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F1 バーレーンGP観戦ツアー2025 | F1観戦ツアー専門のWST

F1バーレーンGP観戦ツアー_0101

・F1バーレーンGP開催日程

・F1バーレーンGPを現地で観戦するには何日かかる?

・スタンドからコースの景色

・F1開催国情報

・F1バーレーン観戦ツアーを現地で楽しむ方法

・過去の予選とレース結果は?

F1バーレーンGPチケット

F1バーレーンGP観戦ツアー_0102
3日通し券(金土日)
Main GrandStand
Turn1
University GrandStand 1
University GrandStand 2
University GrandStand 3
Batelco GrandStand
Victory GrandStand 1
Victory GrandStand 2

F1バーレーンGP 開催日程

日程開催レース開催地
2025/04/11 (金)F1バーレーングランプリ(GP)・フリー走行1
F1バーレーングランプリ(GP)・フリー走行2
マナマ
2025/04/12 (土)F1バーレーングランプリ(GP)フリー走行3、予選
マナマ
2025/04/13 (日)F1バーレーングランプリ(GP)決勝レースマナマ

お客様独自のオリジナルプランの見積りをお作りします。

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①観戦したいレース。

②日本を出発する日付、現地で宿泊する日数(何泊)、現地を出発する日付、日本に帰着する日付。

①②を事前に決めれば見積り依頼をしやすいです。

WORLD SPORTS TRAVEL

06-4303-4364

MAIL:info@f1world.net

土日祝、夏季、年末年始

受付時間:10:00-18:00 定休日:土日祝

F1バーレーンGPスタンドからコースの景色

F1バーレーンGP観戦ツアー_0103

F1バーレーンGP・バーレーン

首都:マナーマ。
人口:123万人。
物価:日本より割安感がある。
通貨:バーレーン・ディナール。
時差:+5時間。
気温:F1開催時の平均気温25度~30度。
公用語:アラビア語。
サーキット:バーレーン・インターナショナル・サーキット。
開催期間:2025年04月11日~2025年04月13日。
開始時刻:18時00分(日本時間24時00分)。
観戦時の服装:半袖シャツ。
バーレーンの観光名所:バーレーン要塞、生命の木、国立博物館、アル・ファテク・モスク、キング・ファハド・コーズウェイがおススメです。

バーレーンの首都であるマナーマ。2004年からF1バーレーンGP開催の地となる。2011年は政情不安から開催がされなかった。砂漠の真ん中にサーキットが建設されており、周辺は殺風景な砂の景色が広がる。砂の粒が非常に細かく、エンジン内部に砂の粒子が入らないように各チームは工夫を凝らしてくる。開催当初は日中の炎天下のコンディションで開催されていたが、強い日差し、気温によるエンジンへの負荷が高い等の要因もあり、コースの特性はロングストレートが3本あるが、全体的には中速コーナーと低速コーナーで構成されており、ハイスピード・サーキットではない。近年は夕暮れ時からレースが開催されるようになった。この小国でF1が開催され続けている要因は石油の産出国であるという経済力の背景が大きく影響している感は否めない。また、王室がバーレーンという国を世界に発信・宣伝する為に世界的スポーツの象徴であるF1を政治利用しており、レース終了後の表彰式では必ず、王室の一族がプレゼンターを務める。

F1バーレーン観戦ツアーを現地で楽しむ方法

バーレーン・インターナショナル・サーキットは長いストレートが4本あり、ホームストレートと、1コーナーから4コーナーへかけての2本目のストレート区間で数多くのバトルやオーバーテイクが繰り広げられます。

バーレーン王国の王室が国を宣伝する為に、国際的スポーツを誘致する活動を行い、当時、F1グランプリをもっとヨーロッパ圏外で開催したいと考えていたF1最高権威のバーニー・エクレストンの方針と双方の利益が合致して、2004年からバーレーンF1グランプリは開催されるようになりました。途中、2011年はバーレーン国内の暴動・政情不安から開催されませんでしたが、それ以外の年は開催されており現在に至っています。

バーレーンF1グランプリが開催されることになった理由としては、ヨーロッパ圏内のサーキットで開催してもこれ以上の開催権料で契約することが難しくなりつつあったこと、もっと収入を増やしてF1を巨大ビジネスに成長させたかったことなどの諸事情が当時のバーニー・エクレストンのF1の未来戦略の懸案事項としてありました。バーレーン王国側としてはやがて枯渇する石油資源に一辺倒な国家財政から脱する為に、国際的な知名度向上を図り、ITをはじめとする情報産業をバーレーン国内に殖産させるには手っ取り早く国際的に知名度の高いスポーツイベントの誘致を図り優秀な人材を世界中から集める、といった国家的な未来への投資戦略がありました。バーレーン王国側が支払うF1開催権料は噂
ではヨーロッパ圏内のF1グランプリ(イタリアやベルギーやスペインやフランスなど)より2倍以上も多いとのことであります。もっと収入を増やしたいと考えていたバーニー・エクレストンとの方針が合致した形でF1バーレーンGP開催に至りました。

バーレーンの国土は非常に狭く、東京23区や淡路島より少しだけ広い程度であり、人口も約120万人ほどで、国土の大半は砂漠であり農業は出来ません。1971年まではイギリスに支配されてきた歴史があり、独立してからまだ約50年しか経過していません。バーレーン王国の主な産業は石油産業ぐらいで、埋蔵量も数十年で枯渇するということからバーレーンF1グランプリを誘致するに至りました。

バーレーン・インターナショナル・サーキットの見所のポイントはホームストレートエンドのオーバーテイクポイントか、1コーナーを立ち上がってから4コーナーへ至るまでのストレートエンドでのオーバーテイクポイントでしょう。10コーナーを立ち上がってからのストレート区間ではDRSの使用が認められていますが、この区間の距離は短くてあまりオーバーテイクは成功出来ません。14コーナーから15コーナーへかけてのストレート区間でもあまりオーバーテイクは出来ません。

観戦客数もF1が開催されるサーキットでは一番少なく、毎年、2~3万人程度しか観客は入りません。
スタンド席には非常に多くの空席が目立ちます。

サーキットは砂漠の中に建設されており、コースの路面には粒の小さいパウダー状の砂がすぐに積もります。開催初日の金曜日のフリー走行は、マシンが走行して小さな粒状の砂を吐き散らす(掃除)ことから始まります。

F1マシンも砂がマシン内部に入らないようにするために、特別なセットアップを施します。フィルターを装着させる訳です。小さな砂がエンジンルーム内に入ればエンジン内の不完全燃焼や場合によってはエンジン破損などにつながる危険性がある為です。2004年にバーレーンでF1が開催されてからまだ一度も開催中に雨が降ったことはなく、ここが砂漠の中であることを実感させてくれます。時折、ヘリコプターからの空撮にTVカメラが切り替わるとサーキットが砂漠の中に、ポツリと浮かんでいるように見
えます。

開催当初は昼間でのF1開催でありましたが、2008年でシンガポールがナイトレースを成功させてから以降は、アブダビやバーレーンにもナイトレースの運営ノウハウがFIAを通じて伝授され、2015年からはこのF1バーレーンGPでもナイトレースで開催されるようになりました。日中より夜間のほうが気温も10度以上低くなるため、エンジンのオーバーヒートやブローがしにくくなり、結果的にF1マシンの完走率が上がることになりました。

この記事では、F1観戦ツアー会社を活用してF1バーレーンGPの現地での生観戦を楽しみたい人の為にF1観戦ツアーの予約する方法や注意すべき点、F1観戦ツアーを主催している会社の選択方法などを説明していきます。

F1バーレーンGPのF1観戦ツアーはいつ頃から予約出来る?

F1シーズンの開催時期は3月中旬頃から11月下旬頃までです。例年、10月頃に翌年の日程スケジュールが決まります。F1バーレーンGPは3月下旬頃の日曜日で開催されることが多いです。F1バーレーンGPは3月開催としての認識が定着していますので、10月頃からF1観戦ツアーの予約の受付が開始されます。
バーレーンGP開催の1か月前頃にはバーレーンGPのF1観戦ツアーの予約の受付が締め切られます。ツアー会社によっては安い価格で、F1バーレーンGPの観戦ツアーを主催している会社も何社かあるので一般の方々でも気軽に行きやすい価格にはなっています。

2024年のバーレーンGPは、2024年2月29日(木)~3月2日(土)に開催されることが決定しました。

F1バーレーンGPのF1観戦チケットの入手する方法について

F1バーレーンGPには、メインストレートのグランドスタンド席をはじめ、各コーナーエリアに指定席スタンドが設けられています。全てのスタンドが席屋根付きのスタンドがなので、日焼けや雨が心配な方は屋根付きのスタンドで観戦することがベターでしょうが、メインストレートのグランドスタンドは屋
根付きでおススメのスタンドですが、その分、バーレーンGPのF1観戦チケットの価格は一番高くなります。ツアー会社によっては、バーレーンGPのF1観戦チケットがあらかじめ決められていたり、選択したバーレーンGPのF1観戦チケットによっては追加の別料金がチャージされたりすることもあるので、バーレーンGPのF1観戦チケットの代金込みの価格であるのかチェックしましょう。

F1観戦ツアー会社を決める前に、どのスタンドのバーレーンGPのF1観戦チケットにするのか予定は決めておくことが大切です。

バーレーンGPのF1観戦チケットの種類

F1バーレーンGPのF1観戦チケットには大きく分けて、
「各スタンド席の指定席」「自由エリア席エリア」
があります。それぞれ価格が違うので、予算に応じて決めるようにしましょう。全てのバーレーンGPのF1観戦チケットは3日券なので、どのスタンドのバーレーンGPのF1観戦チケットが良いのか価格も考えて慎重に考えましょう。

F1観戦ツアーでは、自由エリア席券かスタンド席を選ばなければなりません。スタンド席券の場合は3日通し券になりますので3日間同じスタンドでの観戦になります。バーレーンGPには熱狂的なF1ファンが数多く来場します。自由席ゾーンはかなり混雑し、立ち見観戦しなければなりませんし、夏の陽射し対策や、雨対策もあらかじめ準備しておく必要があります。また、雨天時は足元が汚れることを覚悟しなければなりません。

おすすめのスタンド指定席は?

F1バーレーンGPの観戦で最もポピュラーなスタンド席といえばメインストレートのグランドスタンドではないでしょうか。バーレーンGPではグランドスタンドの前が各チームのピットになっていて、決勝レース開始前の華やかな雰囲気や、F1マシンがピットインしてきた時のタイヤ交換作業などが近い距離で観ることが出来ますし、緊迫した雰囲気やスリリングな気分が堪能出来ます。
バーレーンGPの表彰台はグランドスタンドの正面にあるので、表彰式の様子を凄く近い距離で観ることが出来ます。表彰式の様子を写真に撮ることも出来るおススメのスタンドです。メインストレートよりもF1バーレーンGPの迫力を堪能したいという人には、バックストレートスタンドで観戦されてはいかがでしょうか。バトルやオーバーテイクシーンが数多く観ることが出来るのでこちらのスタンドもおススメのスタンドです。

F1バーレーンGP観戦ツアーのF1観戦ツアー会社の選択方法。

F1バーレーン観戦ツアーの金額は、飛行機チケットや3ッ星ホテル代、往復送迎車代、日本語アシスタント、F1観戦チケット代などすべて込みで、価格設定されているツアー会社が多いです。
ツアー会社によっては現地集合・現地解散のツアーを主催している会社もあります。

ツアー会社によって価格が違う理由としては、まずバーレーンGPのF1観戦チケットのスタンドや種類が違うことが挙げられますが、それ以外にはどのような理由があるのでしょうか。
ここからはバーレーンF1観戦ツアーを選ぶ時にチェックすべき点について解説していきます。

F1バーレーンGPの開催スケジュールは木曜日から土曜日までの3日間です。イスラム教のラマダンの関係で日曜日の決勝レースが土曜日に変更されています。バーレーンGPはどのF1観戦ツアー会社を選んでも日程など大体は似通っています。F1バーレーンGPが開催される前日の水曜日にはF1レーサーのサイン会が開催されるので、F1レーサーと記念撮影したり、F1レーサーからサインを貰うために多くのF1ファンが水曜日からバーレーン・インターナショナル・サーキットを訪れます。
水曜日のサイン会イベントに参加したい場合は、飛行機のバーレーン到着日をチェックして火曜日にバーレーン国際空港に到着する飛行機でツアーに参加出来るようにスケジュール調整をするようにしましょう。飛行機は日本からの直行便で約12時間でバーレーン国際空港に到着します。

宿泊するホテルのグレードや場所などをチェック

バーレーン市内からサーキットまでは車を使って移動するバーレーンF1観戦ツアーが多いですので
サーキットまでの大体の所要時間を計算しておきましょう。

バーレーン市内観光もしたいならオプショナルツアーへの参加を検討

ツアー会社のスケジュールはF1観戦がメインなので、自由行動や自由時間はほとんどありません。
しかし、せっかくバーレーンで宿泊するのならば、バーレーンの市内観光も楽しみたいという人もいるでしょう。そのような人は、オプショナルツアーへの参加をご検討されてはいかがでしょうか。
3日間全部をF1観戦しなければ、バーレーン市内観光をしっかり楽しむ時間もある程度は確保出来ます。オプショナルツアーには別途価格が掛りますが、意外に安価に楽しめる多様なコースがあります。延泊をすればその分、さらにバーレーン観光が出来るので予算と日数を考えながら検討してみましょう。

バーレーンはビザ不要

パスポートの有効期間に注意すべき!
パスポートの有効期限が6か月未満だとバーレーンに入国が出来ないので気を付けしましょう。残存有効期間は、6か月あれば大丈夫です。

F1バーレーンGP過去の予選とレース結果は?

中東地域における初のF1開催として、2004年よりカレンダーに加わった。当初は、シーズン終盤の時期に開催される予定だったが、イスラム教の断食月ラマダーンと重なることを避けるため、シーズン序盤開催となった。バーレーンはイスラム教の国家であるため、表彰式のシャンパンファイトではノンアルコールのローズウォーターが用いられれている。

2006年は、過去10年連続で開幕戦として開催されてきたオーストラリアGPが、2006年コモンウェルスゲームズ開催の関係で4月に開催日程が移動したことから、バーレーンGPが2004年の開幕戦の舞台となった。

2010年は耐久コースで開催されたため、1周の長さが従来の5,411mから6,299mとなったが、耐久コースでのレースはこの年限りで、以降は元のレイアウトに戻されることになった。

2011年も開幕戦に予定されていたが、同国の反政府デモによる混乱(バーレーン騒乱)で軍隊と民衆との衝突が発生し、緊迫した情勢下になったことから、2011年のバーレーンGPは中止となった。

2014年から決勝レースは昼間の開催から、ナイトレースで行われている。

2024 F1バーレーンGPのレース結果は?

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2024年シーズンの第1戦バーレーンGP決勝レースが現地3月2日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキット(BIC)で行われ、レッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンが後続に22.457秒の大差をつけ、ポール・トゥ・ウインで通算54勝目を飾った。ポールを逃す可能性も十二分にあった予選とは異なり、スタート直後のターン1での攻防を除いて他を寄せ付けず、全周をリードしてファステスト・ラップの1点を含む満額ポイントを獲得。グランドスラムを達成してタイトル4連覇に向け完璧なスタートを切った。2位には僚友レッドブルホンダのセルジオ・ペレスが続き、レッドブルは1-2フィニッシュを果たした。レッドブルに続いたのはフェラーリの2台だった。最前列2番グリッドに着いたフェラーリのシャルル・ルクレールは、ブレーキに問題を抱えて一時は5位にまでポジションを落としたが、それでも終盤に向けて調子を取り戻してメルセデスのジョージ・ラッセルをパス。ドライバー・オブ・ザ・デイに選出された僚友フェラーリのカルロス・サインツに続く4位でフィニッシュした。
RB勢は、ニコ・ヒュルケンベルグの転落によりVCARBの角田裕殻が1周目にポイント圏内10位に浮上したものの、スティントを引っ張る戦略が仇となり、ピットストップの度に直近のライバルにアンダーカットを許して前を塞がる展開となった。ハードタイヤタイヤを装着したVCARBにはザウバーはおろか、レースペースが「最大の弱点」と自認するハースをコース上で交わすだけの速さもなく、終盤に向けてソフトタイヤタイヤで後方を走るダニエル・リカルドとのポジション交換の指示をチームから受けると「今?冗談だろ」とあからさまに苛立った様子を見せた。
そして、残り5周目のターン5でチームオーダーを消化すると「みんな、ありがとう。感謝するよ」と皮肉を口に。最終的にはアストンマーティンのランス・ストロール、周、ケビン・マグヌッセン、そしてチームメイトに対してポジションを失う14位で初戦を終えた。メルセデス勢はオーバーヒートとERS(エネルギー回生)の問題に見舞われ、メルセデスのジョージ・ラッセルは序盤に2位を走行していたものの表彰台にすら上がれず5位に終わり、9位スタートのメルセデスのルイス・ハミルトンはシート破損にも直面し、7位フィニッシュが精一杯だった。
マクラーレンのランド・ノリスは序盤にタイヤのデグラデーションに苦しんだが、燃料が軽くなり始めると復活。メルセデスと遜色ないペースを刻んで6位でフィニッシュした。マクラーレンの僚友マクラーレンのピアストリも8位と健闘。タイヤ交換直後のアウトラップでメルセデスのルイス・ハミルトンにオーバーテイクを許したのみだった。
アストンマーチンには期待されたようなレースペースはなく、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは表彰台の可能性にすら言及していたが、VCARBの角田裕殻と同じように戦略的にも恵まれず、3ポジションダウンの9位に終わった。対照的に予選12位のアストンマーティンのランス・ストロールは、早期ピットストップの恩恵に預かり10位入賞のカムバックを果たした。
ローガン・サージェントがステアリングホイールに一時的な問題を抱え、レース序盤にターン4脇のランオフエリアで一時ストップしたものの、大きな接触事故や深刻なテクニカルトラブルはなく、20名のドライバー全員がレースを完走した。
バーレーンGPで全車が完走したのは今回が初で、シーズン開幕戦でリタイヤが発生しなかったのはF1史上初の出来事だった。

2024 F1バーレーンGP レース結果

2024年 F1バーレーンGP 決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
11フェルスタッペンレッドブル571:31:44.742126FL
211ペレスレッドブル57+22.457518
355サインツフェラーリ57+25.110415
416ルクレールフェラーリ57+39.669212
563ラッセルメルセデス57+46.788310
64ノリスマクラーレン57+48.45878
744ハミルトンメルセデス57+50.32496
881ピアストリマクラーレン57+56.08284
914アロンソアストンマーティン57+1:14.88762
1018ストロールアストンマーティン57+1:33.216121
1124周冠宇キック・ザウバー-フェラーリ56+1 Lap17 
1220マグヌッセンハース56+1 Lap15 
133リカルドRB-ホンダ・RBPT56+1 Lap14 
1422角田裕毅RB-ホンダ・RBPT56+1 Lap11 
1523アルボンウィリアムズ56+1 Lap13 
1627ヒュルケンベルグハース56+1 Lap10 
1731オコンアルピーヌ56+1 Lap19 
1810ガスリーアルピーヌ56+1 Lap20 
1977ボッタスキック・ザウバー-フェラーリ56+1 Lap16 
202サージェントウィリアムズ55+2 Laps18 

2023 F1バーレーンGPの予選とレース結果は?

F1バーレーンGP観戦ツアー_0105

3位表彰台に滑り込んだのは2列目に並んだスクーデリア・フェラーリではなく、5番グリッドに着いた最年長41歳、フェルナンド・アロンソだった。ドライバー・オブ・ザ・デイ選出は必然だった。昨年のコンストラクターズ選手権3位、メルセデスはアストンマーチンに完敗した。角田裕毅(アルファタウリ)は終始、ポイント圏内入りを巡ってアレックス・アルボン(ウィリアムズ)とポジションを争った。健闘したものの1秒及ばず、貴重な1ポイントはアルボンが持ち帰った。

チームメイトのニック・デ・フリースは無事にクルマを持ち帰り、14位でフィニッシュした。

新規定2年目のシーズンでポーポイジング対策で各チームの対応力・適応力・開発力が問われたが無残にもゼロポッドを踏襲したメルセデスの今シーズンのマシンW14に早くもチーム代表のトト・ウォルフが失敗作の烙印を押した。これまでの彼のキャリアで自チームのマシンを批判することはなかっただけに早くもハミルトンの8回目のドライバーズタイトルが困難な道のりであることが露呈された瞬間でもあった。

2023 F1バーレーンGP 予選

2023 F1バーレーンGP 予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT1:31.2951:30.5031:29.7081
211セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ・RBPT1:31.4791:30.7461:29.8462
316シャルル・ルクレールフェラーリ1:31.0941:30.2821:30.0003
455カルロス・サインツフェラーリ1:30.9931:30.5151:30.1544
514フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:31.1581:30.6451:30.3365
663ジョージ・ラッセルメルセデス1:31.0571:30.5071:30.3406
744ルイス・ハミルトンメルセデス1:31.5431:30.5131:30.3847
818ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:31.1841:31.1271:30.8368
931エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:31.5081:30.9141:30.9849
1027ニコ・ヒュルケンベルグハース-フェラーリ1:31.2041:30.809DNF10
114ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:31.6521:31.38111
1277バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ1:31.5041:31.44312
1324周冠宇アルファロメオ-フェラーリ1:31.6151:31.47313
1422角田裕毅アルファタウリ-ホンダ・RBPT1:31.4001:32.51014
1523アレクサンダー・アルボンウィリアムズ-メルセデス1:31.461DNF15
162ローガン・サージェントウィリアムズ-メルセデス1:31.65216
1720ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:31.89217
1881オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス1:32.10118
1921ニック・デ・フリースアルファタウリ-ホンダ・RBPT1:32.12119
2010ピエール・ガスリーアルピーヌ-ルノー1:32.18120

2023 F1バーレーンGP 決勝

PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT571:33:56.736125
211セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ・RBPT57+11.987218
314フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-メルセデス57+38.637315
455カルロス・サインツフェラーリ57+48.052412
544ルイス・ハミルトンメルセデス57+50.977510
618ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス57+54.50268
763ジョージ・ラッセルメルセデス57+55.87376
877バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ57+72.64784
910ピエール・ガスリーアルピーヌ-ルノー57+73.75392
1023アレクサンダー・アルボンウィリアムズ-メルセデス57+89.774101
1122角田裕毅アルファタウリ-ホンダ・RBPT57+90.87011
122ローガン・サージェントウィリアムズ-メルセデス56+1 Lap12
1320ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ56+1 Lap13
1423ニック・デ・フリースアルファタウリ-ホンダ・RBPT56+1 Lap14
1527ニコ・ヒュルケンベルグハース-フェラーリ56+1 Lap15
1624周冠宇アルファロメオ-フェラーリ56+1 Lap16
174ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス55+2 Laps17
Ret31エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー41DNF18
Ret16シャルル・ルクレールフェラーリ39DNF19
Ret81オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス39DNF20