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F1 シンガポール観戦ツアー | 海外ツアー専門のWST

INDEX

1.F1観戦ツアーのお見積り

2.F1シンガポールGP開催日程

3.スタンドからコースの景色

4.F1開催国情報

5.F1観戦ツアーを楽しむ方法

9.過去の予選とレース結果は?

F1シンガポールGPチケット

F1シンガポールGP観戦ツアー_2023_101

  

STAND AREA(金土日)  
ZONE 1 Super Pit Grand
ZONE 1 Pit Grand Stand
ZONE 1 Turn-1
ZONE 1 Turn-2
ZONE 1 Sheares
ZONE 1 Pit Exit
ZONE 1 Pit Entry
ZONE 1 Twenty3
ZONE 1 Orange Pit
ZONE 1 Promenade
ZONE 4 Connaught
ZONE 4 Padang A
ZONE 4 Padang B
ZONE 4 Stamford
ZONE 4 Empress
ZONE 4 Orange Empress
ZONE 4 Esplanade Watefront
Pit Combi
  (金)Padang
  (土)Stamford
  (日)Pit
Padang Combi
  (金)Stamford
  (土)Pit
  (日)Padang
Stamford Combi
  (金)Pit
  (土)Padang
  (日)Stamford

F1シンガポールGP 開催日程

日程開催レース開催地
2023/09/15 (金)F1シンガポール グランプリ(GP)・フリー走行1
F1シンガポール グランプリ(GP)・フリー走行2
シンガポール市街地
2023/09/16 (土)F1シンガポール グランプリ(GP)フリー走行3、予選
シンガポール市街地
2023/09/17 (日)F1シンガポール グランプリ(GP)決勝レースシンガポール市街地

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06-4303-4364

MAIL:info@f1world.net

土日祝、夏季、年末年始

受付時間:10:00-18:00 定休日:土日祝

F1シンガポールGPスタンドからコースの景色

F1シンガポールGP観戦ツアー21

ZONE 1 Super Pit Grand

間近な距離でスターティング・グリッドに整列するマシンが見ることが出来るおススメのビューポイントで各チームのピットも目の前になり、表彰式の様子も近い距離で見ることが出来ます。F1シンガポールGPで最もグランドスタンドになります。決勝レースが開始される30分前からピットから各チームのマシンが出てきてスターティンググリッドに着いていきます。この時点からグリッドに着いているマシンの写真は撮り放題。マシンは停止していますし、マシンの周囲にはメカニックやクルーが大勢いるので、写真を撮るには抜群のシーン。ドライバーもマシンから降りてエンジニアやクルー、チーム監督などと軽く談笑するかたわら戦略の最終確認をしますので、その会話のやりとりの様子の写真を撮ることが出来ます。フォーメーションラップを終えたマシンが整列している様は圧巻です。数秒後にシグナルがブラックアウトして一斉にマシンはスタートし、少しでも上の順位でフィニッシュする為に、スタートに全身全霊の集中力を投入します。優勝するマシンがチェッカーフラッグを受ける為に最終コーナーを立ち上がって、このホームストレートに戻ってきた瞬間にコース両脇の花火が点火されるシーンはまさに見物で、その様子が目の前で観ることが出来ます。表彰台に最も近いスタンドになるので、デジカメのレンズを望遠に切り替えれば、ドライバーの表情が鮮明に撮れるでしょう。値段はかなり高額になりますが、思い切ってこのスタンドで観戦するのもアリ。

F1シンガポールGP観戦ツアー22

ZONE 1 Pit Grand Stand

間近な距離でスターティング・グリッドに整列するマシンが見ることが出来るおススメのビューポイントで各チームのピットも目の前になり、表彰式の様子も近い距離で見ることが出来ます。

Super Pit観戦券と同じスタンドになりますが、違いはスタンドの上段がSuper Pit Grand Standで、下段がPit Grand Stand Standになります。両チケットの価格差は日本円で2万円弱。日本GPのグランドスタンドの価格と比較すると1.5倍くらい高い値段で設定されているので、割高に感じる人も多い。目の前のホームストレートはDRSが使える区間ですが、さほどオーバーテイクにまでは至らず、前車に接近するぐらいの効果が大体で、4コーナーから5コーナーにかけてのストレートでもDRSが使えるが、そのストレートに備えて接近する為にホームストレートのDRSを活用するドライバーがほとんどである。4コーナーからのストレートがシンガポールGPでは一番オーバーテイクが多い。しかしこの区間は両脇にホテルや商業施設が建っている為に観戦スタンドを設営することが出来ない。設営出来れば間違いなく、人気のスタンドになるのであろうが、そういった負の側面も、市街地サーキットの宿命である。このPit Grand StandはSuper Pit Grand Standと同じで各チームのピットが目の前にあり、各チームのピット作業を観ることが出来ますし、表彰式の様子も近い距離で観ることが出来ます。このスタンドで観戦する人はデジカメに望遠レンズを準備しておくと、ドライバーの表情が写った写真などが撮れる可能性が高いです。

F1シンガポールGP観戦ツアー23

ZONE 1 Turn-1

1コーナーになります。
スタート直後の順位の争いや、オーバーテイクシーンを見ることが出来ます。

ホームストレートエンドの先、つまり1コーナー前に設置されたスタンドになります。かつてはスタート直後にフェラーリの2台のマシンの同士討ちがありました。フェラーリ2人のドライバーである、ベッテルもライコネンもレース開始早々にリタイヤを喫し、フェラーリチームにとっては悪夢のような出来事。1コーナーには一応、ランオフエリアが設けられていますが、マシンの直進先にあたるので、トラブルやクラッシュがあった際にここにマシンと停めると間違いなくセーフティーカーが出動することになります。4コーナー先のバックストレートと比較すると、ホームストレートでのオーバーテイク数はかなり少ないのですが、可能性はゼロではありません。バックストレートにはスタンドが設営されていないので、オーバーテイクシーンを観たい人には、この1コーナーのスタンドがおススメです。1コーナースタンドの観戦券は非常に高額で、鈴鹿サーキットのグランドスタンドよりも数万円割高です。せっかくシンガポールまでF1を観に行くのだから、観戦スタンドにはこだわりたい人にはおススメのスタンドです。

F1シンガポールGP観戦ツアー24

ZONE 1 Turn-2

1コーナーになります。
スタート直後の順位の争いや、オーバーテイクシーンを見ることが出来ます。

1コーナーから2コーナーにかけてもマシンのバトル、サイドバイサイドのオーバーテイクを観ることが出来ます。1コーナーから2コーナーにかけては緩いS字になっているので、1コーナーで前車をオーバーテイクに成功しても追い抜いたマシンにサイドバイサイドで喰らいつかれ、2コーナーで抜き返されるということが度々起こります。コースレイアウトが意図的に、そういったシーンが演出されるように設計されているのですが、その際どいバトルシーンを目の前で観ることが出来るスタンドになります。位置的にはホームストレートが直線上になり、続く2コーナー、3コーナーへのマシンのライン取り、オーバーテイクシーンなどが観れます。このスタンドの観戦券は非常に高額で、鈴鹿サーキットのグランドスタンドよりも数万円割高です。せっかくシンガポールまでF1を観に行くのだから、観戦スタンドにはこだわりたい人にはおススメのスタンドです。

F1シンガポールGP観戦ツアー25

ZONE 1 Turn-3

3コーナーになります。1-2の複合コーナーでの順位争いがこの3コーナーまでもつれることが多く、サイドバイサイドの争いでクラッシュにまで発展する時があります。

1コーナーから2コーナーにかけて繰り広げられたサイドバイサイドのバトルがこの3コーナーで決着がつきます。その決着シーンを観ることが出来るスタンドになるのですが、基本的には、3コーナーのイン側のラインを確保したマシンがバトルに勝利するのですが、まれにこの3コーナーでも勝負がつかず、この3コーナーをサイドバイサイドで2台のマシンが駆け抜けて行き、4コーナーまでもつれるシーンがあります。4コーナーから5コーナーにかけては約800mのストレート区間になり、ここで順位争いに負けても、バックストレートで前車のスリップに入り、オーバーテイクをするシーンにまでバトルが延々と続いていくシーンがあります。このスタンドはそういったシーンを観ることが出来るので、観戦券の価格がシンガポールGPでは最も高額になります。余程、強いこだわりがなければなかなか手が出せない価格になっています。どうしてもこのTurn-3のスタンドで観たい!という人にはおススメ出来ますが、そこまで強いこだわりが無い人は他のスタンドでも十分に楽しめますので、他に選択肢を持たれたほうが良いでしょう。

F1シンガポールGP観戦ツアー26

ZONE 4 Stamford

抜きどころの少ないシンガポールですが、このスタンド手前の6コーナーでオーバーテイクが繰り広げられます。バックストレートから立ち上がってきた場所に設営されているスタンドになります。市街地コースという特性上、ホテルや商業施設等が立ち並んでいる為に、このスタンドからバックストレートの様子を見ることは出来ません。様々な建物が視界を遮っている為です。

90度コーナーから立ち上がってきたマシンが続くコーナーへ向けて加速していく時のエンジン音が楽しめます。このスタンドの価格は他のスタンドと比較して割安に設定されていますが、高速スピードで一瞬で目の前をマシンが通り過ぎるより、低速スピードで通過するマシンの姿をじっくり堪能したい人にはおススメのスタンドです。

バトルを観たい!
オーバーテイクシーンを観たい!
高速で走るマシンを観たい!

ということを望んでいる人は他のスタンドで観戦することをおススメします。

F1シンガポールGP観戦ツアー27

ZONE 4 Padang

英国による19世紀の統治時代を彷彿させる建物が目の前にあるエリアになります。スタンド裏ではライブなどのイベントが催されています。

Padangにはスタンドが2つあります。
Padang-Aというスタンドと、
Padang-Bというスタンドです。

スタンドの目の前は圧倒的な歴史の重厚感を彷彿させる建物が建っているのが特徴で、外国の雰囲気を感じた人にはおススメのスタンドです。

このスタンド前ではまずオーバーテイクは見られません。オーバーテイクするにはあまりにも短すぎるストレートがその要因です。

このスタンド裏は大きな広場になっていて、毎年、この広場に特設ステージが設営されて、海外から有名なアーティストが数多く招待され、ライブステージが開催されています。

F1シンガポールGPの目玉のイベントで、このライブステージを楽しみにしている人が大勢います。シンガポールGPの公式サイトhttps://singaporegp.sg/enでも招待されるアーティスト情報が掲載されていますので、そちらは必ずチェックされたほうが良いでしょう。

F1シンガポールGP観戦ツアー28

ZONE 4 Empress

シンガポール市街地コースで最もコース幅が狭いエリアになります。

シンガポールGPで最も小さなスタンドにります。目の前のコース幅が6m~7mと非常に狭く、そのコース幅の狭さからマシンをウォールにヒットさせてしまうドライバーがいままでにたくさんいました。初開催の2008年当時と比較してコースレイアウトは弱冠変えられています。改修理由はマシンのウォールへのヒットを減らすこと。マシンがこの狭いコース幅の箇所でリタイヤを喫してしまって、そこでマシンを止めてしまうような事態になっては、レースを赤旗中断をしなければならず、2時間ルールでレースを最後の周回数まで消化出来ないからです。

F1シンガポールGP観戦ツアー29

ZONE 4 Connaught

意外とこのスタンド前でのオーバーテイクがあります。コースの向こう側にはマーライオンがいます。

13コーナーから立ち上がったマシンが14コーナーまでの約650mのストレート区間で前車のオーバーテイクを試みる様子が目の前で観ることが出来るスタンドです。

13コーナーを巧みなライン取りでクリアーして、立ち上がりを上手くトラクションをかけて、14コーナーまでのストレート区間を使って前車をオーバーテイクしていくというドライビング、作戦を執るドライバーが非常に多く、意外とこの箇所でバトルやオーバーテイが数多く展開されているということを知らないファンが多く、このConnaughtスタンドは穴場的なスタンドです。バトルが観れる他のスタンドと比較して、価格では半分ぐらいでかなりお得な価格設定のスタンドになります。

ホームストレートや、1コーナー、2コーナーのスタンドではオーバーテイクが観ることは出来ますが、値段がかなり割高なので、そのあたりを判断材料にされている人にとってはこのConnaughtスタンドをおススメします。

このスタンドの目の前のコースの向こう側にはマーライオンが鎮座しています。またさらにその向こう側にはマリーナベイサンズがあり絶好の眺めです。

F1シンガポールGP観戦ツアー30

ZONE 4 Esplanade Watefront

海岸線エリアのうちのスタンドです。スタンドの目の前は16コーナー、17コーナーでいずれも市街地コースの特徴的な90度ターンになります。16コーナーから17コーナーまでの距離は非常に短く、低速でマシンは走るのでバトルは皆無です。パレードラップの如く、マシンは目の前を通り過ぎていくだけなので、このスタンドで観戦しても満足感はないでしょう。

観戦券の値段もこのスタンドの正面に位置するBayスタンドよりも高く、一番最後に売れ残るスタンドで他のスタンド席が全て完売していた時の最後の選択肢です。

F1シンガポールGP観戦ツアー31

ZONE 3 Bay

シンガポールGPで一番大きなスタンドになります。
初開催の2008年ではこのスタンド前でクラッシュゲート事件がありました。目の前はシンガポールの高層ビル群とマリーナベイサンズで都会的な景色が広がるエリアのスタンドです。

シンガポールの都会的な雰囲気、夜景の美しさが一番感じられるスタンドです。野球場の内野席クラスの大規模なスタンドであります。スタンド席の値段はシンガポールGPでは一番安価で、もっともリーズナブルな価格設定になっています。他のスタンドは往々にして、他に開催されているグランプリよりも割高な価格のスタンドが多い中、唯一、このBayスタンドの価格がリーズナブルです。価格重視の方にはおススメのスタンドです。スタンドからの眺めも一番良いです。

現地情報

F1シンガポールGP過去の予選とレース結果は???

2007年5月、シンガポール政府が2008年からF1シンガポールグランプリを開催することを発表した。1年目の2008年のレースは、シンガポール・テレコムをタイトル・スポンサーシップに、「Singtel Sinpore Grand Prix」として9月26日に開幕し、決勝レースは9月28日に開催された。

アジアでのF1グランプリの開催は、日本(日本GP(1976年に富士スピードウェイで初開催されるが1977年の死亡事故でいったん開催が終了。1987年から開催地を鈴鹿に移して再開)、パシフィックGP(1994年と1995年にTIサーキット英田で開催))、マレーシア(1999年に初開催、2017年で終了)、バーレーン(2004年に初開催、現在も継続中)、中華人民共和国(2004年に初開催、現在も継続中)に次いで5ケ国目となる。乾季の9月に開催されているが、10年目の2017年にウェットコンディションでレースがスタートした。

モナコGPと同様に観光客の誘致と、シンガポールのブランドイメージを世界に発信することが目的とされている。経済効果は毎年1億5,000万シンガポールドル(約100億円)。開催費用の60%をシンガポール政府が負担している。当初は5年契約であったが、2012年には2017年までの契約更新が発表。2017年には開催契約が2021年まで延長され、2019年には2028年まで開催契約が延長された。

F1シンガポールGP2023年シーズン

F1シンガポールGP観戦ツアー1002

2023年シーズン

レッドブルとレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンの連勝記録が遂に潰えた。フェラーリのカルロス・サインツがポール・トゥ・ウインを飾った。フェラーリのカルロス・サインツと同じく使い古したハードタイヤで終盤を迎えた僚友フェラーリのシャルル・ルクレールはコンマ3秒差でレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンを振り切り4位。アルピーヌのエステバン・オコンの不運もあってチームメイトのアルピーヌのピエール・ガスリーが6位でチェッカーを受けた。マクラーレンのピアストリはマクラーレンのランド・ノリスとは異なり旧スペックながらも、堅実にレースを戦って7位を確保。ケビン・マグヌッセンが10位に滑り込んだ。

アルファタウリ勢はアルファタウリホンダRBPTの角田裕殻裕毅が1Lap目にレッドブルホンダRBPTのセルジオ・ペレスと接触。クルマのダメージにより1Lapも走り切れずにリタイヤした一方、リアム・ローソンはアルファタウリの今季最高成績を塗り替える9位でフィニッシュした。

2023年 シンガポールGP 予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
155サインツフェラーリ1:32.3391:31.4391:30.9841
263ラッセルメルセデス1:32.3311:31.7431:31.0562
316ルクレールフェラーリ1:32.4061:32.0121:31.0633
44ノリスマクラーレン・メルセデス1:32.4831:31.9511:31.2704
544ハミルトンメルセデス1:32.6511:32.0191:31.4855
620マグヌッセンハース・フェラーリ1:32.2421:31.8921:31.5756
714アロンソアストンマーチン・メルセデス1:32.5841:31.8351:31.6157
831オコンアルピーヌ・ルノー1:32.3691:32.0891:31.6738
927ヒュルケンベルグハース・フェラーリ1:32.1001:31.9941:31.8089
1040リアム・ローソンアルファタウリ・ホンダRBPT1:32.2151:32.1661:32.26810
111フェルスタッペンレッドブル・ホンダRBPT1:32.3981:32.173 11
1210ガスリーアルピーヌ・ルノー1:32.4521:32.274 12
1311ペレスレッドブル・ホンダRBPT1:32.0991:32.310 13
1423アルボンウィリアムズ・メルセデス1:32.6681:33.719 14
1522角田裕毅アルファタウリ・ホンダRBPT1:31.991 15
1677ボッタスアルファロメオ・フェラーリ1:32.809 16
1781ピアストリマクラーレン・メルセデス1:32.902 17
182サージェントウィリアムズ・メルセデス1:33.252 18
1924アルファロメオ・フェラーリ1:33.258 19
2018ストロールアストンマーチン・メルセデス1:33.397 20
2023年 シンガポールGP 決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
155サインツフェラーリ621:46:37.418125
24ノリスマクラーレン・メルセデス62+0.812s418
344ハミルトンメルセデス62+1.269s515
416ルクレールフェラーリ62+21.177s312
51フェルスタッペンレッドブル・ホンダRBPT62+21.441s1110
610ガスリーアルピーヌ・ルノー62+38.441s128
781ピアストリマクラーレン・メルセデス62+41.479s176
811ペレスレッドブル・ホンダRBPT62+54.534s134
940リアム・ローソンアルファタウリ・ホンダRBPT62+65.918s102
1020マグヌッセンハース・フェラーリ62+72.116s61
1123アルボンウィリアムズ・メルセデス62+73.417s14
1224Lapアルファロメオ・フェラーリ62+83.649s19
1327ヒュルケンベルグハース・フェラーリ62+86.201s9
142サージェントウィリアムズ・メルセデス62+86.889s18
1514アロンソアストンマーチン・メルセデス62+87.603s7
1663ラッセルメルセデス61DNF2
NC77ボッタスアルファロメオ・フェラーリ51DNF16
NC31オコンアルピーヌ・ルノー42DNF8
NC22角田裕毅アルファタウリ・ホンダRBPT0DNF15

F1シンガポールGP2022年シーズン

F1シンガポールGP観戦ツアー_2023_201

2022年シーズン

2008年の第一回目から数えて2回目の雨模様となった決勝日は65分遅れのスタートとなった。スタートタイヤは全車がインターミディエイトを選択した。スタートの蹴り出しが良かったレッドブルのペレスが首位に立った。3回のVSCと2回のSCが導入され、計6台がリタイアとなる荒れた展開となったが、レッドブルのペレスは全周ラップリーダーで優勝を飾った。今シーズンはモナコGP以来の2勝目。通算4勝目。レース後、レッドブルのペレスは2度のSCの際に10車身以内の規定に違反したと認定され、1回目は戒告処分、2回目は5秒のタイムペナルティが課された。それでも、2位のフェラーリのルクレールとの間に5秒以上の差をつけていたため、順位に変動はなかった。チャンピオンシップをリードするフェルスタッペンは予選アタック時の燃料不足による影響が最後まで響いて8位に終わった。チーム側の搭載燃量の誤認により最終アタックを計測出来ずピットに戻らなければならず悔いの残る予選となった。

2022年 シンガポールGP 予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
116シャルル・ルクレールフェラーリ1:54.1291:52.3431:49.4121
211セルジオ・ペレスレッドブル-RBPT1:54.4041:52.8181:49.4342
344ルイス・ハミルトンメルセデス1:53.1611:52.6911:49.4663
455カルロス・サインツフェラーリ1:54.5591:53.2191:49.5834
514フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー1:55.3601:53.1271:49.9665
64ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:55.9141:53.9421:50.5846
710ピエール・ガスリーアルファタウリ-RBPT1:55.6061:53.5461:51.2117
81マックス・フェルスタッペンレッドブル-RBPT1:53.0571:52.7231:51.3958
920ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:55.1031:54.0061:51.5739
1022角田裕毅アルファタウリ-RBPT1:55.3141:53.8481:51.98310
1163ジョージ・ラッセルメルセデス1:54.6331:54.012 PL1
1218ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:55.6291:54.211 11
1347ミック・シューマッハハース-フェラーリ1:55.7361:54.370 12
145セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:55.6021:54.380 13
1524周冠宇アルファロメオ-フェラーリ1:55.3751:55.518 14
1677バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ1:56.083  15
173ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス1:56.226  16
1831エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:56.337  17
1923アレクサンダー・アルボンウィリアムズ-メルセデス1:56.985  18
206ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス1:57.532  19
2022年 シンガポールGP 決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
111セルジオ・ペレスレッドブル-RBPT592:02:20.2381225
216シャルル・ルクレールフェラーリ59+2.595118
355カルロス・サインツフェラーリ59+10.305415
44ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス59+21.133612
53ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス59+53.2821610
618ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス59+56.330118
71マックス・フェルスタッペンレッドブル-RBPT59+58.82586
85セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス59+60.032134
944ルイス・ハミルトンメルセデス59+61.51532
1010ピエール・ガスリーアルファタウリ-RBPT59+69.57671
1177バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ59+88.84415 
1220ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ59+92.61012 
1347ミック・シューマッハハース-フェラーリ58+1 Lap12 
1463ジョージ・ラッセルメルセデス57+2 LapsPLFL
Ret22角田裕毅アルファタウリ-RBPT34DNF10 
Ret31エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー26DNF17 
Ret23アレクサンダー・アルボンウィリアムズ-メルセデス25DNF18 
Ret14フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー20DNF18 
Ret6ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス7DNF19 
Ret24周冠宇アルファロメオ-フェラーリ6DNF14 

F1シンガポールGP2019年シーズン

F1シンガポール観戦ツアー

2019年シーズン

オープニングラップは大きな混乱はなく、上位陣はグリッド通りの順位で1周目を終えた。

上位勢はルクレール、ハミルトン、ベッテル、フェルスタッペン、ボッタス、アルボンという順で展開。一方で中団争いではリカルドが猛追。10周目のターン14でクビアトをかわし、12番手に浮上。

19周目、フェルスタッペンがピットイン。それを見たベッテルもピットイン。ともにハードタイヤに交換してコースへ復帰。翌周にはルクレールとアルボンがピットインしてハードタイヤに交換。これにより、一時的にメルセデスのワンツー体制になるが、ベッテルがメルセデスを意識してハイペース走行をした結果、アンダーカットで事実上の首位に立つ格好となった。

23周目、ボッタスがピットイン。辛うじてアルボンの前でコースに復帰することに成功するが、ハミルトンはステイアウトしてライバルよりタイヤのアドバンテージを得る戦略を採った。

36周目、ラッセルとグロージャンがターン8で接触。ラッセルはウォールにクラッシュし、ウイリアムズにとって今季初めてのリタイアとなった。これにより1度目のSCが出動。この間にレース序盤にピットインしてハードを最後まで保たせようとしたヒュルケンベルグとクビアトがピットイン、それぞれ新品のミディアムとソフトに交換した。レースは41周目に再開。ベッテルはリスタートをうまく決め、首位をキープ。

そんな中、ストロールがクビアトと接触して緊急ピットインを余儀無くされた。そして43周目にはチームメイトのペレスがスローダウンしストップ。ペレスのマシンを回収するため、この日2度目のSCが出動。
SC出動中の無線で、全力で走ることを訴えるルクレールに対して、チームはマシンをフィニッシュまで持ち帰ることが優先だと伝え、ルクレールもこれを了承。レースは48周目、残り14周で再開となった。ベッテル、ルクレール、フェルスタッペン、ハミルトン、ボッタス、アルボンの順は変わらず。7番手にノリス、8番手にはフレッシュなタイヤを履くガスリーが浮上してきた。

50周目、ターン1への飛び込みで、ライコネンとクビアトが互いに譲らず接触。これで3度目のSC出動となった。

レースは残り10周で再開。ここでも上位の順位に変動はなかった。無線で指示されたものの、3連勝を狙うルクレールはベッテルとのギャップを縮めようとするが、ベッテルもFLを立て続けに更新。ベッテルは結局そのまま逃げ切りトップでチェッカー。昨年のベルギーGP以来、そして今季初の優勝を挙げた。2位にはルクレールが入り、フェラーリはワンツーフィニッシュを達成。

ハミルトンからの猛追を受けていたフェルスタッペンは逃げ切りに成功し、3位表彰台を獲得。5位ボッタス、6位アルボン。7位ノリス。ガスリーは8位に入った。9位はヒュルケンベルグ、10位はジョビナッツィとなった。また、ボーナスのファステストラップだが、終盤ピットインして新品ソフトでアタックしたマグヌッセンがFLを記録。ポイント対象者は入賞圏内であることが条件なため、入賞圏内の者が新たなファステストラップを記録しなかったため、ボーナスはない形となった。

2019年 シンガポールGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
116シャルル・ルクレールフェラーリ1:38.0141:36.6501:36.2171
244ルイス・ハミルトンメルセデス1:37.5651:36.9331:36.4082
35セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:38.3741:36.7201:36.4373
433マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ1:38.5401:37.0891:36.8134
577バルテリ・ボッタスメルセデス1:37.3171:37.1421:37.1465
623アレクサンダー・アルボンレッドブル-ホンダ1:39.1061:37.8651:37.4116
755カルロス・サインツマクラーレン-ルノー1:38.8821:37.9821:37.8187
827ニコ・ヒュルケンベルグルノー1:39.0011:38.5801:38.2648
94ランド・ノリスマクラーレン-ルノー1:38.6061:37.5721:38.3299
1011セルジオ・ペレスレーシング・ポイント-BWTメルセデス1:39.9091:38.62015
1199アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ1:39.2721:38.69710
1210ピエール・ガスリートロ・ロッソ-ホンダ1:39.0851:38.69911
137キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ1:39.4541:38.85812
1420ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:39.9421:39.65013
1526ダニール・クビアトトロ・ロッソ-ホンダ1:39.95714
1618ランス・ストロールレーシング・ポイント-BWTメルセデス1:39.97916
178ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:40.27717
1863ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス1:40.86718
1988ロバート・クビサウィリアムズ-メルセデス1:41.18619
NC3ダニエル・リカルドルノー1:39.3621:38.3991:38.09520 2
2019年 シンガポールGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
15セバスチャン・ベッテルフェラーリ611:58:33.667325
216シャルル・ルクレールフェラーリ61+2.641118
333マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ61+3.821415
444ルイス・ハミルトンメルセデス61+4.608212
577バルテリ・ボッタスメルセデス61+6.119510
623アレクサンダー・アルボンレッドブル-ホンダ61+11.66368
74ランド・ノリスマクラーレン-ルノー61+14.76996
810ピエール・ガスリートロ・ロッソ-ホンダ61+15.547114
927ニコ・ヒュルケンベルグルノー61+16.71882
1099アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ61+17.855101
118ロマン・グロージャンハース-フェラーリ61+35.43617
1255カルロス・サインツマクラーレン-ルノー61+35.9747
1318ランス・ストロールレーシング・ポイント-BWTメルセデス61+36.41916
143ダニエル・リカルドルノー61+37.66020
1526ダニール・クビアトトロ・ロッソ-ホンダ61+38.17814
1688ロバート・クビサウィリアムズ-メルセデス61+47.02419
1720ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ61+1:26.52213FL
Ret7キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ49接触12
Ret11セルジオ・ペレスレーシング・ポイント-BWTメルセデス42オイル漏れ15
Ret63ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス34接触18

F1シンガポールGP2018年シーズン

F1シンガポール海外観戦ツアー

2018年シーズン

メルセデスのハミルトンがポール・トゥ・ウィンで2連勝し今シーズン7勝目を挙げた。3位に終わったフェラーリのベッテルとのポイント差を40点に広げることに成功した。ベッテルは1周目にレッドブルのフェルスタッペンを追い抜いたものの、ハイパーソフトからウルトラソフトにタイヤ交換してからはペースが一向に上がらず、ソフトに交換したフェルスタッペンに逆転されてしまった。優勝したハミルトンから6位のリカルドまでは予選と同じ順位でレースをフィニッシュした。

スタート直後、フォースインディアのペレスがチームメイトのオコンと接触し、オコンのリタイアを招いてしまう。その際、ウィリアムズのシロトキンがタイヤのデブリを拾い、除去のためピットインと同時にタイヤ交換も実施したことが後に大きく影響する。ペレスはタイヤ交換後、シロトキンのオーバーテイクを試みるが、なかなかオーバーテイクが出来なかった。そして38周目にオーバーテイクする際、ペレスが前年のアゼルバイジャンGPのベッテルを彷彿させる危険な接触を行うなど、前年に引き続き、同GPでの波乱の展開が目立った。

ハースのグロージャンはシロトキンとバトル中にブルーフラッグを無視してしまい、その影響で妨害されたハミルトンは一時はフェルスタッペンに大きく差を詰められてしまう。ブルーフラッグを無視したグロージャンは5秒加算とペナルティポイント2点を科せられ13位から15位に降格、さらに1年間の累積ペナルティポイントが9点となり、2012年ベルギーグランプリでの多重クラッシュによる出場停止以来の1レース出場停止の危機が迫った。10月29日に1点消滅するため、スケジュール上10月28日のメキシコGPまでの間にあと3点科せられれば、グロージャンは2014年のレギュレーション大変革でペナルティポイントが導入されて以来初の1レース出場停止の危機に直面することとなった。チームメイトのケビン・マグヌッセンはグロージャンより後方の18位でフィニッシュしたが、自身及びハースにとって初めてのファステストラップを記録した。

2018年 シンガポールGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
144ルイス・ハミルトンメルセデス1:39.4031:37.3441:36.0151
233マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー1:38.7511:37.2141:36.3342
35セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:38.2181:37.8761:36.6283
477バルテリ・ボッタスメルセデス1:39.2911:37.2541:36.7024
57キミ・ライコネンフェラーリ1:38.5341:37.1941:36.7945
63ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー1:38.1531:37.4061:36.9966
711セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス1:38.8141:38.3421:37.9857
88ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:38.6851:38.3671:38.3208
931エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス1:38.9121:38.5341:38.3659
1027ニコ・ヒュルケンベルグルノー1:38.9321:38.4501:38.58810
1114フェルナンド・アロンソマクラーレン-ルノー1:39.0221:38.64111
1255カルロス・サインツルノー1:39.1031:38.71612
1316シャルル・ルクレールザウバー-フェラーリ1:39.2061:38.74713
149マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ1:39.3661:39.45314
1510ピエール・ガスリートロ・ロッソ-ホンダ1:39.6141:39.69115
1620ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:39.64416
1728ブレンドン・ハートレイトロ・ロッソ-ホンダ1:39.80917
182ストフェル・バンドーンマクラーレン-ルノー1:39.86418
1935セルゲイ・シロトキンウィリアムズ-メルセデス1:41.26319
2018ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス1:41.33420
2018年 シンガポールGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
144ルイス・ハミルトンメルセデス611:51:11.611125
233マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー61+8.961218
35セバスチャン・ベッテルフェラーリ61+39.945315
477バルテリ・ボッタスメルセデス61+51.930412
57キミ・ライコネンフェラーリ61+53.001510
63ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー61+53.98268
714フェルナンド・アロンソマクラーレン-ルノー61+1:43.011116
855カルロス・サインツルノー60+1 Lap124
916シャルル・ルクレールザウバー-フェラーリ60+1 Lap132
1027ニコ・ヒュルケンベルグルノー60+1 Lap101
119マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ60+1 Lap14
122ストフェル・バンドーンマクラーレン-ルノー60+1 Lap18
1310ピエール・ガスリートロ・ロッソ-ホンダ60+1 Lap15
1418カナダの旗 ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス60+1 Lap20
158ロマン・グロージャンハース-フェラーリ60+1 Lap 18
1611セルジオ・ペレス 2フォース・インディア-メルセデス60+1 Lap7
1728ブレンドン・ハートレイトロ・ロッソ-ホンダ60+1 Lap17
1820ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ59+2 Laps16
1935セルゲイ・シロトキン 3ウィリアムズ-メルセデス59+2 Laps19
Ret31エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス0接触9

F1シンガポールGP2017年シーズン

F1シンガポール海外観戦ツアー

2017年シーズン決勝レースは10年目で初のウェットコンディションでのスタートとなった。 スタート直後のターン1でフェラーリ勢とレッドブルのフェルスタッペンが接触、マクラーレンのアロンソもこのクラッシュに巻き込まれて4台の多重クラッシュになった。1周目にフェラーリの2台がリタイヤすることはF1の歴史上で初のことである。この多重クラッシュで5位スタートのメルセデスのハミルトンが先頭に躍り出て、悠々とトップを独走することになり大逆転勝利。3連勝を達成。ノーポイントに終わったフェラーリのベッテルとの差は28ポイントになり、タイトル争いで優位に立った。なお、スタート直後の多重クラッシュの原因についてはレース後に審議対象となるが、レースアクシデントと判定され、全員におとがめ無しの裁定が下された。

2017年シンガポールGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
15セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:43.3361:40.5291:39.4911
233マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー1:42.0101:40.3321:39.8142
33ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー1:42.0631:40.3851:39.8403
47キミ・ライコネンフェラーリ1:43.3281:40.5251:40.0694
544ルイス・ハミルトンメルセデス1:42.4551:40.5771:40.1265
677バルテリ・ボッタスメルセデス1:43.1371:41.4091:40.8106
727ニコ・ヒュルケンベルグルノー1:42.5861:41.2771:41.0137
814フェルナンド・アロンソマクラーレン-ホンダ1:42.0861:41.4421:41.1798
92ストフェル・バンドーンマクラーレン-ホンダ1:42.2221:41.2271:41.3989
1055カルロス・サインツトロ・ロッソ1:42.1761:41.8261:42.05610
1130ジョリオン・パーマールノー1:42.4721:42.107 11
1211セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス1:43.5941:42.246 12
1326ダニール・クビアトトロ・ロッソ1:42.5441:42.338 13
1431エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス1:43.6261:42.760 14
158ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:43.6271:43.883 15
1620ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:43.756  16
1719フェリペ・マッサウィリアムズ-メルセデス1:44.014  17
1818ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス1:44.728  18
1994パスカル・ウェーレインザウバー-フェラーリ1:45.059  19
209マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ1:45.570  20
2017年シンガポールGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
144 ルイス・ハミルトンメルセデス582:03:23525
23 ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー584.507318
377 バルテリ・ボッタスメルセデス588.800615
455 カルロス・サインツトロ・ロッソ5822.8221012
511 セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス5825.3591210
630 ジョリオン・パーマールノー5827.259118
72 ストフェル・バンドーンマクラーレン-ホンダ5830.38896
818 ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス5841.696184
98 ロマン・グロージャンハース-フェラーリ5843.282152
1031 エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス5844.795141
1119 フェリペ・マッサウィリアムズ-メルセデス5846.53617 
1294 パスカル・ウェーレインザウバー-フェラーリ56+2 Laps19 
Ret20 ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ50パワーユニット16 
Ret27 ニコ・ヒュルケンベルグルノー48パワーユニット7 
Ret9 マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ35アクシデント20 
Ret26 ダニール・クビアトトロ・ロッソ10アクシデント13 
Ret14 フェルナンド・アロンソマクラーレン-ホンダ8接触ダメージ8 
Ret5 セバスチャン・ベッテルフェラーリ0アクシデント1 
Ret33 マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー0アクシデント2 
Ret7 キミ・ライコネンフェラーリ0アクシデント4 

F1シンガポールGP2016年シーズン

F1シンガポール海外観戦ツアー

2016年シーズン

メルセデスのロズベルグが3連勝。終盤は新品タイヤを履いたレッドブルのリカルドの激しい猛追を受けることになったがトップを守り抜いた。

チャンピオンを争う同僚のハミルトンは3位走行中に一時、フェラーリのライコネンに抜かされたが、ピット戦略で3位のポジションを取り返した。

この結果によりロズベルグがハミルトンを逆転しイギリスグランプリ以来のドライバーズランキングの首位に躍り出た。

2016年シンガポールGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
16ニコ・ロズベルグメルセデス1:45.3161:43.0201:42.5841
23ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー1:44.2551:43.9331:43.1152
344ルイス・ハミルトンメルセデス1:45.1671:43.4711:43.2883
433マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー1:45.0361:44.1121:43.3284
57キミ・ライコネンフェラーリ1:44.9641:44.1591:43.5405
655カルロス・サインツトロ・ロッソ-フェラーリ1:45.4991:44.4931:44.1976
726ダニール・クビアトトロ・ロッソ-フェラーリ1:45.2911:44.4751:44.4697
827ニコ・ヒュルケンベルグフォース・インディア-メルセデス1:46.0811:44.7371:44.4798
914フェルナンド・アロンソマクラーレン-ホンダ1:45.3731:44.6531:44.5539
1011セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス1:45.2041:44.7031:44.58217
1177バルテリ・ボッタスウィリアムズ-メルセデス1:46.0861:44.740 10
1219フェリペ・マッサウィリアムズ-メルセデス1:46.0561:44.991 11
1322ジェンソン・バトンマクラーレン-ホンダ1:45.2621:45.144 12
1421エステバン・グティエレスハース-フェラーリ1:45.4651:45.593 13
158ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:45.6091:45.723 PL
169マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ1:46.4271:47.827 14
1720ケビン・マグヌッセンルノー1:46.825  15
1812フェリペ・ナッセザウバー-フェラーリ1:46.860  16
1930ジョリオン・パーマールノー1:46.960  18
2094パスカル・ウェーレインMRT-メルセデス1:47.667  19
2131エステバン・オコンMRT-メルセデス1:48.296  21
225セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:49.116  22
2016年シンガポールGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
16 ニコ・ロズベルグメルセデス611:55:48125
23 ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー610.488218
344 ルイス・ハミルトンメルセデス618.038315
47 キミ・ライコネンフェラーリ6110.219512
55 セバスチャン・ベッテルフェラーリ6127.6942210
633 マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー611:11.19748
714 フェルナンド・アロンソマクラーレン-ホンダ611:29.19896
811 セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス611:51.062174
926 ダニール・クビアトトロ・ロッソ-フェラーリ611:51.55772
1020 ケビン・マグヌッセンルノー611:59.952151
1121 エステバン・グティエレスハース-フェラーリ60+1 Lap13 
1219 フェリペ・マッサウィリアムズ-メルセデス60+1 Lap11 
1312 フェリペ・ナッセザウバー-フェラーリ60+1 Lap16 
1455 カルロス・サインツトロ・ロッソ-フェラーリ60+1 Lap6 
1530 ジョリオン・パーマールノー60+1 Lap18 
1694 パスカル・ウェーレインMRT-メルセデス60+1 Lap19 
179 マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ60+1 Lap14 
1831 エステバン・オコンMRT-メルセデス59+2 Lap21 
Ret22 ジェンソン・バトンマクラーレン-ホンダ43ブレーキ12 
Ret77 バルテリ・ボッタスウィリアムズ-メルセデス35オーバーヒート10 
Ret27ニコ・ヒュルケンベルグフォース・インディア-メルセデス0アクシデント8 
DNS8ロマン・グロージャンハース-フェラーリ0ブレーキPL 

F1シンガポールGP2015年シーズン

F1シンガポール海外観戦ツアー

2015年シーズンフェラーリのベッテルが一度もトップの座を明け渡さず、ポール・トゥ・ウィンで今シーズン3勝目を挙げた。通算42勝でアイルトン・セナを上回り歴代3位。1位は91勝のミハエル・シューマッハー(ドイツ)。2位は51勝のアラン・プロスト(フランス)。ポイントリーダーのメルセデスのハミルトンはマシントラブルで今シーズン初のリタイアを喫する。37周目、コース上に観客が乱入したためSCが導入される事態となった。これにより主催者の運営管理の責任、安全上の義務が問われることになった。

2015年シンガポールGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
15セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:46.0171:44.7431:43.8851
23ダニエル・リカルドレッドブル・ルノー1:46.1661:45.2911:44.4282
37キミ・ライコネンフェラーリ1:46.4671:45.1401:44.6673
426ダニール・クビアトレッドブル・ルノー1:45.3401:44.9791:44.7454
544ルイス・ハミルトンメルセデス1:45.7651:45.6501:45.3005
66ニコ・ロズベルグメルセデス1:46.2011:45.6531:45.4156
777バルテッリ・ボッタスウィリアムズ・メルセデス1:46.2311:45.8871:45.6767
833マックス・フェルスタッペントロロッソ・ルノー1:46.4831:45.6351:45.7988
919フェリペ・マッサウィリアムズ・メルセデス1:46.8791:45.7011:46.0779
108ロマン・グロージャンロータス・メルセデス1:46.8601:45.8051:46.41310
1127ニコ・ヒュルケンベルグフォースインディア・メルセデス1:46.6691:46.305 11
1214フェルナンド・アロンソマクラーレン・ホンダ1:46.6001:46.328 12
1311セルジオ・ペレスフォースインディア・メルセデス1:46.5761:46.385 13
1455カルロス・サインツトロロッソ・ルノー1:46.4651:46.894 14
1522ジェンソン・バトンマクラーレン・ホンダ1:45.8911:47.019 15
1612フェリペ・ナッセザウバー・フェラーリ1:46.965  16
179マーカス・エリクソンザウバー・フェラーリ1:47.088  17
1813パストール・マルドナドロータス・メルセデス1:47.323  18
1928ウィル・スティーブンスマルシャ・フェラーリ1:51.021  19
2053アレクサンダー・ロッシマルシャ・フェラーリ1:51.523  20
2015年シンガポールGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
15 セバスチャン・ベッテルフェラーリ612:01:22125
23 ダニエル・リカルドレッドブル・ルノー611.478218
37 キミ・ライコネンフェラーリ6117.154315
46 ニコ・ロズベルグメルセデス6124.72612
577 バルテッリ・ボッタスウィリアムズ・メルセデス6134.204710
626 ダニール・クビアトレッドブル・ルノー6135.50848
711 セルジオ・ペレスフォースインディア・メルセデス6150.836136
833 マックス・フェルスタッペントロロッソ・ルノー6151.4584
955 カルロス・サインツトロロッソ・ルノー6152.86142
1012 フェリペ・ナッセザウバー・フェラーリ611:30.045161
119 マーカス・エリクソンザウバー・フェラーリ611:37.50717 
1213 パストール・マルドナドロータス・メルセデス611:37.71818 
138 ロマン・グロージャンロータス・メルセデス59ギアボックス10 
1453 アレクサンダー・ロッシマルシャ・フェラーリ59+2 Laps20 
1528 ウィル・スティーブンスマルシャ・フェラーリ59+2 Laps19 
Ret22 ジェンソン・バトンマクラーレン・ホンダ52ギアボックス15 
Ret14 フェルナンド・アロンソマクラーレン・ホンダ33ギアボックス12 
Ret44 ルイス・ハミルトンメルセデス32メタルクランプ5 
Ret19 フェリペ・マッサウィリアムズ・メルセデス30ギアボックス9 
Ret27 ニコ・ヒュルケンベルグフォースインディア・メルセデス12接触11 

F1シンガポールGP2014年シーズン

F1シンガポール海外観戦ツアー

2014年シーズン決勝レース前、メルセデスのロズベルグのマシンがスタートできず、スペアのステアリングと交換してグリッドに並んだが、フォーメーションラップに間に合わなかった為、ピットスタートとなり、その後も不具合は修復せずにロズベルグはレース序盤でリタイヤとなってしまった。対照的に同僚のハミルトンは好スタートを決める。レッドブルのリカルドのスタートは悪く、ベッテル、アロンソに両側から追い抜かれてしまう。トップはメルセデスのハミルトン、2位ベッテル、3位アロンソ、4位リカルドが続き、その後ろにはマッサを交わしていたフェラーリのライコネンが上がっていた。ハミルトンとベッテルは序盤はFLを出し合いながらレースを進めていくが、徐々にハミルトンが差を広げていき、23周目にはベッテルに10秒の大差をつけた。31周目にペレスとスーティルの接触によりSCが出動すると、2位に上がっていたアロンソは3度目のピットインでソフトタイヤに交換し、ベッテル、リカルドの後ろ4位で戦列に復帰する。先頭のハミルトンはステイアウトしたが、スーパーソフトタイヤしか履いておらず、タイヤ交換消化義務を消化する必要があった。レッドブルの2台はタイヤ交換義務を済ませていたので、このままレースを走り切る賭けに出る。7周ものSCランのあとレースが再開されると、ハミルトンは2位のベッテルに対して1周で約2秒速いペースで差をつけていき、52周目のピットイン時には約25秒ほどの差をつけた。ハミルトンはベッテルの後ろ2位で戦列に復帰すると、ニュータイヤの利点を活かして54周目のターン7でベッテルをオーバーテイクし、首位を奪還し、その後はトップをキープしトップでチェッカーフラッグを受けた。優勝のハミルトンは今シーズン7勝目。ロズベルグがリタイヤしたことで、スペイングランプリ以来のシリーズリーダーに返り咲いた。2位はレッドブルのベッテル。3位はリカルド。4位はアロンソ。5位はマッサ。

2014年シンガポールGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
144ルイス・ハミルトンメルセデス1:46.9211:46.2871:45.6811
26ニコ・ロズベルグメルセデス1:47.2441:45.8251:45.6882
33ダニエル・リチャルドレッドブル・ルノー1:47.4881:46.4931:45.8543
41セバスチャン・ベッテルレッドブル・ルノー1:47.4761:46.5861:45.9024
514フェルナンド・アロンソフェラーリ1:46.8891:46.3281:45.9075
619フェリペ・マッサウィリアムズ・メルセデス1:47.6151:46.4721:46.0006
77キミ・ライコネンフェラーリ1:46.6851:46.3591:46.1707
877バルテッリ・ボッタスウィリアムズ・メルセデス1:47.1961:46.6221:46.1878
920ケビン・マグヌッセンマクラーレン・メルセデス1:47.9761:46.7001:46.2509
1026ダニール・クビアトトロロッソ・ルノー1:47.6561:46.9261:47.36210
1122ジェンソン・バトンマクラーレン・メルセデス1:47.1611:46.943 11
1225ジャン=エリック・ベルニュトロロッソ・ルノー1:47.4071:46.989 12
1327ニコ・ヒュルケンベルグフォースインディア・メルセデス1:47.3701:47.308 13
1421エステバン・グティエレスザウバー・フェラーリ1:47.9701:47.333 14
1511セルジオ・ペレスフォースインディア・メルセデス1:48.1431:47.575 15
168ロマン・グロージャンロータス・ルノー1:47.8621:47.812 16
1799エイドリアン・スーティルザウバー・フェラーリ1:48.324  17
1813パストール・マルドナドロータス・ルノー1:49.063  18
1917ジュール・ビアンキマルシャ・フェラーリ1:49.440  19
2010小林可夢偉ケータハム・ルノー1:50.405  20
214マックス・チルトンマルシャ・フェラーリ1:50.473  21
229マーカス・エリクソンケータハム・ルノー1:52.287  22
2014年シンガポールGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
144 ルイス・ハミルトンメルセデス602:00:04125
21 セバスチャン・ベッテルレッドブル・ルノー6013.534418
33 ダニエル・リチャルドレッドブル・ルノー6014.273315
414 フェルナンド・アロンソフェラーリ6015.389512
519 フェリペ・マッサウィリアムズ・メルセデス6042.161610
625 ジャン=エリック・ベルニュトロロッソ・ルノー6056.801128
711 セルジオ・ペレスフォースインディア・メルセデス6059.038156
87 キミ・ライコネンフェラーリ601:00.64174
927 ニコ・ヒュルケンベルグフォースインディア・メルセデス601:01.661132
1020 ケビン・マグヌッセンマクラーレン・メルセデス601:02.23091
1177 バルテッリ・ボッタスウィリアムズ・メルセデス601:05.0658 
1213 パストール・マルドナドロータス・ルノー601:06.91518 
138 ロマン・グロージャンロータス・ルノー601:08.02916 
1426 ダニール・クビアトトロロッソ・ルノー601:12.00810 
159 マーカス・エリクソンケータハム・ルノー601:34.18822 
1617 ジュール・ビアンキマルシャ・フェラーリ601:34.54319 
174 マックス・チルトンマルシャ・フェラーリ59+1 Lap21 
Ret22 ジェンソン・バトンマクラーレン・メルセデス52パワーボックス11 
Ret9’9 エイドリアン・スーティルザウバー・フェラーリ40水漏れ17 
Ret21 エステバン・グティエレスザウバー・フェラーリ17電気系14 
Ret6 ニコ・ロズベルグメルセデス13配線異物混入PL 
DNS10 小林可夢偉ケータハム・ルノー0パワーユニット20 

F1シンガポールGP2012年シーズン

F1シンガポール海外観戦ツアー

2012年シーズン

予選の前にバーニー・エクレストンとシンガポールGPのオーガナイザーらが記者会見を開き、同GPの開催契約を2017年まで延長することで合意されたと発表された。 —ブルーノ・セナとデ・ラ・ロサはギアボックス交換により5グリッド降格のペナルティ。 —マーク・ウェバーはコース外を使って小林可夢偉を追い抜いたとしてレース後20秒加算のペナルティ。 —ピックは土曜フリー走行で赤旗中に他車を追い抜いたとして20秒加算のペナルティ。

2012年シンガポールGP予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
14ルイス・ハミルトンマクラーレン-メルセデス1:48.2851:46.6651:46.3621
218パストール・マルドナドウィリアムズ-ルノー1:49.4941:47.6021:46.8042
31セバスチャン・ベッテルレッドブル-ルノー1:48.2401:46.7911:46.9053
43ジェンソン・バトンマクラーレン-メルセデス1:49.3811:47.6611:46.9394
55フェルナンド・アロンソフェラーリ1:49.3911:47.5671:47.2165
611ポール・ディ・レスタフォースインディア-メルセデス1:48.0281:47.6671:47.2416
72マーク・ウェバーレッドブル-ルノー1:48.7171:47.5131:47.4757
810ロマン・グロージャンロータス-ルノー1:47.6681:47.5291:47.7888
97ミハエル・シューマッハメルセデス1:49.5461:47.823no time9
108ニコ・ロズベルグメルセデス1:49.4631:47.943no time10
1112ニコ・ヒュルケンベルグフォースインディア-メルセデス1:49.5471:47.975 11
129キミ・ライコネンロータス-ルノー1:48.1691:48.261 12
136フェリペ・マッサフェラーリ1:49.7671:48.344 13
1415セルジオ・ペレスザウバー-フェラーリ1:49.0551:48.505 14
1516ダニエル・リチャルドトロ・ロッソ-フェラーリ1:49.0231:48.774 15
1617ジャン=エリック・ベルニュトロ・ロッソ-フェラーリ1:49.5641:48.849 16
1719ブルーノ・セナウィリアムズ-ルノー1:49.809no time 22
1814小林可夢偉ザウバー-フェラーリ1:49.933  17
1921ビタリー・ペトロフケータハム-ルノー1:50.846  18
2020ヘイキ・コバライネンケータハム-ルノー1:51.137  19
2124ティモ・グロックマルシャ-コスワース1:51.370  20
2225シャルル・ピックマルシャ-コスワース1:51.762  21
2323ナレイン・カーティケヤンHRT-コスワース1:52.372  23
2422ペドロ・デ・ラ・ロサHRT-コスワース1:53.355  24
2012年シンガポールGP決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
11 セバスチャン・ベッテルレッドブル-ルノー592:00:26325
23 ジェンソン・バトンマクラーレン-メルセデス598.959418
35 フェルナンド・アロンソフェラーリ5915.227515
411 ポール・ディ・レスタフォースインディア-メルセデス5919.063612
58 ニコ・ロズベルグメルセデス5934.7841010
69 キミ・ライコネンロータス-ルノー5935.759128
710 ロマン・グロージャンロータス-ルノー5936.69886
86 フェリペ・マッサフェラーリ5942.829134
916 ダニエル・リチャルドトロ・ロッソ-フェラーリ5945.82152
1015 セルジオ・ペレスザウバー-フェラーリ5950.619141
112 マーク・ウェバーレッドブル-ルノー591:07.17517 
1224 ティモ・グロックマルシャ-コスワース591:31.91820 
1314 小林可夢偉ザウバー-フェラーリ591:37.14117 
1412 ニコ・ヒュルケンベルグフォースインディア-メルセデス591:39.41311 
1520 ヘイキ・コバライネンケータハム-ルノー591:47.46719 
1625 シャルル・ピックマルシャ-コスワース592:12.925221 
1722 ペドロ・デ・ラ・ロサHRT-コスワース58+1 Lap24 
1819 ブルーノ・セナウィリアムズ-ルノー57エンジン22 
1921 ビタリー・ペトロフケータハム-ルノー57+2 Laps18 
Ret17 ジャン=エリック・ベルニュトロ・ロッソ-フェラーリ39接触16 
Ret7 ミハエル・シューマッハメルセデス39接触9 
Ret18 パストール・マルドナドウィリアムズ-ルノー36油圧系2 
Ret23 ナレイン・カーティケヤンHRT-コスワース30アクシデント23 
Ret4 ルイス・ハミルトンマクラーレン-メルセデス22ギアボックス1