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F1 エミリアロマーニャGP観戦ツアー | F1観戦ツアー専門のWST

F1エミリアロマーニャGP観戦ツアー_0101

F1エミリアロマーニャGP観戦ツアー

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・F1エミリアロマーニャGP開催日程

・F1エミリアロマーニャGPを現地で観戦するには何日かかる?

・スタンドからコースの景色

・F1開催国情報

・F1観戦ツアーを楽しむ方法

・過去の予選とレース結果は?

F1エミリアロマーニャGPチケット

F1エミリアロマーニャGP観戦ツアー_0102
STAND AREA(金土日)
Grandstand 1・2・3・4
Grandstand 5
Villenueve 1・2・3
Tosa 1・2
Acque Minerali 1・2・3・4・5
Gresini 1・2・3
Rivazza 1・2

F1エミリアロマーニャGP 開催日程

日程開催レース開催地
2025/05/16 (金)F1エミリア・ロマーニャ グランプリ(GP)・フリー走行1
F1エミリア・ロマーニャ グランプリ(GP)・フリー走行2
イモラ
2025/05/17 (土)F1エミリア・ロマーニャ グランプリ(GP)フリー走行3、予選
イモラ
2025/05/18 (日)F1エミリア・ロマーニャ グランプリ(GP)決勝レースイモラ

お客様独自のオリジナルプランの見積りをお作りします。

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①観戦したいレース。

②日本を出発する日付、現地で宿泊する日数(何泊)、現地を出発する日付、日本に帰着する日付。

①②を事前に決めれば見積り依頼をしやすいです。

WORLD SPORTS TRAVEL

06-4303-4364

MAIL:info@f1world.net

土日祝、夏季、年末年始

受付時間:10:00-18:00 定休日:土日祝

F1エミリアロマーニャGP・イモラ

州都:フィレンツェ
人口:374万人。
物価:日本より割高感がある。
通貨:ユーロ。
時差:+8時間。
気温:F1開催時の平均気温19度~22度。
公用語:イタリア語。
サーキット:アウトドローモ・エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ・サーキット
開催期間:2025年05月16日~2025年05月18日。
開始時刻:15時00分(日本時間22時00分)。
観戦時の服装:長袖シャツ。

以前は1981年から2006年まで連続26回に渡ってF1サンマリノGPで開催されていた。1994年までのコースレイアウトはストレート区間が長く超高速サーキットとしてイメージが定着していた。ローランド・ラッツェンバーガーとアイルトン・セナの事故死でストレートの中間点あたりにシケインが設けられたことで以前のような追い抜きシーンは激減し、サンデーパレードと揶揄されるコースの代表格としてイメージが激変。2006年の開催を最後に当地でのF1開催はなくなるが、2020年のパンデミックで実質的に欧州圏外へ移動が出来なくなったことで代替開催地としてF1開催地としてサンマリノの名称は使わずにエミリアロマーニャGPとしてF1のカレンダー入りをした。日本に馴染みが深いアルファタウリの本拠地がサーキットから30分圏内にある。

F1エミリアロマーニャGP過去の予選とレース結果は?

2024 F1エミリアロマーニャGPのレース結果は?

F1エミリアロマーニャGP観戦ツアー_00010

2024年第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースが現地5月19日(日)にイモラ・サーキットで行われ、レッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンが後続を0.725秒差で振り切りポール・トゥ・ウインを飾った。VCARBの角田裕殻は10位フィニッシュにより2戦連続の入賞を果たした。僚友マクラーレンのピアストリが3グリッド降格により5番グリッドに下がった事で2番グリッドに着いたマクラーレンのランド・ノリスは、初優勝を飾った前戦マイアミに続く連勝こそ逃したものの、終盤に驚異的な追撃ドライブを披露。0.725秒という僅かの差で2位フィニッシュした。
ホームレースのフェラーリは、マクラーレンのピアストリにアンダーカットを許したフェラーリのカルロス・サインツが5位と後退したが、それでもフェラーリのシャルル・ルクレールは3位でチェッカーを受けて表彰台を獲得。イモラ・サーキットにティフォシの大歓声が響き渡った。
メルセデス勢はメルセデスのルイス・ハミルトンが6位、トップ10フィニッシャーの中で唯一、2ストップしたメルセデスのジョージ・ラッセルが7位と、最低限の仕事を果たして週末を締め括った。
予選Q2敗退を喫して11番グリッドに着いたレッドブルホンダのセルジオ・ペレスは、18周目にリバッツァの1個目でグラベルトラップに飛び出し約5秒をロスする場面もあり、3ポジションアップの8位に留まった。
VCARBの角田裕殻は蹴り出しが悪く、1周目にポジションを2つダウン。タイヤの履歴差を活かして中盤に向けて何度か挽回のオーバーテイクを見せたが、終盤には逆にフレッシュなタイヤを履くライバルにオーバーテイクを許した。
僚友ダニエル・リカルドは13位に留まり、ダブル入賞は叶わなかったが、それでもVCARBの角田裕殻は母国レースのチームに貴重な1ポイントを持ち帰った。
チェッカーフラッグを受けた後、無線を通してVCARBの角田裕殻は、チームの健闘を称えて感謝を伝え、ホームレースでの入賞に対する満足を口にしつつも「スタートを見直さなきゃね。あれでレースが損なわれてしまった」と語った。
3度に渡ってピットストップを行うなど、セットアップ変更に伴うパルクフェルメ違反に伴いピットレーンスタートとなったアストンマーティンのフェルナンド・アロンソが、ある種の実験的なレースで19位フィニッシュしたのとは対照的に、アストンマーティンのランス・ストロールはシルバーストンのチームお得意のロングスティント戦略を成功させて9位でフィニッシュした。

2024 F1エミリアロマーニャGP レース結果

2024年 F1エミリアロマーニャ決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
11フェルスタッペンレッドブル631:25:25.252125
24ノリスマクラーレン63+0.725218
316ルクレールフェラーリ63+7.916315
481ピアストリマクラーレン63+14.132512
555サインツフェラーリ63+22.325410
644ハミルトンメルセデス63+35.10488
763ラッセルメルセデス63+47.15467 FL
811ペレスレッドブル63+54.776114
918ストロールアストンマーティン63+1:19.556132
1022角田裕毅RB-ホンダ・RBPT62+1 Lap71
1127ヒュルケンベルグハース62+1 Lap10 
1220マグヌッセンハース62+1 Lap18 
133リカルドRB-ホンダ・RBPT62+1 Lap9 
1431オコンアルピーヌ62+1 Lap12 
1524周冠宇キック・ザウバー-フェラーリ62+1 Lap17 
1610ガスリーアルピーヌ62+1 Lap15 
172サージェントウィリアムズ62+1 Lap19 
1877ボッタスキック・ザウバー-フェラーリ62+1 Lap16 
1914アロンソアストンマーティン62+1 LapPL 
Ret23アルボンウィリアムズ51撤退14 

2022 F1エミリア・ロマーニャGPの予選とレース結果は?

F1エミリアロマーニャGP観戦ツアー_0301

優勝はレッドブルのフェルスタッペンで2022シーズン、2勝目。第4戦を終えてリタイヤ2回と波の激しいシーズンとなっており、選手権リーダーのフェラーリ・ルクレールからは27ポイント差の状況。2位にレッドブルのペレス、3位にマクラーレンのノリスとなった。角田裕殻は予選Q1の終了間際に自身の最速タイムを刻むことが出来なかったことでスプリントは16位スタートであったが、スタートの混雑を上手くすり抜け、12位でフィニッシュし、決勝レースをポイントを狙える位置を確保。決勝レースのスタートにおいても混乱を上手くすり抜け、1周目には10位に順位を上げ、その後、路面が乾く直前には後続車に詰め寄られたが、巧みなライン取りでしぶとく順位を守ることに成功。レース中盤でミディアムタイヤに交換してからは詰め寄ってきていた後続車をどんどんと引き離し、前方のベッテルのオーバーテイクに成功。一時はルクレールがコースオフした影響で6位まで順位を上げるが、フレッシュタイヤを活かしたルクレールが1周で1秒から1.5秒速いペースで追いついてきて、レース終了2周前に角田をオーバーテイクした。全マシン、インターミディエイトでレースをスタートしたが、フェラーリ2台スタートは悪く、レッドブル勢やマクラーレン勢に先行を許した。ターン2で挙動を乱したマクラーレンのリカルドはアウト側のフェラーリのサインツと接触し、共にコースアウト。フェラーリのサインツはグラベルから出ることが出来ず、前戦に引き続きリタイア。SC導入後、5周目にレースは再開、予想された雨が降ることはなくレーシングライン1本分が乾き始め、20周目前後から各車ミディアムタイヤへ履き替えた。そのタイヤで走りきるためにタイヤマネジメントをする必要があり、膠着したレース展開となった。3位を走行していたフェラーリのルクレールは、50周目にソフトタイヤへと履き替えて2位を狙ったものの、残り10周でターン14の縁石で乗り上げてスピン。バリアに接触しフロントウイングを破損、再度ピットインで9位まで後退。その後、ポジションを上げたものの6位でレースを終えた。一方のレッドブル勢は1-2フィニッシュを2016年マレーシアGP以来、6年ぶりに飾った。また、レッドブルのフェルスタッペンは全周リードラップとファステストラップを記録し、自身2度目のグランドスラムを達成した。

2022 F1エミリア・ロマーニャGP 予選

2022 F1エミリア・ロマーニャGP 予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-RBPT1:19.2951:18.7931:27.9991
216シャルル・ルクレールフェラーリ1:18.7961:19.5841:28.7782
34ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:20.1681:19.2941:29.1313
420ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:20.1471:19.9021:29.1644
514フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー1:20.1981:19.5951:29.2025
63ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス1:19.9801:20.0311:29.7426
711セルジオ・ペレスレッドブル-RBPT1:19.7731:19.2961:29.8087
877バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ1:20.4191:20.1921:30.4398
95セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:20.3641:19.9571:31.0629
1055カルロス・サインツフェラーリ1:19.3051:18.99010
1163ジョージ・ラッセルメルセデス1:20.3831:20.75711
1247ミック・シューマッハハース-フェラーリ1:20.4221:20.91612
1344ルイス・ハミルトンメルセデス1:20.4701:21.13813
1424周冠宇アルファロメオ-フェラーリ1:19.7301:21.43414
1518ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:20.3421:28.11915
1622角田裕毅アルファタウリ-RBPT1:20.47416
1710ピエール・ガスリーアルファタウリ-RBPT1:20.73217
186ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス1:21.97118
1931エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:22.33819
NC23アレクサンダー・アルボンウィリアムズ-メルセデスNo Time20

2022 F1エミリア・ロマーニャGP スプリント

2022 F1エミリア・ロマーニャGP スプリント
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイア原因GridPointsFinal Grid
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-RBPT2130:39.567181
216シャルル・ルクレールフェラーリ21+2.975272
311セルジオ・ペレスレッドブル-RBPT21+4.721363
455カルロス・サインツフェラーリ21+17.578454
54ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス21+24.5615410
63ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス21+27.740635
777バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ21+28.133726
820ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ21+30.712817
914フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー21+32.27898
1047ミック・シューマッハハース-フェラーリ21+33.773109
1163ジョージ・ラッセルメルセデス21+36.2841111
1222角田裕毅アルファタウリ-RBPT21+38.2981212
135セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス21+40.1771313
1444ルイス・ハミルトンメルセデス21+41.4591414
1518ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス21+42.9101515
1631エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー21+43.5171616
1710ピエール・ガスリーアルファタウリ-RBPT21+43.7941717
1823アレクサンダー・アルボンウィリアムズ-メルセデス21+48.87118PL
196ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス21+52.0171918
Ret24周冠宇アルファロメオ-フェラーリ0DNFPL19

2022 F1エミリア・ロマーニャGP 決勝

2022 F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-RBPT631:32:07.986126FL
211セルジオ・ペレスレッドブル-RBPT63+16.527318
34ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス63+34.834515
463ジョージ・ラッセルメルセデス63+42.5061112
577バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ63+43.181710
616シャルル・ルクレールフェラーリ63+56.07228
722角田裕毅アルファタウリ-RBPT63+61.110126
85セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス63+70.892134
920ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ63+75.26082
1018ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス62+1 Lap151
1123アレクサンダー・アルボンウィリアムズ-メルセデス62+1 Lap18
1210ピエール・ガスリーアルファタウリ-RBPT62+1 Lap17
1344ルイス・ハミルトンメルセデス62+1 Lap14
1431エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー62+1 Lap116
1524周冠宇アルファロメオ-フェラーリ62+1 LapPL
166ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス62+1 Lap19
1747ミック・シューマッハハース-フェラーリ62+1 Lap10
183ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス62+1 Lap6
Ret14フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー6DNF9
Ret55カルロス・サインツフェラーリ0DNF4