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F1 ハンガリーGP観戦ツアー | 海外ツアー専門のWST

F1ハンガリーGPチケット

STAND AREA(金土日)
Super Gold
Gold 1 上段
Gold 1 下段
Gold 2 上段
Gold 2 下段
Gold 3
Gold 4
Silver 1
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Silver 3
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Silver 5
Silver 6
Podium
Bronze 1
Bronze 2
Super Bronze
General Admission

F1ハンガリーGP 開催日程

日程開催レース開催地
2024/07/19 (金)F1ハンガリー グランプリ(GP)・フリー走行1
F1ハンガリー グランプリ(GP)・フリー走行2
ハンガロリンク
2024/07/20 (土)F1ハンガリー グランプリ(GP)フリー走行3、予選
ハンガロリンク
2024/07/21 (日)F1ハンガリー グランプリ(GP)決勝レースハンガロリンク

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06-4303-4364

MAIL:info@f1world.net

土日祝、夏季、年末年始

受付時間:10:00-18:00 定休日:土日祝

F1ハンガリーGPスタンドからコースの景色

Gold 2

最終コーナーからホームストレートを立ち上がったエリアにスタンドがあります。スタンドの目の前がスターティンググリッドになりますので、間近な距離でマシンを観ることが出来ます。決勝レース開始30分前からグリッドにマシンが整列していくので、チーム監督やデザイナー、エンジニア、メカニックなどがマシンの周囲を取り囲み、ドライバーと最終確認をする様子などが観ることが出来ます。もちろんこの時は写真を撮るチャンスですので、このスタンドはおススメです。表彰台はやや左斜めの方角になり、少し距離が離れています。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要になります。

Gold 1

スタンドの目の前がスターティンググリッドになります。スターティンググリッドの中団からポールポジションあたりのエリアになります。予選順位が上位のマシンが整列しているエリアになるので、人気のあるチームやドライバーがこのスタンド前のエリアを占めています。決勝レース開始前はマシンの周囲をチーム関係者が取り囲んで、ドライバーと最終確認をしているので、その様子を間近な距離で写真を撮ることが出来ます。表彰台は比較的に近いので、表彰式の様子を観ることが出来ます。各チームのピットも近い距離で観ることが出来ますので、ピットインの際のタイヤ交換作業なども近い距離で観ることが出来ます。華やかな雰囲気を味わいたい人にはおススメのスタンドですがスタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要になります。

Super Gold

スタンドの目の前が各チームのピットになります。ピットインでのタイヤ交換などの作業の様子などが近い距離で見ることが出来ます。スタンドの正面が表彰台になるので、表彰式の様子を間近な距離で観ることが出来ます。華やかな雰囲気を楽しみたい人にはおススメのスタンドです。オーバーテイクを仕掛けるマシンがこのスタンド前を通過する際に前を走るマシンに対して巧みなライン取りでバトルを仕掛けていくので、その様子を楽しむことも出来ます。スタンドには屋根が設置されているので、陽射しや雨から守ってくれます。

Gold 3

ホームストレートから1コーナーにかけてのオーバーテイクやバトルの駆け引きが展開されるエリアになります。ピットロード出口がこのエリアになります。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの展開が解りやすいのが魅力です。バトルシーンを楽しみたい人にはおススメのスタンドです。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要になります。

Gold 4

ホームストレートから1コーナーにかけてのオーバーテイク、サイド・バイ・サイドとブレーキング競争でのバトルが展開されるエリアになります。このサーキットで最もオーバーテイクシーンを観ることが出来るスタンドになります。このサーキットで唯一のオーバーテイクポイントなので、オーバーテイクシーンを楽しみたい人にはおススメのスタンドです。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので、決勝レースの展開が解りやすいです。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要になります。

Bronze 2

スタンドの前は低中速の6コーナーの立ち上がりになります。マシンの旋回性能がチェックできるエリアになります。この6コーナーは低中速コーナーの性能をチェックするぐらいです。スタンドには屋根も設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要になります。ホームストレートのエリアから最も離れたエリアのスタンドになります。

Bronze 1

低中速の6コーナーの立ち上がりでのマシンの旋回性能がチェックできるエリアになります。7・8の複合コーナーになっているシケインへの突っ込みと低速からの加速がチェック出来ます。低速区間であるので、マシンの写真が比較的に撮りやすいのがメリットです。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要になります。

Silver 5

6コーナーから最終コーナーまで、サーキットの約半分が見渡せる見晴しの良いスタンドになります。マシンを長い時間観たいという人にはおススメのスタンドになります。このスタンド前でのオーバーテイクは皆無なので、サーキットの広い範囲を楽しみたい場合にこのスタンドで観戦すると良いでしょう。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので、決勝レース展開が解りやすいです。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要になります。

Silver 3

低中速での180度旋回の最終コーナーの前にスタンドはあります。マシンの旋回性能と立ち上がりのシフトアップ時のエンジン音が楽しめます。この最終コーナーのライン取りや、前車に接近すればホームストレートでオーバーテイクの成功につながります。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているのでレース展開が解り易いです。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要になります。

Silver 4

低中速での180度旋回の最終コーナーの前にスタンドはあります。マシンの旋回性能と立ち上がりのシフトアップ時のエンジン音が楽しめます。この最終コーナーのライン取りや、前車に接近すればホームストレートでオーバーテイクの成功につながります。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているのでレース展開が解り易いです。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要になります。

Silver 1

低中速での180度旋回の最終コーナーの前にスタンドはあります。マシンの旋回性能と立ち上がりのシフトアップ時のエンジン音が楽しめます。この最終コーナーのライン取りや、前車に接近すればホームストレートでオーバーテイクの成功につながります。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているのでレース展開が解り易いです。スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策や雨対策が必要になります。

Silver 2

最終コーナーからの立ち上がってきたマシンのシフトアップのエンジン音が楽しめます。このスタンド前はただマシンが加速していくだけですが、このスタンド前を通過するときに前車に接近することが出来ていればホームストレートエンドの1コーナーへの飛び込みでオーバーテイクに成功する確率が高くなるので、そのあたりにポイントを絞って観戦するのも楽しみ方の1つです。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので、決勝レースの展開が解りやすいです。スタンドには屋根が設置されていないので陽射し対策、雨対策が必要になります。

F1ハンガリーGP・ブダペスト

首都:ブダペスト。
人口:980万人。
物価:日本より割安感がある。
通貨:フォリント。
時差:+7時間。
気温:F1開催時の平均気温16度~27度。
公用語:ハンガリー語。
サーキット:ハンガロリンク・サーキット。
開催期間:2024年07月19日~2023年07月21日。
開始時刻:15時00分(日本時間22時00分)。
観戦時の服装:半袖シャツまたは長袖シャツ(雨天時は防寒服が望ましいでしょう)。
ブダペスト近郊の観光名所:王宮の丘、国会議事堂、セーチェニ鎖橋、国立歌劇場がおススメです。

ハンガリーGPは1986年からこのサーキットで連続開催され続けている。1986年は社会主義体制下であり、F1が社会主義の政治体制の国での初開催であったことは画期的であった。1992年にはナイジェル・マンセル、2001年にミハエル・シューマッハーがこのハンガリーでチャンピオンを獲得した。ブダペスト郊外の北東30キロにサーキットはある。典型的は低中速コーナーの個性のサーキットであるが、近年のマシンの性能向上で1ラップの平均時速が200キロに近付いており、その低中速サーキットの評価は過去のものとなりつつある。

ブダペストは世界遺産の街で観光には大変向いており、物価も安価で気軽に有名レストランでの食事も楽しめる。
ハンガリー東部のエリアは大平原が広がっており、かつてこの国に遊牧民が生活を営んでいたことを偲ばせる。

F1ハンガリーGP過去の予選とレース結果は???

1986年のF1初開催時は、共産主義の東欧諸国での唯一のグランプリとして注目された。開催コースのハンガロリンクは超低速コースであり、オーバーテイクが非常に難しいコースレイアウトである。エンジン性能差が縮まるが、抜けないコースで有名で、モナコと同様に超低速でオーバーテイクが非常に困難を極めるコースとして名高い。2002年から2008年まで毎年別々の勝者が生まれており、そのうち3人が初優勝である。チャンピオン経験者ではアロンソ、バトンがこのハンガリーで初優勝を挙げている。最近ではサマーブレイク前の最後のレースとなることが慣例化している。

ウェットレースが少ないことでも有名である。ウェットの決勝レースは2006年と2011年の2回しかない。真夏の開催である上、盆地に位置することから、30度を超す高温のレースになる事が多く、ドライバーへの身体的負担及び、ブレーキ負担、エンジンの熱負担が非常に高くなる事が多いが、完走率はそれとは反して高い特徴があるが、シフト回数が多いので、ギアボックスへの負担が非常に大きい。ドライバー、マシンの両面で非常に厳しいレースの1つとされる。そのため、予選の順位が決勝レースに及ぼす影響が大きいグランプリである。だが、これまでのハンガロリンクのPPからの戦績は32戦14勝であり勝率は5割を切っている。マシンの安定性や速さも当然の事ながら、チーム戦略や采配、スムーズなピット作業などで勝敗を左右する事が多い。

例年、シーズン中盤戦に実施されている為、タイトル争いの正念場となるレースになることが多いが、チャンピオン争いが独走となった1992年のウィリアムズのナイジェル・マンセルと2001年のフェラーリのミハエル・シューマッハはこのレースでチャンピオンを確定させた。

ハンガロリンクでは、2026年まで継続開催される予定である。

F1ハンガリーGP2022年シーズン

F1ハンガリーGP観戦ツアー2023103

2022年シーズン

降水確率が60%。曇天の空模様でいますぐにでも雨が降り出しそうな気配。

スタートタイヤはソフトとミディアムに分かれ、メルセデスのラッセルは中古のソフト、フェラーリ勢はミディアム、レッドブル勢はソフトを選択。スタート直後にアストンマーティンのベッテルとウィリアムズのアルボンが接触し、コース上のデブリ回収のためにVSCが導入された。序盤はメルセデスのラッセルがリードする展開だったが、26周目にシャルル・フェラーリのルクレールが1コーナーで交わしトップに立つ。10位スタートのレッドブルのフェルスタッペンは徐々に順位を上げ、39周目の2度目のピットインの時点で4位まで浮上。40周目には、フェラーリのルクレールとメルセデスのラッセルがピットイン。トップのフェラーリのルクレールはハードタイヤ、2位のメルセデスのラッセルはミディアムタイヤへそれぞれ交換。フェラーリのルクレールはレッドブルのフェルスタッペンの前に復帰するもタイヤが温まる前に交わされるが、直後にレッドブルのフェルスタッペンがターン13でスピンし、トップを取り戻した。しかしレッドブルのフェルスタッペンは最速タイムを記録しながらフェラーリのルクレールに迫り、45周目に再び交わしトップに立った。68周目にバルテリ・アルファロメオのボッタスがトラブルによりコース脇にストップし、2度目のVSCが導入される。最終盤に雨が降り出したが順位変動はなく、レッドブルのフェルスタッペンがシーズン8勝目、自身28勝目を挙げた。

2022年 ハンガリーGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
163ジョージ・ラッセルメルセデス1:18.4071:18.1541:17.3771
255カルロス・サインツフェラーリ1:18.4341:17.9461:17.4212
316シャルル・ルクレールフェラーリ1:18.8061:17.7681:17.5673
44ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:18.6531:18.1211:17.7694
531エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:18.8661:18.2161:18.0185
614フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー1:18.7161:17.9041:18.0786
744ルイス・ハミルトンメルセデス1:18.3741:18.0351:18.1427
877バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ1:18.9351:18.4451:18.1578
93ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス1:18.7751:18.1981:18.3799
101マックス・フェルスタッペンレッドブル-RBPT1:18.5091:17.7031:18.82310
1111セルジオ・ペレスレッドブル-RBPT1:19.1181:18.51611
1224周冠宇アルファロメオ-フェラーリ1:18.9731:18.57312
1320ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:18.9931:18.82513
1418ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:19.2051:19.13714
1547ミック・シューマッハハース-フェラーリ1:19.1641:19.20215
1622角田裕毅アルファタウリ-RBPT1:19.24016
1723アレクサンダー・アルボンウィリアムズ-メルセデス1:19.25617
185セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:19.27318
1910ピエール・ガスリーアルファタウリ-RBPT1:19.527PL
206ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス1:19.57019
2022年 ハンガリーGP 決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-RBPT701:39:35.9121025
244ルイス・ハミルトンメルセデス70+7.834719FL
363ジョージ・ラッセルメルセデス70+12.337115
455カルロス・サインツフェラーリ70+14.579212
511セルジオ・ペレスレッドブル-RBPT70+15.6881110
616シャルル・ルクレールフェラーリ70+16.04738
74ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス70+78.30046
814フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー69+1 Lap64
931エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー69+1 Lap52
105セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス69+1 Lap181
1118ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス69+1 Lap14
1210ピエール・ガスリーアルファタウリ-RBPT69+1 LapPL
1324周冠宇アルファロメオ-フェラーリ69+1 Lap12
1447ミック・シューマッハハース-フェラーリ69+1 Lap15
153ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス69+1 Lap19
1620ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ69+1 Lap13
1723アレクサンダー・アルボンウィリアムズ-メルセデス69+1 Lap17
186ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス69+1 Lap19
1922角田裕毅アルファタウリ-RBPT68+2 Laps16
2022バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ65DNF28

F1ハンガリーGP2021年シーズン

F1ハンガリーGP観戦ツアー2021201

2021年シーズン

1周目のターン1でメルセデスのボッタスとアストンマーティンのストロールがそれぞれ他車に追突したことによる多重クラッシュが発生、レッドブルホンダのペレス、マクラーレンのノリス、フェラーリのルクレールを含めた5台のマシンが姿を消した。多数のデブリやリタイアしたマシン撤去で、レースは赤旗中断となる。

その時点のトップ3はメルセデスのハミルトン、
ターン1での混乱をくぐり抜けたアルピーヌのオコン、
アストンマーティンのベッテルという順で並んだ。

25分後、レース再開はスタンディングスタートとなったが、直前に天候が回復してきたこともあり、2位以下の全車がピットへと雪崩れ込んだ。これにより、シグナルに合わせてスタートを切ったのはトップのメルセデスのハミルトンのみという珍事となった。一方、ピットレーン上ではハースのマゼピンにアルファロメオのライコネンが接触し、ハースのマゼピンはリタイアを喫した。

トップ争いは、1周遅れてピットインをしたメルセデスのハミルトンは後方へ沈んだことから、アルピーヌのオコンとアストンマーティンのベッテルによる一騎打ちとなった。しかし、アルピーヌのオコンは一度もトップを譲ることはなく、終盤に追い上げてきたメルセデスのハミルトンからも逃げ切り、初優勝のチェッカーを受けた。

表彰式後、ベッテルのマシンからレギュレーションで定められた量の燃料がサンプリング出来なかった理由から、ベッテルの決勝レース2位フィニッシュのリザルトは抹消され、3位以下の順位が1つ繰り上げされることになったが、アストンマーティンはレース結果抹消の判定に不服申し立てをしたが、結果の判定が覆される事はなかった。

2021年 ハンガリーGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
144ルイス・ハミルトンメルセデス1:16.4241:16.5531:15.4191
277バルテリ・ボッタスメルセデス1:16.5691:16.7021:15.7342
333マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ1:16.2141:15.6501:15.8403
411セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ1:17.2331:16.4431:16.4214
510ピエール・ガスリーアルファタウリ-ホンダ1:16.8741:16.3941:16.4835
64ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:17.0811:16.3851:16.4896
716シャルル・ルクレールフェラーリ1:17.0841:16.5741:16.4967
831エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:17.3671:16.7661:16.6538
914フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー1:17.1231:16.5411:16.7159
105セバスチャン・ベッテルアストンマーティン-メルセデス1:17.1051:16.7941:16.75010
113ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス1:17.6641:16.87111
1218ランス・ストロールアストンマーティン-メルセデス1:17.0381:16.89312
137キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ1:17.5531:17.56413
1499アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ1:17.7761:17.58314
1555カルロス・サインツフェラーリ1:16.649No Time15
1622角田裕毅アルファタウリ-ホンダ1:17.91916
1763ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス1:17.94417
186ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス1:18.03618
199ニキータ・マゼピンハース-フェラーリ1:18.92219
2047ミック・シューマッハハース-フェラーリNo Time20
2021年 ハンガリーGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
131エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー702:04:43.199825
244ルイス・ハミルトンメルセデス70+2.736118
355カルロス・サインツフェラーリ70+15.0181515
414フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー70+15.651912
510ピエール・ガスリーアルファタウリ-ホンダ70+63.614511FL
622角田裕毅アルファタウリ-ホンダ70+75.803168
76ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス70+77.910186
863ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス70+79.094174
933マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ70+80.24432
107キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ69+1 Lap131
113ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス69+1 Lap11
1247ミック・シューマッハハース-フェラーリ69+1 Lap20
1399アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ69+1 Lap14
Ret9ニキータ・マゼピンハース-フェラーリ3接触19
Ret4ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス2接触6
Ret77バルテリ・ボッタスメルセデス0接触2
Ret11セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ0接触4
Ret16シャルル・ルクレールフェラーリ0接触7
Ret18ランス・ストロールアストンマーティン-メルセデス0接触12
DSQ5セバスチャン・ベッテル1アストンマーティン-メルセデス70+1.85910

F1ハンガリーGP2020年シーズン

F1ハンガリーGP観戦ツアー202008

2020年シーズン

メルセデスのハミルトンがポールトゥウィンでシュタイアーマルクGPに続いて2連勝を達成。これによりハミルトンはドライバーズのポイントリーダーへと浮上。
レッドブルのフェルスタッペンはレコノサンスラップでクラッシュをしてしまいタイヤバリアに激突。フロントウイングとサスペンションにダメージを負い、
一時は決勝レースへの出走が絶望視された。フェルスタッペンは無線交信でピットに戻るのかとチーム側に問いかけたが、戦略担当エンジニアの咄嗟の判断で、
スターティンググリッドまでダメージを負ったマシンで自走して戻ってくるように指示。
ピットに戻ってしまえば、マシン修理を完了出来ても、決勝レースをピットスタートせざるを得ず、抜きにくい特性のハンガロリンクサーキットのことを
考慮すれば決勝レースで上位でフィニッシュすることはほぼ無理になってしまうことから、スターティンググリッドにまでフェルスタッペンを戻らせて、
決勝レース開始までの約15分程度の短い時間でマシンを修復することを決断した。この決断は成功確率が非常に低かったはずなのだが、
レッドブルのメカニックの修理作業が迅速で正確に行われたことから、残り数十秒というところでなんとか修理を済ませ、7番グリッドから決勝レースを開始することが出来たのである。

決勝レース開始時、グリッドは濡れていたが、雨は止んでおりフォーメーションラップが終了すると真っ先にハースの2台はスターティンググリッドにつかず、ピットインを敢行し、スリックタイヤに交換。
(しかし後にピットイン前の無線でのやり取りに違反があることが判明し、ペナルティを科されている。)

決勝レーススタート。ポールポジションスタートのハミルトンがトップをキープして1コーナーへ進入。フロントロウスタートのボッタスは2速ギヤでスタートし、一瞬、エンジンがストールしかけたこともあり、
加速が鈍ったこともあって、6位まで順位を落とす。7番グリッドスタートのフェルスタッペンは好スタートをきり、ターン2までに3番手まで順位を上げることに成功。

コースが乾き、各車が続々とピットインするためピットは大混雑。そんな中、ピットでマクラーレンのサインツJr.とウイリアムズのラティフィが接触。
ラティフィは左リアタイヤをパンクし、ターン1でスピンする。ラティフィはその後ピットインし、1周遅れでコースに復帰する。

16周目、アルファタウリのガスリーがギアボックスのトラブルに見舞われピットでリタイア。ちなみに、このレースでのリタイアはガスリーのみとなっている。
決勝レースはボッタスの激しい追い上げをフェルスタッペンがなんとかしのいで、2位で決勝レースをフィニッシュ。
終始、盤石の走りでトップを走行したハミルトンが残り4周の時点で、2位走行のフェルスタッペンに27秒のリードを保っていたことから、
ファステストラップの1ポイントを加算する為に、ピットインを敢行して、ニュータイヤ装着でファステストラップを記録。
優勝の25ポイントに1ポイントを加算して26ポイントを獲得した。

2020年 ハンガリーGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
144ルイス・ハミルトンメルセデス1:14.9071:14.2611:13.4471
277バルテリ・ボッタスメルセデス1:15.4741:14.5301:13.5542
318ランス・ストロールレーシング・ポイント-BWTメルセデス1:14.8951:15.1761:14.3773
411セルジオ・ペレスレーシング・ポイント-BWTメルセデス1:14.6811:15.3941:14.5454
55セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:15.4551:15.1311:14.7745
616シャルル・ルクレールフェラーリ1:15.7931:15.0061:14.8176
733マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ1:15.4951:14.9761:14.8497
84ランド・ノリスマクラーレン-ルノー1:15.4441:15.0851:14.9668
955カルロス・サインツマクラーレン-ルノー1:15.2811:15.2671:15.0279
1010ピエール・ガスリーアルファタウリ-ホンダ1:15.7671:15.508No Time10
113ダニエル・リカルドルノー1:15.8481:15.66111
1263ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス1:15.5851:15.69812
1323アレクサンダー・アルボンレッドブル-ホンダ1:15.7221:15.71513
1431エステバン・オコンルノー1:15.7191:15.74214
156ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス1:16.1051:16.54415
1620ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:16.15216
1726ダニール・クビアトアルファタウリ-ホンダ1:16.20417
188ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:16.40718
1999アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ1:16.50619
207キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ1:16.61420
2020年 ハンガリーGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
144ルイス・ハミルトンメルセデス701:36:12.473126 FL
233マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ70+8.702718
377バルテリ・ボッタスメルセデス70+9.452215
418ランス・ストロールレーシング・ポイント-BWTメルセデス70+57.579312
523アレクサンダー・アルボンレッドブル-ホンダ70+1:18.3161310
65セバスチャン・ベッテルフェラーリ69+1 Lap58
711セルジオ・ペレスレーシング・ポイント-BWTメルセデス69+1 Lap46
83ダニエル・リカルドルノー69+1 Lap114
955カルロス・サインツマクラーレン-ルノー69+1 Lap92
1020ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ69+1 Lap 1161
1116シャルル・ルクレールフェラーリ69+1 Lap6
1226ダニール・クビアトアルファタウリ-ホンダ69+1 Lap17
134ランド・ノリスマクラーレン-ルノー69+1 Lap8
1431エステバン・オコンルノー69+1 Lap14
157キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ69+1 Lap20
168ロマン・グロージャンハース-フェラーリ69+1 Lap 118
1799アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ69+1 Lap19
1863ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス69+1 Lap12
196ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス65+5 Laps15
Ret10ピエール・ガスリーアルファタウリ-ホンダ15ギアボックス10

F1ハンガリーGP2019年シーズン

F1ハンガリー海外観戦ツアー

2019年シーズン

メルセデスのハミルトンが39周目に意表をついて緊急ピットインを敢行しタイヤ交換。残り22周で21秒先の先頭のフェルスタッペンをニュータイヤの利点を活かして追い上げる作戦。1周1秒~2秒近いタイムで徐々にフェルスタッペンとのギャップを縮めていった。早めにタイヤ交換をしたフェルスタッペンはタイヤのグリップが徐々に無くなっていき、ハミルトンに対するマージンはどんどんなくなっていった。残り4周のホームストレートエンドでハミルトンは先頭のフェルスタッペンをオーバーテイク。見事に先頭に躍り出ることに成功した。フェルスタッペンはハミルトンにオーバーテイクされた直後にソフトタイヤへ交換してファステストラップを獲得し、1ポイントのアディショナル獲得。大きく引き離されて3位にはフェラーリのベッテルが表彰台の一角を獲得。ルクレールがベッテルに続く4位となったが、首位ハミルトンに1分以上の大差を付けられた。マクラーレンのサインツJr.はレッドブルのガスリーを最後まで抑えきり5位入賞を果たした。

2019年 ハンガリーGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
133マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ1:15.8171:15.5731:14.5721
277バルテリ・ボッタスメルセデス1:16.0781:15.6691:14.5902
344ルイス・ハミルトンメルセデス1:16.0681:15.5481:14.7693
416シャルル・ルクレールフェラーリ1:16.3371:15.7921:15.0434
55セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:16.4521:15.8851:15.0715
610ピエール・ガスリーレッドブル-ホンダ1:16.7161:16.3931:15.4506
74ランド・ノリスマクラーレン-ルノー1:16.6971:16.0601:15.8007
855カルロス・サインツマクラーレン-ルノー1:16.4931:16.3081:15.8528
98ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:16.9781:16.3191:16.0139
107キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ1:16.5061:16.5181:16.04110
1127ニコ・ヒュルケンベルグルノー1:16.7901:16.56511
1223アレクサンダー・アルボントロ・ロッソ-ホンダ1:16.9121:16.68712
1326ダニール・クビアトトロ・ロッソ-ホンダ1:16.7501:16.69213
1499アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ1:16.8941:16.80417
1520ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:16.1221:17.08114
1663ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス1:17.03115
1711セルジオ・ペレスレーシング・ポイント-BWTメルセデス1:17.10916
183ダニエル・リカルドルノー1:17.25720
1918ランス・ストロールレーシング・ポイント-BWTメルセデス1:17.54218
2088ロバート・クビサウィリアムズ-メルセデス1:18.32419
2019年 ハンガリーGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
144ルイス・ハミルトンメルセデス701:35:03.796325
233マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ70+17.796119 FL
35セバスチャン・ベッテルフェラーリ70+1:01.433515
416シャルル・ルクレールフェラーリ70+1:05.250412
555カルロス・サインツマクラーレン-ルノー69+1 Lap810
610ピエール・ガスリーレッドブル-ホンダ69+1 Lap68
77キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ69+1 Lap106
877バルテリ・ボッタスメルセデス69+1 Lap24
94ランド・ノリスマクラーレン-ルノー69+1 Lap72
1023アレクサンダー・アルボントロ・ロッソ-ホンダ69+1 Lap121
1111セルジオ・ペレスレーシング・ポイント-BWTメルセデス69+1 Lap16
1227ニコ・ヒュルケンベルグルノー69+1 Lap11
1320ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ69+1 Lap14
143ダニエル・リカルドルノー69+1 Lap20
1526ダニール・クビアトトロ・ロッソ-ホンダ68+2 Laps13
1663ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス68+2 Laps15
1718ランス・ストロールレーシング・ポイント-BWTメルセデス68+2 Laps18
1899アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ68+2 Laps11
1988ロバート・クビサウィリアムズ-メルセデス67+3 Laps19
Ret8ロマン・グロージャンハース-フェラーリ49水圧9

F1ハンガリーGP2018年シーズン

F1ハンガリー海外観戦ツアー

2018年シーズン

メルセデスのハミルトンがポール・トゥ・ウィンで前線のドイツとこのハンガリーで連勝し、2位に終わったフェラーリのベッテルとのドライバーズポイントの差を24点に広げた。フェラーリのライコネンが3位でフィニッシュ。フェラーリは2-3位のダブル表彰台を獲得。一方、メルセデスのボッタスは2位を走行していたが、レース終盤にフェラーリのベッテルと接触してポジションを落とし、レッドブルのリカルドとも接触してさらにポジションを下げて5位でレースをフィニッシュした。トロロッソ・ホンダのガスリーはウェットコンディションの予選を順調に闘い、決勝レースでも力強い走りで6位でレースを入賞した。レッドブルのフェルスタッペンは、5周目でパワーロスでリタイアとなった。

2018年 ハンガリーGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
144ルイス・ハミルトンメルセデス1:17.4191:31.2421:35.6581
277バルテリ・ボッタスメルセデス1:17.1231:32.0811:35.9182
37キミ・ライコネンフェラーリ1:17.5261:32.7621:36.1863
45セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:16.6661:28.6361:36.2104
555カルロス・サインツルノー1:17.8291:30.7711:36.7435
610ピエール・ガスリートロ・ロッソ-ホンダ1:18.5771:31.2861:37.5916
733マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー1:16.9401:31.1781:38.0327
828ブレンドン・ハートレイトロ・ロッソ-ホンダ1:18.4291:32.5901:38.1288
920ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:18.3141:32.9681:39.8589
108ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:17.9011:33.6501:40.59310
1114フェルナンド・アロンソマクラーレン-ルノー1:18.2081:35.214 11
123ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー1:18.5401:36.442 12
1327ニコ・ヒュルケンベルグルノー1:17.9051:36.506 13
149マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ1:18.6411:37.075 14
1518ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス1:18.560No Time PL
162ストフェル・バンドーンマクラーレン-ルノー1:18.782  15
1716シャルル・ルクレールザウバー-フェラーリ1:18.817  16
1831エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス1:19.142  17
1911セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス1:19.200  18
2035セルゲイ・シロトキンウィリアムズ-メルセデス1:19.301  19
2018年 ハンガリーGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
144ルイス・ハミルトンメルセデス701:37:16.427125
25セバスチャン・ベッテルフェラーリ70+17.123418
37キミ・ライコネンフェラーリ70+20.101315
43ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー70+46.4191212
577バルテリ・ボッタスメルセデス70+1:00.000 1210
610ピエール・ガスリートロ・ロッソ-ホンダ70+1:13.27368
720ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ69+1 Lap96
814フェルナンド・アロンソマクラーレン-ルノー69+1 Lap114
955カルロス・サインツルノー69+1 Lap52
108ロマン・グロージャンハース-フェラーリ69+1 Lap101
1128ブレンドン・ハートレイトロ・ロッソ-ホンダ69+1 Lap8 
1227ニコ・ヒュルケンベルグルノー69+1 Lap13 
1331エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス69+1 Lap17 
1411セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス69+1 Lap18 
159マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ68+2 Laps14 
1635セルゲイ・シロトキンウィリアムズ-メルセデス68+2 Laps19 
1718ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス68+2 LapsPL 
Ret2ストフェル・バンドーンマクラーレン-ルノー49ギアボックス15 
Ret33マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー5パワーロス7 
Ret16シャルル・ルクレールザウバー-フェラーリ0サスペンション16 

F1ハンガリーGP2017年シーズン

F1ハンガリー海外観戦ツアー

2017年シーズン

スタート直後、ルノーのヒュルケンベルグにヒットされたハースのグロージャンが押し出され順位を落とし、ターン2ではレッドブルのフェルスタッペンが同僚のリカルドのサイドポッドにヒットした。リカルドのラジエーターは破損して冷却水やオイルがコース上に漏れ出し、ターン3でストップした。これによりSCが出動し、フェルスタッペンには10秒ペナルティが科された。メルセデスのハミルトンはフェルスタッペンに抜かれ5位に順位を下げた。レースは6周目にSCが解除になり、先頭のベッテルはFLを連発して徐々に後続のライバル達をを引き離していく。 20周目にハースのグロージャンがスローパンクチャーのため緊急ピットインするが、クルーが左リアタイヤのボルトを締め終えていない状態でコースへ送り出してしまった為、タイヤがマシンから外れてリタイアを喫してしまう。 25周目、ここまで順調にトップを独走していたフェラーリのベッテルだったが、ステアリングの不調を無線で訴え、全開走行が出来ない状態になり、徐々にペースを落としていく。ベッテルの背後にまで接近していた2位のライコネンはベッテルが道を譲らない、と無線で訴える。 30周目にメルセデスのボッタスがピットイン。31周目にメルセデスのハミルトン、32周目にフェラーリのベッテル、33周目にライコネンが順調にタイヤ交換を終える。レッドブルのフェルスタッペンは42周目までピットインを遅らせ、ピットインのタイミングで10秒ペナルティを消化してタイヤ交換も行った。この時点で1位ベッテル、2位ライコネン、3位ボッタス、4位ハミルトン、5位フェルスタッペンの順となる。 46周目にペースの上がらないボッタスが同僚のハミルトンに先を行かせ、ベッテルのステアリングトラブルでペースが上がらないフェラーリ勢に攻勢を仕掛ける。その際、両者(ボッタス・ハミルトン)に対して「ハミルトンがフェラーリ勢を抜けなかったら順位をボッタスに戻す」約束をしていた。しかし、ハミルトンはフェラーリ勢に迫ることが出来ず、ライコネンもベッテルの遅いペースに付き合わされていた。ライコネンはチームに順位の入れ替えを要求するが受け入れられなかった。65周目にはボッタスがフェルスタッペンに迫られるが何とか凌ぎ、ファイナルラップでは約束通り、ハミルトンがペースを落としボッタスに先行させてフィニッシュした。メルセデスの紳士協定・チームプレーは順守されたのであった ポイント争いでハミルトンに1ポイント差にまで迫られていたベッテルが優勝。4位にフィニッシュしたハミルトンとの差を14ポイント差にまで広げて前半戦を終えた。マクラーレンのアロンソはレース終盤の69周目にFLを記録して6位に入賞、チームメイトのバンドーンも10位に入賞し、マクラーレンは今シーズン初のダブル入賞でコンストラクターズランキング最下位を脱した。

2017年ハンガリーGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
15セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:17.2441:16.8021:16.2761
27キミ・ライコネンフェラーリ1:17.3641:17.2071:16.4442
377バルテリ・ボッタスメルセデス1:18.0581:17.3621:16.5303
444ルイス・ハミルトンメルセデス1:17.4921:16.6931:16.7074
533マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー1:17.2661:17.0281:16.7975
63ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー1:17.7021:17.6981:16.8186
727ニコ・ヒュルケンベルグルノー1:18.1371:17.6551:17.46812
814フェルナンド・アロンソマクラーレン-ホンダ1:18.3951:17.9191:17.5497
92ストフェル・バンドーンマクラーレン-ホンダ1:18.4791:18.0001:17.8948
1055カルロス・サインツトロ・ロッソ1:18.9481:18.3111:18.9129
1130ジョリオン・パーマールノー1:18.6991:18.415 10
1231エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス1:18.8431:18.495 11
1326ダニール・クビアトトロ・ロッソ1:18.7021:18.538 16
1411セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス1:19.0951:18.639 13
158ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:19.0851:18.771 14
1620ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:19.095  15
1718ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス1:19.102  17
1894パスカル・ウェーレインザウバー-フェラーリ1:19.839  18
1940ポール・ディ・レスタウィリアムズ-メルセデス1:19.868  19
209マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ1:19.972  20
2017年ハンガリーGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
15 セバスチャン・ベッテルフェラーリ701:39:46125
27 キミ・ライコネンフェラーリ700.908218
377 バルテリ・ボッタスメルセデス7012.462315
444 ルイス・ハミルトンメルセデス7012.885412
533 マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー7013.276510
614 フェルナンド・アロンソマクラーレン-ホンダ701:11.22378
755 カルロス・サインツトロ・ロッソ69+1 Lap96
811 セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス69+1 Lap134
931 エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス69+1 Lap112
102 ストフェル・バンドーンマクラーレン-ホンダ69+1 Lap81
1126 ダニール・クビアトトロ・ロッソ69+1 Lap16 
1230 ジョリオン・パーマールノー69+1 Lap10 
1320 ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ69+1 Lap15 
1418 ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス69+1 Lap17 
1594 パスカル・ウェーレインザウバー-フェラーリ68+2 Laps18 
169 マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ68+2 Laps20 
1727 ニコ・ヒュルケンベルグルノー67ブレーキ12 
Ret40 ポール・ディ・レスタウィリアムズ-メルセデス60オイル漏れ19 
Ret8 ロマン・グロージャンハース-フェラーリ20ホイールナット14 
Ret3 ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー0接触ダメージ6 

F1ハンガリーGP2016年シーズン

F1ハンガリー海外観戦ツアー

2016年シーズン

2016年ハンガリーGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
16ニコ・ロズベルグメルセデス1:33.3021:22.8061:19.9651
244ルイス・ハミルトンメルセデス1:34.2101:24.8361:20.1082
33ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー1:39.9681:23.2341:20.2803
433マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー1:40.4241:22.6601:20.5574
55セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:35.7181:24.0821:20.8745
655カルロス・サインツトロ・ロッソ-フェラーリ1:36.1151:24.7341:21.1316
714フェルナンド・アロンソマクラーレン-ホンダ1:35.1651:23.8161:21.2117
822ジェンソン・バトンマクラーレン-ホンダ1:37.9831:24.4561:21.5978
927ニコ・ヒュルケンベルグフォース・インディア-メルセデス1:41.4711:23.9011:21.8239
1077バルテリ・ボッタスウィリアムズ-メルセデス1:42.7581:24.5061:22.18210
118ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:35.9061:24.941 11
1226ダニール・クビアトトロ・ロッソ-フェラーリ1:36.7141:25.031 12
1311セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス1:41.4111:25.416 13
147キミ・ライコネンフェラーリ1:36.8531:25.435 14
1521エステバン・グティエレスハース-フェラーリ1:38.9591:26.189 15
1612フェリペ・ナッセザウバー-フェラーリ1:37.7721:27.063 16
NC30ジョリオン・パーマールノー1:43.965  17
NC19フェリペ・マッサウィリアムズ-メルセデス1:43.999  18
NC20ケビン・マグヌッセンルノー1:44.543  19
NC9マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ1:46.984  PL
NC94パスカル・ウェーレインMRT-メルセデス1:47.343  20
NC88リオ・ハリアントMRT-メルセデス1:50.189  21
2016年ハンガリーGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
144 ルイス・ハミルトンメルセデス701:40:30225
26 ニコ・ロズベルグメルセデス701.977118
33 ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー7027.539315
45 セバスチャン・ベッテルフェラーリ7028.213512
533 マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー7048.659410
67 キミ・ライコネンフェラーリ7049.044148
714 フェルナンド・アロンソマクラーレン-ホンダ69+1 Lap76
855 カルロス・サインツトロ・ロッソ-フェラーリ69+1 Lap64
977 バルテリ・ボッタスウィリアムズ-メルセデス69+1 Lap102
1027 ニコ・ヒュルケンベルグフォース・インディア-メルセデス69+1 Lap91
1111 セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス69+1 Lap13 
1230 ジョリオン・パーマールノー69+1 Lap17 
1321 エステバン・グティエレスハース-フェラーリ69+1 Lap15 
148 ロマン・グロージャンハース-フェラーリ69+1 Lap11 
1520 ケビン・マグヌッセンルノー69+1 Lap19 
1626 ダニール・クビアトトロ・ロッソ-フェラーリ69+1 Lap12 
1712 フェリペ・ナッセザウバー-フェラーリ69+1 Lap16 
1819 フェリペ・マッサウィリアムズ-メルセデス68+2 Laps18 
1994 パスカル・ウェーレインMRT-メルセデス68+2 Laps20 
209 マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ68+2 LapsPL 
2188 リオ・ハリアントMRT-メルセデス68+2 Laps21 
Ret22 ジェンソン・バトンマクラーレン-ホンダ60オイル漏れ8 

F1ハンガリーGP2015年シーズン

F1ハンガリー海外観戦ツアー

2015年シーズン

2015年ハンガリーGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
144ルイス・ハミルトンメルセデス1:22.8901:22.2851:22.0201
26ニコ・ロズベルグメルセデス1:22.9791:22.7751:22.5952
35セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:23.3121:23.1681:22.7393
43ダニエル・リカルドレッドブル・ルノー1:24.4081:23.2301:22.7744
57キミ・ライコネンフェラーリ1:23.5961:23.4601:23.0205
677バルテッリ・ボッタスウィリアムズ・メルセデス1:23.6491:23.5551:23.2226
726ダニール・クビアトレッドブル・ルノー1:23.5871:23.5971:23.3327
819フェリペ・マッサウィリアムズ・メルセデス1:23.8951:23.5981:23.5378
933マックス・フェルスタッペントロロッソ・ルノー1:24.0321:23.7811:23.6799
108ロマン・グロージャンロータス・メルセデス1:24.2421:23.8051:24.18110
1127ニコ・ヒュルケンベルグフォースインディア・メルセデス1:24.1151:23.826 11
1255カルロス・サインツトロロッソ・ルノー1:24.6231:23.869 12
1311セルジオ・ペレスフォースインディア・メルセデス1:24.4441:24.461 13
1413パストール・マルドナドロータス・メルセデス1:23.8951:24.609 14
1514フェルナンド・アロンソマクラーレン・ホンダ1:24.563No time 15
1622ジェンソン・バトンマクラーレン・ホンダ1:24.739  16
179マーカス・エリクソンザウバー・フェラーリ1:24.843  17
1812フェリペ・ナッセザウバー・フェラーリ1:24.997  18
1998ロベルト・メリマルシャ・フェラーリ1:27.416  19
2028ウィル・スティーブンスマルシャ・フェラーリ1:27.949  20
2015年ハンガリーGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
15 セバスチャン・ベッテルフェラーリ691:46:09325
2126 ダニール・クビアトレッドブル・ルノー6915.748718
33 ダニエル・リカルドレッドブル・ルノー6925.084415
4233 マックス・フェルスタッペントロロッソ・ルノー6944.251912
514 フェルナンド・アロンソマクラーレン・ホンダ6949.0791510
6344 ルイス・ハミルトンメルセデス6952.02518
748 ロマン・グロージャンロータス・メルセデス6958.578106
86 ニコ・ロズベルグメルセデス6958.87624
922 ジェンソン・バトンマクラーレン・ホンダ691:07.028162
109 マーカス・エリクソンザウバー・フェラーリ691:09.130171
1112 フェリペ・ナッセザウバー・フェラーリ691:13.45818 
1219 フェリペ・マッサウィリアムズ・メルセデス691:14.2788 
1377 バルテッリ・ボッタスウィリアムズ・メルセデス691:20.2286 
1’4513 パストール・マルドナドロータス・メルセデス691:25.14214 
159’8 ロベルト・メリマルシャ・フェラーリ67+2 Laps19 
1’6628 ウィル・スティーブンスマルシャ・フェラーリ65+4 Laps/タイヤ20 
Ret55 カルロス・サインツトロロッソ・ルノー60電気系統12 
Ret7 キミ・ライコネンフェラーリ57パワーユニット5 
Ret11 セルジオ・ペレスフォースインディア・メルセデス54サスペンション13 
Ret27 ニコ・ヒュルケンベルグフォースインディア・メルセデス41フロントウイング脱落/クラッシュ11 

F1ハンガリーGP2014年シーズン

F1ハンガリー海外観戦ツアー

2014年シーズン

決勝当日、午前中に雨が降り、レース直前には雨が止んだもののコースはウェットコンディション。気温が高いことで路面が急速に乾いていく難しいコンディションでのスタートとなった。スタートではメルセデスのロズベルグが好スタート。2位のレッドブルのベッテルはスタートでボッタス、アロンソに抜かれてしまうが、すぐさまアロンソから順位を奪い返した。8周目にケータハムのエリクソンがクラッシュし、SCーが出動し、このタイミングですぐに5位以下のマシンが一斉にピットインしてきた。マクラーレンのバトンはトロロッソのベルニュに阻まれて減速している間にレッドブルのリカルドに抜かれてしまう。リカルドがソフトタイヤを装着していたのに対して、バトンは雨用のインターミディエイトタイヤを装着していたこともあり、リカルドを簡単にオーバーテイクすることに成功したが、路面は徐々に乾いてきておりスリックタイヤに交換せざるをえず、大きく順位を下げてしまった。23周目にマクラーレンのペレスがクラッシュすると、ここで2度目のSCが出動し、トップのリカルドはここでピットイン。その後リカルドは39周目に再びトップに立つが、54周目に再びピットイン。事実上3位で戦列に復帰すると、トップはフェラーリのアロンソ、ピットスタートから2位まで上がっていたハミルトンの猛追を開始する。67周目のターン3でハミルトン、68周目のターン1でアロンソをオーバーテイクして先頭に躍り出て、シーズン2勝目を飾った。2位はアロンソ。3位はハミルトン。4位はロズベルグ。

2014年ハンガリーGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
16ニコ・ロズベルグメルセデス1:25.2271:23.3101:22.7151
21セバスチャン・ベッテルレッドブル・ルノー1:25.6621:23.6061:23.2012
377バルテッリ・ボッタスウィリアムズ・メルセデス1:25.6901:23.7761:23.3543
43ダニエル・リチャルドレッドブル・ルノー1:25.4951:23.6761:23.3914
514フェルナンド・アロンソフェラーリ1:26.0871:24.2491:23.9095
619フェリペ・マッサウィリアムズ・メルセデス1:26.5921:24.0301:24.2236
722ジェンソン・バトンマクラーレン・メルセデス1:26.6121:24.5021:24.2947
825ジャン=エリック・ベルニュトロロッソ・ルノー1:24.9411:24.6371:24.7208
927ニコ・ヒュルケンベルグフォースインディア・メルセデス1:26.1491:24.6471:24.7759
1020ケビン・マグヌッセンマクラーレン・メルセデス1:26.5781:24.585no timePL
1126ダニール・クビアトトロロッソ・ルノー1:25.3611:24.706 10
1299エイドリアン・スーティルザウバー・フェラーリ1:26.0271:25.136 11
1311セルジオ・ペレスフォースインディア・メルセデス1:25.9101:25.211 12
1421エステバン・グティエレスザウバー・フェラーリ1:25.7091:25.260 13
158ロマン・グロージャンロータス・ルノー1:26.1361:25.337 14
1617ジュール・ビアンキマルシャ・フェラーリ1:26.7281:27.419 15
177キミ・ライコネンフェラーリ1:26.792  16
1810小林可夢偉ケータハム・ルノー1:27.139  17
194マックス・チルトンマルシャ・フェラーリ1:27.819  18
209マーカス・エリクソンケータハム・ルノー1:28.643  19
NC44ルイス・ハミルトンメルセデスno time  PL
NC13パストール・マルドナドロータス・ルノーno time  20
2014年ハンガリーGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
13 ダニエル・リチャルドレッドブル・ルノー701:53:05425
214 フェルナンド・アロンソフェラーリ705.225518
344 ルイス・ハミルトンメルセデス705.857PL15
46 ニコ・ロズベルグメルセデス706.361112
519 フェリペ・マッサウィリアムズ・メルセデス7029.841610
67 キミ・ライコネンフェラーリ7031.491168
71 セバスチャン・ベッテルレッドブル・ルノー7040.96426
877 バルテッリ・ボッタスウィリアムズ・メルセデス7041.34434
925 ジャン=エリック・ベルニュトロロッソ・ルノー7058.52782
1022 ジェンソン・バトンマクラーレン・メルセデス701:07.28071
1199 エイドリアン・スーティルザウバー・フェラーリ701:08.16911 
1220 ケビン・マグヌッセンマクラーレン・メルセデス701:18.465PL 
1313 パストール・マルドナドロータス・ルノー701:24.02420 
1426 ダニール・クビアトトロロッソ・ルノー69+1 Lap10 
1517 ジュール・ビアンキマルシャ・フェラーリ69+1 Lap15 
164 マックス・チルトンマルシャ・フェラーリ69+1 Lap18 
Ret21 エステバン・グティエレスザウバー・フェラーリ32電気系13 
Ret10 小林可夢偉ケータハム・ルノー24燃料システム17 
Ret11 セルジオ・ペレスフォースインディア・メルセデス22クラッシュ12 
Ret27 ニコ・ヒュルケンベルグフォースインディア・メルセデス14接触9 
Ret8 ロマン・グロージャンロータス・ルノー10スピン14 
Ret9 マーカス・エリクソンケータハム・ルノー7クラッシュ19 

F1ハンガリーGP2012年シーズン

F1ハンガリー海外観戦ツアー

2012年シーズン

2012年ハンガリーGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
14ルイス・ハミルトンマクラーレン・メルセデス1:21.7941:21.0601:20.9531
210ロマン・グロージャンロータス-ルノー1:22.7551:21.6571:21.3662
31セバスチャン・ベッテルレッドブル-ルノー1:22.9481:21.4071:21.4163
43ジェンソン・バトンマクラーレン・メルセデス1:22.0281:21.6181:21.5834
59キミ・ライコネンロータス-ルノー1:22.2341:21.5831:21.7305
65フェルナンド・アロンソフェラーリ1:22.0951:21.5981:21.8446
76フェリペ・マッサフェラーリ1:22.2031:21.5341:21.9007
818パストール・マルドナドウィリアムズ・ルノー1:22.4751:21.5041:21.9398
919ブルーノ・セナウィリアムズ・ルノー1:22.2711:21.6971:22.3439
1012ニコ・ヒュルケンベルグフォースインディア・メルセデス1:22.1761:21.6531:22.84710
112マーク・ウェバーレッドブル-ルノー1:22.8291:21.715 11
1211ポール・ディ・レスタフォースインディア・メルセデス1:21.9121:21.813 12
138ニコ・ロズベルグメルセデス1:22.0791:21.895 13
1415セルジオ・ペレスザウバー-フェラーリ1:22.1101:21.895 14
1514小林可夢偉ザウバー-フェラーリ1:22.8011:22.300 15
1617ジャン=エリック・ベルニュトロ・ロッソ・フェラーリ1:22.7991:22.380 16
177ミハエル・シューマッハメルセデス1:22.4361:22.723 17
1816ダニエル・リチャルドトロ・ロッソ・フェラーリ1:23.250  18
1920ヘイキ・コバライネンケータハム・ルノー1:23.576  19
2021ヴィタリー・ペトロフケータハム・ルノー1:24.167  20
2125シャルル・ピックマルシャ・コスワース1:25.244  21
2224ティモ・グロックマルシャ・コスワース1:25.476  22
2322ペドロ・デ・ラ・ロサHRT・コスワース1:25.916  23
2423ナレイン・カーティケヤンHRT・コスワース1:26.178  24
2012年ハンガリーGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
14 ルイス・ハミルトンマクラーレン・メルセデス6911:41:06125
29 キミ・ライコネンロータス-ルノー691.032518
310 ロマン・グロージャンロータス-ルノー6910.518215
41 セバスチャン・ベッテルレッドブル-ルノー6911.614312
55 フェルナンド・アロンソフェラーリ6926.653610
63 ジェンソン・バトンマクラーレン・メルセデス6930.24348
719 ブルーノ・セナウィリアムズ・ルノー6933.89996
82 マーク・ウェバーレッドブル-ルノー6934.458114
96 フェリペ・マッサフェラーリ6938.3572
108 ニコ・ロズベルグメルセデス6951.234131
1112 ニコ・ヒュルケンベルグフォースインディア・メルセデス6957.28310 
1211 ポール・ディ・レスタフォースインディア・メルセデス691:02.88712 
1318 パストール・マルドナドウィリアムズ・ルノー691:03.6068 
1415 セルジオ・ペレスザウバー-フェラーリ691:04.49414 
1516 ダニエル・リチャルドトロ・ロッソ・フェラーリ68+1 Lap18 
1617 ジャン=エリック・ベルニュトロ・ロッソ・フェラーリ68+1 Lap16 
1720 ヘイキ・コバライネンケータハム・ルノー68+1 Lap19 
18214 小林可夢偉ザウバー-フェラーリ67ハイドロリック15 
1921 ヴィタリー・ペトロフケータハム・ルノー67+2 Laps20 
2025 シャルル・ピックマルシャ・コスワース67+2 Laps21 
2124 ティモ・グロックマルシャ・コスワース66+3 Laps22 
2222 ペドロ・デ・ラ・ロサHRT・コスワース66+3 Laps23 
Ret23 ナレイン・カーティケヤンHRT・コスワース60ステアリング24 
Ret7 ミハエル・シューマッハメルセデス58メカニカル17