F
1
観戦
ツアーのお見積りはこちら
background cloud

F1 アメリカGP観戦ツアー | 海外ツアー専門のWST

INDEX

1.F1観戦ツアーのお見積り

2.F1アメリカGP開催日程

3.スタンドからコースの景色

4.F1開催国情報

5.F1観戦ツアーを楽しむ方法

9.過去の予選とレース結果は?

F1アメリカGPチケット

F1アメリカGP観戦ツアー2022101
STAND AREA(金土日)
Main GrandStand Club
Main GrandStand Mezz
Main GrandStand Lower Level
Main GrandStand TrackSide
T1 上段スタンド
T1 中段スタンド
T1 下段スタンド
T4 Stand
T9 Stand
T12 上段スタンド
T12 下段スタンド
T15 上段スタンド
T15 中段スタンド
T15 下段スタンド

F1アメリカGP 開催日程

日程開催レース開催地
2023/10/20 (金)F1アメリカ グランプリ(GP)・フリー走行1
F1アメリカ グランプリ(GP)・フリー走行2
オースティン
2023/10/21 (土)F1アメリカ グランプリ(GP)フリー走行3、予選
オースティン
2023/10/22 (日)F1アメリカ グランプリ(GP)決勝レースオースティン

お客様独自のオリジナルプランの見積りをお作りします。

WORLD SPORTS TRAVEL

06-4303-4364

MAIL:info@f1world.net

土日祝、夏季、年末年始

受付時間:10:00-18:00 定休日:土日祝

F1アメリカGPスタンドからコースの景色

F1アメリカGP観戦ツアー11

MainGrandStand Club

間近な距離でスターティング・グリッドに整列するマシンが見ることが出来るおススメのビューポイントです。表彰式の様子も一番近くで見れるスタンドになります。最終コーナーから1コーナーにかけては急な上りこう配になっており、ホームストレートは2か所あるDRS区間の1か所になっており、イン側ラインをキープすると順位の死守が可能であるが、追い抜きの場合の場合はこのイン側のラインを取ることが必須になり、ドライバー間の熾烈な駆け引きが見れる場所でもあります。スタンドには屋根が設置されていますので、陽射しや雨からも守ってくれます。ジャイアントスクリーンがコースを挟んでスタンドの前に設置されていますので、決勝レースの順位などの状況がわかりやすいです。

F1アメリカGP観戦ツアー12

T1スタンド 上段

ホームストレートを急こう配の上り坂で1コーナーをクリアーするポイントです。たくさんのオーバーテイクが繰り広げられるエリアになります。まれにアウト側のラインからオーバーテイクが成功する場合もありますが、ほとんどはイン側のラインからのオーバーテイクが大半で、ドライバーはそれを認知しており、イン側をキープ・確保することに注意と集中力を注ぎます。上段はT1スタンドの中でも見晴しが良いエリアになります。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要です。ジャイアントスクリーンがコースを挟んでスタンドの前に設置されていますので、決勝レースの順位などの状況がわかりやすいです。

F1アメリカGP観戦ツアー13

MainGrandStand Mezz

間近な距離でスターティング・グリッドに整列するマシンが見ることが出来るおススメのビューポイントです。表彰式の様子も一番近くで見れるスタンドになります。最終コーナーから1コーナーにかけては急な上りこう配になっており、ホームストレートは2か所あるDRS区間の1か所になっており、イン側ラインをキープすると順位の死守が可能であるが、追い抜きの場合はこのイン側のラインを取ることが必須になり、ドライバー間の熾烈な駆け引きが見れる場所でもあります。メイングランドスタンドでは中段エリアの席になります。上段よりマシンが間近で見れる反面、遠方の見通しではやや劣ります。スタンドには屋根が設置されていますので、陽射しや雨からも守ってくれます。ジャイアントスクリーンがコースを挟んでスタンドの前に設置されていますので、決勝レースの順位などの状況がわかりやすいです。

F1アメリカGP観戦ツアー14

MainGrandStand Trackside

間近な距離でスターティング・グリッドに整列するマシンが見ることが出来るおススメのビューポイントです。表彰式の様子も一番近くで見れるスタンドになります。最終コーナーから1コーナーにかけては急な上りこう配になっており、ホームストレートは2か所あるDRS区間の1か所になっており、イン側ラインをキープすると順位の死守が可能であるが、追い抜きの場合はこのイン側のラインを取ることが必須になり、ドライバー間の熾烈な駆け引きが見れる場所でもあります。メイングランドスタンドでは下段エリアの席になります。太陽の陽射しが遮られず、炎天下のもとで観戦することになり、日焼け対策では難があるスタンドであります。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要です。ジャイアントスクリーンがコースを挟んでスタンドの前に設置されていますので、決勝レースの順位などの状況がわかりやすいです。

F1アメリカGP観戦ツアー15

T1スタンド 中段

中段 ホームストレートを急こう配の上り坂で1コーナーをクリアーするポイントです。たくさんのオーバーテイクが繰り広げられるエリアになります。まれにアウト側のラインからオーバーテイクが成功する場合もありますが、ほとんどはイン側のラインからのオーバーテイクが大半で、ドライバーはそれを認知しており、イン側をキープ・確保することに注意と集中力を注ぎます。中段はT1スタンドの中では比較的に見晴しが良いエリアになります。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要です。ジャイアントスクリーンがコースを挟んでスタンドの前に設置されていますので、決勝レースの順位などの状況がわかりやすいです。

F1アメリカGP観戦ツアー16

T1スタンド 下段

ホームストレートを急こう配の上り坂で1コーナーをクリアーするポイントです。たくさんのオーバーテイクが繰り広げられるエリアになります。まれにアウト側のラインからオーバーテイクが成功する場合もありますが、ほとんどはイン側のラインからのオーバーテイクが大半で、ドライバーはそれを認知しており、イン側をキープ・確保することに注意と集中力を注ぎます。下段はT1スタンドの中では前列部分のエリアになり、最終コーナー側は見渡せますが、逆に2コーナーより先のエリアにかけての見晴には多少、難があります。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要です。ジャイアントスクリーンがコースを挟んでスタンドの前に設置されていますので、決勝レースの順位などの状況がわかりやすいです。

F1アメリカGP観戦ツアー17

T4 Stand

鈴鹿のS字区間に類似したコーナーが続くセクションになります。オーバーテイクは皆無ですが、マシンの空力と中高速性能の差が貧著に現れます。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要です。ジャイアントスクリーンがコースを挟んでスタンドの前に設置されていますので、決勝レースの順位などの状況がわかりやすいです。

F1アメリカGP観戦ツアー18

T9 Stand

バックストレートでのDRS検知ポイントになります。ここで前車に1秒以内に接近することで、バックストレートでのオーバーテイクにつながります。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要です。ジャイアントスクリーンがコースを挟んでスタンドの前に設置されていますので、決勝レースの順位などの状況がわかりやすいです。

F1アメリカGP観戦ツアー19

T12上段スタンド

バックストレートでのDRS検知ポイントになります。ここで前車に1秒以内に接近することで、バックストレートでのオーバーテイクにつながります。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要です。ジャイアントスクリーンがコースを挟んでスタンドの前に設置されていますので、決勝レースの順位などの状況がわかりやすいです。

バックストレートエンドのエリアにあるスタンドになります。オースティンのサーキットではここで一番多くのオーバーテイクが繰り広げられます。11コーナーから12コーナーにかけては約1000mのロングストレート区間で13,14,15,16コーナーまでのセクションが見渡せます。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要です。ジャイアントスクリーンがコースを挟んでスタンドの前に設置されていますので、決勝レースの順位などの状況がわかりやすいです。

F1アメリカGP観戦ツアー20

T12下段スタンド

バックストレートエンドのエリアにあるスタンドになります。オースティンのサーキットではここで一番多くのオーバーテイクが繰り広げられます。11コーナーから12コーナーにかけては約1000mのロングストレート区間で上段席と比較すると13,14,15,16コーナーまでのセクションが多少、ブラインドになります。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要です。ジャイアントスクリーンがコースを挟んでスタンドの前に設置されていますので、決勝レースの順位などの状況がわかりやすいです。

F1アメリカGP観戦ツアー21

T15上段スタンド

複合低速コーナーが連続するエリアです。サーキット設計者のヘルマン・ティルケ氏の個性が出ている区間になりますが、ここでのオーバーテイクはまずありませんが、低中速コーナーが連続する区間であり、1ラップのタイムに与える影響はそれなりに大きいでしょう。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要です。ジャイアントスクリーンがコースを挟んでスタンドの前に設置されていますので、決勝レースの順位などの状況がわかりやすいです。

F1アメリカGP観戦ツアー22

T15中段スタンド

複合低速コーナーが連続するエリアです。サーキット設計者のヘルマン・ティルケ氏の個性が出ている区間になりますが、ここでのオーバーテイクはまずありませんが、低中速コーナーが連続する区間であり、1ラップのタイムに与える影響はそれなりに大きいでしょう。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要です。ジャイアントスクリーンがコースを挟んでスタンドの前に設置されていますので、決勝レースの順位などの状況がわかりやすいです。

F1アメリカGP観戦ツアー23

T15下段スタンド

複合低速コーナーが連続するエリアです。サーキット設計者のヘルマン・ティルケ氏の個性が出ている区間になりますが、ここでのオーバーテイクはまずありませんが、低中速コーナーが連続する区間であり、1ラップのタイムに与える影響はそれなりに大きいでしょう。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要です。ジャイアントスクリーンがコースを挟んでスタンドの前に設置されていますので、決勝レースの順位などの状況がわかりやすいです。

F1アメリカGP・オースティン

首都:ワシントン。
人口:30,875万人。
物価:日本よりやや割高感がある。
通貨:アメリカドル。
時差:+15時間。
気温:F1開催時の平均気温15度~28度。
公用語:英語。
サーキット:サーキット・オブ・ジ・アメリカ。
開催期間:2023年10月20日~2023年10月22日。
開始時刻:14時00分(日本時間28時00分)。
観戦時の服装:半袖シャツもしくは長袖シャツ(雨天時は防寒服が望ましいでしょう)。

2007年までF1アメリカGPはインディアナポリスで開催されていたが、2012年からオースティンでの開催で現在に至っている。途中、高額な開催権料を巡って開催を見送る等などの問題があり、オーナーシップがリバティメディアへ移行したが、その問題は州政府を絡めての問題で解決には至っておらず、いつアメリカGPが他の場所へ変更されるか予断を許さない状況が続いており、候補地はラスベガス市街地、ニューヨーク郊外市街地、LA郊外のロングビーチなどいくつかの名前が上がっている。アメリカ企業のリバティメディアは自国アメリカでの複数個所での開催に積極的であり、商業的成功を収めるために積極的に推し進めていくことが予想され、2026年まではオースティンでF1アメリカGPは開催される事が決まっている。

F1アメリカGP過去の予選とレース結果は???

F1に参戦するチーム・自動車メーカー・スポンサーなどの関係者から「アメリカ合衆国でF1が開催されないことは、宣伝媒体としてのF1の絶対価値を著しく低下させる恐れがある」としてアメリカ合衆国でのレース開催を復活させるよう根強い要望があった。F1の興行権を持つFOMがアメリカ合衆国内の様々なサーキット・オーガナイザーと交渉を行った結果、2012年より新たにテキサス州オースティン近郊にサーキットを建設してアメリカGPを復活させることが決定した。

2010年9月にヘルマン・ティルケの設計による新サーキットのコースレイアウトが公表された。サーキットの建設は同年12月に開始された。費用は約2億ドル。

多くのメディアからはサーキットの建設費用が調達出来ずGP開催が注視になる危険性を憂慮するものもあり、実際プロモーターも、場合によっては同地でのグランプリ初開催が1年延期され2013年にずれ込む可能性を認めていたが、予定通り2012年11月にレースが開催された。

F1アメリカGP2022年シーズン

F1アメリカGP観戦ツアー_2023_202

2022年シーズン

優勝はレッドブルのフェルスタッペンでシーズン13勝目、通算33勝目。2位にメルセデスのハミルトン、3位にフェラーリのルクレールとなった。
スタートタイヤはアルピーヌ勢とハース勢のみハードタイヤを選択、その他のチームはミディアムタイヤを選択した。スタートでレッドブルのフェルスタッペンに先行されたフェラーリのサインツは、メルセデスのラッセルに追突され、ピットまで戻ったものの水漏れによりリタイア。16周目にアルファロメオのボッタスが最終コーナー手前でコースアウトしてリタイア。車両撤去のためにセーフティカーが出動。セーフティーカー明け直後のバックストレートでアストンマーティンのストロールとアルピーヌのアロンソが接触、アストンマーティンのストロールはマシンが大破しリタイア。アルピーヌのアロンソはフロントが浮き上がったのち、地面にたたきつけられ、バリアにも接触したがレースを続行した。レッドブルのフェルスタッペンは35周目のピットインの際にタイヤ交換作業が手間取ったことにより3位まで後退したが、50周目にトップのメルセデスのハミルトンをパスし5.023秒差をつけて優勝した。この結果によりレッドブルは2013年以来、9年ぶりにコンストラクターズタイトルを獲得した。

2022年 アメリカGP 予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
155カルロス・サインツフェラーリ1:35.2971:35.5901:34.3561
216シャルル・ルクレールフェラーリ1:35.7951:35.2461:34.42112
31マックス・フェルスタッペンレッドブル-RBPT1:35.8641:35.2941:34.4482
411セルジオ・ペレスレッドブル-RBPT1:36.1631:35.8641:34.6459
544ルイス・ハミルトンメルセデス1:36.1481:35.7321:34.9473
663ジョージ・ラッセルメルセデス1:36.1951:35.6921:34.9884
718ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:36.8601:36.0321:35.5985
84ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:36.4651:36.3411:35.6906
914フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー1:36.4461:35.9881:35.87614
1077バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ1:36.7461:36.3211:36.3197
1123アレクサンダー・アルボンウィリアムズ-メルセデス1:36.9321:36.3688
125セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:36.6951:36.39810
1310ピエール・ガスリーアルファタウリ-RBPT1:36.5771:36.74011
1424周冠宇アルファロメオ-フェラーリ1:36.6561:36.97018
1522角田裕毅アルファタウリ-RBPT1:36.8081:37.14719
1620ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:36.94913
173ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス1:37.04615
1831エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:37.068PL
1947ミック・シューマッハハース-フェラーリ1:37.11116
206ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス1:37.24417
2022年 アメリカGP 決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-RBPT561:42:11.687225
244ルイス・ハミルトンメルセデス56+5.023318
316シャルル・ルクレールフェラーリ56+7.5011215
411セルジオ・ペレスレッドブル-RBPT56+8.293912
563ジョージ・ラッセルメルセデス56+44.815411FL
64ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス56+53.78568
714フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー56+55.078146
85セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス56+65.354104
920ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ56+65.834132
1022角田裕毅アルファタウリ-RBPT56+70.919191
1131エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー56+72.875PL
1224周冠宇アルファロメオ-フェラーリ56+76.16418
1323アレクサンダー・アルボンウィリアムズ-メルセデス56+80.05748
1410ピエール・ガスリーアルファタウリ-RBPT56+81.763111
1547ミック・シューマッハハース-フェラーリ56+84.490316
163ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス56+90.48715
176ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス56+103.588217
Ret18ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス21DNF5
Ret77バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ16DNF7
Ret55カルロス・サインツフェラーリ1DNF1

F1アメリカGP2021年シーズン

F1アメリカGP観戦ツアー2021104

2021年シーズン

オープニングラップでは、メルセデスのハミルトンが好スタートを切ってターン1出口でレッドブルホンダのフェルスタッペンをオーバーテイク。ラップリーダーの座を奪い取った。同じくターン1ではウィリアムズのラティフィとアストンマーティンのストロールが接触。アルピーヌのオコンは高速のS字でアルファロメオの1台と接触してフロントウィング左翼端板を破損し、ウィリアムズのラティフィ共々、早々にピットに入ってハードタイヤに履き替えるもペースが上がらず、18番手を走行していた42周目にリタイヤした。フェラーリのサインツはバックストレートでマクラーレン勢に挟み撃ちにされるも、なんとかポジションをキープして5番手に留まった。アルファタウリの角田はチームメイトとメルセデスのボッタスを交わし2ポジションアップの8番手に浮上。9周目まで後続を抑えてポジションをキープした後、摩耗とデグラデーションが懸案されるソフトを捨ててミディアムに履き替えると、18周目までメルセデスのボッタスを背後に抑え続けてみせた。後退しながらもペースで上回るレッドブルホンダのフェルスタッペンは、アンダーカット狙いで10周目にハードタイヤに交換。4番手でコースに復帰すると、メルセデスのハミルトンがピットストップを行った13周目にトップを奪取した。その後はクリーンエアーの中でギャップを一気に広げて6秒のマージンを作り、タイヤと路面のバンプを管理しながらも中盤戦に向かっていった。13番手争いを繰り広げるアルファロメオのライコネンとアルピーヌのアロンソは、15周目のターン1でサイド・バイ・サイドとなり接触。アルファロメオのライコネンが前に出た事にアルピーヌのアロンソは憤慨した。一件は真偽の対象となったがスチュワードはお咎めなしの裁定を下した。いずれかあるいは両車のものか、フロアと見られるパーツが大量に飛び散った。この影響と思われるが、28周目にはコース上のデブリ回収のためにバーチャル・セーフティーカーが導入された。アルピーヌのアロンソはその後、アルファロメオのジョビナッツィを激しく追い回してバックストレートで前に出たものの、コース外に飛び出した事による5秒ペナルティを避けるために一旦返上。再び襲いかかった際にアルファロメオのジョビナッツィが不適切な形で防御したため、25周目にようやく11番手を手にした。レッドブルホンダのフェルスタッペンはアンダーカットを防ぐべく第2スティントを19周走ったのみで早々に切り上げ、30周目に再び新品ハードに交換。レッドブルホンダのペレスの後方3番手でコースに復帰すると、すぐに2番手に順位を上げた。メルセデスのハミルトンは終盤の戦いに向けてタイヤを温存すべく38周目まで第2スティントを引き伸ばし、レッドブルホンダのフェルスタッペンの後方8.5秒の位置でコースに戻った。1ストッパーのメルセデスのボッタスは、5番手を走行していた34周目まで第1スティントを引っ張り、ミディアムに履き替えてマクラーレンのノリスのオーバーカットに成功したものの、更なる追撃は叶わず7位でレースを終えた。5番手を狙うフェラーリのサインツは43周目の最終セクションでマクラーレンのリカルドに仕掛けるも接触。そのディフェンスを「汚い」と非難した。この際の影響と見られるが、フェラーリのサインツは右フロントウイングの翼端板を破損した。8周分フレッシュなタイヤをアドバンテージにメルセデスのハミルトンは、チェッカーに向けて1周あたり0.5秒ずつ差を縮めていったが、2秒を切ったところでレッドブルホンダのフェルスタッペンも自己ベストを更新。ギャップを見つつタイヤをケアし、ファイナルラップで1秒圏内への進入を許すもDRSは許さず、トップチェッカーを受けた。

2021年 アメリカGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
133マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ1:34.3521:33.4641:32.9101
244ルイス・ハミルトンメルセデス1:34.5791:33.7971:33.1192
311セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ1:34.3691:34.1781:33.1343
477バルテリ・ボッタスメルセデス1:34.5901:33.9591:33.4759
516シャルル・ルクレールフェラーリ1:34.1531:33.9281:33.6064
655カルロス・サインツフェラーリ1:34.5581:34.1261:33.7925
73ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス1:34.4071:34.6431:33.8086
84ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:34.5511:33.8801:33.8877
910ピエール・ガスリーアルファタウリ-ホンダ1:34.5671:34.5831:34.1188
1022角田裕毅アルファタウリ-ホンダ1:35.3601:35.1371:34.91810
1131エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:35.7471:35.37711
125セバスチャン・ベッテルアストンマーティン-メルセデス1:35.2811:35.50018
1399アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ1:35.9201:35.79412
1414フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー1:35.7561:44.54919
1563ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス1:35.746No Time20
1616ランス・ストロールアストンマーティン-メルセデス1:35.98313
176ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス1:35.99514
187キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ1:36.31115
1947ミック・シューマッハハース-フェラーリ1:36.49916
209ニキータ・マゼピンハース-フェラーリ1:36.79617
2021年 アメリカGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
133マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ561:34:36.552125
244ルイス・ハミルトンメルセデス56+1.333219FL
311セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ56+42.223315
416シャルル・ルクレールフェラーリ56+52.246412
53ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス56+76.854710
677バルテリ・ボッタスメルセデス56+80.12898
755カルロス・サインツフェラーリ56+83.54556
84ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス56+84.39574
922角田裕毅アルファタウリ-ホンダ55+1 Lap102
105セバスチャン・ベッテルアストンマーティン-メルセデス55+1 Lap181
1199アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ55+1 Lap12
1218ランス・ストロールアストンマーティン-メルセデス55+1 Lap13
137キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ55+1 Lap15
1463ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス55+1 Lap20
156ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス55+1 Lap14
1647ミック・シューマッハハース-フェラーリ54+2 Laps16
179ニキータ・マゼピンハース-フェラーリ54+2 Laps17
Ret14フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー49DNF19
Ret31エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー40DNF11
Ret10ピエール・ガスリーアルファタウリ-ホンダ14DNF8

F1アメリカGP2019年シーズン

F1アメリカ観戦ツアー

2019年シーズン

ドライバーズチャンピオン獲得のためには優勝以外にないメルセデスのボッタスがポール・トゥ・ウィンで今季4勝目を挙げたが、チームメイトのハミルトンが2位となった為、ハミルトンの3年連続6回目のドライバーズチャンピオンが決定した。ハミルトンはチャンピオン回数でファンジオの5回を上回る単独2位となり、あと1回で歴代1位のシューマッハの7回に並ぶ。またボッタスはチャンピオンこそ取れなかったものの、自身初となるドライバーズランキング2位が確定し、メルセデス勢による2016年以来となるランキング1-2も確定。フェルスタッペンは終盤ハミルトンに迫ったが、マグヌッセンがマシンを止めてイエローフラッグが振られたため逆転の機会を逃し3位に終わった。ルクレールは燃料流量の不正で、パワーを向上させる不正行為に疑われる中、ペースに苦しんだが2戦連続のFLを記録して4位、アルボンは序盤の接触で最下位まで後退したが5位まで追い上げ、ドライバー・オフ・ザ・デーに選出された。ベッテルは同じくPU関連の不正行為に疑われる中、スタート直後から謎のアンダーステアによりペースが上がらず、サスペンションが壊れてリタイアした。

2019年 アメリカGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
177バルテリ・ボッタスメルセデス1:33.7501:33.1601:32.0291
25セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:33.7661:32.7821:32.0412
333マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ1:33.5491:33.1201:32.0963
416シャルル・ルクレールフェラーリ1:33.9881:32.7601:32.1374
544ルイス・ハミルトンメルセデス1:33.4541:33.0451:32.3215
623アレクサンダー・アルボンレッドブル-ホンダ1:33.9841:32.8981:32.5486
755カルロス・サインツマクラーレン-ルノー1:33.9161:33.4221:32.8477
84ランド・ノリスマクラーレン-ルノー1:33.3531:33.3161:33.1758
93ダニエル・リカルドルノー1:33.8351:33.6081:33.4889
1010ピエール・ガスリートロ・ロッソ-ホンダ1:33.5561:33.7151:33.60110
1127ニコ・ヒュルケンベルグルノー1:34.0921:33.81511
1220ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:33.8121:33.97912
1326ダニール・クビアトトロ・ロッソ-ホンダ1:34.1381:33.98913
1418ランス・ストロールレーシング・ポイント-BWTメルセデス1:33.9211:34.10014
158ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:34.1611:34.15815
1699アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ1:34.22616
177キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ1:34.36917
1863ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス1:35.37218
1911セルジオ・ペレスレーシング・ポイント-BWTメルセデス1:35.808PL
2088ロバート・クビサウィリアムズ-メルセデス1:35.88919
2019年 アメリカGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
177バルテリ・ボッタスメルセデス561:33:55.653125
244ルイス・ハミルトンメルセデス56+4.148518
333マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ56+5.002315
416シャルル・ルクレールフェラーリ56+52.239413 FL
523アレクサンダー・アルボンレッドブル-ホンダ56+1:18.038610
63ダニエル・リカルドルノー56+1:30.36698
74ランド・ノリスマクラーレン-ルノー56+1:30.76486
855カルロス・サインツマクラーレン-ルノー55+1 Lap74
927ニコ・ヒュルケンベルグルノー55+1 Lap112
1011セルジオ・ペレスレーシング・ポイント-BWTメルセデス55+1 LapPL1
117キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ55+1 Lap17
1226ダニール・クビアトトロ・ロッソ-ホンダ55+1 Lap 113
1318ランス・ストロールレーシング・ポイント-BWTメルセデス55+1 Lap14
1499アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ55+1 Lap16
158ロマン・グロージャンハース-フェラーリ55+1 Lap15
1610ピエール・ガスリートロ・ロッソ-ホンダ54サスペンション10
1763ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス54+2 Laps18
1820ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ52ブレーキ12
Ret88ロバート・クビサウィリアムズ-メルセデス31油圧システム19
Ret5セバスチャン・ベッテルフェラーリ7サスペンション2

F1アメリカGP2018年シーズン

F1アメリカ海外観戦ツアー

2018年シーズン

オープニングラップは2番グリッドスタートのライコネンがウルトラソフトの利点を生かし、ポールシッターのハミルトンを攻略。ライコネンはそのままハミルトンとのギャップを開いていく。また、後方では数台がからむクラッシュが発生。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)がランス・ストロール(ウィリアムズ)と接触。アロンソはピットに戻り、そのままレースを諦めた。この一件について、ストロールにドライブスルーペナルティが科せられている。また、ブレーキングでロックしてしまったロマン・グロージャン(ハース)が、シャルル・ルクレール(ザウバー)に追突。ルクレールはスピンすることになり、グロージャンもピットに戻ってレースを諦めた。

一方、赤旗無視によるグリッド降格ペナルティーを受けて5番グリッドからスタートしたベッテルは4番グリッドのリカルドをオーバーテイクしようとして接触しスピン。ここで一気に15番手に順位を下げてしまった。しかし、ベッテルはそこからマシンを次々に追い抜き、5周目にはトップ10に復帰。また18番グリッドスタートだったフェルスタッペンもこの時点ですでに7番手にまで順位アップを果たしていた。

レースが9周目に入ったところで4番手を走行していたリカルドのマシンにトラブルが発生。リカルドはコース脇にマシンを止めリタイアとなった。ここでリカルドのマシンを撤去するためにVSC(バーチャルセーフティカー)が導入されると、2番手のハミルトンがピットに入りソフトに交換。ハミルトンは2ストップ作戦を取り、チームメートのバルテリ・ボッタスの後方3番手でコース復帰。逆にトップのライコネンはそのままステイアウトし、最初のスティントを伸ばして1ストップ作戦でレースを走りきる戦略をとる。そして、VSCが解除されるとハイペースで飛ばし、14周目にボッタスの前に出るとトップを走るライコネンとのギャップを縮めにかかる。

レースが20周目を迎えるころにはハミルトンがライコネンの背後に迫り、オーバーテイクのチャンスを狙ってプレッシャーをかける。しかし、ライコネンもたくみに防戦しハミルトンに追い抜きを許さない。そして、22周目。ライコネンはピットインしソフトに交換。5番手でコースへ復帰。また、24周目にはボッタスがピットインしソフトに交換してコースに戻るが、23周目にピットインし、スーパーソフトに交換していたフェルスタッペンに先行を許してしまった。27周目にはベッテルもピットインしソフトに交換。トップ争い中の5台のピットが終わり、ハミルトン-ライコネン-フェルスタッペン-ボッタス-ベッテルの順となる。

ハミルトンはタイヤ交換の時間を稼ぐべく、必死に逃げるがライコネンはファステストラップを連発するペースで追撃。ベッテルもハイペースで飛ばしてボッタスとの差を縮めていく。そんななか、レースが折り返しを迎える頃から、ハミルトンはリヤタイヤのブリスターが出始ため、差を広げて時間を稼ぐより、ピットイン後の周回数を減らす作戦に変更。そして、タイヤが厳しくなったハミルトンは38周目にピットに入り、新品のソフトタイヤに交換。ハミルトンは4番手でコース復帰し、ここでライコネンが再びトップの位置に戻った。だが、ハミルトンは猛ペースで追撃し、40周目には3番手を走行していたボッタスに順位を譲ってもらい3番手に浮上。この時点での順位はライコネン-フェルスタッペン-ハミルトン-ボッタス-ベッテルとなる。

残り10周となったところで、ライコネン、フェルスタッペン、ハミルトンのギャップがだんだん縮まっていき、3台がひとつの集団を形成するようになる。ここまで猛ペースで追い上げていたハミルトンも、ここへ来て若干そのペースが衰え始めた。また、その後方ではベッテルがボッタスとのギャップを縮めていく。遂にハミルトンはレースが残り2周となったところでフェルスタッペンに攻撃をしかけ、2台がサイド・バイ・サイドの戦いを展開。この戦いをフェルスタッペンが制した。一方、その後方ではベッテルがボッタスを攻略して4番手に浮上し、ボッタスはコース外のデブリを踏んでスローダウン。そして、フェルスタッペン以下の追撃を凌ぎ切ったライコネンがトップチェッカーを受け、2013年のオーストラリアGP以来、そしてフェラーリ復帰後初の勝利を、このアメリカGPで成し遂げた。トップチェッカーを受け久々の勝利を喜ぶライコネンは無線で放送禁止用語が使われていた。また、39歳のドライバーの勝利はナイジェル・マンセル以来26年ぶりであった。

また、順位を守り切ったフェルスタッペンはコース責任者が意地の悪い対策[21]をしたにもかかわらず、それをはねのけ2位、ポールスタートのハミルトンは3位、グリッドペナルティとミスで失速したベッテルは4位、ボッタスは5位で終わった。以下6位と7位にルノーのニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツJr.が入り、ルノーが大量得点を獲得。コンストラクターズ4位争い中のハースは9位にケビン・マグヌッセンが入った。また、フォース・インディア勢も8位にエステバン・オコン、10位にセルジオ・ペレスが入りダブル入賞を果たした。また、トロロッソ・ホンダ勢はレースペースが振るわず、ブレンドン・ハートレイが奮闘し11位。ピエール・ガスリーは序盤でデブリを拾ったことによるマシンの損傷で14位でのフィニッシュで終わった。ところが、レース終了後、8位のオコンと9位のマグヌッセンのマシンに燃料系の規定違反が発覚し両者失格となり、レース結果から除外されてしまった。その結果、以下の順位が繰り上げとなり、ペレスが8位、ハートレイが9位、マーカス・エリクソン(ザウバー)が10位となった。そのため、日本人エンジニアもいるハースは母国レースをノーポイントで終え、厳しい週末となった。

今季のドライバーズタイトルの確定は次戦メキシコGP以降に持ち越されることになった。メルセデス勢の不調により、首の皮一枚繋がったベッテルだが、今回の結果によって両者のポイント差が70ポイント拡大。ベッテルは残りの3戦の優勝が逆転するための絶対条件となった。一方でハミルトンはベッテルが優勝以外の結果となった時点でタイトルを得られるという圧倒的に優勢な状況となった。一方でこのGPでタイヤ戦略をミスしたのはフェラーリ勢ではなく、メルセデス勢であった。フェラーリ勢はベッテルのミスを除けば、久々にメルセデス勢に勝ったGPとなり、コンストラクターズにおいてフェラーリはポイント差を66ポイントに縮めることに成功した。だが、メルセデス勢はこの結果でもコンストラクターズタイトル5連覇に王手をかけることには成功し、次戦でフェラーリ勢に対し87ポイント差(次戦の結果で21ポイント差の順位)を付ければコンストラクターズタイトルが確定する。また、この結果でレッドブル勢は今季のコンストラクターズランキングが3位に確定した。1周目にルクレールに追突したオープニングラップの狂人と呼ばれるグロージャンは1年間のペナルティポイントが10ポイントとなり、次戦のメキシコGPでペナルティポイントが2ポイント科せられると、1レース出場できなくなる危機が迫っている。

2018年 アメリカGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
144ルイス・ハミルトンメルセデス1:34.1301:33.4801:32.2371
25セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:34.5691:33.0791:32.2985
37キミ・ライコネンフェラーリ1:34.7031:32.8841:32.3072
477バルテリ・ボッタスメルセデス1:34.5181:33.7021:32.6163
53ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー1:34.7551:34.1851:33.4944
631エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス1:34.8761:34.5221:34.1456
727ニコ・ヒュルケンベルグルノー1:34.9321:34.5641:34.2157
88ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:34.8921:34.4191:34.2508
916シャルル・ルクレールザウバー-フェラーリ1:35.0691:34.2551:34.4209
1011セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス1:35.1931:34.5251:34.59410
1155カルロス・サインツルノー1:34.8911:34.56611
1220ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:34.9721:34.73212
1310ピエール・ガスリートロ・ロッソ-ホンダ1:34.850No Time19
1428ブレンドン・ハートレイトロ・ロッソ-ホンダ1:35.206No Time20
1533マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー1:34.766No Time18 4
1614フェルナンド・アロンソマクラーレン-ルノー1:35.29413
1735セルゲイ・シロトキンウィリアムズ-メルセデス1:35.36214
1818ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス1:35.48015
199マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ1:35.53616
202ストフェル・バンドーンマクラーレン-ルノー1:35.73517
2018年 アメリカGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
17キミ・ライコネンフェラーリ561:34:18.643225
233マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー56+1.2811818
344ルイス・ハミルトンメルセデス56+2.342115
45セバスチャン・ベッテルフェラーリ56+18.222512
577バルテリ・ボッタスメルセデス56+24.744310
627ニコ・ヒュルケンベルグルノー56+1:27.21078
755カルロス・サインツ 1ルノー56+1:34.994116
811セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス56+1:41.080104
928ブレンドン・ハートレイトロ・ロッソ-ホンダ55+1 Lap202
109マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ55+1 Lap161
112ストフェル・バンドーンマクラーレン-ルノー55+1 Lap17
1210ピエール・ガスリートロ・ロッソ-ホンダ55+1 Lap19
1335セルゲイ・シロトキンウィリアムズ-メルセデス55+1 Lap14
1418ランス・ストロール 2ウィリアムズ-メルセデス54+2 Laps15
Ret16シャルル・ルクレールザウバー-フェラーリ31接触ダメージ9
Ret3ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー8バッテリー4
Ret8ロマン・グロージャン 3ハース-フェラーリ2接触ダメージ8
Ret14フェルナンド・アロンソマクラーレン-ルノー1接触13
DSQ31エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス56燃料流量超過 46
DSQ20ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ56燃料使用量超過 512

F1アメリカGP2017年シーズン

F1アメリカ海外観戦ツアー

2017年シーズン

ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンで連勝し今シーズン9勝目、アジアラウンド3連戦で苦戦していたセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンのフェラーリ勢が表彰台に立った。3位フィニッシュのマックス・フェルスタッペンは、最終周でライコネンを追い抜いた際のペナルティで5秒加算されたため4位に降格した。一方でハミルトンのチームメイトであるバルテリ・ボッタスはチームメイトに35秒近い大差をつけられ5位でまたしても表彰台を逃し、マクラーレン勢はストフェル・バンドーンが12位、フェルナンド・アロンソにまたもやパワーユニットのトラブルによりリタイアし、両者ポイントを逃した。

ハミルトンとベッテルのポイント差は66と広がったが、ベッテルが2位で完走したため、ドライバーズチャンピオン決定は次戦以降までお預けとなった。尚、メルセデスは4年連続のコンストラクターズチャンピオンが決定し、今年もメルセデスの期待は裏切れなかった。次戦のメキシコGPで、ドライバーズチャンピオンを確定するための条件として、ハミルトンが5位以内で完走すれば無条件、ハミルトンが6位か7位か8位ならばベッテルが2位以下かリタイア、ハミルトンが9位か10位か11位以下またはリタイアならばベッテルが3位以下かリタイア、この3つの条件をいずれか満たすことが出来れば、ハミルトンのドライバーズチャンピオンが確定する。

2017年 アメリカGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
144ルイス・ハミルトンメルセデス1:34.8221:33.4371:33.1081
25セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:35.4201:34.1031:33.3472
377バルテリ・ボッタスメルセデス1:35.3091:33.7691:33.5683
43ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー1:35.9911:34.4951:33.5774
57キミ・ライコネンフェラーリ1:35.6491:33.8401:33.5775
633マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー1:34.8991:34.7161:33.65816
731エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス1:35.8491:35.1131:34.6476
855カルロス・サインツルノー1:35.5171:34.8991:34.8527
914フェルナンド・アロンソマクラーレン-ホンダ1:35.7121:35.0461:35.0078
1011セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス1:36.3581:34.7891:35.1489
1119フェリペ・マッサウィリアムズ-メルセデス1:35.6031:35.15510
1226ダニール・クビアトトロ・ロッソ1:36.0731:35.52911
132ストフェル・バンドーンマクラーレン-ホンダ1:36.2861:35.64120
148ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:36.8351:35.87012
1527ニコ・ヒュルケンベルグルノー1:35.740no time18
169マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ1:36.84213
1718ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス1:36.86815
1839ブレンドン・ハートレイトロ・ロッソ1:36.88919
1994パスカル・ウェーレインザウバー-フェラーリ1:37.17914
2020ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:37.39417
2017年 アメリカGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
144ルイス・ハミルトンメルセデス561:33:50.991125
25セバスチャン・ベッテルフェラーリ56+10.143218
37キミ・ライコネンフェラーリ56+15.779515
433マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー56+16.7681612
577バルテリ・ボッタスメルセデス56+34.967310
631エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス56+1:30.98068
755カルロス・サインツルノー56+1:32.94476
811セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス55+1 Lap94
919フェリペ・マッサウィリアムズ-メルセデス55+1 Lap102
1026ダニール・クビアトトロ・ロッソ55+1 Lap111
1118ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス55+1 Lap15
122ストフェル・バンドーンマクラーレン-ホンダ55+1 Lap20
1339ブレンドン・ハートレイトロ・ロッソ55+1 Lap19
148ロマン・グロージャンハース-フェラーリ55+1 Lap12
159マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ55+1 Lap13
1620ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ55+1 Lap17
Ret14フェルナンド・アロンソマクラーレン-ホンダ24パワーユニット8
Ret3ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー14パワーユニット4
Ret94パスカル・ウェーレインザウバー-フェラーリ5接触ダメージ14
Ret27ニコ・ヒュルケンベルグルノー3パワーユニット18

F1アメリカGP2016年シーズン

F1アメリカ海外観戦ツアー

2016年シーズン

レースはメルセデスのハミルトンがポール・トゥ・ウィンで優勝。通算50勝目を達成した。
ポイントリーダーのメルセデスのロズベルグは、スタートでレッドブルのリカルドにかわされ3位にポジションを落とした。しかしロズベルグは、レッドブルのフェルスタッペンがリタイアした時、VSCが出動した際にピットストップでリカルドを逆転した。フェラーリ勢は最大のライバルであるフェルスタッペンがリタイアしたことでポイント差を広げるチャンスであったが、ベッテルが4位となったものの、ライコネンは4位走行中にピット作業のミスで右リアタイヤがきちんと装着されないまま走り出す失態を演じリタイア。またマクラーレン勢はアロンソがマクラーレンホンダ復活後最高順位タイとなる5位、バトンが予選19位から9位入賞を果たした。
このレースで、ランキング首位のロズベルグと2位ハミルトンの差は26点となった。

2016年 アメリカGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
144ルイス・ハミルトンメルセデス1:36.2961:36.4501:34.9991
26ニコ・ロズベルグメルセデス1:36.3971:36.3511:35.2152
33ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー1:36.7591:36.2551:35.5093
433マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー1:36.6131:36.8571:35.7474
57キミ・ライコネンフェラーリ1:36.9851:36.5841:36.1315
65セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:37.1511:36.4621:36.3586
727ニコ・ヒュルケンベルグフォース・インディア-メルセデス1:36.9501:36.6261:36.6287
877バルテリ・ボッタスウィリアムズ-メルセデス1:37.4561:37.2021:37.1168
919フェリペ・マッサウィリアムズ-メルセデス1:37.4021:37.2141:37.2699
1055カルロス・サインツトロ・ロッソ-フェラーリ1:37.7441:37.1751:37.32610
1111セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス1:37.3451:37.35311
1214フェルナンド・アロンソマクラーレン-ホンダ1:37.9131:37.41712
1326ダニール・クビアトトロ・ロッソ-フェラーリ1:37.8441:37.48013
1421エステバン・グティエレスハース-フェラーリ1:38.0531:37.77314
1530ジョリオン・パーマールノー1:38.0841:37.93515
169マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ1:38.0401:39.35616
178ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:38.30817
1820ケビン・マグヌッセンルノー1:38.31718
1922ジェンソン・バトンマクラーレン-ホンダ1:38.32719
2094パスカル・ウェーレインMRT-メルセデス1:38.54820
2112フェリペ・ナッセザウバー-フェラーリ1:38.58321
2231エステバン・オコンMRT-メルセデス1:38.80622
2016年 アメリカGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
144ルイス・ハミルトンメルセデス561:38:12.618125
26ニコ・ロズベルグメルセデス56+4.520218
33ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー56+19.692315
45セバスチャン・ベッテルフェラーリ56+43.134612
514フェルナンド・アロンソマクラーレン-ホンダ56+1:33.9531210
655カルロス・サインツトロ・ロッソ-フェラーリ56+1:36.124108
719フェリペ・マッサウィリアムズ-メルセデス55+1 Lap96
811セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス55+1 Lap114
922ジェンソン・バトンマクラーレン-ホンダ55+1 Lap192
108ロマン・グロージャンハース-フェラーリ55+1 Lap171
1126ダニール・クビアトトロ・ロッソ-フェラーリ55+1 Lap 113
1220ケビン・マグヌッセンルノー55+1 Lap 218
1330ジョリオン・パーマールノー55+1 Lap15
149マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ55+1 Lap16
1512フェリペ・ナッセザウバー-フェラーリ55+1 Lap21
1677バルテリ・ボッタスウィリアムズ-メルセデス55+1 Lap8
1794パスカル・ウェーレインMRT-メルセデス55+1 Lap20
1831エステバン・オコンMRT-メルセデス54+2 Laps22
Ret7キミ・ライコネンフェラーリ38ホイールナット5
Ret33マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー28エンジン4
Ret21エステバン・グティエレスハース-フェラーリ16ブレーキ14
Ret27ニコ・ヒュルケンベルグフォース・インディア-メルセデス1ステアリングアーム7

F1アメリカGP2015年シーズン

F1アメリカ海外観戦ツアー

2015年シーズン

土砂降りの雨の中、度重なるセッション延期の末、予選と本選は一日で行われた。インタビュアーはエルトン・ジョンを用意するなど破格の準備で迎えたにもかかわらずスタンドは空席だらけで、収益は予想をはるかに上回る大赤字となった。本選のレースはニコ・ロズベルグがミスを犯してルイス・ハミルトンに抜かれ決着した。

2015年 アメリカGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
16ニコ・ロズベルグメルセデス1:56.6711:56.824no time1
244ルイス・ハミルトンメルセデス1:56.8711:56.929no time2
33ダニエル・リカルドレッドブル・ルノー1:56.4951:57.969no time3
426ダニール・クビアトレッドブル・ルノー1:57.6401:58.434no time4
55セバスチャン・ベッテルフェラーリ2:00.9501:58.596no time13
611セルジオ・ペレスフォースインディア・メルセデス1:59.2841:59.210no time5
727ニコ・ヒュルケンベルグフォースインディア・メルセデス1:58.3251:59.333no time6
87キミ・ライコネンフェラーリ1:58.1981:59.703no time18
919フェリペ・マッサウィリアムズ・メルセデス2:00.9021:59.999no time7
1033マックス・フェルスタッペントロロッソ・ルノー1:58.6892:00.199no time8
1114フェルナンド・アロンソマクラーレン・ホンダ1:59.7042:00.2659
1277バルテッリ・ボッタスウィリアムズ・メルセデス1:59.5692:00.33416
138ロマン・グロージャンロータス・メルセデス2:00.2362:00.59510
1422ジェンソン・バトンマクラーレン・ホンダ2:00.2612:01.19311
1513パストール・マルドナドロータス・メルセデス2:00.8442:01.60412
169マーカス・エリクソンザウバー・フェラーリ2:02.21214
1712フェリペ・ナッセザウバー・フェラーリ2:03.19415
1853アレキサンダー・ロッシマルシャ・フェラーリ2:04.17617
1928ウィル・スティーブンスマルシャ・フェラーリ2:04.52619
2055カルロス・サインツトロロッソ・ルノー2:07.30420
2015年 アメリカGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
144ルイス・ハミルトンメルセデス561:50:52.703225
26ニコ・ロズベルグメルセデス56+2.850118
35セバスチャン・ベッテルフェラーリ56+3.3811315
433マックス・フェルスタッペントロロッソ・ルノー56+22.359812
511セルジオ・ペレスフォースインディア・メルセデス56+24.413510
6322ジェンソン・バトンマクラーレン・ホンダ56+28.058118
755カルロス・サインツトロロッソ・ルノー56+30.619206
813パストール・マルドナドロータス・メルセデス56+32.273124
912フェリペ・ナッセザウバー・フェラーリ56+40.257152
103ダニエル・リカルドレッドブル・ルノー56+53.37131
1114フェルナンド・アロンソマクラーレン・ホンダ56+54.8169
1253アレキサンダー・ロッシマルシャ・フェラーリ56+1:15.27717
Ret26ダニール・クビアトレッドブル・ルノー41スピンオフ4
Ret27ニコ・ヒュルケンベルグフォースインディア・メルセデス35アクシデント6
Ret9マーカス・エリクソンザウバー・フェラーリ25電気系14
Ret7キミ・ライコネンフェラーリ25ブレーキ18
Ret19フェリペ・マッサウィリアムズ・メルセデス23ダンパー7
Ret8ロマン・グロージャンロータス・メルセデス10ブレーキ10
Ret77バルテッリ・ボッタスウィリアムズ・メルセデス5サスペンション16
Ret28ウィル・スティーブンスマルシャ・フェラーリ1アクシデント19

F1アメリカGP2014年シーズン

F1アメリカ海外観戦ツアー

2014年シーズン

決勝レースのスタートはPPのメルセデスのロズベルグがトップを守り、チームメイトのハミルトンが続く。しかし、中団では多重クラッシュが発生。ブレーキングでバランスを崩したザウバーのペレスがロータスのライコネンに衝突、跳ね返ったマシンはアウト側に膨らみフォースインディアのスーティルに激突した。大破したスーティルのマシンはその場にストップし、すぐさまSCが出動される。 メルセデスの2台は順調に1-2体制を築き上げ、ロズベルグが15周目、ハミルトンが16周目にピットイン、ともにソフトタイヤからミディアムタイヤに履き替えた。ここからハミルトンのトップ追撃が始まる。ピットアウト直後に2・5秒あったロズベルグとの差は、23周目に1秒を切った。そして24周目のバックストレートで一気にロズベルグをオーバーテイクして先頭に躍り出た。トップに立ったハミルトンは、その後も安定したペースで周回を重ね、5連勝を飾った。ハミルトンに抜かれた後、ロズベルグも必死にハミルトンに追従するが、結局2位で終わった。ドライバーズランキングトップのハミルトンと2位のロズベルグのポイント差は、これで24ポイント差まで広がった。 3位には5番グリッドのレッドブルのリカルドが、アンダーカットを狙った早めのピットインでウィリアムズの2台の前でレースをフィニッシュした。ピットスタートとなったレッドブルのベッテルは、終盤にソフトに履き替えて追い上げ、14位から7位にまで浮上して入賞した。

2014年 アメリカGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
16ニコ・ロズベルグメルセデス1:38.3031:36.2901:36.0671
244ルイス・ハミルトンメルセデス1:37.1961:37.2871:36.4432
377バルテッリ・ボッタスウィリアムズ・メルセデス1:38.2491:37.4991:36.9063
419フェリペ・マッサウィリアムズ・メルセデス1:37.8771:37.3471:37.2054
53ダニエル・リチャルドレッドブル・ルノー1:38.8141:37.8731:37.2445
614フェルナンド・アロンソフェラーリ1:38.3491:38.0101:37.6106
722ジェンソン・バトンマクラーレン・メルセデス1:38.5741:38.0241:37.65512
820ケビン・マグヌッセンマクラーレン・メルセデス1:38.5571:38.0471:37.7067
97キミ・ライコネンフェラーリ1:38.6691:38.2631:37.8048
1099エイドリアン・スーティルザウバー・フェラーリ1:38.8551:38.3781:38.8109
1113パストール・マルドナドロータス・ルノー1:38.6081:38.46710
1211セルジオ・ペレスフォースインディア・メルセデス1:39.2001:38.55411
1327ニコ・ヒュルケンベルグフォースインディア・メルセデス1:38.9311:38.59813
1426ダニール・クビアトトロロッソ・ルノー1:38.9361:38.69917
1525ジャン=エリック・ベルニュトロロッソ・ルノー1:39.25014
1616エステバン・グティエレスザウバー・フェラーリ1:39.55515
171セバスチャン・ベッテルレッドブル・ルノー1:39.621PL
188ロマン・グロージャンロータス・ルノー1:39.67916
2014年 アメリカGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
144ルイス・ハミルトンメルセデス561:40:04.785225
26ニコ・ロズベルグメルセデス56+4.314118
33ダニエル・リチャルドレッドブル・ルノー56+25.560515
419フェリペ・マッサウィリアムズ・メルセデス56+26.924412
577バルテッリ・ボッタスウィリアムズ・メルセデス56+30.992310
614フェルナンド・アロンソフェラーリ56+1:35.23168
71セバスチャン・ベッテルレッドブル・ルノー56+1:35.73446
820ケビン・マグヌッセンマクラーレン・メルセデス56+1:40.68284
913パストール・マルドナドロータス・ルノー56+1:47.870112
1025ジャン=エリック・ベルニュトロロッソ・ルノー56+1:48.863151
118ロマン・グロージャンロータス・ルノー55+1 Lap16
1222ジェンソン・バトンマクラーレン・メルセデス55+1 Lap12
137キミ・ライコネンフェラーリ55+1 Lap9
1421エステバン・グティエレスザウバー・フェラーリ55+1 Lap15
1526ダニール・クビアトトロロッソ・ルノー55+1 Lap17
Ret27ニコ・ヒュルケンベルグフォースインディア・メルセデス16パワーユニット13
Ret11セルジオ・ペレスフォースインディア・メルセデス1アクシデント11
Ret99エイドリアン・スーティルザウバー・フェラーリ0アクシデント10