F1 フランスGP観戦ツアー | 海外ツアー専門のWST

F1フランスGPチケット

F1フランスGP観戦ツアー2021001
 
STAND AREA(金土日)
Starting Grid 2,3 屋根あり
Sainte Baume 2 屋根なし
Sainte Baume 3,6 屋根なし
Chicane 3,4,5,6 屋根なし
Le Beausset 屋根なし
Village Du Pont 1,2,3,4 屋根有り
General Admission 屋根なし

F1フランスGP 開催日程

日程 開催レース
開催地
2022/07/22 (金) F1フランス グランプリ(GP)・フリー走行1
F1フランス グランプリ(GP)・フリー走行2

ポールリカール
2022/07/23 (土) F1フランス グランプリ(GP)フリー走行3、予選

ポールリカール
2022/07/24 (日) F1フランス グランプリ(GP)決勝レース
ポールリカール




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F1フランスGPスタンドからコースの景色

F1フランスGP観戦ツアー11
Starting Grid 2,3
目の前がピットになります。
ピットイン作業の様子を間近で見ることが出来ます。
決勝レース前のスターティンググリッドに
整列するマシンの姿を見ることが出来ます。
決勝レースの開始30分前からスターティンググリッドに各
チームのマシンが整列していきます。各マシンにはチーム
監督、エンジニア、メカニックなどが周囲を取り囲み、
ドライバーとレース戦略について最終確認をします。
TVカメラやインタビュアー、報道関係者などもグリッド
に集まってきて、一層華やかな雰囲気になります。
その華やかな雰囲気の様子を写真に撮りたい人には
おススメのスタンドです。スタンドの正面は各チームのピット
になっていますので、タイヤ交換などのピット作業も、
近い距離で観ることが出来ます。望遠レンズをデジカメに
装着すればピットイン作業の様子の写真を撮ることも出来
ます。メイングランドスタンドは屋根があるので、
太陽の強い日差しや、雨などからも守ってくれます。







F1フランスGP観戦ツアー12
Sainte Baume 2
典型的な低速コーナーですので、
撮影向きのポイントになります。
ここでのオーバーテイクはあまり見られません。
このコーナーは低速コーナーなので、マシンが低速で走るので、
撮影がしやすいスタンドになります。コースレイアウト的には
ストレートエンドのコーナーでもないので、オーバーテイク
はなく、ただコーナーを走っていくだけのポイントになります
ので、オーバーテイクを観たい人はバックストレートのシケイン
の前にあるスタンドで観戦されるのが良いでしょう。






F1フランスGP観戦ツアー13
Sainte Baume 3,6
典型的な低速コーナーですので、
撮影向きのポイントになります。
ここでのオーバーテイクはあまり見られません。
このコーナーは低速コーナーなので、マシンが低速で走るので、
撮影がしやすいスタンドになります。コースレイアウト的には
ストレートエンドのコーナーでもないので、オーバーテイク
はなく、ただコーナーを走っていくだけのポイントになります
ので、オーバーテイクを観たい人はバックストレートのシケイン
の前にあるスタンドで観戦されるのが良いでしょう。







F1フランスGP観戦ツアー14
Chicane 3,4,5,6
ポール・リカールで最もオーバーテイクが
見られるポイントになります。
逆にドライバーからは不評で、
このシケインを撤去するべきだとの意見が多いのも事実。
理由はシケインを撤去してロングストレートに
したほうがスリリングなバトルが繰り広げられるとのことですが、
充分に現在シケインが設置されているストレートの長さで十分に
オーバーテイクが繰り広げられています。
オーバーテイクをたくさん観たい人にはおススメです。







F1フランスGP観戦ツアー15
Le Beausset
バックストレートエンドを300kmオーバーでコーナー
を旋回して、一気に2速までフルブレーキングするポイント。
タイヤとブレーキにヘビーなコーナーです。
バックストレート2本目で前車のイン側についたマシンが
このスタンド前でオーバーテイクを仕掛けていくことが
出来る箇所になります。ビッグブレーキングで一気に
減速してイン側をついてオーバーテイクを仕掛けていくので
スリリングなシーンを観ることが出来るスタンドです。







F1フランスGP観戦ツアー15
Virage Du Pont
最終コーナーエリア。
最終コーナーを立ち上がれば
ホームストレート。
この最終コーナーをクイックにクリアーすれば
ホームストレートの加速でオーバーテイクが
しやすくなるので重要なコーナーになります。






F1フランスGP・ポールリカール

首都:パリ。
人口:6,699万人。
物価:日本より割高感がある。
通貨:ユーロ。
時差:+7時間。
気温:F1開催時の平均気温13度~22度。
公用語:フランス語。
サーキット:ポールリカール・サーキット。
開催期間:2022年7月22日~2022年7月23日。
開始時刻:15時00分(日本時間22時00分)。
観戦時の服装:半袖シャツもしくは長袖シャツ
マルセイユ近郊の観光名所:旧港、ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院、イフ城塞がおススメです。


2008年のマニクール・サーキットでの開催を最後に途絶えていたフランス・グランプリがポールリカール・サーキットで復活する。1990年までのフランスGPの舞台はポールリカールであった。南フランスの最大都市であるマルセイユの東部40キロにポールリカール・サーキットはある。2000年代、トヨタがF1参戦していた頃、テストコースとしてよく使用されていた。長いストレートと低中速コーナーが織り交ぜられている。6月の南フランスは1年で最も日照時間が長く初夏の季節にあたる。サーキットからさらに東へ150キロほど移動すればモナコに行ける。南フランスは観光地としての立地に恵まれており、アルル、カルカソンヌといった有名な観光地がほど近い距離にある。



F1フランスGP過去の予選とレース結果は???

1950年に始まるF1世界選手権においては1955年以外は毎年開催されており、イギリスGPとイタリアGPに次ぐ歴史を持つ。多くのサーキットを利用して開催されてきたが、1991年以降はマニクール・サーキットに定着していた。

しかし、マニクールの交通の便の悪さに加えて、F1におけるフランスの影響力の低下(ドライバー・チームの激減、ルノーチームのフランス色の弱さ)といった理由から消滅の危機にさらされ続け、2008年10月15日にフランス自動車連盟 (FFSA) が2009年度の開催をキャンセルしたと発表した。これにより、グランプリ発祥国のレースが消滅することになった。

その後、アラン・プロストらの協力を得て開催復活を目指し、2013年からベルギーGPとフランスGPを隔年開催する形で、ポール・リカール・サーキットでフランスGPが行われると伝えられた。しかし、フランスGP開催の支援を約束していたサルコジ政権が2012年の大統領選挙で敗北した。後任のオランド大統領はF1開催の復活には積極的ではなく、財政援助を否定した。結果、ベルギーGPのプロモーターも隔年開催案が終了したと認めたことによりフランスGPの復活は幻となる。

しかし、3年後の2016年12月、ポール・リカール・サーキットと2018年から5年契約を結んだことが発表され、2008年以来、10年ぶりにフランスGPが復活することが決定した。

F1フランスGP2022年シーズンの予選とレース結果は???

F1フランスGP観戦ツアー2023102
2022年シーズン
スタートタイヤは大半がミディアムを選択。アルファタウリの角田はミストラル・ストレートの中間にあるシケインでアルピーヌのオコンに接触され、最後尾まで後退。のちに接触時のマシンへのダメージによりリタイアした。17周目にはレッドブルのフェルスタッペンがピットインしハードタイヤへ交換。その直後にレースをリードしていたフェラーリのルクレールがコースアウトしリタイア。フェラーリのルクレールのマシンの撤去のためにセーフティカーが導入された。トップに立ったレッドブルのフェルスタッペンは、レースが再開されるとタイヤを労りながらも2位のメルセデスのハミルトンに対し、10秒の差をつけて優勝。シーズン7勝目、自身27勝目を挙げた。


2022年 フランスGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1:31.727 1:31.216 1:30.872 1
2 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル-RBPT 1:31.891 1:31.990 1:31.176 2
3 11 セルジオ・ペレス レッドブル-RBPT 1:32.354 1:32.120 1:31.335 3
4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:33.041 1:32.274 1:31.765 4
5 4 ランド・ノリス マクラーレン-メルセデス 1:32.672 1:32.777 1:32.032 5
6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1:33.109 1:32.633 1:32.131 6
7 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ-ルノー 1:32.819 1:32.631 1:32.552 7
8 22 角田裕毅 アルファタウリ-RBPT 1:33.394 1:32.836 1:32.780 8
9 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1:32.297 1:31.081
19
10 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:32.756 1:32.649
20
11 3 ダニエル・リカルド マクラーレン-メルセデス 1:33.404 1:32.922
9
12 31 エステバン・オコン アルピーヌ-ルノー 1:33.346 1:33.048
10
13 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ-フェラーリ 1:33.034 1:33.052
11
14 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン・アラムコ-メルセデス 1:33.285 1:33.276
12
15 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ-メルセデス 1:33.423 1:33.307
13
16 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ-RBPT 1:33.439

14
17 18 ランス・ストロール アストンマーティン・アラムコ-メルセデス 1:33.439

15
18 24 周冠宇 アルファロメオ-フェラーリ 1:33.674

16
19 47 ミック・シューマッハ ハース-フェラーリ 1:33.701

17
20 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ-メルセデス 1:33.794

18
2022年 フランスGP 決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル-RBPT 53 1:30:02.112 2 25
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 53 +10.587 4 18
3 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 53 +16.495 6 15
4 11 セルジオ・ペレス レッドブル-RBPT 53 +17.310 3 12
5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 53 +28.872 19 11FL
6 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ-ルノー 53 +42.879 7 8
7 4 ランド・ノリス マクラーレン-メルセデス 53 +52.026 5 6
8 31 エステバン・オコン アルピーヌ-ルノー 53 +56.959 10 4
9 3 ダニエル・リカルド マクラーレン-メルセデス 53 +60.372 9 2
10 18 ランス・ストロール アストンマーティン・アラムコ-メルセデス 53 +62.549 15 1
11 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン・アラムコ-メルセデス 53 +64.494 12
12 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ-RBPT 53 +65.448 14
13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ-メルセデス 53 +68.565 13
14 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ-フェラーリ 53 +76.666 11
15 47 ミック・シューマッハ ハース-フェラーリ 53 +80.394 17
16 24 周冠宇 アルファロメオ-フェラーリ 47 +6 Laps12 16
Ret 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ-メルセデス 40 DNF 18
Ret 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 37 DNF 20
Ret 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 17 DNF 19
Ret 22 角田裕毅 アルファタウリ-RBPT 17 DNF 8


F1フランスGP2021年シーズンの予選とレース結果は???

F1フランスGP観戦ツアー2021101
2021年シーズン
今シーズンの第4戦スペインGPと昨年のハンガリーGPの借りを返す先手必勝の2ストッパー戦略を以て、レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが53周に渡る大激戦を制し、2014年からのV6ハイブリッド・ターボ時代における初の3連勝を飾った。 2021シーズン第7戦フランスGP決勝レースが2021年6月20日に行われ、フェルスタッペンが後続のハミルトンを2.9秒引き離してポール・トゥ・ウインを飾った。予選ポールポジションを含めてハットトリックを達成。 加えてファステストラップのボーナス得点をも得たフェルスタッペンは26ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権でのハミルトンに対するリードを12点に広げると共に、この日のDriver of the Dayに輝いた。 最後までハミルトンとフェルスタッペンのどちらが勝つのか分からない手に汗握る大接戦だった。 1周目の2コーナーでコースオフを喫したフェルスタッペンはにハミルトンに先行を許してしまいハミルトンの後続の2位のポジションのまま走行を続けたが、1回目のピットストップでアンダーカット戦略を成功させ早々に首位を奪還。 そのままレースフィニッシュへと向かうかに思われたが、ハミルトンが2秒以内の圏内でピタリと続く中、タイヤの磨耗が激しく、もしこのままハミルトンに先にピットインを許してしまうと、昨年のハンガリー、今シーズンのスペイン と続き、またしても逆転優勝を許してしまうリスクが伴う中、フェルスタッペンは思い切って先に2回目のピットインをし、残り21周でハミルトンまでの約20秒のギャップを逆転する作戦を遂行した。途中、タイヤの性能劣化が現れ始め、 逆転は不可能の様相が漂い始めたが、残り2周のストレートでハミルトンのオーバーテイクを成功させ、先頭に躍り出る事に成功した。そのままレースをフィニッシュし見事に優勝。 もう一台のレッドブル・ホンダRB16Bをドライブするペレスは、予選4番手からスタートすると第1スティントを引き伸ばし、タイヤの優位性を活かして終盤にボッタスをオーバーテイク。3位表彰台に上がった。 ホンダF1にとっては、1991年の鈴鹿日本GP・オーストラリアGP以来となる30年ぶりの2戦連続のダブル表彰台で、3連勝としても同じく30年ぶりの快挙となった。
2021年 フランスGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダ 1:31.001 1:31.080 1:29.990 1
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:31.237 1:30.778 1:30.248 2
3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:31.669 1:30.735 1:30.376 3
4 11 セルジオ・ペレス レッドブル-ホンダ 1:31.560 1:30.971 1:30.445 4
5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1:32.079 1:31.146 1:30.840 5
6 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ-ホンダ 1:31.898 1:31.353 1:30.868 6
7 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1:32.209 1:31.567 1:30.987 7
8 4 ランド・ノリス マクラーレン-メルセデス 1:31.733 1:31.542 1:31.252 8
9 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ-ルノー 1:32.158 1:31.549 1:31.340 9
10 3 ダニエル・リカルド マクラーレン-メルセデス 1:32.181 1:31.615 1:31.382 10
11 31 エステバン・オコン アルピーヌ-ルノー 1:32.139 1:31.736
11
12 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン-メルセデス 1:32.132 1:31.767
12
13 99 アントニオ・ジョヴィナッツィ アルファロメオ-フェラーリ 1:32.722 1:31.813
13
14 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ-メルセデス 1:33.060 1:32.065
14
15 47 ミック・シューマッハ ハース-フェラーリ 1:32.942 No Time
15
16 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ-メルセデス 1:33.062

16
17 7 キミ・ライコネン アルファロメオ-フェラーリ 1:33.354

17
18 9 ニキータ・マゼピン ハース-フェラーリ 1:33.554

18

18 ランス・ストロール アストンマーティン-メルセデス 2:12.584

19

22 角田裕毅 アルファタウリ-ホンダ No Time

20
2021年 フランスGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダ 53 1:27:25.770 1 26FL
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 53 +2.904 2 18
3 11 セルジオ・ペレス レッドブル-ホンダ 53 +8.811 4 15
4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 53 +14.618 3 12
5 4 ランド・ノリス マクラーレン-メルセデス 53 +64.032 8 10
6 3 ダニエル・リカルド マクラーレン-メルセデス 53 +75.857 10 8
7 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ-ホンダ 53 +76.596 6 6
8 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ-ルノー 53 +77.695 9 4
9 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン-メルセデス 53 +79.666 12 2
10 18 ランス・ストロール アストンマーティン-メルセデス 53 +91.946 19 1
11 55 カルロス・サインツ フェラーリ 53 +99.337 5
12 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ-メルセデス 52 +1 Lap 14
13 22 角田裕毅 アルファタウリ-ホンダ 52 +1 Lap PL
14 31 エステバン・オコン アルピーヌ-ルノー 52 +1 Lap 11
15 99 アントニオ・ジョヴィナッツィ アルファロメオ-フェラーリ 52 +1 Lap 13
16 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 52 +1 Lap 7
17 7 キミ・ライコネン アルファロメオ-フェラーリ 52 +1 Lap 17
18 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ-メルセデス 52 +1 Lap 16
19 47 ミック・シューマッハ ハース-フェラーリ 52 +1 Lap 15
20 9 ニキータ・マゼピン ハース-フェラーリ 52 +1 Lap 18

F1フランスGP2019年シーズンの予選とレース結果は???

F1フランス海外観戦ツアー
2019年シーズン
メルセデスのハミルトンがポール・トゥ・ウィンで4連勝を飾った。ただ、メルセデス勢はフロントタイヤに大きなブリスターが発生し、2位のボッタスはその影響でペース上がらず、3位のフェラーリのルクレールを何とか抑えきった。一方でハミルトンはブリスターの発生したタイヤで、ファステストラップを更新。メルセデスは第5戦スペインGP以来今シーズン6回目、F1通算50回目の1-2フィニッシュを達成。メルセデスは昨シーズンのブラジルGPからシーズンを跨いで10連勝をという記録を打ち立てた。 5位のフェラーリのベッテルは終盤にタイヤをソフトに変更し、ファイナルラップでファステストラップを記録してハミルトンのグランドスラムを阻止した。レッドブルのフェルスタッペンは上位3台の決勝ロングランペースについていくことができず4位。 マクラーレンのノリスがトラブルに見舞われたことで、後方からルノーのリカルド、アルファロメオのライコネン、ルノーのヒュルケンベルグの3台が迫り、レース終盤には4台が7位を争う展開となった。ところがリカルドはレース後にファイナルラップのコース外からの追い越しが審議対象となり、合計10秒加算とペナルティポイント3点加点処分を受け、入賞圏外の11位に降格。このペナルティでガスリーが入賞圏内の10位に繰り上がり、他のドライバーも一つ順位が繰り上がる形となった。
2019年 フランスGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:30.609 1:29.520 1:28.319 1
2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:30.550 1:29.437 1:28.605 2
3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1:30.647 1:29.699 1:28.965 3
4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダ 1:31.327 1:30.099 1:29.409 4
5 4 ランド・ノリス マクラーレン-ルノー 1:30.989 1:30.019 1:29.418 5
6 55 カルロス・サインツ マクラーレン-ルノー 1:31.073 1:30.319 1:29.522 6
7 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:31.075 1:29.506 1:29.799 7
8 3 ダニエル・リカルド ルノー 1:30.954 1:30.369 1:29.918 8
9 10 ピエール・ガスリー レッドブル-ホンダ 1:31.152 1:30.421 1:30.184 9
10 99 アントニオ・ジョヴィナッツィ アルファロメオ-フェラーリ 1:31.180 1:30.408 1:33.420 10
11 23 アレクサンダー・アルボン トロ・ロッソ-ホンダ 1:31.445 1:30.461
11
12 7 キミ・ライコネン アルファロメオ-フェラーリ 1:30.972 1:30.533
12
13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:30.865 1:30.544
13
14 11 セルジオ・ペレス レーシング・ポイント-BWTメルセデス 1:30.964 1:30.738
14
15 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:31.166 1:31.440
15
16 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ-ホンダ 1:31.564

19
17 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:31.626

16
18 18 ランス・ストロール レーシング・ポイント-BWTメルセデス 1:31.726

17
19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ-メルセデス 1:32.789

20
20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ-メルセデス 1:33.205

18
2019年 フランスGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 53 1:24:31.198 1 25
2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 53 +18.056 2 18
3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 53 +18.985 3 15
4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダ 53 +34.905 4 12
5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 53 +1:02.796 7 11
6 55 カルロス・サインツ マクラーレン-ルノー 53 +1:35.462 6 8
7 7 キミ・ライコネン アルファロメオ-フェラーリ 52 +1 Lap 12 6
8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 52 +1 Lap 13 4
9 4 ランド・ノリス マクラーレン-ルノー 52 +1 Lap 5 2
10 10 ピエール・ガスリー レッドブル-ホンダ 52 +1 Lap 9 1
11 3 ダニエル・リカルド ルノー 52 +1 Lap 1 8
12 11 セルジオ・ペレス 2 レーシング・ポイント-BWTメルセデス 52 +1 Lap 14
13 18 ランス・ストロール レーシング・ポイント-BWTメルセデス 52 +1 Lap 17
14 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ-ホンダ 52 +1 Lap 19
15 23 アレクサンダー・アルボン トロ・ロッソ-ホンダ 52 +1 Lap 11
16 99 アントニオ・ジョヴィナッツィ アルファロメオ-フェラーリ 52 +1 Lap 10
17 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 52 +1 Lap 15
18 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ-メルセデス 51 +2 Laps 18
19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ-メルセデス 51 +2 Laps 20
Ret 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 44 撤退 16


F1フランスGP2018年シーズンの予選とレース結果は???

F1フランス海外観戦ツアー
2018年シーズン
スタート直後に接触やペナルティが続出する。フェラーリのベッテルとメルセデスのボッタスが接触し、両者とも接触のダメージによりピットイン。これによりメルセデスのハミルトンにとって楽なレース展開となり首位を独走。後方ではフォースインディアのオコンとトロロッソ・ホンダのガスリーが接触し、母国レースとなる両者は早々にリタイアという惨たんたる結果となってしまった。この接触によりSCが出動する。SCは5周目で退き、後方から追い上げるベッテルはマクラーレンのアロンソと接触しかけ、アロンソはスピンを喫してしまい最後尾に順位を下げた。その後もベッテルはペースを崩さず猛追して順位を上げていくが、ボッタスとの接触の件で審議になり、5秒ペナルティが科されることになった。ボッタスは接触の影響でマシンにダメージを負いペースが上がらずベッテルからどんどん離されていき、39周目にウルトラソフトタイヤを装着するがピット作業ミスでタイムロスをする。ベッテルは41周目にピットインを敢行し同時に5秒ペナルティを消化してボッタス同様ウルトラソフトタイヤを装着して猛追を再開した。レース終盤にウィリアムズのストロールが左フロントタイヤをバーストさせてしまい、コースにデブリが撒き散らされたためVSCが導入され、ファイナルラップにVSCは解除されてそのままレースは終了した。心配された雨は降らずハミルトンが完勝、レッドブルのフェルスタッペンは今季最高の2位を獲得。一方でベッテルは5位が精一杯だった。
2018年 フランスGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:31.271 1:30.645 1:30.029 1
2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:31.776 1:31.227 1:30.147 2
3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:31.820 1:30.751 1:30.400 3
4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:31.531 1:30.818 1:30.705 4
5 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:31.910 1:31.538 1:30.895 5
6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:31.567 1:30.772 1:31.057 6
7 55 カルロス・サインツ ルノー 1:32.394 1:32.016 1:32.126 7
8 16 シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 1:32.538 1:32.055 1:32.635 8
9 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:32.169 1:31.510 1:32.930 9
10 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:32.083 1:31.472 No Time 10
11 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 1:32.786 1:32.075   11
12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:32.949 1:32.115   12
13 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:32.692 1:32.454   13
14 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 1:32.447 1:32.460   14
15 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:32.804 1:32.820   15
16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ルノー 1:32.976     16
17 28 ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ-ホンダ 1:33.025     20
18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 1:33.162     17
19 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 1:33.636     18
20 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 1:33.729     19
2018年 フランスGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 53 1:30:11.385 1 25
2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 53 +7.090 4 18
3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 53 +25.888 6 15
4 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 53 +34.736 5 12
5 5 セバスチャン・ベッテル 1 フェラーリ 53 +1:01.935 3 10
6 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 53 +1:19.364 9 8
7 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 53 +1:20.632 2 6
8 55 カルロス・サインツ ルノー 53 +1:27.184 7 4
9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 53 +1:31.989 12 2
10 16 シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 53 +1:33.873 8 1
11 8 ロマン・グロージャン 2 ハース-フェラーリ 52 +1 Lap 10  
12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 52 +1 Lap 17  
13 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 52 +1 Lap 15  
14 28 ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ-ホンダ 52 +1 Lap 20  
15 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 52 +1 Lap 3 18  
16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ルノー 50 サスペンション 16  
17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 48 タイヤバースト 19  
Ret 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 27 パワーユニット 13  
Ret 31 エステバン・オコン 4 フォース・インディア-メルセデス 0 接触 11  
Ret 10 ピエール・ガスリー 4 トロ・ロッソ-ホンダ 0 接触 14  


F1フランスGP2008年シーズンの予選とレース結果は???

F1フランス海外観戦ツアー
2008年シーズン
レースはスタートから2台のフェラーリがワンツーをキープ。大きな波乱なく中盤までレースが淡々と続いていったが、中盤にライコネンのエンジンに問題が発生。エンジンの排気管の取り付け位置がふらふらとして、走行が安定せず、この機会に同僚のマッサがライコネンから首位の座を奪い先頭に躍り出た。その後はマッサがトップをキープし、チェッカーフラッグを受け、2008シーズン3勝目を挙げた。ライコネンも苦しみながら走行を続け2位で完走を果たした。 終盤の見どころは3位のトヨタのトゥルーリと、予選でペナルティを受けて10位グリッドから追い上げた4位のマクラーレンのコバライネンの争いとなったが、接触しそうになりながらも3位を死守した。トヨタが表彰台に上がるのは2008シーズン初。このレースの前に亡くなった初代チーム代表のアンダーソンに捧げる表彰台となった。 マッサは自身キャリア初のポイントリーダーとなってマニクールを後にすることになった。マクラーレンのハミルトンは予選3位から前戦のペナルティで13位からスタートし、激しい追い上げを展開したが、途中、他のクルマをオーバーテイクしたときにシケインをショートカットしたとみなされ、ペナルティを受けてしまい、2戦連続の無得点に終わった。地元フランスのルノーはピケが自身初の入賞。最後は同僚のアロンソをパスすることに成功した。 小雨が降る中のレースになったが、リタイヤは序盤に他者と接触したバトンのみで完走率が非常に高い珍しいレースとなった。
2008年 フランスGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 1 キミ・ライコネン フェラーリ 1'15.133 1'15.161 1'16.449 1
2 2 フェリペ・マッサ フェラーリ 1'15.024 1'15.041 1'16.490 2
3 22 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1'15.634 1'15.293 1'16.693 13
4 5 フェルナンド・アロンソ ルノー 1'15.754 1'15.483 1'16.840 3
5 11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1'15.521 1'15.362 1'16.920 4
6 23 ヘイッキ・コバライネン マクラーレン・メルセデス 1'15.965 1'15.639 1'16.944 10
7 4 ロバート・クビサ BMWザウバー 1'15.687 1'15.723 1'17.037 5
8 10 マーク・ウェバー レッドブル・ルノー 1'16.020 1'15.488 1'17.233 6
9 9 デビッド・クルサード レッドブル・ルノー 1'15.802 1'15.654 1'17.426 7
10 12 ティモ・グロック トヨタ 1'15.727 1'15.558 1'17.596 8
11 6 ネルソン・ピケJr. ルノー 1'15.848 1'15.770   9
12 3 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1'16.006 1'15.786   11
13 15 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ・フェラーリ 1'15.918 1'15.816   12
14 14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ・フェラーリ 1'16.072 1'16.045   14
15 7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1'16.085 1'16.235   19
16 8 中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ 1'16.243     15
17 16 ジェンソン・バトン ホンダ 1'16.306     16
18 17 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1'16.330     20
19 21 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア・フェラーリ 1'16.971     17
20 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア・フェラーリ 1'17.053     18
2008年フランスGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 2  フェリペ・マッサ フェラーリ 70 1:31:50 2 10
2 1  キミ・ライコネン フェラーリ 70 17.984 1 8
3 11  ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 70 28.25 4 6
4 23  ヘイッキ・コバライネン マクラーレン・メルセデス 70 28.929 10 5
5 4  ロバート・クビサ BMWザウバー 70 30.512 5 4
6 10  マーク・ウェバー レッドブル・ルノー 70 40.304 6 3
7 6  ネルソン・ピケJr. ルノー 70 41.033 9 2
8 5  フェルナンド・アロンソ ルノー 70 43.372 3 1
9 9  デビッド・クルサード レッドブル・ルノー 70 51.021 7  
10 22  ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 70 54.538 13  
11 12  ティモ・グロック トヨタ 70 57.7 8  
12 15  セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ・フェラーリ 70 58.065 12  
13 3  ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 70 1'02.079 11  
14 17  ルーベンス・バリチェロ ホンダ 69 +1 Lap 20  
15 8  中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ 69 +1 Lap 15  
16 7  ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 69 +1 Lap 19  
17 14  セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ・フェラーリ 69 +1 Lap 14  
18 21  ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア・フェラーリ 69 +1 Lap 17  
19 20  エイドリアン・スーティル フォース・インディア・フェラーリ 69 +1 Lap 18  
Ret 16  ジェンソン・バトン ホンダ 16 アクシデントダメージ 16  


F1フランスGP2007年シーズンの予選とレース結果は???

2007年シーズン
2007年 フランスGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 5 ブラジル フェリペ・マッサ フェラーリ 1'15.303 1'14.822 1'15.034 1
2 2 イギリスルイス・ハミルトン マクラーレン 1'14.805 1'14.795 1'15.104 2
3 6 フィンランドキミ・ライコネン フェラーリ 1'14.872 1'14.828 1'15.257 3
4 10 ポーランド ロバート・クビサ BMWザウバー 1'15.778 1'15.066 1'15.493 4
5 3 イタリア ジャンカルロ・フィジケラ ルノー 1'16.047 1'15.227 1'15.674 5
6 4 フィンランド ヘイキ・コバライネン ルノー 1'15.524 1'15.272 1'15.826 6
7 9 ドイツ ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1'15.783 1'15.149 1'15.900 7
8 12 イタリア ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1'16.118 1'15.379 1'15.935 8
9 16 ドイツ ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1'16.092 1'15.331 1'16.328 9
10 1 スペインフェルナンド・アロンソ マクラーレン 1'15.322 1'15.084 No time 10
11 11 ドイツ ラルフ・シューマッハ トヨタ 1'15.760 1'15.534   11
12 7 イギリス ジェンソン・バトン ホンダ 1'16.113 1'15.584   12
13 8 ブラジル ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1'16.140 1'15.761   13
14 15 オーストラリア マーク・ウェバー レッドブル・レーシング 1'15.746 1'15.806   14
15 19 アメリカ スコット・スピード スクーデリア・トロ・ロッソ 1'15.980 1'16.049   15
16 14 イギリス デビッド・クルサード レッドブル・レーシング 1'15.915 No time   16
17 18 イタリア ヴィタントニオ・リウッツィ スクーデリア・トロ・ロッソ 1'16.142     17
18 17 オーストリア アレクサンダー・ヴルツ ウィリアムズ 1'16.241     18
19 22 日本 佐藤琢磨 スーパーアグリ 1'16.244     19
20 23 イギリス アンソニー・デビッドソン スーパーアグリ 1'16.366     20
21 21 オランダ クリスチャン・アルバース スパイカー 1'17.826     21
22 20 ドイツ エイドリアン・スーティル スパイカー 1'17.915     22
2007年フランスGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 6 キミ・ライコネン フェラーリ 70 1:30:54 3 10
2 5  フェリペ・マッサ フェラーリ 70 2.414 1 8
3 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン 70 32.153 2 6
4 10 ロバート・クビサ BMWザウバー 70 41.727 4 5
5 9 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 70 48.801 7 4
6 3  ジャンカルロ・フィジケラ ルノー 70 52.21 5 3
7 1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 70 56.516 10 2
8 7 ジェンソン・バトン ホンダ 70 58.885 12 1
9 16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 70 1'08.505 9  
10 11 ラルフ・シューマッハ トヨタ 69 +1 Lap 11  
11 8  ルーベンス・バリチェロ ホンダ 69 +1 Lap 13  
12 15 マーク・ウェバー レッドブル・レーシング 69 +1 Lap 14  
13 14 デビッド・クルサード レッドブル・レーシング 69 +1 Lap 16  
14 17 アレクサンダー・ヴルツ ウィリアムズ 69 +1 Lap 18  
15 4 ヘイキ・コバライネン ルノー 69 +1 Lap 6  
16 22  佐藤琢磨 スーパーアグリ 68 +2 Laps 22  
17 20 エイドリアン・スーティル スパイカー 68 +2 Laps 21  
DNF 19 スコット・スピード スクーデリア・トロ・ロッソ 55 テクニカルトラブル 15  
DNF 21 クリスチャン・アルバース スパイカー 28 アクシデント 20  
DNF 23 アンソニー・デビッドソン スーパーアグリ 1 アクシデント 19  
DNF 12 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1 アクシデント 8  
DNF 18 ヴィタントニオ・リウッツィ スクーデリア・トロ・ロッソ 0 アクシデント 17  


F1フランスGP2006年シーズンの予選とレース結果は???

F1フランス海外観戦ツアー
2006年シーズン

2006年 フランスGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 5 ミハエル・シューマッハ フェラーリ 1:15.865 1:15.111 1:15.493 1
2 6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:16.277 1:15.679 1:15.510 2
3 1 フェルナンド・アロンソ ルノー 1:16.328 1:15.706 1:15.785 3
4 8 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1:15.550 1:15.776 1:16.036 4
5 7 ラルフ・シューマッハ トヨタ 1:15.949 1:15.625 1:16.091 5
6 3 キミ・ライコネン マクラーレン-メルセデス 1:16.154 1:15.742 1:16.281 6
7 2 ジャンカルロ・フィジケラ ルノー 1:16.825 1:15.901 1:16.345 7
8 4 ペドロ・デ・ラ・ロサ マクラーレン-メルセデス 1:16.679 1:15.902 1:16.632 8
9 10 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ-コスワース 1:16.534 1:15.926 1:18.272 9
10 14 デビッド・クルサード レッドブル-フェラーリ 1:16.350 1:15.974 1:18.663 10
11 9 マーク・ウェバー ウィリアムズ-コスワース 1:16.531 1:16.129   11
12 16 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1:16.686 1:16.294   12
13 15 クリスチャン・クリエン レッドブル-フェラーリ 1:16.921 1:16.433   13
14 11 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1:17.022 1:17.027   14
15 21 スコット・スピード トロ・ロッソ-コスワース 1:17.117 1:17.063   15
16 19 クリスチャン・アルバース MF1-トヨタ 1:16.962 1:17.105   16
17 20 ヴィタントニオ・リウッツィ トロ・ロッソ-コスワース 1:17.164     17
18 17 ジャック・ヴィルヌーヴ BMWザウバー 1:17.304     18
19 12 ジェンソン・バトン ホンダ 1:17.495     19
20 18 ティアゴ・モンテイロ MF1-トヨタ 1:17.589     20
21 23 フランク・モンタニー スーパーアグリ-ホンダ 1:18.637     21
22 22 佐藤琢磨 スーパーアグリ-ホンダ 1:18.845     22
2006年フランスGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 5 ミハエル・シューマッハ フェラーリ 70 1:32:07 1 10
2 1 フェルナンド・アロンソ ルノー 70 10.131 3 8
3 6 フェリペ・マッサ フェラーリ 70 22.546 2 6
4 7 ラルフ・シューマッハ トヨタ 70 27.212 5 5
5 3 キミ・ライコネン マクラーレン-メルセデス 70 33.006 6 4
6 2 ジャンカルロ・フィジケラ ルノー 70 45.265 7 3
7 4 ペドロ・デ・ラ・ロサ マクラーレン-メルセデス 70 49.407 8 2
8 16 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 69 +1 lap 11 1
9 14 デビッド・クルサード レッドブル-フェラーリ 69 +1 lap 9  
10 21 スコット・スピード トロ・ロッソ-コスワース 69 +1 lap 14  
11 17 ジャック・ヴィルヌーヴ BMWザウバー 69 +1 lap 16  
12 15 クリスチャン・クリエン レッドブル-フェラーリ 69 +1 lap 12  
13 20 ヴィタントニオ・リウッツィ トロ・ロッソ-コスワース 69 +1 lap 22  
14 10 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ-コスワース 68 +2 laps 18  
15 19 クリスチャン・アルバース MF1-トヨタ 68 +2 laps 15  
16 23 フランク・モンタニー スーパーアグリ-ホンダ 67 +3 laps 20  
リタイア 12 ジェンソン・バトン ホンダ 61 エンジン 17  
リタイア 9 マーク・ウェバー ウィリアムズ-コスワース 55 ホイールリム 10  
リタイア 8 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 39 ブレーキ 4  
リタイア 11 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 28 エンジン 13  
リタイア 18 ティアゴ・モンテイロ MF1-トヨタ 11 アクシデント 19  
リタイア 22 佐藤琢磨 スーパーアグリ-ホンダ 0 トランスミッション 21  


F1フランスGP2005年シーズンの予選とレース結果は???

2005年シーズン
2005年フランスグランプリは2005年の第10戦であり、インディゲート後初のレースでヨーロッパ帰還後の4連戦の初戦となった。レースウィークエンドが始まると、マクラーレンとルノーは互いに最速タイムを出し合った。しかし、新スペックのメルセデスV10エンジンを使用したライコネンは信頼性に苦しみ、エンジンを交換し、10グリッド降格のペナルティを受けた。ルノーは土曜日のフリー走行で最速タイムをたたき出したが、このセッションでは9台しか走行しなかった。フィジケラは予選前のフリー走行で最速であったが、そのすぐ後ろにはマクラーレンのライコネンが迫っていた。 決勝レースがスタートするとルノーのアロンソは好発進をした。その後方でトゥルーリが1コーナーで同僚アロンソのライバルであるミハエル・シューマッハをブロックした。バリチェロは佐藤琢磨を追い抜いて4位にポジションアップした。マクラーレンのライコネンはウェバーとラルフ・シューマッハを抜いて1周目の終わりには11位となった。2周目にはアロンソは2位との差を3秒に広げ、ライコネンはヴィルヌーヴを抜いて10位に浮上した。レッドブルのクリエンが2ラップ目で燃料ポンプのトラブルで最初のリタイアとなる。アロンソは連続してFLを記録し続け、5周後には2位の同僚トゥルーリに対して7秒以上の差を付けていた。シューマッハはピットストップをするまでに、アロンソとの差を19秒まで広げられてしまった。 18周目にトゥルーリとミハエル・シューマッハが同時ピットインし、シューマッハがトゥルーリの前に出ることに成功した。シューマッハは燃料を僅かしか補給せず、トゥルーリは予想以上に時間がかかり、シューマッハが先にコース復帰したのである。13位で苦戦するハイドフェルドも最初のピットストップを行った。アロンソが30秒近いマージンを築いて20周目にピットインし、トップで戦列に復帰した。マクラーレンの2台はモントーヤが2位、ライコネンが3位で走行することとなった。21ラップ周にクルサードがピットインし、戦列に復帰する際にハイドフェルドと接触寸前となる。佐藤琢磨はアデレードヘアピンでフェラーリのバリチェロをオーバーテイクし、6位に順位を上げた。 ライコネンは24、25周目に連続してFLを連発した。ライコネンは最速ラップを続け、ルノーのアロンソとの差を徐々に9.2秒まで縮め、28ラップ目にピットインした。ライコネンのピット作業はうまく進み、モントーヤの前、2位でコース復帰した。佐藤琢磨はヘアピンで今度はトゥルーリにオーバーテイクを試みたが、オーバーランしてしまい、逆に順位を落としてしまう。30周目にアロンソは2位のライコネンに対してリードを30秒まで広げた。 ミハエル・シューマッハは先頭集団で初めに2度目のピットストップを34周目に行い、給油も行った。38周目にハイドフェルドが2度目のピットストップを行うが、10位以下で苦戦していた。バリチェロは40周目にピットインし、6位から10位に順位を落とす。同じ周回にアルバースがヘアピンでのブレーキングでスピンしてグラベルに飛び出してコースオフ、チームメイトのフリーザッハー同様にリタイアとなる。アロンソは大きなマージンをキープしたまま41周目に2度目のピットストップを行い、2位のライコネンに14秒のマージンを維持したままコースに復帰した。その間モントーヤはマイナートラブルに苦しみペースが低下、46ラップ目にエンジントラブルでリタイアを喫する。これによってミハエル・シューマッハは最後のピットストップを51周目に敢行し、表彰台圏内に順位を上げた。 トップ4以外が混戦状態の中で、佐藤琢磨はエストリルコーナーでオーバーラン、グラベルに飛び出してしまい、その間にクルサードにかわされた。55周目に2位のライコネンが最後のピットインを行い、首位アロンソに33秒差で戦列に復帰した。首位アロンソは58周目に最後のピットインを行い、楽々と2位ライコネンの前で戦列に復帰した。フィジケラはピットから出る際にエンジンストールし、ルノーのメカニックはエンジン再始動を強いられ、スターターでエンジンを再始動するのに相当な時間を要した。この間に貴重な順位を2つ落とすこととなる。 8周を残した時点でアロンソは4位のバトンを周回遅れにし、同一周回を走行するのはトップの3台のみとなった。そのままレースを制し、シーズンで自身5勝目を挙げた。ライコネンは2位でフィニッシュ、ドライバーズポイントの差は2広がった。一方、フェラーリのミハエル・シューマッハは3位に入賞し、チャンピオン争いに留まった。バトンが4位に入りBARの今シーズン初ポイントを獲得した。アロンソは24ポイントのリードを維持し、ライコネンが2位、ミハエル・シューマッハがライコネンに続くことになった。ルノーがコンストラクターの首位の座を維持し、マクラーレンが2位、2ポイント差でフェラーリが3位となった。
2005年 フランスGP予選
Pos No ドライバーチームタイム
1 5 フェルナンド・アロンソ ルノー 1:14.412 -
2 16 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1:14.521 +0.109
3 9 キミ・ライコネン マクラーレン-メルセデス 1:14.559 +0.147
4 1 ミハエル・シューマッハ フェラーリ 1:14.572 +0.160
5 4 佐藤琢磨 B・A・R-ホンダ 1:14.655 +0.243
6 2 ルーベンス・バリチェロ フェラーリ 1:14.832 +0.420
7 6 ジャンカルロ・フィジケラ ルノー 1:14.887 +0.475
8 3 ジェンソン・バトン B・A・R-ホンダ 1:15.051 +0.639
9 10 ファン・パブロ・モントーヤ マクラーレン-メルセデス 1:15.406 +0.994
10 12 フェリペ・マッサ ザウバー-ペトロナス 1:15.566 +1.154
11 11 ジャック・ヴィルヌーヴ ザウバー-ペトロナス 1:15.699 +1.287
12 17 ラルフ・シューマッハ トヨタ 1:15.771 +1.359
13 7 マーク・ウェバー ウィリアムズ-BMW 1:15.885 +1.473
14 8 ニック・ハイドフェルド ウィリアムズ-BMW 1:16.207 +1.795
15 14 デビッド・クルサード レッドブル-コスワース 1:16.434 +2.022
16 15 クリスチャン・クリエン レッドブル-コスワース 1:16.547 +2.135
17 19 ナレイン・カーティケヤン ジョーダン-トヨタ 1:17.857 +3.445
18 20 パトリック・フリーザッハー ミナルディ-コスワース 1:17.960 +3.548
19 18 ティアゴ・モンテイロ ジョーダン-トヨタ 1:18.047 +3.635
20 21 クリスチャン・アルバース ミナルディ-コスワース 1:18.335 +3.923
2005年フランスGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 5 フェルナンド・アロンソ ルノー 70 1:31:22 1 10
2 9 キミ・ライコネン マクラーレン-メルセデス 70 11.805 13 8
3 1 ミハエル・シューマッハ フェラーリ 70 1:21.914 3 6
4 3 ジェンソン・バトン B・A・R-ホンダ 69 +1 lap 7 5
5 16 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 69 +1 lap 2 4
6 6 ジャンカルロ・フィジケラ ルノー 69 +1 lap 6 3
7 17 ラルフ・シューマッハ トヨタ 69 +1 lap 11 2
8 11 ジャック・ヴィルヌーヴ ザウバー-ペトロナス 69 +1 lap 10 1
9 2 ルーベンス・バリチェロ フェラーリ 69 +1 lap 5  
10 14 デビッド・クルサード レッドブル-コスワース 69 +1 lap 15  
11 4 佐藤琢磨 B・A・R-ホンダ 69 +1 lap 4  
12 7 マーク・ウェバー ウィリアムズ-BMW 68 +2 laps 12  
13 18 ティアゴ・モンテイロ ジョーダン-トヨタ 67 +3 laps 19  
14 8 ニック・ハイドフェルド ウィリアムズ-BMW 66 +4 laps 14  
15 19 ナレイン・カーティケヤン ジョーダン-トヨタ 66 +4 laps 17  
リタイア 10 ファン・パブロ・モントーヤ マクラーレン-メルセデス 46 エンジン 8  
リタイア 21 クリスチャン・アルバース ミナルディ-コスワース 37 パンク 20  
リタイア 20 パトリック・フリーザッハー ミナルディ-コスワース 33 パンク 18  
リタイア 12 フェリペ・マッサ ザウバー-ペトロナス 30 ハイロドリック 9  
リタイア 15 クリスチャン・クリエン レッドブル-コスワース 1 燃料圧 16  


F1フランスGP2004年シーズンの予選とレース結果は???

F1フランス海外観戦ツアー
2004年シーズン

2004年 フランスGP予選
Pos No ドライバーチームタイム
1 8 フェルナンド・アロンソ ルノー 1:13.698  
2 1 ミハエル・シューマッハ フェラーリ 1:13.971 +0.273
3 5 デビッド・クルサード マクラーレン-メルセデス 1:13.987 +0.289
4 9 ジェンソン・バトン B・A・R-ホンダ 1:13.995 +0.297
5 7 ヤルノ・トゥルーリ ルノー 1:14.070 +0.372
6 3 ファン・パブロ・モントーヤ ウィリアムズ-BMW 1:14.172 +0.474
7 10 佐藤琢磨 B・A・R-ホンダ 1:14.240 +0.542
8 4 マルク・ジェネ ウィリアムズ-BMW 1:14.275 +0.577
9 6 キミ・ライコネン マクラーレン-メルセデス 1:14.346 +0.648
10 2 ルーベンス・バリチェロ フェラーリ 1:14.478 +0.780
11 16 クリスチアーノ・ダ・マッタ トヨタ 1:14.553 +0.855
12 14 マーク・ウェバー ジャガー-コスワース 1:14.798 +1.100
13 15 クリスチャン・クリエン ジャガー-コスワース 1:15.065 +1.367
14 17 オリビエ・パニス トヨタ 1:15.130 +1.432
15 11 ジャンカルロ・フィジケラ ザウバー-ペトロナス 1:16.177 +2.479
16 12 フェリペ・マッサ ザウバー-ペトロナス 1:16.200 +2.502
17 18 ニック・ハイドフェルド ジョーダン-フォード 1:16.807 +3.109
18 19 ジョルジオ・パンターノ ジョーダン-フォード 1:17.462 +3.764
19 20 ジャンマリア・ブルーニ ミナルディ-コスワース 1:17.913 +4.215
20 21 ゾルト・バウムガルトナー ミナルディ-コスワース 1:18.247 +4.549
2004年フランスGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 1  ミハエル・シューマッハ フェラーリ 70 1:30:18 2 10
2 8  フェルナンド・アロンソ ルノー 70 8.329 1 8
3 2  ルーベンス・バリチェロ フェラーリ 70 31.622 10 6
4 7  ヤルノ・トゥルーリ ルノー 70 32.082 5 5
5 9  ジェンソン・バトン B・A・R-ホンダ 70 32.482 4 4
6 5  デビッド・クルサード マクラーレン-メルセデス 70 35.52 3 3
7 6  キミ・ライコネン マクラーレン-メルセデス 70 36.23 9 2
8 3  ファン・パブロ・モントーヤ ウィリアムズ-BMW 70 43.419 6 1
9 14  マーク・ウェバー ジャガー-コスワース 70 52.394 12  
10 4  マルク・ジェネ ウィリアムズ-BMW 70 58.166 8  
11 15  クリスチャン・クリエン ジャガー-コスワース 69 +1 Lap 13  
12 11  ジャンカルロ・フィジケラ ザウバー-ペトロナス 69 +1 Lap 15  
13 12  フェリペ・マッサ ザウバー-ペトロナス 69 +1 Lap 16  
14 16  クリスチアーノ・ダ・マッタ トヨタ 69 +1 Lap 11  
15 17  オリビエ・パニス トヨタ 68 +2 Laps 14  
16 18  ニック・ハイドフェルド ジョーダン-フォード 68 +2 Laps 17  
17 19  ジョルジオ・パンターノ ジョーダン-フォード 67 +3 Laps 18  
18 20  ジャンマリア・ブルーニ ミナルディ-コスワース 66 ギアボックス 19  
リタイア 21  ゾルト・バウムガルトナー ミナルディ-コスワース 31 スピン 20  
リタイア 10  佐藤琢磨 B・A・R-ホンダ 15 エンジン 7  


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