F1 日本GP観戦ツアー | F1観戦ツアー専門のWST
F1日本GP観戦ツアー
F1日本GPチケット
STAND AREA(金土日) | |
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V1 | |
V2-1、5 | |
V2-2、3、6、9 | |
V2-4 | |
V2-7、10、11 | |
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V2-12 | |
A1 | |
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C 上段 | |
C 中段 | |
C 下段 | |
D-1、2、3 | |
D-4、5 | |
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Q1 | |
Q2 | |
R |
F1日本GP 開催日程
日程 | 開催レース | 開催地 |
2025/04/04 (金) | F1日本 グランプリ(GP)・フリー走行1 F1日本 グランプリ(GP)・フリー走行2 | 鈴鹿 |
2025/04/05 (土) | F1日本 グランプリ(GP)フリー走行3、予選 | 鈴鹿 |
2025/04/06 (日) | F1日本 グランプリ(GP)決勝レース | 鈴鹿 |
お客様独自のオリジナルプランの見積りをお作りします。
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①観戦したいレース。
②日本を出発する日付、現地で宿泊する日数(何泊)、現地を出発する日付、日本に帰着する日付。
①②を事前に決めれば見積り依頼をしやすいです。
WORLD SPORTS TRAVEL
☎06-4303-4364
MAIL:info@f1world.net
土日祝、夏季、年末年始
受付時間:10:00-18:00 定休日:土日祝
F1日本GPスタンドからコースの景色
V1 Stand
目の前がピットになります。ピットイン作業の様子を間近で見ることが出来ます。決勝レース前のスターティンググリッドに整列するマシンの姿を見ることが出来ます。スタンド正面には大型TVが設置されておりレースの順位や展開等が掴め易い。スタンド裏のエリアはグッズが販売される売り場が軒を連ねている。スタンド裏に設置されているステージで催されるトークイベントには現役のF1ドライバーも多数登場し華やかさが存分に演出される。ドライバーだけでなく、タイヤメーカーの責任者、FIA関係者も多数登場するイベントトークショーは他の開催国で開催されるイベントのクオリティを遥かに凌いでおり、間違いなく随一である。
スタンドには屋根が設置されているので、陽射しや雨から守ってくれます。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
V2 1-5 Stand
目の前がピットになります。ピットイン作業の様子を間近で見ることが出来ます。決勝レース前のスターティンググリッドに整列するマシンの姿を見ることが出来ます。スタンド正面には大型TVが設置されておりレースの順位や展開等が掴め易い。スタンド裏のエリアはグッズが販売される売り場が軒を連ねている。スタンド裏に設置されているステージで催されるトークイベントには現役のF1ドライバーも多数登場し華やかさが存分に演出される。ドライバーだけでなく、タイヤメーカーの責任者、FIA関係者も多数登場するイベントトークショーは他の開催国で開催されるイベントのクオリティを遥かに凌いでおり、間違いなく随一である。
スタンドには屋根が設置されているので、陽射しや雨
から守ってくれます。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
F1日本GP過去の予選とレース結果は???
1976年に日本で初めてF1が富士スピードウェイサーキットで開催された。F1開催決定時に既に全日本F2000選手権の最終戦で日本グランプリの名称で組み込まれていた為、「F1世界選手権イン・ジャパン」の冠名称とされた。翌1977年には『F1日本グランプリ』として開催されたが、レース中にヴィルヌーヴのマシンが宙を舞い、観客席に飛び込んでしまい、死亡事故が発生した。この事故でF1を開催することが非常に困難な情勢になり、1978年からF1選手権日本GPの開催は中断することになる。以後、「F1日本GP」は10年間開催されなかった。
1982年からホンダが第2期F1活動を開始し、1985年あたりからF1最強エンジンへ成長し、エンジン供給先のウィリアムズがコンストラクターズチャンピオンを獲得。また、日本人ドライバーの中嶋悟のF1フル参戦決定などの好要因も相まって、1987年から鈴鹿サーキットで「フジテレビジョン 日本グランプリ」と題して再び開催されるようになった。1987年からはフジTVによる全戦中継が始まり、日本GPは日程的にシリーズ終盤に開催されていたことから、チャンピオン争いが繰り広げられることが多かったことでドラマチックなレースが展開された。
2005年に大幅なコース及び施設改修を行い近代的なサーキットに生まれ変わった富士スピードウェイが招致に名乗りを上げたことで、2007年からは富士スピードウェイで開催されたが、2008年のリーマンショックで経済環境の悪化から富士スピードウェイの実質的オーナー企業のトヨタの赤字転落の要因も絡み、富士スピードウェイでの開催は2007年と2008年の2回のみであえなく終わってしまう。当時、F1日本GPの存続が危ぶまれたが、鈴鹿サーキットが開催に名乗りを上げ、2009年から再び鈴鹿サーキットでF1日本GPは開催されるようになった。
2011年3月に鈴鹿との開催契約は2018年まで継続されたが、2017年にエクレストンからリバティメディアへF1の運営権が代わったことや後述する観客動員の減少傾向もあり、2019年以降の開催が危ぶまれたこともあったが、2018年8月31日に、2021年までの開催継続が決定したと発表された。その後、さらに契約が更新され、過去の3度の台風直撃(いずれも土曜日)の教訓から、2024年からは春開催に日程が変更される事が決定した。2025年までの開催権を有している。
2024 F1日本GPのレース結果は?
2024シーズンの第4戦の決勝レースが4月7日(日)に三重県鈴鹿サーキットで行われ、レッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンが3年連続のポール・トゥ・ウインを飾った。VCARBの角田裕殻は10位でフィニッシュし、母国レースで初めてポイントを獲得した。13秒遅れの2位にレッドブルホンダのセルジオ・ペレスが続いた事で、レッドブル・レーシングは1-2フィニッシュを飾った。今季参戦レースの全てで表彰台を獲得している前戦ウィナーのフェラーリのカルロス・サインツは3位フィニッシュを果たした。
フェラーリ勢はフェラーリのカルロス・サインツが4位、フェラーリのシャルル・ルクレールが8位と予選で沈んだものの、レースでは競争力あるペースを発揮。予選3位のマクラーレンのランド・ノリスは跳ね馬の2台にポジションを奪われ5位でクルマを降りた。
昨年同様、オープニングラップで接触事故が発生し、ダニエル・リカルド(RB)とアレックス・アルボンが早々に姿を消す波乱の滑り出しとなった。
また、選択コンパウンド、ピットストップ回数およびタイミングを含めて戦略が多様化した事で、デグラデーションの差を利用したオーバーテイクが数多く見られるエキサイティングなレースとなった。
前日の予選で3戦連続のQ3進出を達成したVCARBの角田裕殻は10番グリッドからレースに臨んだ。スタートタイヤの違いや戦略によってポジションを失う厳しい序盤を強いられたが、ピットクルーの見事なタイヤ交換作業によって一気に3台のライバルを抜き去りポイント圏内に復帰すると、チェッカーに向けてはタイヤを含めてレースをマネジメントし、前戦に続く入賞を果たした。前日までとは打って変わり暑いコンディションとなった事で、ミディアムタイヤとハードタイヤを1セットしか温存していなかったアストンマーティンのフェルナンド・アロンソは劣勢に置かれたが、ポジションダウンを1つに抑えて6位でフィニッシュした。
メルセデス勢は戦略的なポジションアップを狙ったが、いずれも功を奏することはなく、メルセデスのジョージ・ラッセルは7位、メルセデスのルイス・ハミルトンは9位に留まった。
ただしメルセデスのジョージ・ラッセルに関しては8位でフィニッシュしたマクラーレンのピアストリをコース外に追いやった疑いがあるとして、レース後に審議が行われる。
2024 F1日本GP レース結果
2024年 F1日本決勝 | |||||||
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Pos | No | ドライバー | チーム | 周回数 | タイム/リタイヤ | Grid | Points |
1 | 1 | フェルスタッペン | レッドブル | 53 | 1:54:23.566 | 1 | 26FL |
2 | 11 | ペレス | レッドブル | 53 | +12.535 | 2 | 18 |
3 | 55 | サインツ | フェラーリ | 53 | +20.866 | 4 | 15 |
4 | 16 | ルクレール | フェラーリ | 53 | +26.522 | 8 | 12 |
5 | 4 | ノリス | マクラーレン | 53 | +29.700 | 3 | 10 |
6 | 14 | アロンソ | アストンマーティン | 53 | +44.272 | 5 | 8 |
7 | 63 | ラッセル | メルセデス | 53 | +45.951 | 9 | 6 |
8 | 81 | ピアストリ | マクラーレン | 53 | +47.525 | 6 | 4 |
9 | 44 | ハミルトン | メルセデス | 53 | +48.626 | 7 | 2 |
10 | 22 | 角田裕毅 | RB-ホンダ・RBPT | 52 | +1 Lap | 10 | 1 |
11 | 27 | ヒュルケンベルグ | ハース | 52 | +1 Lap | 12 | |
12 | 18 | ストロール | アストンマーティン | 52 | +1 Lap | 16 | |
13 | 20 | マグヌッセン | ハース | 52 | +1 Lap | 18 | |
14 | 77 | ボッタス | キック・ザウバー-フェラーリ | 52 | +1 Lap | 13 | |
15 | 31 | オコン | アルピーヌ | 52 | +1 Lap | 15 | |
16 | 10 | ガスリー | アルピーヌ | 52 | +1 Lap | 17 | |
17 | 2 | サージェント | ウィリアムズ | 52 | +1 Lap | 19 | |
Ret | 24 | 周冠宇 | キック・ザウバー-フェラーリ | 12 | ギアボックス | 20 | |
Ret | 3 | リカルド | RB-ホンダ・RBPT | 0 | 接触 | 11 | |
Ret | 23 | アルボン | ウィリアムズ | 0 | 接触 | 14 |
2023 F1日本GPの予選とレース結果は?
レッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウインを達成。シーズン6戦を残してレッドブルに2年連続のコンストラクターズ選手権制覇をもたらした。アルファタウリホンダRBPTの角田裕殻裕毅は母国入賞叶わず12位に終わった。
接触とSC(SC)規定違反によるペナルティを経て僚友レッドブルホンダRBPTのセルジオ・ペレスがリタイヤした一方、戴冠の重責を一手に背負ったレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンは後続に19.387秒の大差をつけて13勝目を飾り、パワーユニットの技術供与を受けるホンダのお膝元でレッドブルに通算6回目のタイトルを献上した。マクラーレンのランド・ノリスはチームメイトを逆転して2戦連続の2位フィニッシュを飾り、マクラーレンのピアストリは3位に続いてキャリア初の表彰台に上がった。
フェラーリとメルセデスに表彰台を争う競争力はなく、フェラーリのシャルル・ルクレールが4位、メルセデスのルイス・ハミルトンが5位、フェラーリのカルロス・サインツが6位でレースを終えた。メルセデスのジョージ・ラッセルは唯一人、1ストップ戦略を採ってトラックポジションを重視したが、ロングスティントの後半にポジションを守れる程のペースは残っておらず、このグループの中で最も下の7位に終わった。
アストンマーティンのフェルナンド・アロンソはソフトタイヤスタートの優位性を活かして1Lap目に4ポジションアップを果たしたが、スティントを引っ張るアルピーヌに前を塞がれた事でポジションを失い、8位でチェッカーを受けた。
アルファタウリ勢はトップ10を争うほどのペースがなく、またハードタイヤが1セット少なかった事もあってアルピーヌ勢にポジションを奪われ、リアム・ローソンが11位、アルファタウリホンダRBPTの角田裕殻裕毅は9位スタートながらも、10万1000人の母国観衆を前に入賞を飾ることはできず12位に終わった。
アルピーヌのエステバン・オコンが9位、アルピーヌのピエール・ガスリーが10位フィニッシュした事で、アルピーヌは逆転のダブル入賞でGPを締め括った。
2023 F1日本GP 予選
2023 F1日本GP 予選 | |||||||
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Pos | No | ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 | Grid |
1 | 1 | フェルスタッペン | レッドブル・ホンダRBPT | 1:29.878 | 1:29.964 | 1:28.877 | 1 |
2 | 81 | ピアストリ | マクラーレン・メルセデス | 1:30.439 | 1:30.122 | 1:29.458 | 2 |
3 | 4 | ノリス | マクラーレン・メルセデス | 1:30.063 | 1:30.296 | 1:29.493 | 3 |
4 | 16 | ルクレール | フェラーリ | 1:30.393 | 1:29.940 | 1:29.542 | 4 |
5 | 11 | ペレス | レッドブル・ホンダRBPT | 1:30.652 | 1:29.965 | 1:29.650 | 5 |
6 | 55 | サインツ | フェラーリ | 1:30.651 | 1:30.067 | 1:29.850 | 6 |
7 | 44 | ハミルトン | メルセデス | 1:30.811 | 1:30.040 | 1:29.908 | 7 |
8 | 63 | ラッセル | メルセデス | 1:30.811 | 1:30.268 | 1:30.219 | 8 |
9 | 22 | 角田裕毅 | アルファタウリ・ホンダRBPT | 1:30.733 | 1:30.204 | 1:30.303 | 9 |
10 | 14 | アロンソ | アストンマーチン・メルセデス | 1:30.971 | 1:30.465 | 1:30.560 | 10 |
11 | 40 | リアム・ローソン | アルファタウリ・ホンダRBPT | 1:30.425 | 1:30.508 | 11 | |
12 | 10 | ガスリー | アルピーヌ・ルノー | 1:30.843 | 1:30.509 | 12 | |
13 | 23 | アルボン | ウィリアムズ・メルセデス | 1:30.941 | 1:30.537 | 13 | |
14 | 31 | オコン | アルピーヌ・ルノー | 1:30.960 | 1:30.586 | 14 | |
15 | 20 | マグヌッセン | ハース・フェラーリ | 1:30.976 | 1:30.665 | 15 | |
16 | 77 | ボッタス | アルファロメオ・フェラーリ | 1:31.049 | 16 | ||
17 | 18 | ストロール | アストンマーチン・メルセデス | 1:31.181 | 17 | ||
18 | 27 | ヒュルケンベルグ | ハース・フェラーリ | 1:31.299 | 18 | ||
19 | 24 | 周 | アルファロメオ・フェラーリ | 1:31.398 | 19 | ||
RT | 2 | サージェント | ウィリアムズ・メルセデス | RT |
2023 F1日本GP 決勝
2023 F1日本GP 決勝 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Pos | No | ドライバー | チーム | 周回数 | タイム/リタイヤ | Grid | Points |
1 | 1 | フェルスタッペン | レッドブル・ホンダRBPT | 53 | 1:30:58.421 | 1 | 26 |
2 | 4 | ノリス | マクラーレン・メルセデス | 53 | +19.387s | 3 | 18 |
3 | 81 | ピアストリ | マクラーレン・メルセデス | 53 | +36.494s | 2 | 15 |
4 | 16 | ルクレール | フェラーリ | 53 | +43.998s | 4 | 12 |
5 | 44 | ハミルトン | メルセデス | 53 | +49.376s | 7 | 10 |
6 | 55 | サインツ | フェラーリ | 53 | +50.221s | 6 | 8 |
7 | 63 | ラッセル | メルセデス | 53 | +57.659s | 8 | 6 |
8 | 14 | アロンソ | アストンマーチン・メルセデス | 53 | +74.725s | 10 | 4 |
9 | 31 | オコン | アルピーヌ・ルノー | 53 | +79.678s | 14 | 2 |
10 | 10 | ガスリー | アルピーヌ・ルノー | 53 | +83.155s | 12 | 1 |
11 | 40 | リアム・ローソン | アルファタウリ・ホンダRBPT | 52 | +1 lap | 11 | |
12 | 22 | 角田裕毅 | アルファタウリ・ホンダRBPT | 52 | +1 lap | 9 | |
13 | 24 | Lap | アルファロメオ・フェラーリ | 52 | +1 lap | 19 | |
14 | 27 | ヒュルケンベルグ | ハース・フェラーリ | 52 | +1 lap | 18 | |
15 | 20 | マグヌッセン | ハース・フェラーリ | 52 | +1 lap | 15 | |
NC | 23 | アルボン | ウィリアムズ・メルセデス | 26 | DNF | 13 | |
NC | 2 | サージェント | ウィリアムズ・メルセデス | 22 | DNF | 20 | |
NC | 18 | ストロール | アストンマーチン・メルセデス | 20 | DNF | 17 | |
NC | 11 | ペレス | レッドブル・ホンダRBPT | 15 | DNF | 5 | |
NC | 77 | ボッタス | アルファロメオ・フェラーリ | 7 | DNF | 16 |