランスGP・ポールリカール

首都:パリ。
人口:6,699万人。
物価:日本より割高感がある。
通貨:ユーロ。
時差:+7時間。
気温:F1開催時の平均気温13度~22度。
公用語:フランス語。
サーキット:ポールリカール・サーキット。
開催期間:2022年7月22日~2022年7月23日。
開始時刻:15時00分(日本時間22時00分)。
観戦時の服装:半袖シャツもしくは長袖シャツ
マルセイユ近郊の観光名所:旧港、ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院、イフ城塞がおススメです。

2008年のマニクール・サーキットでの開催を最後に途絶えていたフランス・グランプリがポールリカール・サーキットで復活する。1990年までのフランスGPの舞台はポールリカールであった。南フランスの最大都市であるマルセイユの東部40キロにポールリカール・サーキットはある。2000年代、トヨタがF1参戦していた頃、テストコースとしてよく使用されていた。長いストレートと低中速コーナーが織り交ぜられている。6月の南フランスは1年で最も日照時間が長く初夏の季節にあたる。サーキットからさらに東へ150キロほど移動すればモナコに行ける。南フランスは観光地としての立地に恵まれており、アルル、カルカソンヌといった有名な観光地がほど近い距離にある。

F1フランスGP過去の予選とレース結果は???

1950年に始まるF1世界選手権においては1955年以外は毎年開催されており、イギリスGPとイタリアGPに次ぐ歴史を持つ。多くのサーキットを利用して開催されてきたが、1991年以降はマニクール・サーキットに定着していた。

しかし、マニクールの交通の便の悪さに加えて、F1におけるフランスの影響力の低下(ドライバー・チームの激減、ルノーチームのフランス色の弱さ)といった理由から消滅の危機にさらされ続け、2008年10月15日にフランス自動車連盟 (FFSA) が2009年度の開催をキャンセルしたと発表した。これにより、グランプリ発祥国のレースが消滅することになった。

その後、アラン・プロストらの協力を得て開催復活を目指し、2013年からベルギーGPとフランスGPを隔年開催する形で、ポール・リカール・サーキットでフランスGPが行われると伝えられた。しかし、フランスGP開催の支援を約束していたサルコジ政権が2012年の大統領選挙で敗北した。後任のオランド大統領はF1開催の復活には積極的ではなく、財政援助を否定した。結果、ベルギーGPのプロモーターも隔年開催案が終了したと認めたことによりフランスGPの復活は幻となる。

しかし、3年後の2016年12月、ポール・リカール・サーキットと2018年から5年契約を結んだことが発表され、2008年以来、10年ぶりにフランスGPが復活することが決定した。

F1フランスGP2022年シーズンの予選とレース結果は???

F1フランスGP観戦ツアー2023102

2022年シーズン

スタートタイヤは大半がミディアムを選択。アルファタウリの角田はミストラル・ストレートの中間にあるシケインでアルピーヌのオコンに接触され、最後尾まで後退。のちに接触時のマシンへのダメージによりリタイアした。17周目にはレッドブルのフェルスタッペンがピットインしハードタイヤへ交換。その直後にレースをリードしていたフェラーリのルクレールがコースアウトしリタイア。フェラーリのルクレールのマシンの撤去のためにセーフティカーが導入された。トップに立ったレッドブルのフェルスタッペンは、レースが再開されるとタイヤを労りながらも2位のメルセデスのハミルトンに対し、10秒の差をつけて優勝。シーズン7勝目、自身27勝目を挙げた。

2022年 フランスGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
116シャルル・ルクレールフェラーリ1:31.7271:31.2161:30.8721
21マックス・フェルスタッペンレッドブル-RBPT1:31.8911:31.9901:31.1762
311セルジオ・ペレスレッドブル-RBPT1:32.3541:32.1201:31.3353
444ルイス・ハミルトンメルセデス1:33.0411:32.2741:31.7654
54ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:32.6721:32.7771:32.0325
663ジョージ・ラッセルメルセデス1:33.1091:32.6331:32.1316
714フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー1:32.8191:32.6311:32.5527
822角田裕毅アルファタウリ-RBPT1:33.3941:32.8361:32.7808
955カルロス・サインツフェラーリ1:32.2971:31.08119
1020ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:32.7561:32.64920
113ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス1:33.4041:32.9229
1231エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:33.3461:33.04810
1377バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ1:33.0341:33.05211
145セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:33.2851:33.27612
1523アレクサンダー・アルボンウィリアムズ-メルセデス1:33.4231:33.30713
1610ピエール・ガスリーアルファタウリ-RBPT1:33.43914
1718ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:33.43915
1824周冠宇アルファロメオ-フェラーリ1:33.67416
1947ミック・シューマッハハース-フェラーリ1:33.70117
206ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス1:33.79418
2022年 フランスGP 決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-RBPT531:30:02.112225
244ルイス・ハミルトンメルセデス53+10.587418
363ジョージ・ラッセルメルセデス53+16.495615
411セルジオ・ペレスレッドブル-RBPT53+17.310312
555カルロス・サインツフェラーリ53+28.8721911FL
614フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー53+42.87978
74ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス53+52.02656
831エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー53+56.959104
93ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス53+60.37292
1018ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス53+62.549151
115セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス53+64.49412
1210ピエール・ガスリーアルファタウリ-RBPT53+65.44814
1323アレクサンダー・アルボンウィリアムズ-メルセデス53+68.56513
1477バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ53+76.66611
1547ミック・シューマッハハース-フェラーリ53+80.39417
1624周冠宇アルファロメオ-フェラーリ47+6 Laps1216
Ret6ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス40DNF18
Ret20ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ37DNF20
Ret16シャルル・ルクレールフェラーリ17DNF19
Ret22角田裕毅アルファタウリ-RBPT17DNF8

F1フランスGP2021年シーズンの予選とレース結果は???

F1フランスGP観戦ツアー2021101

2021年シーズン

今シーズンの第4戦スペインGPと昨年のハンガリーGPの借りを返す先手必勝の2ストッパー戦略を以て、レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが53周に渡る大激戦を制し、2014年からのV6ハイブリッド・ターボ時代における初の3連勝を飾った。 2021シーズン第7戦フランスGP決勝レースが2021年6月20日に行われ、フェルスタッペンが後続のハミルトンを2.9秒引き離してポール・トゥ・ウインを飾った。予選ポールポジションを含めてハットトリックを達成。 加えてファステストラップのボーナス得点をも得たフェルスタッペンは26ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権でのハミルトンに対するリードを12点に広げると共に、この日のDriver of the Dayに輝いた。 最後までハミルトンとフェルスタッペンのどちらが勝つのか分からない手に汗握る大接戦だった。 1周目の2コーナーでコースオフを喫したフェルスタッペンはにハミルトンに先行を許してしまいハミルトンの後続の2位のポジションのまま走行を続けたが、1回目のピットストップでアンダーカット戦略を成功させ早々に首位を奪還。 そのままレースフィニッシュへと向かうかに思われたが、ハミルトンが2秒以内の圏内でピタリと続く中、タイヤの磨耗が激しく、もしこのままハミルトンに先にピットインを許してしまうと、昨年のハンガリー、今シーズンのスペイン と続き、またしても逆転優勝を許してしまうリスクが伴う中、フェルスタッペンは思い切って先に2回目のピットインをし、残り21周でハミルトンまでの約20秒のギャップを逆転する作戦を遂行した。途中、タイヤの性能劣化が現れ始め、 逆転は不可能の様相が漂い始めたが、残り2周のストレートでハミルトンのオーバーテイクを成功させ、先頭に躍り出る事に成功した。そのままレースをフィニッシュし見事に優勝。 もう一台のレッドブル・ホンダRB16Bをドライブするペレスは、予選4番手からスタートすると第1スティントを引き伸ばし、タイヤの優位性を活かして終盤にボッタスをオーバーテイク。3位表彰台に上がった。 ホンダF1にとっては、1991年の鈴鹿日本GP・オーストラリアGP以来となる30年ぶりの2戦連続のダブル表彰台で、3連勝としても同じく30年ぶりの快挙となった。

2021年 フランスGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
133マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ1:31.0011:31.0801:29.9901
244ルイス・ハミルトンメルセデス1:31.2371:30.7781:30.2482
377バルテリ・ボッタスメルセデス1:31.6691:30.7351:30.3763
411セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ1:31.5601:30.9711:30.4454
555カルロス・サインツフェラーリ1:32.0791:31.1461:30.8405
610ピエール・ガスリーアルファタウリ-ホンダ1:31.8981:31.3531:30.8686
716シャルル・ルクレールフェラーリ1:32.2091:31.5671:30.9877
84ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:31.7331:31.5421:31.2528
914フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー1:32.1581:31.5491:31.3409
103ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス1:32.1811:31.6151:31.38210
1131エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:32.1391:31.73611
125セバスチャン・ベッテルアストンマーティン-メルセデス1:32.1321:31.76712
1399アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ1:32.7221:31.81313
1463ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス1:33.0601:32.06514
1547ミック・シューマッハハース-フェラーリ1:32.942No Time15
166ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス1:33.06216
177キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ1:33.35417
189ニキータ・マゼピンハース-フェラーリ1:33.55418
18ランス・ストロールアストンマーティン-メルセデス2:12.58419
22角田裕毅アルファタウリ-ホンダNo Time20
2021年 フランスGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
133マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ531:27:25.770126FL
244ルイス・ハミルトンメルセデス53+2.904218
311セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ53+8.811415
477バルテリ・ボッタスメルセデス53+14.618312
54ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス53+64.032810
63ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス53+75.857108
710ピエール・ガスリーアルファタウリ-ホンダ53+76.59666
814フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー53+77.69594
95セバスチャン・ベッテルアストンマーティン-メルセデス53+79.666122
1018ランス・ストロールアストンマーティン-メルセデス53+91.946191
1155カルロス・サインツフェラーリ53+99.3375
1263ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス52+1 Lap14
1322角田裕毅アルファタウリ-ホンダ52+1 LapPL
1431エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー52+1 Lap11
1599アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ52+1 Lap13
1616シャルル・ルクレールフェラーリ52+1 Lap7
177キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ52+1 Lap17
186ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス52+1 Lap16
1947ミック・シューマッハハース-フェラーリ52+1 Lap15
209ニキータ・マゼピンハース-フェラーリ52+1 Lap18

F1フランスGP2019年シーズンの予選とレース結果は???

F1フランス海外観戦ツアー

2019年シーズン

メルセデスのハミルトンがポール・トゥ・ウィンで4連勝を飾った。ただ、メルセデス勢はフロントタイヤに大きなブリスターが発生し、2位のボッタスはその影響でペース上がらず、3位のフェラーリのルクレールを何とか抑えきった。一方でハミルトンはブリスターの発生したタイヤで、ファステストラップを更新。メルセデスは第5戦スペインGP以来今シーズン6回目、F1通算50回目の1-2フィニッシュを達成。メルセデスは昨シーズンのブラジルGPからシーズンを跨いで10連勝をという記録を打ち立てた。 5位のフェラーリのベッテルは終盤にタイヤをソフトに変更し、ファイナルラップでファステストラップを記録してハミルトンのグランドスラムを阻止した。レッドブルのフェルスタッペンは上位3台の決勝ロングランペースについていくことができず4位。 マクラーレンのノリスがトラブルに見舞われたことで、後方からルノーのリカルド、アルファロメオのライコネン、ルノーのヒュルケンベルグの3台が迫り、レース終盤には4台が7位を争う展開となった。ところがリカルドはレース後にファイナルラップのコース外からの追い越しが審議対象となり、合計10秒加算とペナルティポイント3点加点処分を受け、入賞圏外の11位に降格。このペナルティでガスリーが入賞圏内の10位に繰り上がり、他のドライバーも一つ順位が繰り上がる形となった。

2019年 フランスGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
144ルイス・ハミルトンメルセデス1:30.6091:29.5201:28.3191
277バルテリ・ボッタスメルセデス1:30.5501:29.4371:28.6052
316シャルル・ルクレールフェラーリ1:30.6471:29.6991:28.9653
433マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ1:31.3271:30.0991:29.4094
54ランド・ノリスマクラーレン-ルノー1:30.9891:30.0191:29.4185
655カルロス・サインツマクラーレン-ルノー1:31.0731:30.3191:29.5226
75セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:31.0751:29.5061:29.7997
83ダニエル・リカルドルノー1:30.9541:30.3691:29.9188
910ピエール・ガスリーレッドブル-ホンダ1:31.1521:30.4211:30.1849
1099アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ1:31.1801:30.4081:33.42010
1123アレクサンダー・アルボントロ・ロッソ-ホンダ1:31.4451:30.46111
127キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ1:30.9721:30.53312
1327ニコ・ヒュルケンベルグルノー1:30.8651:30.54413
1411セルジオ・ペレスレーシング・ポイント-BWTメルセデス1:30.9641:30.73814
1520ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:31.1661:31.44015
1626ダニール・クビアトトロ・ロッソ-ホンダ1:31.56419
178ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:31.62616
1818ランス・ストロールレーシング・ポイント-BWTメルセデス1:31.72617
1963ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス1:32.78920
2088ロバート・クビサウィリアムズ-メルセデス1:33.20518
2019年 フランスGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
144ルイス・ハミルトンメルセデス531:24:31.198125
277バルテリ・ボッタスメルセデス53+18.056218
316シャルル・ルクレールフェラーリ53+18.985315
433マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ53+34.905412
55セバスチャン・ベッテルフェラーリ53+1:02.796711
655カルロス・サインツマクラーレン-ルノー53+1:35.46268
77キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ52+1 Lap126
827ニコ・ヒュルケンベルグルノー52+1 Lap134
94ランド・ノリスマクラーレン-ルノー52+1 Lap52
1010ピエール・ガスリーレッドブル-ホンダ52+1 Lap91
113ダニエル・リカルドルノー52+1 Lap 18
1211セルジオ・ペレス 2レーシング・ポイント-BWTメルセデス52+1 Lap14
1318ランス・ストロールレーシング・ポイント-BWTメルセデス52+1 Lap17
1426ダニール・クビアトトロ・ロッソ-ホンダ52+1 Lap19
1523アレクサンダー・アルボントロ・ロッソ-ホンダ52+1 Lap11
1699アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ52+1 Lap10
1720ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ52+1 Lap15
1888ロバート・クビサウィリアムズ-メルセデス51+2 Laps18
1963ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス51+2 Laps20
Ret8ロマン・グロージャンハース-フェラーリ44撤退16

F1フランスGP2018年シーズンの予選とレース結果は???

F1フランス海外観戦ツアー

2018年シーズン

スタート直後に接触やペナルティが続出する。フェラーリのベッテルとメルセデスのボッタスが接触し、両者とも接触のダメージによりピットイン。これによりメルセデスのハミルトンにとって楽なレース展開となり首位を独走。後方ではフォースインディアのオコンとトロロッソ・ホンダのガスリーが接触し、母国レースとなる両者は早々にリタイアという惨たんたる結果となってしまった。この接触によりSCが出動する。SCは5周目で退き、後方から追い上げるベッテルはマクラーレンのアロンソと接触しかけ、アロンソはスピンを喫してしまい最後尾に順位を下げた。その後もベッテルはペースを崩さず猛追して順位を上げていくが、ボッタスとの接触の件で審議になり、5秒ペナルティが科されることになった。ボッタスは接触の影響でマシンにダメージを負いペースが上がらずベッテルからどんどん離されていき、39周目にウルトラソフトタイヤを装着するがピット作業ミスでタイムロスをする。ベッテルは41周目にピットインを敢行し同時に5秒ペナルティを消化してボッタス同様ウルトラソフトタイヤを装着して猛追を再開した。レース終盤にウィリアムズのストロールが左フロントタイヤをバーストさせてしまい、コースにデブリが撒き散らされたためVSCが導入され、ファイナルラップにVSCは解除されてそのままレースは終了した。心配された雨は降らずハミルトンが完勝、レッドブルのフェルスタッペンは今季最高の2位を獲得。一方でベッテルは5位が精一杯だった。

2018年 フランスGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
144ルイス・ハミルトンメルセデス1:31.2711:30.6451:30.0291
277バルテリ・ボッタスメルセデス1:31.7761:31.2271:30.1472
35セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:31.8201:30.7511:30.4003
433マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー1:31.5311:30.8181:30.7054
53ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー1:31.9101:31.5381:30.8955
67キミ・ライコネンフェラーリ1:31.5671:30.7721:31.0576
755カルロス・サインツルノー1:32.3941:32.0161:32.1267
816シャルル・ルクレールザウバー-フェラーリ1:32.5381:32.0551:32.6358
920ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:32.1691:31.5101:32.9309
108ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:32.0831:31.472No Time10
1131エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス1:32.7861:32.075 11
1227ニコ・ヒュルケンベルグルノー1:32.9491:32.115 12
1311セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス1:32.6921:32.454 13
1410ピエール・ガスリートロ・ロッソ-ホンダ1:32.4471:32.460 14
159マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ1:32.8041:32.820 15
1614フェルナンド・アロンソマクラーレン-ルノー1:32.976  16
1728ブレンドン・ハートレイトロ・ロッソ-ホンダ1:33.025  20
182ストフェル・バンドーンマクラーレン-ルノー1:33.162  17
1935セルゲイ・シロトキンウィリアムズ-メルセデス1:33.636  18
2018ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス1:33.729  19
2018年 フランスGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
144ルイス・ハミルトンメルセデス531:30:11.385125
233マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー53+7.090418
37キミ・ライコネンフェラーリ53+25.888615
43ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー53+34.736512
55セバスチャン・ベッテル 1フェラーリ53+1:01.935310
620ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ53+1:19.36498
777バルテリ・ボッタスメルセデス53+1:20.63226
855カルロス・サインツルノー53+1:27.18474
927ニコ・ヒュルケンベルグルノー53+1:31.989122
1016シャルル・ルクレールザウバー-フェラーリ53+1:33.87381
118ロマン・グロージャン 2ハース-フェラーリ52+1 Lap10 
122ストフェル・バンドーンマクラーレン-ルノー52+1 Lap17 
139マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ52+1 Lap15 
1428ブレンドン・ハートレイトロ・ロッソ-ホンダ52+1 Lap20 
1535セルゲイ・シロトキンウィリアムズ-メルセデス52+1 Lap 318 
1614フェルナンド・アロンソマクラーレン-ルノー50サスペンション16 
1718ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス48タイヤバースト19 
Ret11セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス27パワーユニット13 
Ret31エステバン・オコン 4フォース・インディア-メルセデス0接触11 
Ret10ピエール・ガスリー 4トロ・ロッソ-ホンダ0接触14 

F1フランスGP2008年シーズンの予選とレース結果は???

F1フランス海外観戦ツアー

2008年シーズン

レースはスタートから2台のフェラーリがワンツーをキープ。大きな波乱なく中盤までレースが淡々と続いていったが、中盤にライコネンのエンジンに問題が発生。エンジンの排気管の取り付け位置がふらふらとして、走行が安定せず、この機会に同僚のマッサがライコネンから首位の座を奪い先頭に躍り出た。その後はマッサがトップをキープし、チェッカーフラッグを受け、2008シーズン3勝目を挙げた。ライコネンも苦しみながら走行を続け2位で完走を果たした。 終盤の見どころは3位のトヨタのトゥルーリと、予選でペナルティを受けて10位グリッドから追い上げた4位のマクラーレンのコバライネンの争いとなったが、接触しそうになりながらも3位を死守した。トヨタが表彰台に上がるのは2008シーズン初。このレースの前に亡くなった初代チーム代表のアンダーソンに捧げる表彰台となった。 マッサは自身キャリア初のポイントリーダーとなってマニクールを後にすることになった。マクラーレンのハミルトンは予選3位から前戦のペナルティで13位からスタートし、激しい追い上げを展開したが、途中、他のクルマをオーバーテイクしたときにシケインをショートカットしたとみなされ、ペナルティを受けてしまい、2戦連続の無得点に終わった。地元フランスのルノーはピケが自身初の入賞。最後は同僚のアロンソをパスすることに成功した。 小雨が降る中のレースになったが、リタイヤは序盤に他者と接触したバトンのみで完走率が非常に高い珍しいレースとなった。

2008年 フランスGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
11キミ・ライコネンフェラーリ1’15.1331’15.1611’16.4491
22フェリペ・マッサフェラーリ1’15.0241’15.0411’16.4902
322ルイス・ハミルトンマクラーレン・メルセデス1’15.6341’15.2931’16.69313
45フェルナンド・アロンソルノー1’15.7541’15.4831’16.8403
511ヤルノ・トゥルーリトヨタ1’15.5211’15.3621’16.9204
623ヘイッキ・コバライネンマクラーレン・メルセデス1’15.9651’15.6391’16.94410
74ロバート・クビサBMWザウバー1’15.6871’15.7231’17.0375
810マーク・ウェバーレッドブル・ルノー1’16.0201’15.4881’17.2336
99デビッド・クルサードレッドブル・ルノー1’15.8021’15.6541’17.4267
1012ティモ・グロックトヨタ1’15.7271’15.5581’17.5968
116ネルソン・ピケJr.ルノー1’15.8481’15.770 9
123ニック・ハイドフェルドBMWザウバー1’16.0061’15.786 11
1315セバスチャン・ベッテルトロ・ロッソ・フェラーリ1’15.9181’15.816 12
1414セバスチャン・ブルデートロ・ロッソ・フェラーリ1’16.0721’16.045 14
157ニコ・ロズベルグウィリアムズ・トヨタ1’16.0851’16.235 19
168中嶋一貴ウィリアムズ・トヨタ1’16.243  15
1716ジェンソン・バトンホンダ1’16.306  16
1817ルーベンス・バリチェロホンダ1’16.330  20
1921ジャンカルロ・フィジケラフォース・インディア・フェラーリ1’16.971  17
2020エイドリアン・スーティルフォース・インディア・フェラーリ1’17.053  18
2008年フランスGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
12 フェリペ・マッサフェラーリ701:31:50210
21 キミ・ライコネンフェラーリ7017.98418
311 ヤルノ・トゥルーリトヨタ7028.2546
423 ヘイッキ・コバライネンマクラーレン・メルセデス7028.929105
54 ロバート・クビサBMWザウバー7030.51254
610 マーク・ウェバーレッドブル・ルノー7040.30463
76 ネルソン・ピケJr.ルノー7041.03392
85 フェルナンド・アロンソルノー7043.37231
99 デビッド・クルサードレッドブル・ルノー7051.0217 
1022 ルイス・ハミルトンマクラーレン・メルセデス7054.53813 
1112 ティモ・グロックトヨタ7057.78 
1215 セバスチャン・ベッテルトロ・ロッソ・フェラーリ7058.06512 
133 ニック・ハイドフェルドBMWザウバー701’02.07911 
1417 ルーベンス・バリチェロホンダ69+1 Lap20 
158 中嶋一貴ウィリアムズ・トヨタ69+1 Lap15 
167 ニコ・ロズベルグウィリアムズ・トヨタ69+1 Lap19 
1714 セバスチャン・ブルデートロ・ロッソ・フェラーリ69+1 Lap14 
1821 ジャンカルロ・フィジケラフォース・インディア・フェラーリ69+1 Lap17 
1920 エイドリアン・スーティルフォース・インディア・フェラーリ69+1 Lap18 
Ret16 ジェンソン・バトンホンダ16アクシデントダメージ16 

F1フランスGP2007年シーズンの予選とレース結果は???

2007年シーズン

2007年 フランスGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
15ブラジル フェリペ・マッサフェラーリ1’15.3031’14.8221’15.0341
22イギリスルイス・ハミルトンマクラーレン1’14.8051’14.7951’15.1042
36フィンランドキミ・ライコネンフェラーリ1’14.8721’14.8281’15.2573
410ポーランド ロバート・クビサBMWザウバー1’15.7781’15.0661’15.4934
53イタリア ジャンカルロ・フィジケラルノー1’16.0471’15.2271’15.6745
64フィンランド ヘイキ・コバライネンルノー1’15.5241’15.2721’15.8266
79ドイツ ニック・ハイドフェルドBMWザウバー1’15.7831’15.1491’15.9007
812イタリア ヤルノ・トゥルーリトヨタ1’16.1181’15.3791’15.9358
916ドイツ ニコ・ロズベルグウィリアムズ1’16.0921’15.3311’16.3289
101スペインフェルナンド・アロンソマクラーレン1’15.3221’15.084No time10
1111ドイツ ラルフ・シューマッハトヨタ1’15.7601’15.534 11
127イギリス ジェンソン・バトンホンダ1’16.1131’15.584 12
138ブラジル ルーベンス・バリチェロホンダ1’16.1401’15.761 13
1415オーストラリア マーク・ウェバーレッドブル・レーシング1’15.7461’15.806 14
1519アメリカ スコット・スピードスクーデリア・トロ・ロッソ1’15.9801’16.049 15
1614イギリス デビッド・クルサードレッドブル・レーシング1’15.915No time 16
1718イタリア ヴィタントニオ・リウッツィスクーデリア・トロ・ロッソ1’16.142  17
1817オーストリア アレクサンダー・ヴルツウィリアムズ1’16.241  18
1922日本 佐藤琢磨スーパーアグリ1’16.244  19
2023イギリス アンソニー・デビッドソンスーパーアグリ1’16.366  20
2121オランダ クリスチャン・アルバーススパイカー1’17.826  21
2220ドイツ エイドリアン・スーティルスパイカー1’17.915  22
2007年フランスGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
16キミ・ライコネンフェラーリ701:30:54310
25 フェリペ・マッサフェラーリ702.41418
32ルイス・ハミルトンマクラーレン7032.15326
410ロバート・クビサBMWザウバー7041.72745
59ニック・ハイドフェルドBMWザウバー7048.80174
63 ジャンカルロ・フィジケラルノー7052.2153
71フェルナンド・アロンソマクラーレン7056.516102
87ジェンソン・バトンホンダ7058.885121
916ニコ・ロズベルグウィリアムズ701’08.5059 
1011ラルフ・シューマッハトヨタ69+1 Lap11 
118 ルーベンス・バリチェロホンダ69+1 Lap13 
1215マーク・ウェバーレッドブル・レーシング69+1 Lap14 
1314デビッド・クルサードレッドブル・レーシング69+1 Lap16 
1417アレクサンダー・ヴルツウィリアムズ69+1 Lap18 
154ヘイキ・コバライネンルノー69+1 Lap6 
1622 佐藤琢磨スーパーアグリ68+2 Laps22 
1720エイドリアン・スーティルスパイカー68+2 Laps21 
DNF19スコット・スピードスクーデリア・トロ・ロッソ55テクニカルトラブル15 
DNF21クリスチャン・アルバーススパイカー28アクシデント20 
DNF23アンソニー・デビッドソンスーパーアグリ1アクシデント19 
DNF12ヤルノ・トゥルーリトヨタ1アクシデント8 
DNF18ヴィタントニオ・リウッツィスクーデリア・トロ・ロッソ0アクシデント17 

F1フランスGP2006年シーズンの予選とレース結果は???

F1フランス海外観戦ツアー

2006年シーズン

2006年 フランスGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
15ミハエル・シューマッハフェラーリ1:15.8651:15.1111:15.4931
26フェリペ・マッサフェラーリ1:16.2771:15.6791:15.5102
31フェルナンド・アロンソルノー1:16.3281:15.7061:15.7853
48ヤルノ・トゥルーリトヨタ1:15.5501:15.7761:16.0364
57ラルフ・シューマッハトヨタ1:15.9491:15.6251:16.0915
63キミ・ライコネンマクラーレン-メルセデス1:16.1541:15.7421:16.2816
72ジャンカルロ・フィジケラルノー1:16.8251:15.9011:16.3457
84ペドロ・デ・ラ・ロサマクラーレン-メルセデス1:16.6791:15.9021:16.6328
910ニコ・ロズベルグウィリアムズ-コスワース1:16.5341:15.9261:18.2729
1014デビッド・クルサードレッドブル-フェラーリ1:16.3501:15.9741:18.66310
119マーク・ウェバーウィリアムズ-コスワース1:16.5311:16.129 11
1216ニック・ハイドフェルドBMWザウバー1:16.6861:16.294 12
1315クリスチャン・クリエンレッドブル-フェラーリ1:16.9211:16.433 13
1411ルーベンス・バリチェロホンダ1:17.0221:17.027 14
1521スコット・スピードトロ・ロッソ-コスワース1:17.1171:17.063 15
1619クリスチャン・アルバースMF1-トヨタ1:16.9621:17.105 16
1720ヴィタントニオ・リウッツィトロ・ロッソ-コスワース1:17.164  17
1817ジャック・ヴィルヌーヴBMWザウバー1:17.304  18
1912ジェンソン・バトンホンダ1:17.495  19
2018ティアゴ・モンテイロMF1-トヨタ1:17.589  20
2123フランク・モンタニースーパーアグリ-ホンダ1:18.637  21
2222佐藤琢磨スーパーアグリ-ホンダ1:18.845  22
2006年フランスGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
15ミハエル・シューマッハフェラーリ701:32:07110
21フェルナンド・アロンソルノー7010.13138
36フェリペ・マッサフェラーリ7022.54626
47ラルフ・シューマッハトヨタ7027.21255
53キミ・ライコネンマクラーレン-メルセデス7033.00664
62ジャンカルロ・フィジケラルノー7045.26573
74ペドロ・デ・ラ・ロサマクラーレン-メルセデス7049.40782
816ニック・ハイドフェルドBMWザウバー69+1 lap111
914デビッド・クルサードレッドブル-フェラーリ69+1 lap9 
1021スコット・スピードトロ・ロッソ-コスワース69+1 lap14 
1117ジャック・ヴィルヌーヴBMWザウバー69+1 lap16 
1215クリスチャン・クリエンレッドブル-フェラーリ69+1 lap12 
1320ヴィタントニオ・リウッツィトロ・ロッソ-コスワース69+1 lap22 
1410ニコ・ロズベルグウィリアムズ-コスワース68+2 laps18 
1519クリスチャン・アルバースMF1-トヨタ68+2 laps15 
1623フランク・モンタニースーパーアグリ-ホンダ67+3 laps20 
リタイア12ジェンソン・バトンホンダ61エンジン17 
リタイア9マーク・ウェバーウィリアムズ-コスワース55ホイールリム10 
リタイア8ヤルノ・トゥルーリトヨタ39ブレーキ4 
リタイア11ルーベンス・バリチェロホンダ28エンジン13 
リタイア18ティアゴ・モンテイロMF1-トヨタ11アクシデント19 
リタイア22佐藤琢磨スーパーアグリ-ホンダ0トランスミッション21 

F1フランスGP2005年シーズンの予選とレース結果は???

2005年シーズン

2005年フランスグランプリは2005年の第10戦であり、インディゲート後初のレースでヨーロッパ帰還後の4連戦の初戦となった。レースウィークエンドが始まると、マクラーレンとルノーは互いに最速タイムを出し合った。しかし、新スペックのメルセデスV10エンジンを使用したライコネンは信頼性に苦しみ、エンジンを交換し、10グリッド降格のペナルティを受けた。ルノーは土曜日のフリー走行で最速タイムをたたき出したが、このセッションでは9台しか走行しなかった。フィジケラは予選前のフリー走行で最速であったが、そのすぐ後ろにはマクラーレンのライコネンが迫っていた。 決勝レースがスタートするとルノーのアロンソは好発進をした。その後方でトゥルーリが1コーナーで同僚アロンソのライバルであるミハエル・シューマッハをブロックした。バリチェロは佐藤琢磨を追い抜いて4位にポジションアップした。マクラーレンのライコネンはウェバーとラルフ・シューマッハを抜いて1周目の終わりには11位となった。2周目にはアロンソは2位との差を3秒に広げ、ライコネンはヴィルヌーヴを抜いて10位に浮上した。レッドブルのクリエンが2ラップ目で燃料ポンプのトラブルで最初のリタイアとなる。アロンソは連続してFLを記録し続け、5周後には2位の同僚トゥルーリに対して7秒以上の差を付けていた。シューマッハはピットストップをするまでに、アロンソとの差を19秒まで広げられてしまった。 18周目にトゥルーリとミハエル・シューマッハが同時ピットインし、シューマッハがトゥルーリの前に出ることに成功した。シューマッハは燃料を僅かしか補給せず、トゥルーリは予想以上に時間がかかり、シューマッハが先にコース復帰したのである。13位で苦戦するハイドフェルドも最初のピットストップを行った。アロンソが30秒近いマージンを築いて20周目にピットインし、トップで戦列に復帰した。マクラーレンの2台はモントーヤが2位、ライコネンが3位で走行することとなった。21ラップ周にクルサードがピットインし、戦列に復帰する際にハイドフェルドと接触寸前となる。佐藤琢磨はアデレードヘアピンでフェラーリのバリチェロをオーバーテイクし、6位に順位を上げた。 ライコネンは24、25周目に連続してFLを連発した。ライコネンは最速ラップを続け、ルノーのアロンソとの差を徐々に9.2秒まで縮め、28ラップ目にピットインした。ライコネンのピット作業はうまく進み、モントーヤの前、2位でコース復帰した。佐藤琢磨はヘアピンで今度はトゥルーリにオーバーテイクを試みたが、オーバーランしてしまい、逆に順位を落としてしまう。30周目にアロンソは2位のライコネンに対してリードを30秒まで広げた。 ミハエル・シューマッハは先頭集団で初めに2度目のピットストップを34周目に行い、給油も行った。38周目にハイドフェルドが2度目のピットストップを行うが、10位以下で苦戦していた。バリチェロは40周目にピットインし、6位から10位に順位を落とす。同じ周回にアルバースがヘアピンでのブレーキングでスピンしてグラベルに飛び出してコースオフ、チームメイトのフリーザッハー同様にリタイアとなる。アロンソは大きなマージンをキープしたまま41周目に2度目のピットストップを行い、2位のライコネンに14秒のマージンを維持したままコースに復帰した。その間モントーヤはマイナートラブルに苦しみペースが低下、46ラップ目にエンジントラブルでリタイアを喫する。これによってミハエル・シューマッハは最後のピットストップを51周目に敢行し、表彰台圏内に順位を上げた。 トップ4以外が混戦状態の中で、佐藤琢磨はエストリルコーナーでオーバーラン、グラベルに飛び出してしまい、その間にクルサードにかわされた。55周目に2位のライコネンが最後のピットインを行い、首位アロンソに33秒差で戦列に復帰した。首位アロンソは58周目に最後のピットインを行い、楽々と2位ライコネンの前で戦列に復帰した。フィジケラはピットから出る際にエンジンストールし、ルノーのメカニックはエンジン再始動を強いられ、スターターでエンジンを再始動するのに相当な時間を要した。この間に貴重な順位を2つ落とすこととなる。 8周を残した時点でアロンソは4位のバトンを周回遅れにし、同一周回を走行するのはトップの3台のみとなった。そのままレースを制し、シーズンで自身5勝目を挙げた。ライコネンは2位でフィニッシュ、ドライバーズポイントの差は2広がった。一方、フェラーリのミハエル・シューマッハは3位に入賞し、チャンピオン争いに留まった。バトンが4位に入りBARの今シーズン初ポイントを獲得した。アロンソは24ポイントのリードを維持し、ライコネンが2位、ミハエル・シューマッハがライコネンに続くことになった。ルノーがコンストラクターの首位の座を維持し、マクラーレンが2位、2ポイント差でフェラーリが3位となった。

2005年 フランスGP予選
PosNoドライバーチームタイム
15フェルナンド・アロンソルノー1:14.412
216ヤルノ・トゥルーリトヨタ1:14.521+0.109
39キミ・ライコネンマクラーレン-メルセデス1:14.559+0.147
41ミハエル・シューマッハフェラーリ1:14.572+0.160
54佐藤琢磨B・A・R-ホンダ1:14.655+0.243
62ルーベンス・バリチェロフェラーリ1:14.832+0.420
76ジャンカルロ・フィジケラルノー1:14.887+0.475
83ジェンソン・バトンB・A・R-ホンダ1:15.051+0.639
910ファン・パブロ・モントーヤマクラーレン-メルセデス1:15.406+0.994
1012フェリペ・マッサザウバー-ペトロナス1:15.566+1.154
1111ジャック・ヴィルヌーヴザウバー-ペトロナス1:15.699+1.287
1217ラルフ・シューマッハトヨタ1:15.771+1.359
137マーク・ウェバーウィリアムズ-BMW1:15.885+1.473
148ニック・ハイドフェルドウィリアムズ-BMW1:16.207+1.795
1514デビッド・クルサードレッドブル-コスワース1:16.434+2.022
1615クリスチャン・クリエンレッドブル-コスワース1:16.547+2.135
1719ナレイン・カーティケヤンジョーダン-トヨタ1:17.857+3.445
1820パトリック・フリーザッハーミナルディ-コスワース1:17.960+3.548
1918ティアゴ・モンテイロジョーダン-トヨタ1:18.047+3.635
2021クリスチャン・アルバースミナルディ-コスワース1:18.335+3.923
2005年フランスGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
15フェルナンド・アロンソルノー701:31:22110
29キミ・ライコネンマクラーレン-メルセデス7011.805138
31ミハエル・シューマッハフェラーリ701:21.91436
43ジェンソン・バトンB・A・R-ホンダ69+1 lap75
516ヤルノ・トゥルーリトヨタ69+1 lap24
66ジャンカルロ・フィジケラルノー69+1 lap63
717ラルフ・シューマッハトヨタ69+1 lap112
811ジャック・ヴィルヌーヴザウバー-ペトロナス69+1 lap101
92ルーベンス・バリチェロフェラーリ69+1 lap5 
1014デビッド・クルサードレッドブル-コスワース69+1 lap15 
114佐藤琢磨B・A・R-ホンダ69+1 lap4 
127マーク・ウェバーウィリアムズ-BMW68+2 laps12 
1318ティアゴ・モンテイロジョーダン-トヨタ67+3 laps19 
148ニック・ハイドフェルドウィリアムズ-BMW66+4 laps14 
1519ナレイン・カーティケヤンジョーダン-トヨタ66+4 laps17 
リタイア10ファン・パブロ・モントーヤマクラーレン-メルセデス46エンジン8 
リタイア21クリスチャン・アルバースミナルディ-コスワース37パンク20 
リタイア20パトリック・フリーザッハーミナルディ-コスワース33パンク18 
リタイア12フェリペ・マッサザウバー-ペトロナス30ハイロドリック9 
リタイア15クリスチャン・クリエンレッドブル-コスワース1燃料圧16 

F1フランスGP2004年シーズンの予選とレース結果は???

F1フランス海外観戦ツアー

2004年シーズン

2004年 フランスGP予選
PosNoドライバーチームタイム
18フェルナンド・アロンソルノー1:13.698 
21ミハエル・シューマッハフェラーリ1:13.971+0.273
35デビッド・クルサードマクラーレン-メルセデス1:13.987+0.289
49ジェンソン・バトンB・A・R-ホンダ1:13.995+0.297
57ヤルノ・トゥルーリルノー1:14.070+0.372
63ファン・パブロ・モントーヤウィリアムズ-BMW1:14.172+0.474
710佐藤琢磨B・A・R-ホンダ1:14.240+0.542
84マルク・ジェネウィリアムズ-BMW1:14.275+0.577
96キミ・ライコネンマクラーレン-メルセデス1:14.346+0.648
102ルーベンス・バリチェロフェラーリ1:14.478+0.780
1116クリスチアーノ・ダ・マッタトヨタ1:14.553+0.855
1214マーク・ウェバージャガー-コスワース1:14.798+1.100
1315クリスチャン・クリエンジャガー-コスワース1:15.065+1.367
1417オリビエ・パニストヨタ1:15.130+1.432
1511ジャンカルロ・フィジケラザウバー-ペトロナス1:16.177+2.479
1612フェリペ・マッサザウバー-ペトロナス1:16.200+2.502
1718ニック・ハイドフェルドジョーダン-フォード1:16.807+3.109
1819ジョルジオ・パンターノジョーダン-フォード1:17.462+3.764
1920ジャンマリア・ブルーニミナルディ-コスワース1:17.913+4.215
2021ゾルト・バウムガルトナーミナルディ-コスワース1:18.247+4.549
2004年フランスGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
11 ミハエル・シューマッハフェラーリ701:30:18210
28 フェルナンド・アロンソルノー708.32918
32 ルーベンス・バリチェロフェラーリ7031.622106
47 ヤルノ・トゥルーリルノー7032.08255
59 ジェンソン・バトンB・A・R-ホンダ7032.48244
65 デビッド・クルサードマクラーレン-メルセデス7035.5233
76 キミ・ライコネンマクラーレン-メルセデス7036.2392
83 ファン・パブロ・モントーヤウィリアムズ-BMW7043.41961
914 マーク・ウェバージャガー-コスワース7052.39412 
104 マルク・ジェネウィリアムズ-BMW7058.1668 
1115 クリスチャン・クリエンジャガー-コスワース69+1 Lap13 
1211 ジャンカルロ・フィジケラザウバー-ペトロナス69+1 Lap15 
1312 フェリペ・マッサザウバー-ペトロナス69+1 Lap16 
1416 クリスチアーノ・ダ・マッタトヨタ69+1 Lap11 
1517 オリビエ・パニストヨタ68+2 Laps14 
1618 ニック・ハイドフェルドジョーダン-フォード68+2 Laps17 
1719 ジョルジオ・パンターノジョーダン-フォード67+3 Laps18 
1820 ジャンマリア・ブルーニミナルディ-コスワース66ギアボックス19 
リタイア21 ゾルト・バウムガルトナーミナルディ-コスワース31スピン20 
リタイア10 佐藤琢磨B・A・R-ホンダ15エンジン7